英雄の卵

英雄の卵

  • 依頼主 :ミンフィリア(砂の家 X6-Y6)
  • 受注条件:レベル20~

ミンフィリア
「あなたは、ついこの間まで
 ひとりの冒険者だった。
 それがほんの僅かな間に、一国の使者となり、
 わたしたち「暁の血盟」と手を取り合い、
 ついには、蛮神「イフリート」を退けてしまった。
 これがエオルゼア諸国にとって、
 どれほどの意味を持つのか、わかるかしら?
 ・・・・・・さっそく来たわよ。
 大きな騒ぎが。」
????
「失礼する!!」
不滅隊の将校
「これはこれは、ミンフィリア殿!
 いつもお美しゅうございますな!」
双蛇党の将校
「いやいや、この「暁の血盟」に、
 新たな英雄が生まれたという噂を聞きつけましてな!」
黒渦団の将校
「ぜひとも我がグランドカンパニーへ加入していただきたく、
 こうして、出向いてきたのでありますよ!」
ミンフィリア
「そうなの・・・・・・。
 あなたはもう、エオルゼア諸国の注目の的なのよ。
 「光の戦士たち」の再来と噂されてね。
 蛮神を退ける力を持つような、有能な冒険者・・・・・・。
 「英雄の卵」がグランドカンパニーに加入すれば、
 それだけ戦力と求心力が高まることになる。
 だから噂が広まると、我先にって感じで、
 こうやって大挙して押し寄せてくるってわけ。
 さてさて・・・・・・。
 一緒に作戦に参加した「不滅隊」はまだしも、
 ほかの国へおしゃべりしたのは、いったい誰かしらねぇ?」
タタル
「ヒッ!?
 あわわわ・・・・・・。」
双蛇党の将校
「君の噂は聞いているよ!
 まさか、蛮神「イフリート」を退けるなんて!
 大した奴だよ、君は!」
(グリダニアが開始都市の場合)
双蛇党の将校
「我がグリダニアにおける君の活躍も
 記憶に新しいところ・・・・・・。
 これはもう運命と言えよう!」
双蛇党の将校
「ぜひ、グリダニアの「双蛇党(そうじゃとう)」へ
 加入してくれたまえ!
 ともに、カヌ・エ・センナ様にお仕えしようではないか!」
不滅隊の将校
「君が噂の冒険者だな!
 うんうん、言わんでもわかっとるぞ!
 我々とは共同戦線を戦った戦友だからな!」
(ウルダハが開始都市の場合)
不滅隊の将校
「我がウルダハにおける君の活躍も
 記憶に新しいところ・・・・・・。
 これはもう運命と言えよう!」
不滅隊の将校
「ぜひ、ウルダハの「不滅隊(ふめつたい)」へ
 加入してくれたまえ!
 我らがラウバーン局長もお待ちしとるぞ!」
黒渦団の将校
「噂とおりの凛々しい顔立ちだ!
 メルウィブ提督も君のことを言っておられたよ。
 あいつは英雄になる素質を持っているってね!」
(リムサ・ロミンサが開始都市の場合)
黒渦団の将校
「我がリムサ・ロミンサにおける君の活躍も
 記憶に新しいところ・・・・・・。
 これはもう運命と言えよう!」
黒渦団の将校
「ぜひ、リムサ・ロミンサの「黒渦団(こっかだん)」へ
 加入してくれたまえ!
 メルウィブ提督とともに、大海を征そうじゃないか!」
各国の将校たち
「ミンフィリア殿!!」
ミンフィリア
「ハイ、ハイ・・・・・・。
 もう知ってると思うけど、グランドカンパニーというのは、
 世界に迫る危機へ立ち向かうために、
 エオルゼアの都市国家群によって設立された組織よ。
 リムサ・ロミンサの「黒渦団」、グリダニアの「双蛇党」、
 それにウルダハの「不滅隊」の3つがあるわ。
 グランドカンパニーに加入するということは、
 その国に務めるということ。
 国を守ったり豊かにするための「任務」があたえられるの。
 その「任務」をこなしていけば、
 さまざまな報酬があるはずよ。
 冒険に役立つものも、あるかもしれないわね。
 難しく考える必要はないわ。
 加入したグランドカンパニーが合わなかったとしても、
 あとで移籍できるから、気楽に考えるといいわよ。
 そうだ、いい機会だわ!
