禁忌都市マハ

禁忌都市マハ

  • 依頼主 :スタシア(アバラシア雲海 X6-Y5)
  • 受注条件:レベル60~
  • 概要  :コールドウィンド島のスタシアは、冒険者を探していたようだ。

スタシア
「あら、Nikuqじゃない!
 会えてよかった、あなたを探していたところだったの・・・・・・。
 私たちが、マハの使い魔「ケット・シー」と取り組んでいる、
 妖異ディアボロスと女王スカアハの「棺」の捜索・・・・・・。
 それについて、あなたにも意見を聞きたいのよ。
 雲海での妖異の目撃情報は、日に日に増しているわ。
 妖異は、この雲海の何処かに潜んでいるはずなんだけど・・・・・・。
 肝心の「棺」の行方が、さっぱりでねえ。
 しかも、それが原因で、今後の捜索方法について、
 レオファードとケット・シーが対立しちゃったの・・・・・・。
 悪いんだけど、私たちのアジト「パロック繋留基地」まで来て、
 レオファードから、話を聞いてあげてくれないかしら・・・・・・。
 彼らも、あなたの意見なら聞き入れるでしょうし。
 ・・・・・・あ、それとレオファードから伝言。
 「いちいち探すのも面倒だ、今後はお前が顔を出せ」ですって!
 あなたも、この旗からアジトへの航路はわかるでしょう?」
スタシア
「悪いんだけど、私たちのアジト、
 「パロック繋留基地」まで来てくれないかしら・・・・・・。
 あなたも、この旗からアジトへの航路はわかるでしょう?」
パロック繋留基地のスタシアと合流
レッドビルの機関員
「空賊って、飛空艇に命預けちゃうような連中だからさ。
 僕らも、決して整備に手は抜けないんだ。
 その信頼を裏切るわけにはいかないからね。」
レッドビルの甲板員
「おう、レオファードに会いに来たのか?
 奴なら、自分の部屋にいるんじゃないかね。
 この扉からパロック島に進んでいけば、奴の部屋に着けるぞ。」
(レッドビルの船員
「アジトを狙う船影は・・・」)
レッドビルの調理係
「「お宝」だの「冒険」だのしか頭にない連中が、
 いつも元気に飛んでいけるよう支えるのが、私の仕事さ。
 レオファードなんか、放っとくと野菜のひとつも食べないんだ!」
(レッドビルの船員たち
「みんな、汚しすぎだよ」
「英気を養ってるのさ」
「おたから・・・いっぱ・・・Zzz」)
スタシア
「来てくれてありがとう。
 ふたりは中で話し合って・・・・・・いえ、罵りあっているみたい。
 「レオファード」から、話を聞いてあげて。」
レオファードの私室でレオファードと話す
スタシア
「いい大人と、いいお爺さまが、ホントみっともない・・・・・・。
 「レオファード」の話を聞いてあげてくれる?」
ケット・シー
「おお! Nikuq殿!
 お主も、この大たわけを説得してくれぬか!?」
レオファード
「・・・・・・「棺」の捜索状況を聞きにきたんなら、無駄足だぜ。
 俺は、この偏屈ネコじじいに絡まれてイライラしてんだ。
 ほれ・・・・・・さっさと帰んな。」
スタシア
「・・・・・・せっかく来てくれたっていうのに、その態度はなに?
 私たちの「仲間」に、状況をきちんと説明なさい!」
レオファード
「・・・・・・・・・・・・捜索は、難航している。
 敵は、雲海のどこかに潜んで、勢力を拡大してるようなんだが、
 雲海をシラミ潰しに探せるほど、うちの規模も大きくねえんでな。
 それと、空賊団「大鷲連合」のラドリアは覚えてるか?
 俺が、リンクパールを仕込んでおいたことに気づかず、
 魔航船を指し示す「雲海の羅針盤」を奪ったバカ女だが・・・・・・。
 連中も、魔航船を追っているようだったんで、
 情報が得られるかと盗聴をつづけちゃいるが、これも空振り。
 聞けたのは、航行中につきものの下世話な冗談くらいだ。
 結果、地道に雲海を捜索するしかない・・・・・・って状況なんだが、
 そこで、このネコじじいがギャンギャン騒ぎだしてな・・・・・・。」
ケット・シー
「広大な雲海を、この空賊団だけで捜索できるわけがない!
