偉人の後継者

偉人の後継者

  • 依頼主 :エ・スミ・ヤン(グリダニア:旧市街 X6-Y10)
  • 受注条件:幻術士レベル30クラスクエストクリア、かつ巴術士レベル15~
  • 概要  :幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンは冒険者に頼みがあるようだ。

エ・スミ・ヤン
「Nikuq、優れた幻術士であるあなたに、
 頼まれてほしいことがあります。
 「三重(みえ)の幻術皇」をご存知ですか?
 我がグリダニアの最高指導者ともいうべき、
 カヌ・エ・センナ様を長女とする、角尊の三姉弟・・・・・・。
 その次女ラヤ・オ・センナ様と、末弟ア・ルン・センナ様。
 おふたりが今、「エバーシェイド」に向かわれています。
 かの地の「長老の木」に棲まう大精霊が、
 相次ぐ森への侵入者に怒り、我を忘れておいでになり・・・・・・
 その御心を鎮める「鎮撫の儀」をせねばなりません。
 ですが・・・・・・無謀にも護衛をつけずに出立されてしまった。
 儀式の準備さえ、完全ではないというのに、
 まったく困ったものです。
 もちろん、おふたりとも優れた術士ではあるのですが・・・・・・
 近頃は魔物が増えていることもあり、心配です。
 私の一存ではありますが、Nikuq・・・・・・
 「エバーシェイド」に向かってくれませんか?
 おふたりを追いかけ、手助けしてさしあげてください。」
エバーシェイドのラヤ・オ・センナと話す
ラヤ・オ・センナ
「まいったわね・・・・・・「長老の木」に近づけないわ。
 倒すそばから、魔物が湧いてくるじゃない。
 まったくキリがないわよ、もう!
 こんなことなら、やっぱり護衛を連れてくるんだった。
 今のままじゃ、さすがに手が足りないわね。
 引き寄せられてくる魔物が多すぎる!」
ア・ルン・センナ
「そんな、諦めちゃ駄目だ、ラヤ・オ姉さま!」
ラヤ・オ・センナ
「当然! なんだけど・・・・・・
 正直なところ、口で言うほど楽じゃないのよね。
 ・・・・・・ん? ちょっと、そこのあんた!
 幻術士・・・・・・エ・スミの手の者ね。
 ここらの魔物を片付けたいの、手伝ってくれる?」
ア・ルン・センナ
「姉さま、なにを!?
 冒険者の力なんか、借りなくても!」
ラヤ・オ・センナ
「あんたのこだわりもわかるけど・・・・・・
 今はまず、魔物を追い払うことを考えなさい、ア・ルン!」
蜘蛛たちを倒せ!
ラヤ・オ・センナ
「「長老の木」があたしたちが近づくのを拒んで、
 魔物を差し向けているの!?」
ア・ルン・センナ
「冒険者さん、僕の邪魔はしないでよね。」
ラヤ・オ・センナ
「とにかく、魔物の数を減らすのよ!」
(失敗時)
ラヤ・オ・センナ
「油断したわ・・・・・・。
 まさか、こんな結果になるなんて・・・・・・!」
ア・ルン・センナ
「どうして・・・・・・僕が・・・・・・?
 こ、こんなことって・・・・・・!」
ラヤ・オ・センナ
「そ・・・・・・それは、「ソウルクリスタル」!?
 今は亡き偉大なる角尊、ア・トワ・カント様の遺物だわ!
 彼のお方の遺志が、この冒険者を選んだというの!?
 ア・トワ様は、前回の「鎮撫の儀」を執り行ったお方。
 ・・・・・・ア・トワ様の遺物が、後継者と認めたのよ!
 角尊が密かに継承してきた「白魔法」の使い手たる者、
 すなわち「白魔道士」の証が「ソウルクリスタル」。
 もしかしたら、ア・トワ様の導きかもしれない。
 元々、「鎮撫の儀」は、3人の角尊・・・・・・
 いえ、3人の「白魔道士」によって執り行うものよ。