 ちょうど、「カルテノー戦没者追悼式典」が、
 各地で行われるのよ。
 式典では、各国のグランドカンパニーの盟主が
 演説をするという予定もあるわ。
 今すぐは決めかねると思うから、ゆっくり演説を聴いて、
 どこの国のグランドカンパニーへ加入するのか
 決めるのがいいんじゃないかしら?」
双蛇党の将校
「おお、それは良い!
 勢い余って、些か先走りましたかな!」
不滅隊の将校
「さすがミンフィリア殿!
 いやいや、楽しみですな!」
黒渦団の将校
「それでは「カルテノー戦没者追悼式典」のあと、
 我々に声をかけてもらえますかな?」
各国の将校たち
「それまで、ここでお待ちしております!!」
ミンフィリア
「組織に縛られるのは嫌って考え方もあると思うけど、
 わたしは、あなたが、いずれかのグランドカンパニーに
 加入することをお勧めするわ。
 ・・・・・・大きな力を持つ人間がフラフラとしていると、
 いろいろなことが起こるものよ。
 それも「悪いこと」が多くね。
 あなたほどの能力があれば、
 どこか大きな組織に所属しているべきなのよ。
 ほかでもない、あなた自身を守るために。
 そして、グランドカンパニーに加入しても、
 このまま「暁の血盟」に
 協力し続けてくれるとうれしいわ。
 グランドカンパニーは主に各国を守り、
 わたしたち「暁」は、エオルゼア全土を平和へと導く。
 役割は違うのだから。
 そうそう、あなたにこれを渡しておくわね。
 「リンクパール」よ。
 これで、あなたがどこかへ冒険に行ってても、
 グランドカンパニーの任務に参加していても、
 いつでも、わたしからの連絡を受け取れるようになるわ。
 あなたを中心に、エオルゼアが動こうとしている。
 ・・・・・・エオルゼアがどういった未来へ進むのか。
 とっても楽しみな半面、少し怖くもある。
 だから、わたしはあなたの側に居るつもりよ。
 真実を見続けるために。
 グランドカンパニーの詳細や、演説の場所については、
 タタルさんが把握しているわ。
 彼女に確認してみてね。」
ミンフィリア
「タタルさんのおしゃべりは困ったものだけど、
 いい機会かもしれないわ。
 グランドカンパニーに所属してしまえば、
 「暁の血盟」との繋がりは、見えにくくなる・・・・・・。
 思う存分、活躍できるってこと!」
双蛇党の将校
「カヌ・エ様の演説ほど、心を打つものはない・・・・・・。
 君ならば、あの崇高な御志も理解できよう!」
不滅隊の将校
「ラウバーン局長の演説には、何より熱がある!
 今回の演説で、君の心も燃え上がることだろう!」
黒渦団の将校
「メルウィブ提督の演説は、説得力が違うんだよ。
 君も「姐さん」と慕いたくなること請け合いさ!」
イダ
「演説どうだった?