 なれば他の空賊団にも、捜索への協力を求めるべき・・・・・・。
 そう提案するのは、当然のことであろう!」
レオファード
「・・・・・・ったく! 空賊のことを何も理解してねぇくせに喚くな!
 空賊は自由が信条でな、そうそう他人とつるむことはない。
 膨大な見返りを要求されるか、鼻で笑われるのがオチだ!」
ケット・シー
「貴様の下卑た思考を、他者にまで当てはめるでない。
 この崇高な使命を理解し協力してくれる者は、必ずいる!」
スタシア
「もう、ずっとこんな感じ・・・・・・。
 私も空賊だし、どうにも意見がレオファードに偏っちゃって。
 ねえ、客観的に見て、あなたはどう思う?」
(どちらの意見に賛同する?)
(自分たちだけで十分だ)
レオファード
「ほーれ! Nikuqも俺に賛成だ。
 そうと決まれば、方針はこれまでとは変えずにいく。
 今後は、いかに捜索を効率化するかを検討するぞ。」
(他の空賊に協力を要請するべきだ)
レオファード
「嘘だろ、お前までネコじじいの味方すんのかよ。
 空賊のことを、もっと理解してもらいたいもんだぜ・・・・・・。」
(答えない)
レオファード
「・・・・・・はぁ、様々な無理難題を、
 その手腕で片付けてきた冒険者だって、悩むこともあるか。」
レオファード
「・・・・・・いずれにせよ、いますぐ進むような話じゃねえ。
 この話は、いったんここまでだ・・・・・・。
 現状の打開策は、俺がちゃんと考えておく。
 ま、そんな状況なんで、お前の出番はまだ先なんだが・・・・・・
 ・・・・・・そうだな、せっかくアジトまで足を運んでくれたんだ。
 ちょいと、頼みを聞いてくれや。
 うちの腕利き技師「ウタタ」が、最近ずっと唸ってるんだ。
 どうも、魔航船について気になることがあるらしい・・・・・・。
 「アバラシア雲海」にいるから、話を聞いてみてくれねぇか?」
ケット・シー
「・・・・・・魔航船が関係することなら、私もそちらに向かおう。
 ここで大たわけと論議するよりも、有益なようだからな!!」
スタシア
「おなじ空賊としては、レオファードの意見に賛成だけど・・・・・・
 私たちだけでは、捜索に時間がかかりすぎるのも確か。
 うまい打開策を見つけなくちゃね。」
レッドビルの甲板員
「この間、ウタタが「大鷲連合」に捕まっちまっただろう?
 あれ以来、念のために警戒を強化してるんだ。
 みんなの帰る場所を、危険に晒すわけにはいかんからな。」
アバラシア雲海のウタタと話す
ケット・シー
「アジトで情報を待つ時間を利用して、
 飛空艇の操舵方法を習っておいて、正解だったようだな・・・・・・。
 この程度の距離ならば、私の腕でも航行は可能ということか。
 あの大たわけは無視して、いっそ私自ら空賊に呼びかけを・・・・・・。
 ・・・・・・いや、先のことはさておき、まずは「ウタタ」殿と話そう。」
ケット・シー
「どうかしたのかね、ウタタ殿・・・・・・。
 なにやら、魔航船に関することで悩んでおると聞いたが?
 ウ、ウタタどの! は、はにゃひへ・・・・・・!!
 はにゃ! ふ、ふにゃーーーーーーーー!!!」
ウタタ
「はぁ~、すっきりした!
 ・・・・・・悪かったよ、どうにも行き詰まってたところに、
 丁度いいモフモフが目に入ってきたんで、つい憂さ晴らしをね。
 悩みの種は、魔航船を追うために作った「雲風の羅針盤」さ・・・・・・。
 最初に作ったのは、こないだラドリアに奪われちまったから、
 そっくりおなじものを、作りなおしたんだけど・・・・・・。
 こいつが、実際の魔航船の位置と全然違う方角を指すんだ!
