魅惑の手土産
- 依頼主 :ロルフ・ホウソーン(黒衣森:東部森林 X16-Y27)
- 受注条件:レベル20~
ロルフ・ホウソーン
「シルフ族に会いに行くなら、
手土産でも持っていったほうがいいだろう。
とはいえ、オレはシルフ族の好みは知らなくてな・・・・・・。
そうだ「フルフラワー養蜂場」にいる、
オレの嫁さんの「ロサ」に聞いてみたらどうだ?
蜂箱にイタズラをされないために、
シルフ族の生態についてかなり詳しく調べてたはずさ。」
ロサ・ホウソーンと話す
ロサ・ホウソーン
「あら、今度はシルフ族の好きなものが知りたいの?
彼らはね、人と違って蜂蜜なんかじゃ喜ばないわよ。
もっとゲテモノが好きなんだから。
シルフ族が好きなのはね、「ミルクルート」・・・・・・
草木網(そうもくこう)に属する魔物の根っこのことよ。
噛むと出てくる白い液が、彼らの気分を高揚させるの。
ミルクルートが欲しいなら・・・・・・
オチューが1体、近くの草むらにいたわ。
この「飴色の薬液」を撒けば、現れるんじゃないかしら?」
ロルフ・ホウソーンにミルクルートを渡す
ロルフ・ホウソーン
「手土産は用意できたか?
シルフ族相手だ、さぞかし可愛らしい手土産だろう。」
(ミルクルートを渡す)
ロルフ・ホウソーン
「げ・・・・・・ミ、ミルクルート・・・・・・!?
たしかに、シルフ族にとっては酒みたいなもんだが・・・・・・。
そのゲテモノを持っていくなら、
状態が悪くならないよう、包装紙に包んでおこう。
・・・・・・いや、包ませてくれ・・・・・・臭いがきついからな。」
最終更新:2013年09月19日 03:35