オンセネデル
「ちょいと手伝っておくれでないかい?
そこに異端者の死体があるからさ、
そいつを探って、出てきた物を大審門まで届けてほしいんだ。
異端者の死体なんて、普通はほっぽっておくもんだけど。
今はいろいろ問題が起きてるだろう?
それで、異端者の持ち物を調べるっていうのさ。
汚れ仕事だから、冒険者にお願いしようと思ってね。
・・・・・・どうせなにも出やしないってのに、
お偉い方々の考えることはわからないねえ。」
ショノーレー
「ふむ、貴様、何用か?」
(異端者の遺品を渡す)
ショノーレー
「異端者とは、人の風上にもおけぬ奴ばらだが。
我らが聖戦の役に立つと思えば、
クク・・・・・・むしろかわゆいものよ。」