 前に作ったときと、おなじ設計図と部品で組み立てたのに、
 何故うまく機能しないのかが、わからなくて・・・・・・。」
ケット・シー
「・・・・・・ふ、ふむ、それは確かに異なことだ・・・・・・。
 念のため尋ねるが、故障や設計不備の可能性はないのだね?」
ウタタ
「ああ、いろんな調整を試したけど、問題は見当たらなかった。
 あたしはもう、すっかりさっぱりお手上げさ・・・・・・。
 何か意見があるなら、聞かせてくれないかい?」
(なんと答える?)
(故障なんてしてない)
ケット・シー
「うむ、Nikuq殿の言う通り、
 ウタタ殿の腕前を信頼し、故障はしていないと考えるべき。
 羅針盤は正常だという観点で、他の要因を疑ってみよう。」
(魔航船の状態が関係している・・・・・・?)
ケット・シー
「・・・・・・羅針盤の故障ではなく、外的要因を疑うというわけか。
 なるほど、視点を変えてみるというわけだな。」
(さっぱり思い付かない)
ケット・シー
「うむ、羅針盤の機構について、
 我らが思い当たることなど、とうにウタタ殿が検討済みのはず。
 何か気付いておらぬ、外的要因があるということか・・・・・・?」
ケット・シー
「その「雲風の羅針盤」なるものは、
 どのような機構に基づいて、魔航船を追っているのだね?」
ウタタ
「あたしが観測した、特殊なエーテル波形を追うようにできてる。
 魔航船の纏うエーテルが、かなり独特な波形をしていたんで、
 そいつを記録して、羅針盤で追えるようにしたんだ。」
ケット・シー
「・・・・・・なるほど、魔航船の纏う特殊な波形のエーテル、か。
 特殊なエーテル・・・・・・魔航船・・・・・・・・・・・・もしや・・・・・・。
 魔航船は、動力として妖異の魔力を利用していた・・・・・・!
 羅針盤が追っていたのは、魔航船そのものではなく、
 内部に潜んでいた「妖異のエーテル」だったのではないか?
 そう考えれば、示す方角が違うのにも合点がいく・・・・・・!
 ディアボロスや女王スカアハは、もう魔航船の中にはいない。
 羅針盤が奴らに反応していたのなら、指針が変わるのも当然!」
ウタタ
「・・・・・・ちょ、ちょっと待てよ。
 ってことは、この雲風の羅針盤に従って航空すれば、
 妖異どものところにたどり着く、ってこと!?」
ケット・シー
「そのとおりだ、ウタタ殿!
 この推測が正しくば、私たちだけでも妖異を追うことが叶う!」
ウタタ
「おお、スタシアか!
 リンクパール通信とは、ちょうどいいじゃねえかっ。
 すごいぞ、あたしたちの大発見を聞いておくれよ・・・・・・!
 た、大変だよ!!
 ラドリアの手下の飛空艇が、アジトに向かってるらしい!
 この前の仕返しかもしれない・・・・・・いそいで戻ろう!」
パロック繋留基地のレオファードと話す
スタシア
「戻ってきてくれたのね・・・・・・。
 今のところ、彼らに交戦の意思はなさそうよ。」
ケット・シー
「どうやら、戦闘や略奪行為をしに来たわけではなさそうだ。
 ふぅむ・・・・・・随分と疲弊しておるようだが・・・・・・。」
ウタタ
「なーんか、妙だね。
 「大鷲連合」の親玉、ラドリアの姿が見当たらないぞ?」
大鷲連合の甲板員
「・・・・・・な、なんとか・・・・・・ここまで来れたか。」
レッドビルの機関員
「ここでドンパチ起こすのだけは勘弁してほしいなあ・・・・・・。
 飛空艇に傷でもついたら、整備をやり直すハメになっちゃう。」
レッドビルの甲板員
「最初は何事かと思ったが、連中に敵意はないようだ。
 ここは、レオファードに任せるとするか・・・・・・。」
大鷲連合の甲板員
「乱鴉のレオファード、あんたに頼みがあって来たんだ・・・・・・。
 どうか姐さんを・・・・・・ラドリア姐さんを助けてくれ!」
レオファード
「お前、「大鷲連合」の主力部隊のひとりだったな。
 俺たちから「雲風の羅針盤」を奪っといて、助けろとは・・・・・・。
 ・・・・・・お前ら、いったい何をしでかした?」
大鷲連合の甲板員
「・・・・・・俺らは、あんたから奪った羅針盤が示す先へ向かっていった。
 そして辿り着いたのは、見たこともねえ古ぼけた遺跡・・・・・・。
 だが、そこには恐ろしい妖異が待ち構えてやがったんだ!
