影の国ダン・スカー

影の国ダン・スカー

  • 依頼主 :スタシア(アバラシア雲海 X6-Y5)
  • 受注条件:レベル60~
  • 概要  :コールドウィンド島のスタシアは、ケット・シーに頼まれ冒険者を探していたようだ。

スタシア
「Nikuq! よかった、ここで会えて!
 ケット・シーに頼まれて、あなたを探していたのよ。
 ラドリアから提供されたマハの書物を紐解いて、
 ケット・シーが「要」の力の解放方法を調べてたんだけど・・・・・・。
 とても重大な記述を読み解いたらしいの。
 なんでも、ディアボロスや女王スカアハだけじゃなく、
 ケット・シー自身にも関わることらしいわ・・・・・・。
 その内容を、私たちにも伝えたいって言っててね。
 あなたも、私たちのアジト「パロック繋留基地」まで来て、
 一緒に「ケット・シー」の話を聞いてくれないかしら。」
スタシア
「この旗から、アジトへの道のりは覚えているでしょう?
 あなたも、私たちのアジト「パロック繋留基地」まで来て、
 一緒に「ケット・シー」の話を聞いてくれないかしら。」
レオファードの私室でケット・シーと話す
レオファード
「おお、お前も来たか。
 ねこジジイめ、勿体つけやがって・・・・・・。
 いったい、どんな記述を読み解いたってんだ・・・・・・?」
スタシア
「来てくれてありがとう。
 「ケット・シー」から話を聞きましょう。」
ウタタ
「ケット・シー、ずっと深刻な顔なんだ・・・・・・。」
ケット・シー
「当時マハに仕えていた高位の魔道士が記した、この書物・・・・・・。
 ここには、「要」の力を解放する術だけではなく、
 我が主、クェーサル様に関する、「真実」が記されておった。
 それは・・・・・・魔大戦の折、あのディアボロスを召喚したのが、
 大魔道士であった、クェーサル様だったということだ・・・・・・!」
スタシア
「え、でも、あなたのご主人様って、
 マハが、魔大戦で強大な力を奮うのに反対だったんじゃ・・・・・・。
 なのに、どうしてディアボロスの召喚を?」
ケット・シー
「早期終戦を狙った、苦肉の策での召喚だったようだ・・・・・・。
 戦力ではなく、「抑止力」として威嚇に用いるという条件で、
 クェーサル様も召喚に同意されたらしい・・・・・・。
 だが、奴らは・・・・・・愚かなマハの連中は、その条件を無視し、
 ディアボロスを、敵国アムダプールに投入することを決定・・・・・・!
 抗議に赴いたクェーサル様を、国賊として幽閉しおったのだ!
 そうして、「邪魔者」を幽閉したマハの魔道士どもは、
 ディアボロスから、多くの邪な知識を得た。
 女王スカアハの召喚方法や、「棺」による妖異の制御なども、
 ディアボロスから得た、異界の秘術だったようだ・・・・・・。
 マハの連中は、それだけの所業を行いながら、
 大洪水を予見するや、すぐさまクェーサル様にすがりつきおった。
 民を助けるため、どうか魔航船を制御してほしい、とな・・・・・・。
 だが、お主らも知っての通り、
 魔航船は、女王スカアハの暴走により妖異の巣窟と化した・・・・・・。
 ディアボロスが授けた制御方法に、偽りがあったに違いない。
 ・・・・・・唯一の救いは、ディアボロスが、
 アムダプールの白魔道士たちに封印されたことだろう。
 奴と女王スカアハが合流するのを防げたのだから。」
レオファード
「んで、1500年も経ってから、当時のリベンジを狙ってる、と。
 なるほど、あのコウモリ妖異、ぽっと出の小悪党かと思いきや、
 その実、すべての黒幕だったわけか・・・・・・。」
ケット・シー
「もしも、クェーサル様が今の世に生きてらしたら、
 必ずやディアボロスを召喚した責任を取ろうとしたはず・・・・・・。
 ならば、その役目・・・・・・使い魔である私が果たすが道理!
 「要」の力を解放する術も読み解けた!
 主に代わり、この私がディアボロスを消滅させてみせる!」
レオファード
「フッ、意気込むのはいいが、気を逸らせておっ死ぬんじゃねえぞ。
 そんなオチじゃ、俺らも、お前のご主人様も拍子抜けだからな?」
スタシア
「ちょ、ちょっと! 勝手に突入する気満々にならないで!
 まだ、敵のねぐらを調べている最中なんだから!
