ベルト
「あなた、強そうですね。
もし腕に自信があるなら、そこの「睡蓮岩」から
「愛用の釣竿」をとってきてくれませんか?
あそこで釣りをしていたら、
突然怪しい鬼火が襲ってきまして・・・・・・
慌てて逃げ帰ってきたのですが、その時に落としたようです。
多分、休憩用に建てたテントの側にあると思います。
あの釣竿じゃないとうまく魚が釣れないのです。
私を助けると思って、お願いします。」
ベルト
「私の「愛用の釣竿」が見つかったのですか?」
(愛用の釣竿を渡す)
ベルト
「ああ、これです!
本当に助かりました。
昔から睡蓮岩で漁をしているので
そのあたりの虫程度は軽くあしらえるのですが、
なにしろ、見たこともない怪しい鬼火でしたから。
もう、恐ろしくなってしまって・・・・・・
でもあなたのおかげで、また釣りができます。
ありがとうございました。」