 蜘蛛みてぇな妖異に襲われ、飛空艇が次々と撃墜されて・・・・・・。
 俺らのフネはどうにか回避できたんだが、上空から見えたのは、
 まさに大虐殺・・・・・・ラドリア姐さんも、行方知れずに・・・・・・!」
スタシア
「・・・・・・ねえ、あなた、奪われた羅針盤に、
 盗聴用のリンクパールを仕込んでいたはずよね・・・・・・!
 それを使えば、ラドリアがまだ無事かわかるんじゃない?」
レオファード
「・・・・・・・・・・・・くそ、雑音が酷いな・・・・・・・・・・・・。
 いや、待て・・・・・・・・・・・・何か聞こえてきた・・・・・・!
 「マハの遺物・・・・・・狙われている・・・・・・
  奴らも・・・・・・探して・・・・・・妖異から、隠れ・・・・・・・・・・・・!」
 ・・・・・・・・・・・・最後は、悲鳴でおしまい、だ。
 どうやら、まだラドリアは生きているみたいだが・・・・・・
 それも、いつまで保つかはわからんな。
 あの悲鳴が演技だとしたら、奴は相当な役者だ。
 こちらを騙す芝居って可能性は、だいぶ下がったが・・・・・・。
 えらく虫のいい話だが、知らない仲でもない・・・・・・。
 なにより・・・・・・妖異が狙う「マハの遺物」とやらも気になるしな。
 さあ、お前らが妖異に出くわした場所を吐けや!」
大鷲連合の甲板員
「・・・・・・お、おおお! ありがてえ、恩に着る!!
 場所はモードゥナから北西に向かった先、「ヤフェーム湿地」。
 姐さんは、そこにあるマハの遺跡に向かってた!」
ケット・シー
「なっ! 我が故郷、マハの廃墟に!?
 そんな・・・・・・まさか奴らは、封じられた「要」を狙って・・・・・・?」
レオファード
「・・・・・・どうした、ネコじじい。
 お前、妖異が狙ってるブツに、心当たりがあるってのか?
 ウタタ、「大鷲連合」の連中を手当してやれ。
 そのあとは、俺の「レミーユ」号の整備を任せた・・・・・・。
 大事な愛機だ・・・・・・念入りに頼むぜ?
 Nikuqとスタシアは、
 ネコじじいと一緒に、俺の部屋へ来い・・・・・・。
 改めて状況を整理して、今後の対策を立てる!」
ウタタ
「レオファードが、愛機を念入りに整備しろって言うときは、
 それだけ、次の飛行計画に気合を入れてる証拠なんだ!
 魔航船に挑んだときにも、おなじ事を言われたよ。
 ・・・・・・なんで愛機の飛空艇が、女性の名前なのかって?