 雲風の羅針盤だけじゃ、敵のエーテルを追えたところで、
 そこがどんな場所なのかも、敵の規模もわからない・・・・・・。
 ことは慎重に進めないと、壊滅した「大鷲連合」の二の舞いよ!」
ケット・シー
「おお、そうであった! 奴らの潜伏先についてなのだがな。
 この古文書に、気になる記述があって・・・・・・」
スタシア
「レ、レオファード!!!」
レオファード
「グウッ・・・・・・。
 気をつけろ・・・・・・うしろ、だ・・・・・・!!」
ケット・シー
「なっ、貴様!!
 ぐあああああああああっ!!!」
ディアボロス
「さあ・・・・・・今度こそ、「要」は我の手に・・・・・・。
 これで、我の宿願も叶う・・・・・・!」
ケット・シー
「クッ、そうは・・・・・・させぬぞ・・・・・・!
 「要」を奪った程度で、私が諦めると思うなよ・・・・・・。
 この世界を、女王スカアハになど支配させるものか!!」
ディアボロス
「・・・・・・ふっ、世界の支配か。
 支配者の座は、より相応しい力を持つ者が就くべきもの・・・・・・。
 くくく、貴様らは、好きに信じ込んでおればいい。
 ・・・・・・さて、行きがけの駄賃だ。
 この浮島を、雲海の底に沈めるのも一興・・・・・・。」
スタシア
「あ、あれは、ラドリア!?
 でも、あの飛空艇は・・・・・・「大鷲連合」は壊滅したんじゃ・・・・・・?」
ディアボロス
「・・・・・・あれだけの蝿を、いちいち落としている暇はない。
 必要なものも手に入れた今、長居は無用か。」
ケット・シー
「「要」を失ったのは、私の責・・・・・・。
 必ずや、ディアボロスから「要」を奪い返してみせる・・・・・・。」
スタシア
「ちゃんと治癒師に診せないとわからないけど、
 骨折と・・・・・・もしかしたら、内臓も傷ついているかも・・・・・・。
 すぐに清潔な場所に運んで、治療を・・・・・・。」
ウタタ
「な、なんで「大鷲連合」がこんなにいるんだい?
 こいつら、マハで壊滅したはずじゃ・・・・・・。」
ラドリア
「レオファードのやつ、ざまぁない姿だよ・・・・・・。
 やっぱり、アンタらだけに妖異の排除は任せられないね。」
大鷲連合の甲板員
「これで、ラドリア姐さんを助けてくれた借りは返したぜ!」
レッドビルの甲板員
「まさか、敵の方からアジトへ攻めてくるたぁ・・・・・・。
 この借りは、なんとしても返してやらんとな。」
レッドビルの機関員
「大丈夫、飛空艇はみんな無事さ。
 でも、それを乗りこなすうちの団員たちが負傷した。
 ・・・・・・すっごく、腹が立つよ。」
パロック繋留基地のレオファードと話す
レオファード
「・・・・・・くそ、なんなんだ一体。
 コウモリ妖異の次は、泣きべそで雲海を去ったババアが登場とは。
 お前、壊滅した「大鷲連合」を再結成させたのか・・・・・・?」
ラドリア
「フフンッ、泣きべそかくような女はつまらないんだろう?
 この空のためにできることを、アタイなりに模索したまでだよ。
 群れるのを嫌う空賊も、この美貌の前にはひれ伏すのさ!
 アンタ、どうやら怪我をしちまったようだねえ?
 妖異の討伐とやらは、アタイとそこの冒険者に任せて、
 レオファードは、おとなしく引っ込んでな!」
レオファード
「・・・・・・ふん、まったく大した女傑様だ。
 だがな、俺抜きで話を進めようなんざ、百年早い・・・・・・。
 この程度の怪我、屁でもねえんだよ。」
ケット・シー
「・・・・・・いや、レオファードはここに残れ。
 ディアボロスのもとへは、我らだけで向かう。
 事態は一刻を争う、貴様の回復を待つ時間も惜しい。
 そこの女・・・・・・ラドリア殿が駆けつけてくれた今こそ、
 迅速にことを進めるべきだ!」
レオファード
「・・・・・・あ? なにを抜かしてんだ、お前?
 お前らじゃ、Nikuqの荷物になるだけだろう。
 第一、敵の潜伏先も不明瞭な状態で、なにが迅速にだ!」
ケット・シー
「その点も、ラドリア殿が解決してくれよう・・・・・・。
 彼女がかつて降り立ち、マハの書物を見つけた浮島こそ、
 ディアボロスの潜伏先に違いないと、私は睨んでおるのだ・・・・・・!
