ウジェノア
「スチールヴィジル近辺で
再び、ドラゴン族が目撃されたとの情報が入った。
だが、先日のフランセル卿の一件もあり、
うかつに騎士を派遣することもできんのだ。
我らの代わりに、スチールヴィジルを調査してくれぬか?」
ウジェノア
「・・・・・・なにかあったようだな。
報告を聞こう。」
(古ぼけた書物を渡す)
ウジェノア
「この書物は・・・・・・!
教皇庁から禁書に指定されている異端の書ではないか!
この禁書があるということは、
異端者がスチールヴィジルにいたということ。
異端者め、スチールヴィジルが再建されぬよう、
ドラゴン族と協力し、見張っていたな。
クソ・・・・・・奴らの好きにはさせるものか!」