 あたし、あーいうの苦手なんだよねぇ・・・・・・。」
パパリモ
「カルテノー戦没者追悼式典・・・・・・。
 5年目にして、やっと実現したってわけだ。
 あのとき、三国のグランドカンパニーは手を取り合い、
 エオルゼア同盟軍として、帝国の軍勢と戦った。
 式典で盟主たちが演説するのは、そのためさ。
 けど、あの戦いの記憶は焼けたままだ。
 何に殺され、何に救われたのか・・・・・・
 真相は誰も知らないのさ。」
ヤ・シュトラ
「聞いたわ、あなたの活躍。
 そもそも足手まといには声をかけないけれど・・・・・・
 正直、予想以上よ。
 それにしても、サンクレッドったら、
 肝心のときにいないんだから。
 あと一歩、登場が遅かったら・・・・・・大惨事だったわね。」
サンクレッド
「お前を見習って、俺も頑張らなきゃな。
 この前みたいな無様は、もう御免だぜ。」
ウリエンジェ
「5年前のあの日、この地に破滅をもたらしたのは
 帝国軍だけではありませんでした・・・・・・。
 火を噴く、巨大な黒き龍・・・・・・。
 ある者はそれを伝説の龍神と呼び、
 ある者は、隠された記憶の暗喩だと主張しています・・・・・・。
 我々にしても、その全容はつかめていない・・・・・・。
 堕ちた月の真実を求め、調査が続いています。」
ブレモンド
「商いの準備も順調だ。
 ここを投資先に選んでよかったぜ。」
アレンヴァルド
「アバは実力者だ。
 経験も豊富で、腕っぷしも強い・・・・・・。
 ・・・・・・きっと無事にかえってくるよな。」
オリ
「あのガナリ屋のミコッテ族の男も、
 いなきゃいないで、ちょっと寂しいものね。
 不滅隊との共同作戦で、
 アマルジャ族のキャンプに奇襲をかけるんですって。
 ・・・・・・あー、うらやましい!!」
ウナ・タユーン
「もぐ・・・・・・もぐ・・・・・・。
 隣のペルスバンって男・・・・・・確か、わたしの仲間だった男よ。
 いまいち思い出せないけど。
 当時はイケすかない格闘士だったような・・・・・・。
 まあ、向こうもよく覚えてないみたいだから、
 お互いさまよねっ!?」
(プレーンフォーク女の警備兵
「衛兵5番、異常なしです!」)
砂の家のタタルと話す
タタル
「危ないところでっした。
 おしゃべりは、災いのもとでっす・・・・・・。
 私は粛々とお仕事に勤しみまっす。
 グランドカンパニーの演説の情報でっすよね?
 まず、リムサ・ロミンサの「黒渦団」。
 アドミラル・ブリッジにある「作戦指揮所」で、
 メルウィブ提督が演説なさいまっす。
 アドミラルリフトの前に
 「ザントヘール甲軍曹」がいらっしゃいまっす。
 声をかければ、会場に案内してくれるはずでっす。
 次に、グリダニアの「双蛇党」。
 「ミィ・ケット音楽堂」にて、
 盟主のカヌ・エ・センナ様がお話をされるとのことでっす。
 最後に、ウルダハの「不滅隊」。
 「ロイヤル・プロムナード」で、ラウバーン局長と・・・・・・
 噂では、特別な来賓も登壇するとか。
 すべての演説会場に入れるよう配慮されておりまっすので、
 お好きな順で回ってみてはいかがでっすか?
 人気者になると、あっちへこっちへ大変でっすね。
 お気をつけて、行ってらっしゃいまっせ!」
タタル
「あうう、ご迷惑をおかけしまっした・・・・・・。
 Nikuqさんの大活躍を
 みなさんに知ってもらいたくて、ついペラペラっと・・・・・・。」
グリダニアのミィ・ケット音楽堂で演説を聴く
(聴衆
「うちの息子も霊災で死んだんだ。
 幻術皇様がお揃いだぞ。
 カルテノーはひどい戦いでさ。」)
カヌ・エ・センナ