 つまり、冒険者が白魔道士の道を歩めば・・・・・・。」
ア・ルン・センナ
「だ、ダメだよ、中の姉さま!
 「白魔法」は世の理を乱しかねない大いなる術。
 角尊以外への継承は、固く禁じられているはずじゃないか!」
ラヤ・オ・センナ
「ア・ルン、確かに伝統を守るのは大切なことよ。
 だけど、今はそれにこだわっている場合じゃないわ。
 大精霊が暴走すれば、たくさんの犠牲者がでるのよ?」
ア・ルン・センナ
「・・・・・・僕と姉さま、2人の力だけでも、時間をかければ
 儀式を成功させられるって言ってたじゃないか!
 冒険者の手を借りる必要なんて・・・・・・ない!」
ラヤ・オ・センナ
「・・・・・・もう、頭が固いんだから、ア・ルンは。
 言ってることは一理あるだけに、説得に骨が折れそうね。
 ・・・・・・ちょっと、そこのあんた!
 聞いていたわね、今の話?
 詳しく説明するから、「キャンプ・トランキル」まで来て。」
キャンプ・トランキルのラヤ・オ・センナに報告
ラヤ・オ・センナ
「さっきはありがとう。
 自己紹介が、まだだったわね?
 あたしはラヤ・オ・センナ、見てのとおり「角尊」よ。
 あんたNikuqよね?
 前にエ・スミから、名前を聞いたことがあるわ。
 優秀だっていう、その力を見込んで頼みがあるのよ。
 さっき、あたしたちが向かっていた「長老の木」・・・・・・。
 あの樹の大精霊が、怒りに囚われつつあるの。
 怒りに囚われた精霊は、人々に様々な害をなすわ。
 さっきのような、魔物の大量発生もそうよ。
 怒れる精霊に、引き寄せられているの。
 だから、大精霊を鎮めるための儀式、
 つまり「鎮撫の儀」を執り行いたいんだけど、
 その儀式には本来、「白魔道士」が3人必要なのよ。
 でも、今動けるのはあたしと弟のア・ルンの2人だけ。
 なんとか2人で鎮めようと思ってたんだけど・・・・・・。
 ・・・・・・そこにあんたが現れ、
 あの地に隠されていた「ソウルクリスタル」に、
 白魔道士として選ばれた・・・・・・!
 これはきっと、ア・トワ・カント様の遺志!
 自分の後継者としてふさわしい素質を持つあんたに、
 「鎮撫の儀」に参加しろっていう・・・・・・ね。
 ア・トワ・カント様は、優れた白魔道士と名高いお方。
 でも、破天荒なお方で、掟に縛られることなく、
 森を離れて人々や自然を癒やす旅に出たの。
 その行いは立派だったけど、旅先で亡くなられ、
 未だにア・トワ・カント様の後継者は不在のまま・・・・・・。
 そんな時にあんたが現われた・・・・・・これは天啓よ!
 ただね、さっきア・ルンが言っていたように、
 「白魔法」は故あって、角尊以外へ伝承することを
 禁じられていたの・・・・・・そのことを、覚えておいて。
 ま、堅苦しい話はここまで。
 ともかく、これからもよろしく頼むわね、
 白魔道士Nikuq Niuniu?
 じゃあ、まずは習うより慣れろよ。
 しばらくは、白魔道士としての経験を積んでみて。
 あたしから何か指南するのは、それからにしましょう。」
ア・トワ・カントの力を受け継いだ!
ラヤ・オ・センナ
「何か、あんたの顔を見ると安心するわね。
 心のどこかで、あんたを頼りにしてるのかしら?
 あんたが古アムダプール市街の闇を討伐してくれたおかげで、
 いつもどおりの黒衣森に戻っているわ。
 そこのところは感謝してるの・・・・・・あたしも。
 「古アムダプール市街」については、エ・スミ・ヤンが、
 引き続き調査するらしいわ。
 「魔大戦」の傷跡か・・・・・・悲惨な出来事だったのね・・・・・・。」
  謎めいた魔石:不思議な魔力を放つ小石