フィリルスン
「コボルド族が「謎めいた錬金装置」を持ちだして、
何か企んでやがるみたいなんだ。
これ以上、奴らの進出を許せば、ここも危ない。
その風貌からして、お前は冒険者だろ?
この「6オンズ爆薬」を、
「謎めいた錬金装置」に仕込んで、爆破してきてくれよ。」
フィリルスン
「おう、きっちり破壊してくれたみてぇだな!
・・・・・・コボルド族の悪事は、段々タチが悪くなってきててよ。
もう、俺らだけじゃ手に負えねぇんだ・・・・・・。
だが、お前のお陰で何事もなく済んだ。
お前が腕利きで助かったぜ!
また困ったことがあったら、頼らせてもらうぞ!」