新生祭の役作り

新生祭の役作り

  • 依頼主 :劇団の座長(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y9)
  • 受注条件:レベル15~
  • 概要  :ルビーロード国際市場の人形劇団「ジドール」の座長は、新生祭の舞台公演について悩んでいるようだ。

(レベル15未満の場合)
劇団の座長
「新生祭で、第七霊災を振り返りませんか?
 私たち人形劇団「ジドール」が魂を込めてお送りする、
 舞台「第七霊災物語」を、ぜひご鑑賞くださいね!」
劇団の座長
「まっ、まぶしい!?
 なんて、魅力煌めく冒険者さんでしょう!
 冒険者としても、さぞや活躍しておられるのでは?
 役者でも大成できる、見事な輝きですわ。
 あら失礼しました、私は人形劇団「ジドール」の座長ですの。
 これまで、多くの原石をスターに育てあげましたから、
 人の素質を見抜く眼力には、自信がありますのよ。
 実は・・・・・・ちょうど腕利きの冒険者さんを探しておりましたの。
 我が劇団の看板俳優が、役作りに悩んでおりまして、
 「冒険者」の助けをお借りしたいのです。
 さあ、人形劇団「ジドール」一同は、こっちにいらっしゃい!
 腕利きの冒険者の方が、いらっしゃったわ!
 役作りの相談に、のってもらいましょう!」
劇団の看板俳優
「お初にお目に掛かります・・・・・・。
 僕が、この度、「第七霊災」を描いた人形劇で、
 主演の「光の戦士」を務める俳優です。」
劇団の熟練声優
「人形劇に、生身の役者がでるなぞ、驚かれたでしょう?
 わが劇団は、これをウリに各地を巡業しておるのです。
 ふぉふぉふぉ。」
劇団の女声優
「そして、爺とわたしが、七つの声色を使い分け、
 舞台上の人形に命を吹き込んでいる、声優です。
 よろしくおねがいいたします。」
劇団の大道具
「板にあがる役者や、人形に命を吹き込む声優は大事だが、
 この劇団の要は、なんといっても大道具のこの俺!
 人形や舞台装置の制作から手入れまでしてるからな!」
劇団の座長
「こんな愉快な仲間たちで、新生祭の目玉であり、
 第七霊災を振り返る、という重要な役目を担う公演を、
 興行する予定なのです。
 劇団設立から目指していた大舞台の夢が、ついにかなうのです。
 我が舞台人生のすべてを賭けて、成功させてみせますわ!
 そこで私は、台本にも最高のクオリティを追求すべく、
 多くの英雄叙事詩をヒットさせた話題の人物に依頼しましたの。
 ところが・・・・・・
 届いた台本ときたら、
 大まかな流れが綴られているだけだったのです!」
劇団の熟練声優
「脚本家先生は、「舞台は生もの」とお考えなんじゃろう。
 最高の舞台とは、天候や観客のノリなど、状況に合わせ、
 臨機応変に演じて、初めて生まれるものですからな。」
劇団の看板俳優
「役者の力を信頼してくださるのは嬉しいのですが・・・・・・
 稽古するほど、どう演じるべきか迷いが大きくなるばかりで。
 だから、第七霊災について、もっとよく知りたいのです。」
劇団の熟練声優
「ときに冒険者さん、モモディさんとお知り合いでしたら、
 うちの看板俳優を紹介してやってくださいませんですかの?
 ギルドの顔役であれば、多くの体験談を聞いておるでしょうから。」
劇団の大道具
「よし、しっかりお話を聞いてこいよ!
 その間に、舞台と人形の準備に、追い込みかけとくからよ!」
劇団の看板俳優
「では、冒険者さん、よろしくお願いいたします!
 早速、「モモディ」さんのところへ向かいましょう!」
劇団の座長
「どうぞ、あなたのお力で、うちの看板俳優を、
 真の「英雄」に導いてやってくださいね。」
新生祭実行委員
「過去に感謝し、今を祝福し、未来を祈る・・・・・・。
 神聖なる心持で、新生祭を過ごしましょう・・・・・・!
 素敵な英雄譚の舞台公演もありますよ!」
(何を聞く?)