 うーん、あんまり気にしたことなかったけど・・・・・・
 もしかして初恋の人の名前とか・・・・・・なーんてね!」
大鷲連合の甲板員
「た、頼む! どうか姐さんを・・・・・・
 ラドリア姐さんを助けてくれ!」
スタシア
「「大鷲連合」とは、敵対することのほうが多いわ・・・・・・。
 でも、妖異たちに襲われていると聞いてなにも感じないほど、
 知らない仲でもないのよねえ。」
ケット・シー
「まさか、敵がマハの都市を目指していたとは・・・・・・。
 いや、ヤフェームが湿地帯として残っていると聞いた時点で、
 予想すべきだったか・・・・・・。」
レオファードの私室でレオファードと話す
レオファード
「かつて魔法都市「マハ」が存在した場所、ヤフェーム湿地・・・・・・。
 あそこに、妖異どもが狙うブツが眠ってるってか?」
ケット・シー
「・・・・・・それを話すためには、まずマハの魔道士が、
 いかにして妖異と契約していたかを説明せねばなるまいな。
 高位に座する大妖異ほど、こちらの世界への顕現は容易くない。
 その強大すぎる力が枷となり、次元の境を通過できんのだよ。
 そのため、妖異召喚を行う魔道士の「協力」が必要となる・・・・・・。
 召喚の依代を準備したり、次元の境に大穴を穿ったりと、
 妖異が、こちらの世界に現れるためのお膳立てをするのだ。」
スタシア
「なるほどね・・・・・・。
 こっちの世界に招待してあげる見返りとして、
 妖異に契約を強いる・・・・・・ってことでしょ?」
ケット・シー
「・・・・・・その通りだが、相手は危険な妖異。
 願いを聞き届けるという口約束を結んだとて、
 奴らが、本当にその約束を果たす保証などはない。
 ゆえにマハの魔道士は、そうした妖異の裏切りに備えて、
 奴らを契約で縛るための「要」となる魔具を造りあげた・・・・・・。
 その「要」は、今もマハの遺跡に眠っているはず。
 「要」は、マハの魔道士にとって、いわば安全装置・・・・・・!
 もしも召喚した妖異がこちらに従わず、敵意を示したとき、
 魔道士は「要」を用いて、妖異を完全に「消滅」させるのだ。」
レオファード
「・・・・・・「要」で脅しをかけて、大妖異どもを従えるわけか。
 マハの連中も、えげつねえ手段を取ったもんだな。」
ケット・シー
「すべては、マハの繁栄のために行った所業・・・・・・。
 ともかく敵の狙いは、人の手に渡る前に「要」を奪取し、
 女王スカアハに、真の自由を与えることであろう・・・・・・。」
レオファード
「・・・・・・敵の狙いはそのとおりだろうが、解せねえな。
 当時マハには、第六霊災という未曾有の大洪水が迫っていた。
 なのに何故、貴重な「要」を都市に残した?」
ケット・シー
「貴重だからこそ、あえて残したのだよ。
 「要」を安置している施設は、強固な封印で守られている。
 管理を任された守護者たちとともにな・・・・・・。
 洪水により、都ごと海の底に沈めば、
 それこそ、妖異たちにも手出しできなくなる。
 封印から取り出し、移動させる方が危険と判断したのだ。」
レオファード
「問題は、その封印とやらが、どれほど保つのかだな・・・・・・。
 妖異どもがヤフェームに降り立ったとなれば、
 封印を解く術があると見るべきだ。
 マハに眠る「お宝」をどっちが先にいただくのか・・・・・・。
 実に、俺たち空賊向きの話になってきやがったな!」
スタシア
「こちらも、ヤフェーム湿地に乗り込んで、
 妖異たちから「要」をかっさらい、ラドリアを助けだすのね!」
レオファード
「・・・・・・ま、ラドリアの救助は、「要」を探すついでだがな。
 雲風の羅針盤をウタタが作りなおしてくれたんで、
 俺らも妖異を追って、ヤフェーム湿地へ飛べるはずだ。
 心の覚悟を決めた奴から、飛空艇の発着場に集合しろ!」
スタシア
「「要」も手に入れる、ラドリアも救い出す。
 同時に、ふたつの目的を完遂させることになるわ。
 困難な仕事になりそうね・・・・・・。」
ケット・シー
「「要」を取り戻すべく、私も同行させてもらう。
 マハに、1500年のときを経て降り立つことになるな・・・・・・。」
パロック繋留基地のレオファードと話す
レオファード
「現地へは、ここから飛空艇を使っていく。
 お前は前回と同様、冒険者たちを率いて先陣を切ってくれ。
 目的は、マハの「要」が眠る、遺跡の最深部への到達だ。
 妖異どもが待ち構えていることを考えれば、
 空から一気に遺跡まで到達しようってのは危険すぎる・・・・・・。
 手前の湿地帯で船を降ろして、徒歩で進んでいくぞ。
 なんでも、最深部まではネコじじいが先導できるそうだ。
 ラドリアや生存者の捜索は、俺の方で受け持つんで、
 お前たち冒険者は、最深部を目指すことだけ考ればいい。
 ・・・・・・ただし、遺跡に辿り着いてからも油断するなよ。
 妖異から「要」を守るため、守護者も目覚めているはずだからな。
 荒事には慣れっこだろうが・・・・・・気ぃ抜くんじゃねえぞ。」
レオファード
「目的は、マハの「要」が眠る、遺跡の最深部への到達だ。
 ラドリアや生存者の捜索は、俺の方で受け持つんで、
 お前たち冒険者は、最深部を目指すことだけ考ればいい。」
「禁忌都市マハ」を攻略
ケット・シー
「我が故郷、ヤフェームが、
 よもや、このような湿地になっていようとは・・・・・・。」
(ケット・シー
「さあ、奥を目指すぞ!」)
ケット・シー
「見よ、この先に残骸が見えるぞ・・・・・・。
 「大鷲連合」とやらの船ではあるまいな?」
(ケット・シー
「気を抜くな!」)
アルケニー
「キシャアァァァ・・・・・・! まだ、獲物が残っておったか!
