研究の終わりに

研究の終わりに

  • 依頼主 :からくり人形(アジス・ラー X7-Y11)
  • 受注条件:レベル60~
  • 概要  :からくり人形は、静かに佇んでいる。

アルダシール
「Nikuqさん。
 少しはゆっくりできましたか?
 フフッ、やはり気になるようですね。
 とはいえ、まだ最終調整が終わっていませんので、
 それが何かの発表は、もう少し待ってください。
 Nikuqさんには、
 俺が調整をしている間に、頼みたいことがあるのです。
 実は、ここまで援助をしてくれたロウェナさんに、
 研究の報告をしたいと思うのですが、
 リンクシェルが繋がらなくて・・・・・・。
 すみませんが、イディルシャイアに赴いて、
 「ロウェナ」さんを、ここに呼んできていただけないでしょうか?
 面倒だとは思いますが、
 Nikuqさんにとっても、
 悪い話ではありませんので・・・・・・お願いしますね!」
からくり人形
反応がない・・・・・・。
まだ、アルダシールが調整しているようだ。
イディルシャイアのロウェナと話す
ロウェナ
「あら、Nikuq。
 アニマウェポンの研究に、何か進展があったのかしら?
 あら、ようやく研究が完了したのね。
 わかったわ、アルダシールのところへ行きましょう。
 重要な商談を済ませてから向かうから、先に戻ってなさい。」
テルパンダーを所持か装備し、ポート・ヘリックスのアルダシールと話す
アルダシール
「では、ロウェナさんをお待ちしている間に・・・・・・。
 今しがた完成した、俺の超大作を受け取ってください!
 これは、古いソウルストーンを利用して制作した、
 人造精霊の「もうひとつの身体」です!
 ・・・・・・ひとまず、人造精霊を呼んでみてもらえますか?」
人造精霊
「主、お呼びですか?
 ・・・・・・おや、この身体は・・・・・・。
 具現化した幻体にぴったりです!」
アルダシール
「人造精霊は、武器の中でしか生きることができません。
 しかし、あなたはこの先続ける旅の中で、
 人造精霊と共にいられない時だってあるでしょう。
 そんな時、この身体をあなたが持ち歩いていれば、
 武器が無くとも、人造精霊はあなたの傍に仕えることができます。
 この「もうひとつの身体」は、あなたへの俺からの贈り物です。
 今まで以上に、彼女を支えてあげてください。」
人造精霊
「・・・・・・言われずとも!
 主が望むならば、傍から離れません。」
ロウェナ
「あら、なんだか楽しそうな会話が弾んでいるじゃない。
 Nikuqから聞いたわ。
 ・・・・・・その子が人造精霊かしら?」
人造精霊
「初めまして、私はNikuqの「あいぼう」です。」
アルダシール
「どうですロウェナさん、素晴らしいでしょう?
 武器に宿り、相棒として主を支える人造精霊・・・・・・
 これが俺たちのたどり着いた、新しい魔法生物の形です!」
ロウェナ
「・・・・・・へぇ。
 上手く育てれば従順な人造精霊ができるのね・・・・・・。
 これはいい商売ができそうね・・・・・・。
 フフッ・・・・・・莫大な資金を投資した甲斐があったわ。
 今後は実用化に向けて、頑張ってちょうだい。」
アルダシール
「Nikuqさんや、
 ゲロルトさんからいただいた、
 たくさんの教えを胸に、必ずやり遂げてみせます!!
 ・・・・・・そのためにも、
 俺と付きっきりでいられる武具職人を探しに、
 いったん故郷に戻ろうと思います!」
ゲロルト
「ああ、ぜひともそうしてくれやがれ!
 オレはもう、こんなクソガキの子守はゴメンだからな。
 借金もチャラになったことだし、コスタ・デル・ソルにでも・・・・・・。」
ロウェナ
「・・・・・・そのことなんだけれど。
 アンタ・・・・・・借金増えているわよ。」
ゲロルト
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・アァ!?
 契約と違うじゃねぇか!
 研究が終わったんだから、オレの借金はチャラだろう!?」
ロウェナ
「もちろん、これまでの借金はチャラにしてあげる。
 ・・・・・・けど、アルダシールとの研究が始まってから、
 余計な交通費や飲酒代・・・・・・そんなのまで経費で落とせないわよ。
 使い込んだ金は、きっちり1ギル残らず返してもらうわ。
 あぁ、アルダシールの「人造精霊の実用化」を手伝うって言うなら、
 少しだけ借金をまけてあげてもいいけど・・・・・・。
 それじゃ、別の商談の約束があるから帰るわね。
 またね、Nikuq、アルダシール。」
ゲロルト
「これからも一緒に邁進していこうじゃねぇか!
 なぁ、アルダシール!!」
アルダシール
「結構です。
 俺は、酔っ払いじゃなくて素面の武具職人を探します。」
ゲロルト
「よっしャ、なら決まりだな。
 今日からしばらく断酒してやっからよ!
 これからも、よろしくおねがいしやがれ!」
アルダシール
「ちょっと、勝手に決めないでください!!
 アンタは、クソガキは嫌いなんでしょうが!
 あぁ、もう酒臭い息をかけないでくださいよ・・・・・・!!」
人造精霊
「・・・・・・主、そろそろ旅立ちませんか?
 まだ見ぬ、新しい冒険へ・・・・・・。」
アルダシール
「人造精霊との旅は楽しんでいますか?
 こっちは、ゲロルトさんがサボらずに仕事しているのか、
 見張るのが大変ですよ・・・・・・。」
アルダシールの研究日誌
(「真なるアニマウェポン」の記録)
「真なるアニマウェポン」の記録
「人造精霊の研究に、一区切りがついた。
 幾度となく難題に直面したものの人造精霊は立派に成長し、
 研究は成功裏に終わったと言える。
 新たなソウルストーンへの移植という試みは、
 一歩間違えれば、人造精霊そのものを失い兼ねない、
 リスクのともなう処置だった。
 一時はどうなるかと思ったが、
 人造精霊は、Nikuqさんの目の前に、
 新たに成長した姿を見せてくれた。
 これで、人造精霊は俺たちの手を借りずとも、
 自由に成長し、主の支えとなって生きることができる。
 ・・・・・・俺が、求めていた人造精霊となったのだ。
 古いソウルストーンを改良し製作した人造精霊の新たな身体も、
 ふたりは喜んでくれたみたいでよかった。
 夢をかなえてくれた協力者全員に感謝しつつ、
 更なる研究を俺の「あいぼう」と共に、
 邁進していこうと思う。」