野戦病院の蒸留器
- 依頼主 :シド(クルザス中央高地 X13-Y15)
- 受注条件:レベル39~
- 概要 :野戦病院にいるシドは、冒険者に協力してほしいことがあるようだ。
シド
「ああ、お前か・・・・・・。
俺にできることはないかと思って、
ここで調薬用の蒸留器の修理を手伝っていたんだ。
・・・・・・道具の直し方は、はっきりわかるというのに、
エンタープライズでここへ来たことも思い出せない・・・・・・
もどかしいな。
飛空艇を取り戻すことに繋がると信じて、お前に頼みがある。
「アイススプライト」を倒して、
「アイススプライトの核」を6つ集めてきてくれないか?
蒸留器を使いやすく改造してやろうと思ったが、
この寒さでは、すぐに凍りついてしまうからな・・・・・・。
アイススプライトの力を、凍結防止に利用するんだ。」
シドにアイススプライトの核を渡す
シド
「「アイススプライトの核」は集まったか?
それがあれば作業は終わる。
大改造は、無性にたぎるな・・・・・・ふぅ・・・・・・。」
(アイススプライトの核を渡す)
セノタ
「院長~!?
うちの蒸留器が、何だかよくわからないけど、
スッゴイことになってますー!?」
アスティディアン
「ええ・・・・・・使い方すらわかりませんが、
スッゴイことになっていますね・・・・・・。
こんな技術、イシュガルドでは見たことがありません・・・・・・!」
セノタ
「この人たち、スッゴイ献身的だって話題なんですよぅ!
わたしも差し入れを届けてもらったし・・・・・・
ドリユモン卿に、信頼できる人だってオススメしません!?」
アスティディアン
「うーん・・・・・・そうですね・・・・・・。」
ギイェーム
「オヤオヤ・・・・・・ずいぶん地道な活動をしているのですね。
いけませんよ、無垢な民をたぶらかすのは。
この冒険者は、異端嫌疑者をかばい、審問の邪魔をした。
そんな人物を信じていいのか・・・・・・
神民の誇りをもって、考えてみなさい。」
アスティディアン
「なんと、そんな危険人物だったとは!
スッゴイ技術を前に、冷静さを欠いていたようですね・・・・・・。
ありがとうございます、異端審問官様。」
シド
「くっ・・・・・・あと一歩だったってのに!
あいつは、俺たちに恨みでもあるのか!?
あの異端審問官がいるかぎり、らちが明かない・・・・・・。
・・・・・・何か、対策を立てる必要があるだろう。」
アイススプライトの核:アイススプライトから採取した核
最終更新:2013年11月02日 20:35