冒険者への手引き(リムサ・ロミンサ)

冒険者への手引き(リムサ・ロミンサ)

  • 依頼主 :バデロン(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y11)
  • 受注条件:レベル1~
  • 概要  :溺れた海豚亭のバデロンは、Nikuqに冒険者の基礎を教えるため、3つの施設を紹介しようとしている。

バデロン
「んじゃあ、おまえさんが
 リムサ・ロミンサでやっていくにあたって、
 よく世話になる「3つの施設」について教えよう。
 1つ目は「エーテライト」。
 この店の階下に下りて、西へ顔を向けた先の
 「八分儀広場」にある巨大なクリスタル像がそれだ。
 これは一種の転送装置でな。
 冒険者としての活動に、なくてはならないもんなのさ。
 使い方なら、現地にいる
 イエロージャケットの警備兵が指南してくれるだろうよ。
 ともあれ、まずはエーテライトに「触れる」こったな。
 2つ目は「国際街商通り」。
 エーテライトの先にある商いの中心地だ。
 武器や防具をはじめ、冒険の必需品がそろってるぜ。
 物の売買いだけじゃなく、冒険者に役立つサービスもある。
 商人組合の長「スヴォズブレート」から、
 説明を受けとくこった。
 ついでに、この「古びた八分儀」を渡してみろ。
 俺からの紹介だって、わかるだろうよ。
 締めくくりは「斧術士ギルド」。
 おまえさんと同じ斧術の使い手たちが集う場所だ。
 腕を磨くのにはうってつけの場所だから、
 一度は顔を出して、話を聞いとけよ。
 受付の「ブラウトータ」に声をかけりゃいい。
 3つの施設については、こんなところだ。
 早速、都市の見物がてら、ひとまわりしてこいよ。
 おっと、いけねえ、最後に助言をもうひとつ。
 道すがら、困ってる奴を見かけたら
 積極的に声をかけてやってくれよ。
 おまえさんに相談や、悩みを打ち明けるだろうさ。
 冒険者向けの仕事がありゃ、
 紹介してもらえるかもしれねえしな。
 まあ、始めは小さな頼みごとばかりだろうが、
 信頼を得られりゃ、大きな仕事も舞い込むはずさ。
 それが偉大な冒険者になる近道ってもんよ。」
バデロン
「クロウズリフトでエーテライトへ向かう前に
 酒場の奴らの話も聞いとけよ?
 さっそく、うまい話を聞けるかもしれないからな。」
都市内の下甲板層にあるエーテライトに触れる
スンドヒマル
「おう、新米冒険者だな?
 バデロンの言いつけを
 律儀に守ってるとは、感心、感心。
 おっと、俺様はリムサ・ロミンサの治安を守る
 イエロージャケットの警備兵スンドヒマルだ。
 どれ、少し「エーテライト」について指南しておこう。
 この巨大なクリスタル・・・・・・
 「エーテライト」は、エーテルの力を用いて
 人や物を遠くに転送するための装置だ。
 おまえたち冒険者が使う
 「デジョン」や「テレポ」という転送魔法も、
 エーテライトを使ったものなのだぞ。
 「エーテライト」は世界各地に存在している。
 世界をまたにかけて旅する冒険者にとって、
 なくてはならない装置と言えよう。
 世界中の「エーテライト」に触れ、交感しておくことが、
 一流の冒険者になるための一歩なのだ。
 なに、焦ることはない。
 まずはリムサ・ロミンサ周辺の「エーテライト」から
 ひとつずつ訪ねてみるがよい。
 もし、エーテライトや転送魔法について、
 詳しく知りたかったら、いつでも声をかけよ。」
スヴォズブレートから商店街の説明を受ける
スヴォズブレート
「へい、いらっしゃい、お客さん!
 七つの海を渡ってきた商品が集まる
 天下の国際街商通りへ、ようこそ!!
 ぞんぶんに店を見てってくれよ!
 あいにく、ついさっき船が着いたもんで