 妾の粘糸にて、絡め取ってくれるわ!」
「小賢しい者どもめ・・・・・・!
 妾の「巣」を見せてくれよう!」
「ええい、魔力が足りぬわ!
 大地より、エーテルを吸い上げるッ!」
アルケニーの巣に穴が空いた!
アルケニーの巣の穴が塞がれた・・・・・・
1つめの糸の結び目が解かれた!
2つめの糸の結び目が解かれた!
すべての糸の結び目が解かれた!
アルケニー
「なんじゃと!?
 我が「巣」の結び目を、解いたというのか!」
「我が眼光に、恐れを抱かぬ者なしッ!
 怖れよ、怖れよ、怖れよォォォォ!」
「ええい、ええい、五月蠅い羽虫どもめェ!
 今度こそ、我が「巣」で絡め取ってくれるわ!」
「お、おのれェェェ・・・・・・!
 またしても、我が「巣」を破壊するとはッ!」
「な、なんじゃと・・・・・・妾が敗れ去るというのか・・・・・・。
 フォルガル様・・・・・・お気を付けを・・・・・・。」
ケット・シー
「あれは白妙河の支流か?
 ならば、その下流に行けば、マハの都があるはずだ!」
(ケット・シー
「流れが早いな・・・」)
ケット・シー
「ぺっぺっ・・・・・・私は水が苦手なのだ・・・・・・。」
(ケット・シー
「ぺっぺっ・・・」)
ケット・シー
「目的地は、あのピラミッドだ・・・・・・。
 妖異の気配がするゆえ、気を抜かぬようにな・・・・・・。」
(ケット・シー
「目的地は近い!」)
フォルガル
「おや、生き残りが・・・・・・これは、好都合ですね。
 貴方たちの命、封印の解除に利用させて頂きましょう。」
「魔力の抜け殻でも、利用価値はあるのですよ。
 さあ、眠れる亡者たちよ、我が傀儡と化すがいい!」
(大鷲連合の遺骸たち
「オオォォォ・・・
 ナンデ、生キテルンダ!?」
「ウガガガガ・・・」
「暗い・・・
 暗いよ・・・」
「あがががが・・・
 殺す、殺すぅぅ!」
「マタ死ヌ・・・ノカ・・・」
「グホッ・・・」
「はやく・・・
 眠らせとくれ・・・」
「なんてこった・・・」)
フォルガル
「我らに逆らう愚者どもを、罰する時が来ました・・・・・・。」
「我が偉業を阻む、その罪を罰しましょう。
 爆ぜよ、パニッシュレイ!」
「孤独は心を蝕み、やがて肉体をも変異させる・・・・・・。
 さあ、心の隙間をお見せなさい!」
「役立たずの傀儡どもめ・・・・・・。
 こうなれば、我が僕をヴォイドより招くとしましょう!」
(大鷲連合の遺骸たち
「死ニタクナイ!
 死ニタクナイィィィ!」
「俺・・・なんで・・・
 ラドリア姐さん・・・」
「ああ、闇が
 近づいて・・・」
「や、やめとくれよぉぉ・・・」
サモン・サキュバス
「フォルガル様・・・
 馳せ参じましてよ!」
サモン・ハーゲンティ
「グルルルルル!
