森都と砂都と

森都と砂都と

  • 依頼主 :メルウィブ(アドミラルブリッジ:提督室 X3-Y3)
  • 受注条件:レベル15~
  • 概要  :提督室のメルウィブは、なにか重要な話を冒険者にしようとしている。

メルウィブ
「さっそく、詳しい話をしよう
 少々長くなるが・・・・・・時間は大丈夫かね?
 これは私がしたためた、同盟国への親書だ。
 第七霊災、そして「カルテノーの戦い」で、
 我々は多くの民、仲間を失った。
 あれから5年。
 大地や人々の傷は、未だ癒えきってはいない。
 我々のために命を賭して戦った、
 英雄「光の戦士たち」も、何処へと消えたまま・・・・・・。
 ・・・・・・だが、我々は前に進まなくてはならない。
 エオルゼア諸国は、この5年を節目として、
 近く「カルテノー戦没者追悼式典」の開催を
 予定しているのだ。
 この親書には、その式典にまつわる
 取り決めが書かれている。
 私の代理として、リムサ・ロミンサの同盟国の盟主へ、
 この親書を届けてもらえないだろうか。
 5年前の戦いに従軍した冒険者たちのように、
 君もまた、リムサ・ロミンサに尽くしてくれた。
 だからこそ、この任を任せたいのだ。
 ありがとう。
 感謝する。
 同盟国である「グリダニア」、そして「ウルダハ」は、
 リムサ・ロミンサから遠く離れた地にある。
 移動への「足」には、これを使うと良いだろう。
 リムサ・ロミンサ公認の「飛空艇搭乗許可証」だ。
 遠慮無く使うといい。
 アドミラルブリッジに併設されている発着場から、
 同盟国間を行き来する「循環飛空便」に乗れる。
 詳しいことは、バデロンに聞くとよいだろう。
 この許可証は、本来そう簡単に渡せるものではないのだ。
 帝国の目を警戒し、飛空艇の便数も減っているからな。
 しかし、君のリムサ・ロミンサでの活躍は
 認められるべき行い。
 君の噂を聞いた「ある組織」から、
 ぜひにと推薦もあったのでな。
 それに・・・・・・。
 君の持つ「可能性」に、
 私自身も期待してみたいと思ったのだよ。
 リムサ・ロミンサの盟主として、
 我が国を代表して、冒険者へ伝える。
 世界を渡り歩き、世界を見てくるといい。
 不可能は人が作り出す。
 冒険者としての見識を深め、不可能を可能にする力を
 身に付けてくるのだ。
 マザークリスタルに導かれし「超える力」を持つ、
 君にしかできないことが、きっとあるはずだからな。」
メルウィブ
「このリムサ・ロミンサに限らず、
 エオルゼア諸国は自国に多くの問題を抱えている。
 この困難に立ち向かうには、
 君のような冒険者の力が必要不可欠だ。
 冒険者、この先も、どうか力を貸してほしい。」
溺れた海豚亭のバデロンと話す
バデロン
「よう、帰ったか。
 メルウィブ提督には会えたのか?
 それは本当なのか!?
 メルウィブ提督の親書を、
 同盟国へ届けることを任されるだなんて。
 おまえさんの活躍が、メルウィブ提督に・・・・・・。
 リムサ・ロミンサに認められた証だぜ。
 本当に良かったな。
 俺も自分のことのように嬉しいぜ!
 おまえさんがリムサ・ロミンサを
 訪れてくれたことを誇りに思う。
 飛空艇搭乗許可証を手にしたということは
 おまえさんは、一介の冒険者でありながら、
 エオルゼア全土を旅する権利を得たということだ。
 エオルゼアは広い。
 同盟国である「森の都グリダニア」、
 そして「砂の都ウルダハ」。
 リムサ・ロミンサ以外にも、多くの人々が住んでいる。
 それに、まだまだ未開の地も数多いんだ。
 冒険者のおまえさんにとって、
 すばらしい体験が待っているはずだ。
 だが、それだけじゃない・・・・・・。
 リムサ・ロミンサに限らず、どこの国も問題を抱えている。
 国家の内訌や、蛮族、蛮神のこと。
 ・・・・・・嫌な場面に遭遇することもあるだろう。
 それでも俺は・・・・・・。
 おまえさんなら何かをやり遂げると思っている。
 第七霊災から5年。
 人々は、ようやく前を向いて歩みはじめたんだ。
 おまえさん自身の目で、しっかりと見てきな。
 この新しい世界を!」
リムサ・ロミンサ・ランディングのリ・ノフロと話す
搭乗窓口 リ・ノフロ
「こちらはハイウィンド飛空社、
 グリダニア行き循環飛空便の搭乗受付窓口となっております。
 ・・・・・・これはNikuq Niuniu様!