 お客さんの相手は、してやれねぇんだがな。
 ・・・・・・バデロンから「古びた八分儀」を預かってるって?
 そうか、バデロンの店で酔いつぶれた時に、
 忘れちまったんだな!?」
(古びた八分儀を渡す)
スヴォズブレート
「ありがてぇ、こいつを探してたのさ!
 俺が昔、船長をしてたころの思い出の品でな。
 礼といっちゃなんだが、買い物のコツを教えてやるよ。
 新米冒険者の基本的な買い物なら、
 ここに連なるふたつの商店街・・・・・・
 「東国際街商通り」と「西国際街商通り」でまかなえるぞ。
 戦闘に打ち込みたいなら、
 なにをおいても武器や魔器、防具を整えるのがコツだな。
 商通りには、武器屋や防具屋が軒を連ねているから、
 よりどりみどり、選んでいってくれ。
 もし、消耗品をそろえたいのならば、
 薬屋や雑貨屋も、覗いてみるといい。
 目利きの商人が、
 海を越えてやってきた品々を売ってるぜ。
 うまい買い物をしたいなら
 とにかく、目的に合わせて店を選ぶこと。
 値段や儲け話は、その後だ。
 俺から教えられんのは、これぐらいだ。
 あとは自分で店をめぐり、目で見て学ぶこった。
 痛い目見りゃ、覚えも早いってね。」
斧術士ギルドに挨拶する
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「よく来たな。
 ここはリムサ・ロミンサを支える「斧術士ギルド」。
 ここ「斧術士ギルド」は、
 両の手に力を込めてあらゆるものをたたき切る
 「斧術」の使い手が集い、切磋琢磨する場。
 ・・・・・・君は、斧術士を志す冒険者だな?
 ならば、我ら「斧術士ギルド」について手短に紹介しよう。
 「斧」は、古来より「船」と密接な関係にあった。
 船を造るために必要となる木材は、
 斧によって切り出される。
 さらに航海中の不測の事態に備えるため、
 船に乗り込む船大工たちもまた、斧を携えていた。
 つまり斧とは、造船と修復のための道具だったのだ。
 そして、船に持ち込まれた道具は、やがて武器となる。
 斧頭を引っかけ敵船に乗り移り、力任せに振るい、
 すべてを叩きつぶすためのね。
 こうして「船乗りの武器」である
 斧の扱いが斧術へと発展した。
 特に腕っ節が物を言う海賊たちの世界でな。
 海賊たちは、自身の船に優秀な戦闘員をそろえるため
 海賊志願者に斧術を教え始めた。
 これが、斧術士ギルドの始まりだ。
 しかし、帝国や蛮族に対抗するため、
 この都市の首領メルウィブ提督と海賊諸派が手を結び
 「ガラディオン協定」を締結したことで状況は一変した。
 「海賊養成所」だった斧術士ギルドは、
 海賊から切り離され、独立、再編されることとなった。
 真に斧術を学ぶ場へと生まれ変わったってわけだな。
 私欲に駆られた海賊ではなく、
 公の利益に貢献するために武を用いる者・・・・・・、
 新しい斧術士ギルドが育てるのは、そういう人材さ。
 あんたも斧を極めるつもりなら、
 我らがギルドへ入門し、鍛錬に励むべきだね。
 心を決めたら、もう一度あたしに声かけな。
 入門のための手続きを教えてやるよ。」
溺れた海豚亭のバデロンに報告
バデロン
「よう、Niuniu。
 どうやら、一通り施設を回ってきたようだな。
 おつかれさん!
 リムサ・ロミンサを拠点にする冒険者にとって、
 おまえさんが回ってきた施設は不可欠なものだ。
 何度も通うことになるだろうから、
 これらの施設を中心に、
 リムサ・ロミンサの街を覚えていくといいぜ。
 おまえさんが素直な冒険者でよかったよ。
 これからも俺たち、いやリムサ・ロミンサのために、
 力を貸してくれよな。」
  古びた八分儀:航海に必要な経度を計測する道具。使い込まれているようだ