 どうやら、マハの書物が発見されたという浮島は、
 大洪水から移民するため、マハが建造した人工島だったようでな。
 その建造にも、妖異の知識が用いられていたらしい・・・・・・。
 だが、魔航船「アーク」が雲海に消えたことで、
 移民計画は頓挫し、浮島も誰も立ち入らず放置されていたようだ。
 ディアボロスどもが潜むには、うってつけの場所と言える。
 「要」を奪い返したばかりで、敵も油断しているはず・・・・・・。
 奴の配下の妖異も「大鷲連合」の助力があれば退けられよう。
 その隙を突いて「要」を奪取し、妖異を消滅させるのだ!
 ・・・・・・レオファード、貴様ほどの空賊ならわかるはず。
 計画の遂行には、妖異どもの虚を突く迅速さが肝要。
 怪我人は足手まとい・・・・・・むしろ無駄死にするだけだというのが。」
レオファード
「・・・・・・へっ、足手まといだの無駄死にだの、偉そうにペラペラと。
 本当に・・・・・・胸糞悪い頑固ジジイだぜ。
 そうまでコケにされて、お前に付き合う義理もねえ。
 俺抜きで計画を成し遂げられるってんなら、勝手にしな・・・・・・。
 ・・・・・・これで「要」までたどり着けなかったら承知しねえぞ。」
ケット・シー
「・・・・・・ラドリア殿、雲風の羅針盤が指し示す方位と、
 「大鷲連合」の航空記録を照らし合わせてほしい。
 きっと、件の浮島が指し示されるはずだ。」
ラドリア
「・・・・・・わかった、敵地への「足」も任せときな。
 とっておきの巨大飛空艇を用意してあるんだ。
 空賊の面子にかけて、アンタら冒険者部隊を送り届けてやるよ!」
レオファード
「今回は、お前との冒険はお預けだな・・・・・・。
 安心しろ、ちゃんと大人しくしているさ・・・・・・ちゃんと、な。」
ウタタ
「みんなが出発した後、
 あたしが、ひとりでレオファードの相手をするんだよね・・・・・・。
 うに~・・・・・・コイツ、荒れそうだなあ・・・・・・。」
ケット・シー
「・・・・・・これで、良い。
 奴の回復を待つ時間がないのも、怪我人が足手まといなのも、
 すべて歴とした事実。
 あやつの成すべきことは、妖異と刺し違えて死ぬことではない。
 妖異亡き後に、この空を自由に飛ぶことのはずだ・・・・・・。
 今回は我らのみで、ことを成しとげてみせようぞ。」
スタシア
「あの怪我じゃ無駄死にするだけ・・・・・・その意見が正しい。
 だから、珍しくレオファードも引き下がった。
 そう、レオファードは置いていくべき、なのよね・・・・・・。」
ラドリア
「イシュガルドが建造途中で放棄したデカブツを手に入れたんだ。
 連中、本気でドラゴンとの空中戦を考えてたらしくてねぇ・・・・・・。
 要求スペックが高すぎて、計画が頓挫したらしい。
 そこで、アタイらは「小回り」を捨てて、
 「頑丈さ」だけを追求した、言わば「空飛ぶ要塞」に造り替えた。
 まぁ、見てなって、簡単には墜ちやしないからさ!」
「影の国ダン・スカー」を攻略
ロイヤル・メイドサーバント : 嗚呼……愛しき女王陛下……
不甲斐ない私に……お許しを……。
ケット・シー : 私のヒゲが、濃密な魔の気配をとらえた!
おそらく、女王はこの先だ!
スカアハ : ようこそ、私の影の城へ……。
その肉体と魂を、捧げに来てくださったのかしら?
スカアハ : 影よ……影よ……我が元に集いなさい!
床に影の力が集束していく……
[16:12] スカアハ : 我が技を継ぎし愛弟子コンラよ……
馳せ参じて、この者らを討ちなさい!
スカアハ : ちょこまかと五月蠅い者たちですね……
これならどうです?
[16:14] スカアハ : 影よ……その内なる闇を解き放て……!
スカアハ : 死の運命からは、逃れ得ぬのが定め……!
スカアハ : 闇より暗き輝きもって爆ぜよ……!
ブライテストシャドウ!
