ムムゴイ
「ここでは、アマジナ鉱山社の採掘技術を使って、
アラグ文明の遺跡を発掘しているんだ。
でも、こんな砂まみれの環境だと、
いくら手入れをしても、すぐに機材に砂が入っちゃう。
砂山にスモークボムが潜り込むこともあって、危険なんだ。
冒険者がここを訪れるのは珍しいからさ、いい機会だ。
「砂の吹き溜まり」を、3ヶ所ほど除去してくれないか?」
ムムゴイ
「やはりスモークボムがいたか・・・・・・!
ものはついでだ、もうひと働きしていかないかい?
スモークボムが集まるのは、機材の熱のせいなんだ。
ここで使っているアマジナ鉱山社の機材は、
性能は素晴らしいが、なにせ発熱量がすごくてね。
奴らが来るたびに機材を止めてちゃ、仕事にならない。
その辺りの「スモークボム」を4匹退治してきてくれないかな。」
ムムゴイ
「やっぱり人手があると、仕事がはかどるよ!
おかげで安心して発掘に専念できるしね、
いろいろと、ありがとうよ!」