アデマル 「俺たちはよ、この周辺の鉱脈を調べているんだ。 しかし、ここら辺は段差が多いから、調査が大変でね。 お前さんさえ良ければ、手を貸してくれないかねぇ? 「山師の脚立」を3ヶ所に設置するだけでいいからさ。 よろしく頼んだよ。」
アデマル 「ご苦労さん、冒険者にとっちゃあ楽勝だったかい? 俺らにとっちゃ脚立準備なんて命がけの作業だ。 なんせ魔物が多いからな。 脚立に登っちまえば、 魔物が足元をうろつくのは我慢ってもんさ。 なんせ、貴重な鉱石を見つければ一攫千金だからな!」