弔いは胃袋の中で
- 依頼主 :メドゥィル(クルザス中央高地 X25-Y15)
- 受注条件:レベル37~
メドゥィル
「私にはね、息子がいたんだよ。
だが、吹雪の日に「悪鬼の胃袋」に迷いこんだ末、
魔物に殺されてしまった。
もし、あんたがこの婆の願いを叶えてくれるのなら、
「ゴルゴタウルス」を討伐して、
息子の仇を討ってはくれんかね?
この「カラクールの鮮血」を持っておいき。
振りまけば血の匂いに誘われ、奴が姿を現すそうだ。
・・・・・・くれぐれも、気をつけるんだよ。」
メドゥィルに霊銀の祈鎖を渡す
メドゥィル
「無事に戻ってきたんだね。
ゴルゴタウルスを倒してくれたんだね。
・・・・・・本当に、ありがとう。」
(霊銀の祈鎖を渡す)
メドゥィル
「この霊銀の祈鎖は・・・・・・。
息子のものじゃないか、懐かしいねえ。
このイシュガルドではね、
ドラゴン族との戦いで死ねば、聖者になれるんだ。
だが、魔物との戦いで死んだ者は、ただの愚者さ。
息子は大事な偵察の任務中に死んだんだ。
それでも、みんな知らぬ顔・・・・・・。
遺品ひとつ、仇ひとつ、取りに行っちゃくれなかった。
見ず知らずの婆のために、ありがとうよ。
これで、やっとあの子も浮かばれるだろうさ。」
最終更新:2013年10月22日 23:15