スカアハ : まさか……人ごときに……
ふたたび……後れを……とろうとは……。
ディアボロス : 哀れな女王を斃したか……まずは見事と称えておこう。
ディアボロス : その武の技と魔の力を称え、
決戦の場に相応しい舞台へと、案内しようではないか……。
ディアボロス : では、始めるとしよう……
空の運命とやらを賭けた戦いをな!
ディアボロス : すでに、かつての力は取り戻している……
目覚めたばかりの時と、同じと思うなよ!
ディアボロス : 犬どもを呼び寄せるか……
現出せよ……境界を繋ぐ扉!
[16:19] ディアボロス : 暗き闇紡ぎて、死を知らせる弔鐘と成せ!
ディアボロス : この戦いも、長く続きすぎた……
このあたりで幕引きとさせてもらおう!
[16:20] ディアボロス : 魔力の扉よ開け……!
暗き闇に溜め込んだ力で、我が技を増幅せよ!
[16:21] ディアボロス : 闇よりの報せを聞け!
[16:21] ディアボロス : 馬鹿な……
魔力の扉を介して、エーテルが逆流しているだと!?
[16:21] ディアボロス : 力任せにはね除けようというのか……
ならば、このまま押し切るのみよ!
ディアボロス : な……なんと……競り負けたというのか……!
ガアアアアアアッ!!
[16:22] ディアボロス : はぁ……はぁ……まさか長き眠りで衰えた力、
ようやく取り戻したというのに……。
[16:22] ディアボロス : だが、このままで終わらん!
見せてやろう、我がスカアハを蘇らせた真の理由を!
[16:22] ディアボロス・ホロー : フハハハハハハ……感じる、感じるぞ、影の力を!
貴様らが斃したスカアハが、我が力となるのだ!
ディアボロス・ホロー : この溢れる影の力にて、我が身体を鎧うとしよう!
鉄壁の守りを前に、絶望するがいい!
[16:23] ケット・シー : なんと、影の力で守りを固めたというのか!?
だが諦めるな! 攻撃を続けて、影の力を突き崩すのだ!
ディアボロス・ホロー : 異界の扉……これを使いこなすことができるかな?
シャドウスフィアが出現した!
[16:26] ディアボロス・ホロー : 深き影の底に溜まりし、闇より暗き闇よ……!
ディアボロス・ホロー : 貴様らを屠るには、死地に踏み込む必要があるか……!
ならば、守ることなど捨て去ろうぞ!
ディアボロス・ホロー : ……影の力を……得たというのに……
負けると……いうのか……まさか、貴様が光の…………。
ケット・シー
「Nikuq殿、まだ油断は禁物であるぞ!
 奴の重苦しい妖気は消えておらぬ・・・・・・!」
ラドリア
「おや、結局Nikuqが倒しちまったのかい?
 なんだ、「要」とやらの出番もなかったね!」
ケット・シー
「う、うつけ者が! 迂闊に動くでない!!
 奴は、まだこの周囲に潜んでおるぞ!」
ディアボロス
「ようやく・・・・・・ようやく女王の力を奪ったというのに、
 まさか、貴様らごときに邪魔をされるとはな・・・・・・!
 一度、我が故郷に戻り、態勢を立て直させてもらう・・・・・・。
 この力が、我の身体により馴染んだそのときに、
 此度の屈辱の礼を・・・・・・貴様らを殺してやろうぞ・・・・・・!」
聞き覚えのある怒声
「この・・・・・・大ボケねこジジイ! のんきに眠り込んでんじゃねえ!!
 こんなときに、役立たずでいる気かぁ!!!!」
ケット・シー
「ああ、レオファード・・・・・・貴様の叱咤の通り、だ・・・・・・!
 主の使命、古よりの因縁・・・・・・今こそ・・・・・・今こそ、終わらせる!!」
ディアボロス
「ぐ、ぐがああああ!!! そんな、我の力が消え、て・・・・・・!
 1500年の宿願が・・・・・・こんな、こんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
スタシア
「・・・・・・そうね、私たちがどう気遣おうと無駄だった。
 こうして勝手に無茶しちゃうのが、レオファードなのよね・・・・・・。」
レオファード
「・・・・・・ふん・・・・・・俺を大人しく留守番させようなんて、
 要らんお節介なん、だよ・・・・・・。
 しかし、ネコじじいめ、大口叩いたくせに気絶しちまうとは。
 主の無念を晴らして世界を守るっつう、その意志・・・・・・。
 今、果たさずに、いつ果たすってんだか・・・・・・。
 ま、主から託された願いは、見事果たしてみせたんだ。
 多少は、認めてやるとするかね・・・・・・。」
パロック繋留基地のレオファードと話す