 メルウィブ提督より承っております。ご苦労さまです!
 さっそく、ご搭乗の手続きをされますか?」
(搭乗手続きをする?)
(いいえ)
搭乗窓口 リ・ノフロ
「かしこまりました。
 ご準備がおすみになりましたら、お声がけくださいませ。」
飛空艇搭乗タラップで飛空艇を待つ
退出窓口
「リムサ・ロミンサ・ランディングのラウンジへ
 お戻りになられますか?」
(「ラウンジ」へ戻りますか?)
(はい)
搭乗窓口 リ・ノフロ
「これは、Nikuq Niuniu様。
 ご準備はおすみでしょうか?
 グリダニア行き循環飛空便、まもなく出航します。」
飛空社職員
「ハイウィンド飛空社、グリダニア行き循環飛空便。
 定刻とおり、まもなく離陸いたします。」
バデロン
「がんばってこいよ。
 いつの日か、おまえさんの名自体が、
 英雄の意味を成すと信じているぜ。
 クリスタルの導きがあらんことを・・・・・・。」
同日 午前2:32--
東ラノシア
ガレマール帝国拠点 カストルム・オクシデンス
????
「あの屈辱は 15年前か・・・・・・
 最大最強の飛空戦艦「アグリウス」率いる
 大艦隊による電撃的侵攻作戦
 この一手で モードゥナの銀泪湖を抑えることで
 エオルゼア併合を確かなものとするはずだった
 だが 常勝無敗の我が艦隊の前に現れたのは
 天を覆い尽くさんばかりのドラゴンの群れ・・・・・・
 そして現出せし 幻龍「ミドガルズオルム」
 相打つ形で仕留めたものの アグリウスは墜ち
 我らは軍を退かざるを得なかった
 エオルゼア・・・・・・。
 偽りの神が跳梁跋扈する銷魂の地・・・・・・。
 二度に渡り、帝国の攻勢を跳ねのけし、
 忌まわしき地・・・・・・。
 かくしてエオルゼア侵攻は停滞し、
 奴のような俗物の台頭を許すこととなった・・・・・・。
 そして、「メテオ計劃(けいかく)」ですら、
 「第七霊災」なる災厄を引き起こしただけに終わり、
 支配構造は何ひとつ変わっておらん。
 不浄、不定、不測・・・・・・。
 この世界は、あまりに狂っている。
 救わねばならぬ・・・・・・。
 我々が、愚かな民を未来へと導く。
 正しき支配と導きこそが、この地に平定をもたらすのだ。」
第XIV軍団の幹部たち
「ガイウス閣下の御心のままに。」
(アナウンス
「技術兵長は点検終了後、
 魔導機長に報告してください。」)
ミッドランダーの技術兵
「なぁ・・・・・・。
 ガイウス軍団長は、なんでエオルゼアに?」
ハイランダーの技術兵
「先日の閲兵式でも言っていただろ。
 大きな作戦があるんだってよ。」
ミッドランダーの技術兵
「でもよぉ、「カルテノーの戦い」から5年、
 本国は俺たちを放置してきたんだぜ?
 今更、何をやろうっていうのさ・・・・・・。」
????
「ガイウス閣下のご意向に、疑問でもあるのか?」
ミッドランダーの技術兵
「ネ、ネロ様!?」
ネロ
「お前、どこの生まれなンだ?」
ダルマスカ人の技術兵
「ダルマスカであります!」
アラミゴ人の技術兵
「じ、自分はアラミゴであります・・・・・・!」
ネロ
「コードネームは「ハミングウェイ」。」
アラミゴ人の技術兵
「ッ!?」
ネロ
「ふぅん、やっぱりなぁ。
 ケース58・・・・・・。
 パラメキア諜報機関からの報告のとおりだぜ。」
アラミゴ人の技術兵
「ぐはっ・・・・・・。」
ネロ
「草だ、片付けとけ。
 ・・・・・・血もキレイにしとくンだぜ?」
ダルマスカ人の技術兵
「ハ・・・・・・、ハッ!」
ネロ
「オレの魔導技術が上だってこと・・・・・・。
 思い知らせてやンよ、ガーロンド。」
双蛇党の儀仗兵と話す
退出窓口
「リムサ・ロミンサからの使者の方ですね!
 森の都「グリダニア」へようこそ!