 魂ヲ、ヨコセ!」
サモン・ダハーカ
「ゴアアァァァ!」)
フォルガル
「封印解除のため、魔力を温存すべきかと思いましたが、
 出し惜しみしている場合では、ないようですね・・・・・・。」
(サモン・サキュバス
「アァ・・・依り代が・・・
 崩れてゆく・・・!」
サモン・ハーゲンティ
「ゴハッ・・・
 コンナ、トコロデ・・・」
サモン・ダハーカ
「フシュウゥゥゥゥ・・・」)
フォルガル
「我が魔力よ、暗き光となりて、この世を照らし出せ!」
「ディアボロス様が、警告されるだけはある・・・・・・。
 だが、私とて高貴なる者なのだぞ!」
「死を超えた先にあるものを、お見せしましょう。
 溢れ出せ、オーバーデス!」
「嗚呼、死臭のなんと芳しきかな・・・・・・。
 駆け抜けよ、ヘルウィンド!」
「カハッ・・・・・・ようやく、目覚めたというのに・・・・・・
 こんな異郷で・・・・・・斃れるとは・・・・・・。」
ケット・シー
「さすがはマハが誇る魔法施設・・・・・・。
 1500年の時を経てなお、色あせておらぬな。」
(ケット・シー
「なつかしい光景だ・・・」)
ブロックス
「ウゴゴゴゴ・・・・・・
 ワレハ、刻マレシ者ナリ・・・・・・!」
「ウゴゴゴゴ・・・・・・
 ワレニ、刻マレシ、破壊ノ魔法ヲ・・・・・・!」
魔法障壁装置が起動した!
ブロックス
「ウゴ・・・・・・ゴゴゴ・・・・・・
 ワレ・・・・・・ハ・・・・・・キュウデ・・・・・・。」
ケット・シー
「この先に待ち受けるは、幾多の都市を呑み込んだ大怪球。
 突破せねば、「要」の元にはたどり着けぬぞ。」
(ケット・シー
「大怪球を
 退けるのだ!」)
ケット・シー
「ついに、ここまで来たか・・・・・・。
 だが、玄室には「要」の護り手がいるはずだ・・・・・・。」
(ケット・シー
「戦士たちよ、ゆくぞ!」)
カロフィステリ
「千年の眠りを妨げしは、貴様らか・・・・・・。
 我はカロフィステリ、妖異の血により人を超えた者なり・・・・・・。」
(カロフィステリ
「消え去れい!!」)
カロフィステリ
「我が魔髪は、肉を断ち斬る刃、血を吸い上げる根!」
カロフィステリの魔髪が、変異を遂げる・・・・・・
カロフィステリ
「魔髪よ!
 根を張りて、我が敵に害をなせ!」
カロフィステリが魔髪を放った・・・・・・
カロフィステリの魔髪が、地面に根を張った・・・・・・
カロフィステリ
「何者であろうと、決して・・・・・・
 決して、「要」を奪わせはせぬぞ・・・・・・!」
カロフィステリが、水晶から魔力を得ている・・・・・・
カロフィステリ
「水晶に宿りし魔力よ、我が魔髪を千の刃と成せ!
 すべてを断ち斬る、ダンシングマッド!」
「クッ・・・・・・しぶとい奴らめ・・・・・・。
 妖異の血を得し、我を凌ぐというのか!?」
「避け得ぬ痛みに、立ち向かうか、背を向けるか・・・・・・。
 己が生き様を選択するがいい!」
「オオオォォォ・・・・・・我が魔力を超えるというのか・・・・・・。
 その力があれば・・・・・・「要」は・・・・・・。」
レオファード
「・・・・・・ここが、遺跡の最深部か。」
スタシア
「あなたたち冒険者は、素晴らしい成果を上げてくれた。
 その功績につづきたかったけど、生憎こっちは空振り・・・・・・。
 ラドリアは、まだ見つかっていないわ。」
ケット・シー
「その女の生死よりも、今は「要」の確保が肝要・・・・・・。
 すぐに仕事に取りかかるぞ!」
????
