ウ族の試練
- 依頼主 :ウ・オド・ヌン(南ザナラーン X14-Y29)
- 受注条件:レベル31~
- 概要 :忘れられたオアシスの族長ウ・オド・ヌンは、冒険者を試したいようだ。
ウ・オド・ヌン
「狩人としての技のほどは認めよう。
だが「傭兵」としての力を見せてもらわねば、
てめぇの技量は測れん。
傭兵としての技量を試すために、
知性のある者・・・・・・アマルジャ族と戦ってもらおう。
それも兵長レベルの「石突のタナド・ガー」だ。
この「血濡れのギザルメ」を砂漠に置き、
側に身を隠して「石突のタナド・ガー」が現われるのを待て。
こいつは奴の部下から奪った槍、回収しに現われるはずだ。
そこを奇襲して、蛮風の首飾りを手に入れろ。
うまく持ち帰れば、てめぇを認めて、
「珍味」の在りかを教えてやってもいい。」
ウ・オド・ヌンに蛮風の首飾りを渡す
ウ・オド・ヌン
「蛮風の首飾りを持ってきたら、
てめぇの技量を認めてやろうじゃないか。」
(蛮風の首飾りを渡す)
ウ・オド・ヌン
「・・・・・・フン、石突のタナド・ガーも倒したか。
俺が渡した、この「痺れの水薬」を使いこなせたようだな。
奴らは水分をあまり必要としない民族だ。それゆえ・・・・・・
・・・・・・って、ありゃ?
なんでここにまだ「痺れの水薬」が・・・・・・。
俺としたことが、渡しそびれていたってのか?
それじゃ、ま、まさかてめぇ・・・・・・。
この薬なしで石突のタナド・ガーを・・・・・・?
・・・・・・・・・・・・プッ・・・・・・ぶははははは!
なかなか面白い奴だ、気に入った!
てめぇの技量、認めてやるよ!!」
血濡れのギザルメ:ウ・オド・ヌンがアマルジャ族から奪った戦利品
蛮風の首飾り:アマルジャ族の認識票を兼ねた首飾り
最終更新:2013年11月13日 19:40