 「カヌ・エ様」がお待ちですよ!」
双蛇党の儀仗兵
「リムサ・ロミンサからの使者様とお見受けします。
 グリダニアにようこそいらっしゃいました。
 カヌ・エ・センナ様が
 「不語仙の座卓」にてお待ちです。
 まずは旧市街へおいでいただき、
 「豊穣神祭壇」に控えております
 道士にお声がけください。」
双蛇党の儀仗兵
「すでに道士には話を通しております。
 まずは「豊穣神祭壇」においでいただきますよう、
 よろしくお願いします。」
豊穣神祭壇の物静かな道士に親書を見せる
物静かな道士
「リムサ・ロミンサからの使者とは貴殿か?
 失礼ながらご用の件、検めさせていただきたい。」
(幻術皇カヌ・エ宛の親書を渡す)
物静かな道士
「ふむ・・・・・・メルウィブ提督の親書に相違ない。
 それでは、こちらへ参られよ。」
????
「お待ちしておりました。
 あなたがリムサ・ロミンサからの使者ですね。
 話は聞いています。
 ・・・・・・冒険者。
 メルウィブ提督に、よほど信頼されているのですね。
 こちらへどうぞ。
 ようこそ。
 「森の都グリダニア」へ。」
カヌ・エ・センナ
「この国のグランドカンパニー「双蛇党」の最高司令官、
 党首のカヌ・エ・センナです。
 メルウィブ提督からのご用件を伺いましょう。
 「カルテノー戦没者追悼式典」の
 取り決めについてですね。
 あれから、5年ですか・・・・・・。
 事の発端は、北方の大国「ガレマール帝国」が
 このエオルゼアに侵略戦争を仕掛けてきたことにあります。
 帝国軍の「メテオ計劃(けいかく)」に対し、
 エオルゼアの都市国家群は、
 「グランドカンパニー」を創設して対抗しました。
 そして5年前・・・・・・我々、エオルゼア同盟軍は、
 帝国の野望を阻止すべく、
 カルテノー平原でガレマール帝国と戦ったのです。
 敵将ネール配下の帝国軍第VII軍団と
 冒険者を加えたエオルゼア同盟軍との決戦でした。
 これが「カルテノーの戦い」と呼ばれる戦(いくさ)です。
 もっとも、その戦局は、
 到底「戦い」と呼べるものではありませんでした。
 ・・・・・・あなたも耳にしたことがあるでしょう。
 カルテノーに現れた漆黒の巨龍・・・・・・。
 古の蛮神「バハムート」が、すべてを焼き尽くしたのです。
 結果、帝国軍第VII軍団は壊滅。
 エオルゼア同盟軍も、多大な被害を受けました。
 あの惨状は、とてもではありませんが名状し難い。
 ・・・・・・しかし、私たちは生き延びました。
 理由は定かではありません。
 全滅をも覚悟したとき、光に包まれたのです。
 神々しい光に・・・・・・。
 あれこそが召喚された「十二神」の力だったのか・・・・・・。
 気が付いた時には、そこに蛮神「バハムート」の姿は無く、
 焼き尽くされたはずの大地も、様変わりをしていました。
 「救世詩盟」の賢者ルイゾワさえ存命ならば、
 その理由もわかったのでしょうが・・・・・・。
 今となっては、真実を知るものは、もう居ません。
 しかし、各国には甚大な被害が出ました。
 さらには、再び始まった蛮神騒ぎ・・・・・・。
 ・・・・・・私たちには、それを探求する余裕は無かったのです。
 各国は、今もさまざまな問題を抱えています・・・・・・。
 この状態が長引けば、この先の戦いに、
 耐えることはできないでしょう。
 このエオルゼアは、現在もなお、
 帝国と戦争状態にあるのですから・・・・・・。
 赤心の前に道は開ける・・・・・・。
 この追悼式典を契機に、3国の絆を、
 再び強固にする必要があるのかもしれません。
 わかりました。
 メルウィブ提督の提案に賛同いたしましょう。
 あなたにも、その絆の楔となる役目をお願いします。
 メルウィブ提督へは、
 私から直接返事をしておきます。
 冒険者殿。
 あなたの次の目的地は、ウルダハですか?
 でしたら、ラウバーン局長に伝えてください。
 カヌ・エが「よろしく」言っていたと。
 この度の使者の任、ご苦労さまでした。」
グリダニア・ランディングのリオンネレーと話す
搭乗窓口 リオンネレー
「こちらはハイウィンド飛空社、
 ウルダハ行き循環飛空便の搭乗受付窓口となっております。
 Nikuq Niuniu様。
 次のご訪問先は「ウルダハ」となっております。
 さっそく、ご搭乗の手続きをされますか?」
不滅隊の儀仗兵と話す
退出窓口
「リムサ・ロミンサからの使者の方ですね!