「今から500年前の遠い昔・・・・・・。
 精霊を恐れ、洞穴の暗がりに隠れ棲んでいた人々が、
 長き対話を経て精霊の許しを得て、森に都を築きました。
 その都の名は「グリダニア」。
 ヒューランとエレゼンは手を取り合い生きてきました。
 今ではムーンキーパーの方々も、
 少ないながら都に身を寄せ、共に歩んでおります。
 この調和と協調が苗床となり、
 大地と豊穣の女神ノフィカ様の御光を受け、
 グリダニアという大樹は、繁栄を続けてきました。」
????(1カ国目の場合)/アルフィノ(2カ国目以降の場合)
「カヌ・エ様の後ろ・・・・・・。
 グリダニアの国旗を見てごらん。
 絡み合う2匹の白蛇は、
 ヒューランとエレゼンの2種族の協力を示しているのさ。
 今の話を象徴するものだ。」
カヌ・エ・センナ
「この誉れ高きグリダニアを・・・・・・。
 いえ、愛すべきエオルゼア全土を侵略せんとする
 北方の「ガレマール帝国」。
 私たちグリダニアが、この脅威から森を守るために、
 グランドカンパニー「双蛇党」を結成して対抗したことは、
 みなさまの記憶に新しいでしょう。
 グリダニアは、森の調和を重んじ、歴史上も、
 侵略者に対して一歩も引かずに戦ってきました。
 その伝統のとおり、双蛇党は帝国と相対したのです。
 そして、グリダニアが重んじる調和と協調は、
 エオルゼア都市軍事同盟の実効化を促し、
 「エオルゼア同盟軍」の成立へと導いたのです。
 ですが・・・・・・。
 5年前、あの「カルテノーの戦い」が起こりました。
 この戦いは想像を絶するものでした。
 多くの戦死者を出したことは事実です・・・・・・。
 双蛇党の最高司令官である党首として、
 私は、責任を痛感しています・・・・・・。
 第七霊災で、森は深く傷付き、
 5年を経た今なお、癒えきってはおりません。
 森の被害は、みなさまの生活にも深く影響しています。
 こんな時だからこそ、皆で手を取り合わなくてはならない。
 それにも関わらず、嘆かわしいことに貧しさに負け、
 盗賊になる者、密猟者になる者が後を絶ちません。
 そして、我らが仇敵、イクサル族は、
 相も変わらず森に侵入してきては、
 自然の恵みを奪い、精霊の心を乱しています。
 第七霊災以降、私たちの故郷グリダニアは、
 不安定な状況が続いているのです。」
(聴衆
「確かに神勇隊は出ずっぱりだ。
 鬼哭隊も賊の討伐に大わらわだそうだ。」)
カヌ・エ・センナ
「「カルテノーの戦い」は、とても悲しい戦いでした。
 あの戦いで亡くなられた、
 数多くの同胞に哀悼の意を表します。」
????(1カ国目の場合)/アリゼー(2カ国目以降の場合)
「「記憶」を無くしている連中が、
 誰に哀悼するっていうのよ・・・・・・。」
カヌ・エ・センナ
「しかし、ガレマール帝国との戦いは、
 まだ続いているのです!
 彼らは森に邪なる砦を築き、居座っております。
 ですが、国内が不安定な状態では、
 帝国軍を追い払うなど、かなわぬ夢でありましょう。
 私たちは、再び!
 グランドカンパニー「双蛇党」の下で団結し、
 ガレマール帝国と戦わなくてはなりません!
 「カルテノーの戦い」から5年。
 この節目の年に、グリダニアの理念・・・・・・。
 調和と協調を思い出してください!
 そして、今一度、みなさまの結束を!
 もう耐えるときは過ぎました。
 悠久の風は、私たちとともにあります!
 赤心の前に、道は必ず開けるのです!
 精霊の導きと共に、この森に平和を取り戻し、
 次の500年後の子孫にも、
 豊かな森を残せるようにしようではありませんか!」
(聴衆
「カヌ・エ様ー!