(新生祭とは)
新生祭実行委員
「5年前に起きた第七霊災・・・・・・。
 悲劇を乗り越え、私たちは今、日々の生活を謳歌しています。
 今があるのは、霊災の陰で戦い抜いた英雄たちのお陰・・・・・・。
 しかし、私たちは「霊災の後遺症」のために、
 「光の戦士たち」の記憶を失っています・・・・・・。
 たとえ私たちが、英雄の姿かたちを忘れようとも、
 その偉業への感謝を、忘れてはいないことを示すために、
 始めたのが、この新生祭です。
 期間中は、クリスタルを用いた荘厳な装飾が街を彩り、
 夜空には美しい花火があがります。
 この幻想的な雰囲気に浸り、
 過去を偲び、今を喜び、未来の幸福を祈りましょう。」
(特別舞台公演について)
新生祭実行委員
「今回の催しの中で、いちばんの目玉と言えば、
 英雄を題材にした特別舞台公演「第七霊災物語」です。
 新生祭の大舞台で、英雄譚を披露できるとあり、
 数多くの劇団が、我こそはと名乗りを上げたのです。
 そして、厳正な審査の結果、選ばれたのが人形劇団「ジドール」!
 人気、実力ともに兼ね備えた名門一座だけに、
 都市民からの期待も高いのですよ。」
(人形劇団「ジドール」について)
新生祭実行委員
「美貌と実力で人気を博した大女優だった座長が、
 現役を退き、舞台人生の集大成として旗揚げしたのが、
 人形劇団「ジドール」です。
 脚本はもちろん、配役や舞台装置から、
 演出の細部にまで、座長のこだわりが詰まった、
 極上の芝居を打つことで評判の劇団なんですよ。
 特に、座長が原石から磨き上げた役者陣は、
 劇団の特徴のひとつでもあります。
 看板俳優は、10年に一度の逸材と注目されています。
 実は、私も座長に見いだされた役者の卵なんです!
 看板女優を目指し、同期のライバルと競い合いながら、
 稽古に励んでいます!
 今回の公演では、出番をもらえませんでしたが、
 劇団の人気が高まり、公演が増えれば、私の出番も増えるはず!
 だから、こうして必死に公演の宣伝をしているんです!」
モモディと話す
劇団の看板俳優
「この方が、モモディさんですよね?
 かわいらしくて、ずっと見ていられそうです。
 ああ、はやくお話を聞いてみたいです。」
モモディ
「あら、いらっしゃい・・・・・・。
 大切な新生祭の時期に、会いに来てくれてうれしいわ。
 え、私に紹介したい人がいるですって?」
劇団の看板俳優
「初めまして、僕は人形劇団「ジドール」の役者です。
 新生祭で興行する舞台の主題である、第七霊災について、
 少しでもお話を伺えないものかと思いまして。」
モモディ
「あら、色男さん、ごきげんよう。
 役作りの取り組みも真剣そのものね。
 ぜひとも、協力させて。
 第七霊災が起こったのは、5年前のこと・・・・・・。
 それまでお月様の周りを巡っていた、衛星「ダラガブ」が、
 ここエオルゼアに落下してきたことで災厄が始まったの。」
劇団の看板俳優
「確かに当時、僕たちは空を見上げては、
 燃えるように輝く「ダラガブ」が日増しに大きくなるのを見て、
 世の終わりだと怖れおののいたものです・・・・・・。」
モモディ
「そう、私も未だに、あの時のことを思い出すと怖くなるわ。
 でも、そんな絶望的な状況にあっても戦いつづけ、
 破滅を阻止しようとした者たちがいた・・・・・・。」
劇団の看板俳優
「「光の戦士たち」と呼ばれる英雄ですね?
 でも、僕たちは彼らについての記憶を失ってしまった。
 「霊災の後遺症」でもある記憶の混乱によって・・・・・・。」
モモディ
「だからこそ、あなたたちの公演に期待しているのよ。
 「光の戦士たち」の名前や顔を忘れてしまったとしても、
 彼らの想いや偉業は忘れていない、その感謝を表すためにね。」
劇団の看板俳優
「ありがとうございます!
 モモディさんの話を聞いて、責任の重さを実感しました。
 必ずや、皆さんの夢や希望に繋がる英雄像を演じてみせます!」
モモディ
「そうそう、バデロンからは、もう話を聞いたの?