「ヒャヒャヒャ・・・・・・ヒャーヒャヒャヒャ!
 ここまでの案内、ご苦労サマ・・・・・・!」
フェルディア
「ウフフ、ずーっと切り刻んでやりたいと思っていた冒険者・・・・・・。
 こうして再会できるとは、ディアボロス様に感謝だネ。
 再会を祝して、このフェルディア様が土産を持ってきたヨ・・・・・・!
 ネェ・・・・・・君たち、この女を探していたんだロウ?
 女の命が大切ならば・・・・・・その「要」をヨコセ!」
レオファード
「勘違いも甚だしいな、おふざけボケ妖異!
 その女は、俺らに何度もチョッカイ出してくる厄介者でね。
 この機会に、引導を渡してやろうと探していただけさ!
 おいおい、その顔はなんだ、ラドリア。
 俺は、お前を出し抜いたことはあっても、
 助けてやったことなんざ、一度もないはずだが・・・・・・?
 出し抜いたといや・・・・・・はじめて会ったときもそうだったな!
 アラグの石ころを前に高笑いしてる金髪女の脳天に、
 でっかい靴跡つけてやったときは、痛快だったぜ!」
ラドリア
「こっ、こんのぉ人でなしがぁ!!
 一瞬でもアンタにすがったアタイが馬鹿だった!
 今すぐ、その土手っ腹に風穴開けてやる!」
レオファード
「てめえの銃の腕前を思い出してからほざきな。
 10ヤルムの至近距離で、狙いを外したこともあるくせによ!」
フェルディア
「・・・・・・ええい、貴様、戯言もいい加減にシロ!
 貴様の、そのにやけた顔面から切り刻んでヤル!」
レオファード
「今だ、ネコじじい!」
フェルディア
「ヌウッ! グ・・・・・・グアア・・・・・・こ、この光ハ!」
ケット・シー
「道化の妖異よ、この世界は貴様の遊技場ではない!
 我らの世界から、消え失せろ!!」
フェルディア
「グ、グウウ・・・・・・! 貴様ら、このボクを欺くトハ・・・・・・。
 この屈辱、絶対に忘れないヨ・・・・・・!」
レオファード
「・・・・・・逃げたみてえだな。
 俺らも、とっとと退散すんぞ。」
レオファードと話す
ケット・シー
「「要」も我らの手に入り、女空賊も救助できた。
 此度の成果は上々と言ってよかろう!」
スタシア
「上手くいったから、いいようなものの、
 レオファードの無茶は、もうコリゴリよ・・・・・・。
 ・・・・・・ってボヤくのも、これで何回目かしら・・・・・・ハァ・・・・・・。」
レオファード
「よし、どうにか無事にマハの遺跡から脱出できたな!
 ラドリアは、ひどく憔悴してたんで休ませている。
 ま、命に別状はないだろ。
 というわけで、見事に作戦は成功さ。
 さすが、「レッドビル」とNikuqだな!
 ・・・・・・けっ! おい、ネコじじい。
 なーにが、妖異を完全に「消滅」させるだ。
 あのボケ妖異、普通に逃げていったじゃねえか。」
ケット・シー
「ふん、「要」の本来の力を、あの程度と思うでないぞ?
 力を使いこなす術を突き止め、全力を発揮させることが叶えば、
 あのような下劣な妖異に遅れなど取らぬわ!」
レオファード
「つまり、今すぐは全力を出せないってことじゃねえか。
 まったく、中途半端なもんだぜ・・・・・・。」
ケット・シー
「貴様、その「中途半端なもん」のおかげで、
 囚われていた女空賊を救い出せたことを忘れるなよ?
 貴様の口先八丁だけでは、今回の成果はなかったのだぞ!」
レオファード
「・・・・・・ま、あのままラドリアを見捨てて逃げちまっても、
 俺らに不利益はなかったんだがな。
 ・・・・・・・・・・・・だが、あの状況でよく俺の意図を読み取った。
 確かに、ラドリアを救えたのは、お前の手柄だ。」
ケット・シー
「・・・・・・あの男、マハで頭でも打ったのであろうか。
 それとも、私を褒めたように見せかけ、なにか罠を・・・・・・?」