 この森を守らねばな。
 森と精霊の御ために。」)
(1カ国目の場合)
アルフィノ
「私はアルフィノと言う。
 彼女は、アリゼーだ。
 私たちは、この「カルテノー戦没者追悼式典」を
 見て回っているのさ。
 各国のグランドカンパニーの盟主たちが、
 どういった主張をするのか、楽しみでね。」
(2カ国目以降の場合)
アルフィノ
「やぁ、また会ったね。」
アルフィノ
「このグリダニアが対処しなければならない
 蛮族勢力は2つ。
 1つは、イクサル族。
 カヌ・エ様も仰っていたとおり、
 蛮神「ガルーダ」を崇めている。
 もう1つが、シルフ族。
 基本的にはグリダニアに友好的な種族だが、
 最近、蛮神「ラムウ」を呼び、態度を硬化させている。
 グリダニアは、元々、非戦闘的な国だ。
 シルフ族とは対話によって協定を結び、
 イクサル族も流入しないように追い返す程度の
 対策しか取っていなかった。
 黒衣森の力を再興し、森への不可侵性さえ高めれば、
 グリダニアは平和であるという考え方だよ。
 しかし、イクサル族は好戦的な蛮族。
 それに彼らの蛮神「ガルーダ」は強大な力を持ち、
 性格も残忍だ。
 いずれにせよ、双蛇党とイクサル族とは
 大きな戦いを避けられないだろう。
 それがグリダニアの意思とは反していてもだ。
 君のような冒険者が、
 グランドカンパニー「双蛇党」に加入してくれることを、
 心待ちにしているだろうね。」
(1カ国目の場合?)
アルフィノ
「案外、この演説は・・・・・・。
 君に向けられたものかもしれないね。」
ウルダハのロイヤル・プロムナードで演説を聴く
(聴衆
「見ろよ、ナナモ様だ。
 ラウバーン様もいるわ。」)
ラウバーン
「黄金の砂嵐が吹くウルダハに集いし、
 熱き魂を持つ者どもよ!」
(聴衆
「うおー!
 ラウバーン様ー!」)
ラウバーン
「このウルダハはその昔、「ウル朝」により建国され、
 交易都市として発展してきた。
 そして、地底と商売の神ナルザルの加護のもと、
 砂の都、黄金郷ウルダハとして、繁栄してきた。」
????(1カ国目の場合)/アルフィノ(2カ国目以降の場合)
「ラウバーン局長の後ろ・・・・・・。
 ウルダハの国旗を見てごらん。
 あの絵柄は、黒地に金の天秤という意匠さ。
 天秤の左側には「富を表す宝石」、
 右側には「力を表す炎」が置かれている。」
ラウバーン
「これまでウルダハの繁栄は、巨万の富を生み出した!
 5年前の「カルテノーの戦い」においても、
 皆が財と才を投じ、エオルゼア同盟三都市で、
 もっとも多くの戦力を提供した!
 その結果として、帝国軍第VII軍団を打ち破ったのだ!」
????(1カ国目の場合)/アルフィノ(2カ国目以降の場合)
「打ち破った・・・・・・だって?
 いったい、誰のおかげで、今があると思っているんだ・・・・・・。」
ラウバーン
「だが、多くの兵が帰ってこなかった・・・・・・。
 彼らの魂が、ナルザル神の御許にたどり着き、
 来世で幸運を掴むことを祈ろう。
 かの戦いは、結果的に勝利と呼べるものでは
 なかったかもしれぬ。
 しかし、第七霊災後のこの困難の時代。
 皆が己のことだけを考えるようになっていった。
 ウルダハの現状を見よ。
 難民が押し寄せ、貧者がそこら中に居る。
 それなのに富者たちは、財を投じて助けようとはしない!
 武を誇った者たちも、動こうとはしない!
 今の、このウルダハの状況を、
 カルテノーで戦った友たちに誇れるのか!?
 ウルダハを、不滅隊を信じて散っていった者たちに、
 お前たちのお陰で平和になったと、
 胸を張って誇れるのか!?
 この地に迫る蛮族、アマルジャ族の脅威は相変わらず強く、
 ウルダハの生命線である交易路を脅かしている。
 さらに、「ガレマール帝国」にいたっては、
 一部地域を占領し、青燐水などの資源を奪っている。
 ウルダハの国難は続いているのだ。
 商人による自治を望む共和派も、
 王家に忠誠を誓う王党派も、
 ともにウルダハの繁栄を望んでいるはずであろう。
 この国難こそ勝機であり、同時に商機である!
 富を求めるすべての者よ!
 武を誇るすべての者よ!
 黄金郷ウルダハに憧れし旅人や技師、そして冒険者よ!