 彼の話も役に立つと思うから、役者さんに紹介してあげて。」
劇団の看板俳優
「リムサ・ロミンサのバデロンさんも、ぜひ紹介してください!
 では、一足先に向かっていますね!」
モモディ
「誰もが、舞台で「英雄」を見れると期待しているわ。
 大役だと思うから、看板俳優さんをよく手伝ってあげてね。」
溺れた海豚亭のバデロンと話す
劇団の看板俳優
「お待ちしてましたよ!
 バデロンさんは、こわもてなので心細かったんです・・・・・・。
 緊張しますが、引き下がるわけにはいきませんよね。」
バデロン
「おう、新生祭、楽しんでるか?
 こんな時に会いにきてくれるとは、光栄だね。
 なに、俺に紹介したい人がいるって?」
劇団の看板俳優
「バデロンさん、初めまして。
 僕は新生祭の舞台公演で、主役の「光の戦士」を演じる役者です。
 芝居の参考にするために、ぜひ当時の話を聞かせてください。」
バデロン
「驚いたな、アンタが新生祭公演の主役だって!?
 確かにいいツラしてるが・・・・・・
 ちょっとばかし覚悟が足りないな。
 当時、光の戦士たちが参加したエオルゼア同盟軍は、
 ダラガブの落下予想地点だったカルテノー平原に乗り込んだ。
 十二神の力を借りて、ダラガブを押し返そうって作戦のためにな。」
劇団の看板俳優
「今にも星が落ちてくるという場所に赴くとは、
 いったい、どれほどの覚悟を必要としたことか・・・・・・。」
バデロン
「作戦に参加してくれた、すべての者に感謝しないとな・・・・・・。
 だが、彼らにとっての危険は、頭上に迫る衛星だけじゃなかった。
 同盟軍を妨害しようと、帝国軍が待ち受けていたのさ・・・・・・。
 両軍が正面から激突して、すさまじい戦いになったそうだ。
 そして、その激戦の最中にダラガブが空中で崩壊して、
 黒い翼を持つ、古の蛮神「バハムート」が現れたのさ!」
劇団の看板俳優
「エオルゼア全土に、災いの炎を振りまいたあの蛮神ですね?
 ・・・・・・今なお残る爪痕が、その力の強大さを物語っています。
 あんな存在に、勝てる気がしませんよ・・・・・・。」
バデロン
「ところがどっこい、古の蛮神は忽然と姿を消しちまった・・・・・・。
 そこで何が起きたのか、詳しく知る者はいない・・・・・・。」
劇団の看板俳優
「貴重なお話を、ありがとうございます・・・・・・。
 自分が演じる英雄の偉大さに、今更ながら震えています。」
バデロン
「ははっ、でも、良い顔つきになってきたぜ?
 そうだ、グリダニアのミューヌからも話を聞いてみろよ。
 森都には、第七霊災時に活躍した賢人が滞在していたからな。」
劇団の看板俳優
「それは、興味深いですね!
 冒険者さん・・・・・・「ミューヌ」さんのところに伺いましょう!」
バデロン
「エオルゼアを今に導いてくれた「光の戦士たち」が、
 看板俳優を通して、未来への力を与えてくれるんだろうな。
 英雄ってやつは、本当にありがたい存在だぜ。」
カーラインカフェのミューヌと話す
劇団の看板俳優
「ここは、居心地がよくて、長居したくなってしまいますね。
 ですが、私には舞台稽古が待ってます。
 急いで、お話を聞かせてもらいましょう。」
ミューヌ
「過去を偲び、今を喜び、未来を想う・・・・・・。
 新生祭の季節になると、身が引き締まる思いがするね。
 おや、僕に会わせたい人がいるのかい?」
劇団の看板俳優
「ミューヌさん、ごきげんよう。
 僕は新生祭の舞台公演で、光の戦士役を拝命した役者です。
 役作りのために、ぜひ賢人の話を伺いたいのですが・・・・・・。」
ミューヌ
「あぁ、賢人ルイゾワのことだね?