 砂の都「ウルダハ」へようこそ!
 「ラウバーン局長」がお待ちですよ!」
不滅隊の儀仗兵
「お待ちしておりました。
 リムサ・ロミンサからの使者様とお見受けいたします。
 ラウバーン局長がお待ちです。
 ご足労ですが「政庁層」までお越しください。
 「政庁層」はリフトを使っていくことができます。」
不滅隊の儀仗兵
「「政庁層」に着いたら、王宮の入り口に立つ
 門番「バーソロミュー」へお声がけくだされば、
 局長の元へとご案内いたします。」
政庁層のバーソロミューに親書を見せる
バーソロミュー
「お前がリムサ・ロミンサからの使者か。
 話は聞いている。
 念のため御用を検めさせてもらうが、よろしいかな?」
(ラウバーン局長宛の親書を渡す)
バーソロミュー
「・・・・・・たしかにメルウィブ提督の親書。
 局長の元へと案内しよう。さぁ、こちらへ。」
????
「リムサ・ロミンサの使いという冒険者は貴様か?
 実力のある者であれば、出自に囚われずに使う。
 メルウィブも、実利というものが解っておるな。」
ラウバーン
「吾輩が「砂の都ウルダハ」のグランドカンパニー、
 「不滅隊」の最高司令官、ラウバーン・アルディンだ。
 さて、要件を聞かせてもらおうか。
 ・・・・・・例の、戦没者追悼式典の内容か。
 貴様、このエオルゼアとガレマール帝国の状況を
 理解しているか?
 ほう、カヌ・エに聞いたか。
 彼女も相変わらずだな。
 カヌ・エに「よろしく」伝えろと言われたのだな?
 ・・・・・・そうか、わかった。
 貴様も、そのガレマール帝国について、
 知っておいたほうがよいだろう。
 ガレマール帝国・・・・・・。
 この北方の大帝国も、つい50年前までは、
 北州の辺境国のひとつに過ぎなかったのだ。
 しかし「魔導技術」によって北州を統一すると、
 今度はエオルゼアへの侵略戦争を仕掛けてきた。
 ガレマール帝国は、現皇帝が一代で築き上げた国だが、
 その皇帝も齢80歳を超え、
 帝国内は今、跡継ぎ問題で揺れている。
 天与の資質を持つ主導者だ。
 跡継ぎに失敗すれば、国が滅ぶ可能性すらある。
 先の戦い以降、帝国の動きが鈍いのはそれが理由だ。」
エリヌ・ロアユ大闘将
「お陰で、エオルゼア諸国は、
 霊災被害からの復興に集中できているのですけどね。」
ラウバーン
「しかし、エオルゼア侵攻軍には、
 まだ帝国第XIV軍団が残っている。
 軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサル。
 その存在は確かに脅威ではあるが・・・・・・。
 ウルダハを始めとするエオルゼア諸国は、
 霊災からの復興で手一杯。
 帝国との戦いは後回しにしたいってのが本音だ。
 それにエオルゼアの脅威は帝国だけではない。
 各国ともに、蛮族、蛮神問題を抱えている。
 ある意味で、帝国と同じかもしれんな・・・・・・。
 エオルゼア諸国は目下、管轄の蛮神対策を優先している。
 外へ目を向ける余裕が無い。
 カヌ・エめ、「よろしく」とはな。
 奴の放っていた草が刈られたと言うことか・・・・・・。
 帝国に近く動きがあるやもしれぬ。
 ガレマール帝国・・・・・・帝国第XIV軍団が動けば、
 蛮神優先とも言っていられなくなるか。
 そうだな。
 メルウィブの言うとおりかもしれん。
 3国による追悼式典を催し、
 今一度、あの戦いを振り返るのもいいだろう。
 皆で一丸となるためにもな。」
エリヌ・ロアユ大闘将
「女王陛下と砂蠍衆への説明は、いかがいたしますか?」
ラウバーン
「ナナモ様は、こちらにいらしているはずだ。
 あとで吾輩からしておこう。」
エリヌ・ロアユ大闘将
「わかりました。」
ラウバーン
「この件は了解した。
 リムサ・ロミンサには、こちらから報告しておく。
 ご苦労だったな、冒険者。」
  幻術皇カヌ・エ宛の親書:グリダニアの幻術皇カヌ・エ・センナに宛てた親書
  ラウバーン局長宛の親書:ウルダハのラウバーン局長に宛てた親書