 目先の富だけを追うのではなく、
 国を、世界を見据えよ!
 今一度、ナナモ女王陛下のもとに結集するのだ。
 ウルダハを守るグランドカンパニー「不滅隊」を信じ、
 私腹を肥やすのではなく、不滅隊に投資しろ!
 エオルゼアの益は、ウルダハの国益である!
 そして国益は、国民の益である!」
(聴衆
「うおー!任せろー!
 アタイもやるよー!」)
ラウバーン
「ナナモ様。」
ナナモ・ウル・ナモ
「苦しゅうない。
 ウルダハ第十七代国王、
 ナナモ・ウル・ナモである。
 わらわから言うことは1つだけじゃ。
 ウルダハの宝は、金銀でも、宝石でもあらぬ。
 そなたたち民じゃ!
 民の知恵、民の勇気、民の笑顔。
 何より、民の命こそ、ウルダハの誇る最大の宝なのじゃ。
 ウルダハの民よ!
 わらわとともに、エオルゼア全土を、
 ウルダハのごとく繁栄に導くのじゃ!」
(聴衆
「ナナモ様バンザーイ!
 女王陛下ー!」)
ラウバーン
「勝敗は早さと速さが別つ!
 すべては永遠なる女王陛下と、ウルダハの繁栄のために!」
(聴衆
「さすがはラウバーン様だ。
 さっそく供出をせねばな。
 素晴らしい演説だったな。」)
(1カ国目の場合)
アルフィノ
「私はアルフィノと言う。
 彼女は、アリゼーだ。
 私たちは、この「カルテノー戦没者追悼式典」を
 見て回っているのさ。
 各国のグランドカンパニーの盟主たちが、
 どういった主張をするのか、楽しみでね。」
(2カ国目以降の場合)
アルフィノ
「やぁ、また会ったね。」
アルフィノ
「このウルダハは、蛮神「イフリート」を崇める蛮族、
 アマルジャ族と歴史的に対立していてね。
 おや、もう知っていたという顔をしているね。
 ウルダハは、元々、戦闘的な国だ。
 蛮神「イフリート」が呼び出されるたびに倒してきた。
 実際、上手く抑え込んでいる状態だよ。
 さらに言えば、アマルジャ族を、
 共和派と王党派の対立で揺れる国内を固めるための、
 「共通の敵」として利用していたくらいさ。
 だけど、第七霊災を境に状況は変わった。
 北方からの侵略者「ガレマール帝国」に、
 深刻化する難民問題・・・・・・。
 この状況では、おいそれと全面戦争は起こせない。
 現状は様子見というところだろうね。
 そして、蛮神対策も限界にきている。
 蛮神討伐には犠牲がつきものだからね。
 アマルジャ族が蛮神「イフリート」を呼び出す回数は
 確実に増えている。
 このままでは消耗戦が続くだけさ。
 不滅隊の増強は急務だろうね。
 特に君のような力ある冒険者が、
 グランドカンパニー「不滅隊」に加入してくれることを、
 心待ちにしていると思うよ。」
(1カ国目の場合?)
アルフィノ
「案外、この演説は・・・・・・。
 君に向けられたものかもしれないね。」
リムサ・ロミンサの作戦指揮所で演説を聴く
ザントヘール甲軍曹
「メルウィブ提督の演説を聴きにきたのか?
 ならば早く入れ、間もなくはじまるぞ。」
(いいえ)
ザントヘール甲軍曹
「では、離れているんだな。
 なんせ式典の目玉だ、このあたりは混雑する。」
(聴衆
「だが帝国との戦いは提督の手柄だ。
 協定も結局はだめだったしさ。
 うちの船もかなり沈められてよ。」)
メルウィブ
「聞け! 誇り高き海の民よ!
 思い起こせ! 魂揺さぶる我らの旗を!
 伝説の建国船「ガラディオン」号が漂着し、
 リムサ・ロミンサの礎が築かれたのが、今から700年前。
 皆、海洋と航海の神リムレーンに導かれ、
 海の民として生きてきた!」
(聴衆
「いえー!