 ここグリダニアに滞在し、エオルゼアを危機から救うために、
 力を尽くしてくれた、まさに大恩人だよ。」
劇団の看板俳優
「はい、その賢人ルイゾワの話を通じて、
 「光の戦士たち」の実像に迫りたいのです!」
ミューヌ
「なるほどね、確かに彼と英雄の接点はたくさんあったよ。
 軍師としてエオルゼア同盟軍に招かれていた賢人ルイゾワは、
 多くの戦いで英雄を導き、ともに戦っていたのだもの。
 賢人ルイゾワが、帝国軍との激戦の中で、
 十二神の力を召喚する「神降ろし」の儀式をやり遂げたのも、
 「光の戦士たち」が協力していたからだと言われているよ。
 それなのに、賢人も英雄たちも、
 カルテノーの戦いを最後に、消息を絶ってしまった・・・・・・。
 だからこそ、彼らに対する感謝の念を、新生祭で伝えないとね。」
劇団の看板俳優
「賢人と英雄たちの固い絆・・・・・・そして、彼らが成し遂げた偉業・・・・・・。
 この感動と感謝の気持ちを、舞台で表現したい・・・・・・!
 英雄が命がけで戦ったように、僕も命を懸けて英雄を演じます。」
ミューヌ
「うん、その気迫があれば、
 きっと見る者の心を動かすはずさ。」
劇団の看板俳優
「ミューヌさん、冒険者さん、ありがとうございました!
 僕は、大急ぎでウルダハに戻って、稽古に励みます!
 冒険者さん、座長に報告をお願いできますか?」
ミューヌ
「看板俳優さんは、英雄の勘所を掴めたようだね。
 どんな光の戦士を舞台で見せてくれるんだろう・・・・・・。
 これは、見逃せないね。」
劇団の座長に報告
劇団の座長
「お帰りなさい・・・・・・!
 どうやらウチの看板俳優は、最後の稽古に入ったようですね。
 英雄像を掴めたようで、なによりですわ。
 それもこれも、貴方が冒険者ギルドの顔役たちに、
 引き合わせてくださったおかげ・・・・・・ありがとうございました。
 この様子でしたら、初演も安心して見ていられそうです。
 貴方のために、特等席を用意しますので、
 どうぞ、私たちの舞台を観劇していってください。」
劇団の大道具
「座長、大変だ!!
 舞台稽古で事故が起きて、ウチの大事な看板俳優が!」
劇団の座長
「なっ、なんですって!?
 いったい、どんな事故でしたの!?」
劇団の女声優
「稽古に熱が入りすぎて、人形たちとぶつかって、
 その弾みで、舞台から転げ落ちてしまったの・・・・・・。
 あの怪我じゃ、とてもじゃないけど初演は無理ね。」
劇団の座長
「なんてことですの・・・・・・せっかく、悩みも解消されたというのに。
 いえ、長く悩んだ英雄像を、ようやく掴んだからこそ、
 稽古に熱が入ってしまったのね・・・・・・。」
劇団の熟練声優
「主役不在では、さすがに幕は開けられまい・・・・・・。
 劇団の名を高める好機じゃったが、これもまた運命・・・・・・。
 残念じゃが、公演の延期を発表するしかあるまい。」
劇団の座長
「・・・・・・いいえ、できる・・・・・・できるわ・・・・・・!
 目の前にいるじゃない、千年にひとりの逸材が!!
 貴方ほどの冒険者なら、第七霊災を救った英雄も演じられるわ!」
劇団の熟練声優
「確かに・・・・・・座長がいうなら、間違いないでしょうな。
 腕利きの冒険者が演じるとあれば、
 真に迫る英雄が見れそうじゃのう。」
劇団の女声優
「やれやれ、惚れ込んだら止まらない・・・・・・
 座長の悪い癖が、また始まったようね。
 でも、人々の期待を裏切るわけにもいかないわ。
 出たとこ勝負も、望むところよ。
 私たち裏方が、精いっぱい貴方の演技に合わせるわ!
 だから、いつもどおりに振る舞ってくれれば大丈夫!」
劇団の大道具
「よっしゃ、そうと決まりゃ、舞台の準備のやりなおしだ!
 最高の演技ができるように、用意しとくぜ!!」
劇団の座長
「ウチのベテラン役者たちが、徹底的にフォローしますから、
 貴方は、心のままに英雄を演じてくだされば結構ですわ!
 舞台に上がる覚悟が決まったら、声をかけてくださいね。」
劇団の座長
「この舞台を成功させるのは、私たち劇団の悲願なのです。
 どうか、力を貸してください・・・・・・。」