カスベルト
「俺の祖父さんは、バウバリー村の村長だったんだ。
・・・・・・結局、故郷に帰れないまま病死してしまったけど、
家宝の「バウバリーの戦斧」を最期まで心配していたよ。
その家宝も、価値も知らない「似我蜂団」の奴らに、
薪割り用の斧にされてしまっているらしいんだ。
頼む、奴らから取り返してくれないか?」
カスベルト
「どうだった?
奴らから「バウバリーの戦斧」を取り戻してくれたか?」
(バウバリーの戦斧を渡す)
カスベルト
「おお、こいつだ! まさしく祖父さんの形見の斧だ!
・・・・・・祖父さん、見ててくれよ!
俺、いつかあいつらを追い出してやるからな・・・・・・!」