 おうよー!」)
????(1カ国目の場合)/アルフィノ(2カ国目以降の場合)
「メルウィブ提督の後ろ・・・・・・。
 リムサ・ロミンサの国旗を見てごらん。
 「龍船旗」と呼ばれる模様だ。
 赤は犠牲となった仲間たちの血を、
 黒のロングシップは海賊船を意味しているんだよ。」
メルウィブ
「エオルゼアを侵略してきた「ガレマール帝国」に対して、
 我々はグランドカンパニー「黒渦団」を結成した!
 5年前、帝国との「カルテノーの戦い」においても、
 直前にヒルフィル以下の海賊諸派と同盟関係を結び、
 ガラディオン協定を成立させ、共に戦いを挑んだ!
 海の民の底力を見せつけたのだ!
 しかし、結果は皆が知ってのとおりだ・・・・・・。
 黒渦団、海賊勢力ともに、
 カルテノーでは多くの者が死んだ。
 自由のため、己の正義のために戦い、
 苦しくも陸(おか)の上で散っていった者たちに、
 哀悼の意を!」
????(1カ国目の場合)/アルフィノ(2カ国目以降の場合)
「自由か・・・・・・。
 そう、人はみんな利己的さ。
 でも、それは蛮族だって同じはずだ。
 人と蛮族は、根本的には何も違わないのだから・・・・・・。」
メルウィブ
「この5年、我々は決死の思いで
 リムサ・ロミンサを復興してきた。
 第七霊災の傷は深く、未だ癒えきらない。
 そんな中、リムサ・ロミンサは以前にも増して輝き、
 「リムレーンのベール」の名に恥じない都市へ
 復興を遂げることができた!
 しかし、この我々の努力を、
 踏みにじろうとしている奴らが居る!
 蛮神「リヴァイアサン」を信奉するサハギン族が、
 ついに上陸した。」
(聴衆
「まじかよ。
 サハギン族が?」)
メルウィブ
「そして、蛮神「タイタン」を信奉するコボルド族が、
 オ・ゴモロ山を出て南下してきている。
 この蛮族たちは、今後のリムサ・ロミンサの繁栄に、
 大きな壁となって立ち塞がるだろう。
 さらには、ガレマール帝国だ!
 帝国軍が、リムサ・ロミンサ領内に砦を築いた。
 全面衝突も時間の問題だ。
 リムサ・ロミンサは今、3方からの敵に囲まれている。
 然るに、国内に海賊問題を抱え、内部が一枚岩ではない。
 今まさに、我々は嵐の中にいるといえよう!
 この嵐の中、我らが取るべき進路はただひとつ!
 蛮族、帝国を打ち払い、
 リムサ・ロミンサが新たな世へ進むための
 航路を拓くのみ!
 そのためには、第七霊災の後、
 分裂した海賊諸派と黒渦団が再び手を取り合い、
 冒険者とともに一丸となって困難に立ち向かうほかない!
 不可能は人が作り出すもの。
 返せば、可能もまた、人が作り出すもの。
 誇り高き海の民よ!
 その力、その技術、その知識を、今一度集結せよ!
 我々は、ひとつ真紅の旗の下に生きる、
 刎頚の友(ふんけいのとも)である!」
(聴衆
「提督バンザーイ!
 メルウィブ様ー!
 さっそく野郎どもを集めなけりゃな。
 血がたぎるぜ。
 おれは提督についていくぜ。」)
(1カ国目の場合)
アルフィノ
「私はアルフィノと言う。
 彼女は、アリゼーだ。
 私たちは、この「カルテノー戦没者追悼式典」を
 見て回っているのさ。
 各国のグランドカンパニーの盟主たちが、
 どういった主張をするのか、楽しみでね。」
(2カ国目以降の場合)
アルフィノ
「やぁ、また会ったね。」
アルフィノ
「このリムサ・ロミンサには、
 メルウィブ提督も仰っていたとおり、
 2つの蛮族が棲んでいてね。
 1つは、サハギン族。
 蛮神「リヴァイアサン」を崇めている。
 もう1つが、コボルド族。
 こちらは、蛮神「タイタン」を崇めている。
 リムサ・ロミンサは、情勢が非常に不安定な国だ。
 2つの好戦的な蛮族を抱え、大きな帝国拠点もある。
 また国内の海賊問題も、まだまだ安定しない。
 多くの脅威と問題を抱えているのに、
 すべての政策が後手にまわり、
 拮抗が崩れそうな状態なんだよ。
 リムサ・ロミンサにしてみれば、帝国を排除するために、
 海賊と蛮族を何とかして、国内を安定しなければならない。
 そのため、黒渦団は、
 是が非でも蛮族を潰しにかかるだろう。
 龍船旗の赤を濃くする結果になったとしても。
 君のような冒険者が、
 グランドカンパニー「黒渦団」に加入してくれることを、
 心待ちにしているのかもしれないよ。」
(1カ国目の場合?)
アルフィノ
「案外、この演説は・・・・・・。
 君に向けられたものかもしれないね。」
ミンフィリア
「・・・・・・聞こえる?
 わたしよ、ミンフィリア。
 そろそろ、各国の演説を
 聴き終わったころかと思って連絡したの。
 一度、「砂の家」に戻ってきてくれるかしら。
 各国のグランドカンパニーの将校さんがお待ちかねなの。
 ・・・・・・じゃ、待ってるわね!」
砂の家のミンフィリアと話す
ミンフィリア
「おかえりなさい。
 演説はどうだった?
 各国が抱える問題は大きいけれど、
 あなたならば、きっと解決に向けて進んでいける。
 なにを選び、なにを為すか・・・・・・すべてはあなた次第よ。
 とはいえ、長旅で疲れているでしょう?
 少し休みながら考えるといいわ。
 決心がついたら、将校さんに伝えてあげてね。」
アルフィノ
「フフフ。
 あの冒険者は、どこの国のグランドカンパニーを
 選ぶんだろうね。
 いずれにしても、これで世界は動き始める。」
アリゼー
「アルフィノ。
 あなた、本当に、これでいいと思ってる?」
アルフィノ
「どういうことだい、アリゼー。」
アリゼー
「各国の演説を聴いたでしょう?
 どの国も自分の国の問題と、綺麗ごとばかり。
 原因を深く調べるでもなく・・・・・・。
 まるで第七霊災なんて、忘れてしまったかのよう・・・・・・。」
アルフィノ
「確かに、綺麗ごとだったかもしれないがね。
 気付いたかい、アリゼー。
 各国の盟主たちは「光の戦士たち」を
 引き合いに出さなかった。
 「光の戦士たち」は、
 第七霊災からエオルゼアを救った英雄だ。
 その英雄を出さなかったということは、
 各国が、それぞれに自立を模索しているということ。
 このエオルゼアは、霊災で深く傷ついた。
 それでも、どの国も、明日へ向かって歩みだしている。
 蛮族、蛮神・・・・・・。
 エオルゼアには、まだまだ問題が山積みだ。
 各国のグランドカンパニー。
 そして「暁の血盟」。
 彼らは、その問題を解決する「鍵」だよ。
 いいかい、アリゼー。
 明日のために、未来のために。
 第七霊災は過去にしなければならないんだよ。」
アリゼー
「お祖父様は、あんな奴らに未来を託したわけでも、
 組織を残したわけでもないわ!
 私は・・・・・・。
 私のやり方で、世界の明日を見つけてみせます。」
アルフィノ
「お互い目指すところは同じはずだ。
 いつの日か、わかり合える日もくるよ。」
アリゼー
「・・・・・・だといいわね。」
(従者
「あぁお嬢様、お待ちください!」)
アルフィノ
「無理にでも、わかり合わないといけないのさ。
 それが僕たち兄妹の宿命なんだから。
 それに、「鍵」は扉を開くためにあるだけじゃない。
 過去を・・・・・・。
 知りたくもない真相を閉じるにも、
 また「鍵」は必要なのさ。」