急転!慮外の決裂

急転!慮外の決裂

  • 依頼主 :ステファニヴィアン(イシュガルド:下層 X8-Y10)
  • 受注条件:機工士レベル50~
  • 概要  :スカイスチール機工房のステファニヴィアンは、祝賀会を催そうとしている。

ステファニヴィアン
「やあ、Nikuq。
 模擬戦に勝ち、教皇庁のお歴々に「機工士」の存在を刻みこめた。
 父上から工房を任せてもらえたし、いい風が吹き始めてる。
 テダルグランシュから要請された共同作戦にも、
 「機工士」を参戦させる旨を、父上に返答してもらった。
 まだ共同作戦の詳細はわからないが、テダルグランシュの事だ・・・・・・
 俺たちの評価を貶めるため、辛い役回りを押しつけてくるだろう。
 だが、ここで活躍すれば、「機工士」の名はさらに高まる。
 実戦で戦果を挙げれば、教皇庁からの資金援助も増え、
 より強力な新兵器の開発も行えるはずだ。
 何としても作戦を成功させるため、入念に準備をしよう!
 ・・・・・・その前に、まずは、先の模擬戦の祝勝会といこう!
 皆への労いと、ついでに俺の工房長就任の祝いだ!
 ジョイとロスティンスタルを呼んできてくれるかい。
 ジョイは、まだ屋敷の仕事の時間だから・・・・・・
 まずは、下層で指南役を探してみてくれ。」
ステファニヴィアン
「皆を労う、祝勝会といこう!」
ロスティンスタルと話す
ロスティンスタル
「なに、模擬戦の祝勝会を工房で開くって?
 ・・・・・・俺は観戦していただけだし、参加は遠慮しておこう。」
セレスト
「そんなつれないことを言わんでください。
 指南役のおかげで、あっしらは勝利できたんです。
 平民でも騎士たちに勝てることを示せて、自信がつきました。」
ロスティンスタル
「俺は、銃の取り扱いを教えただけだ。
 勝利と自信をつかみ取ったのは、自分自身さ。」
セレスト
「堂々巡りになりそうだから、そういうことにしときましょう。
 とにかく祝賀会には、指南役も出てもらいますからね。
 とはいえ、ジョイが来ないことには会も始まらんでしょう。
 おそらく今は、屋敷の仕事中のはずです。
 アインハルトの旦那に祝勝会だと頼めば、
 特別に、仕事を切り上げさせてくれるかもしれませんよ。
 ただ、ジョイには内緒で、旦那に直談判したほうがいいですぜ。
 あの娘は、仕事を半端にするのを嫌がりますから。」
ロスティンスタル
「・・・・・・そうだな。
 ただでさえ、屋敷の仕事と「機工士」の掛け持ちしていることに、
 負い目を感じているようだからな・・・・・・。」
セレスト
「旦那なら、お屋敷にいらっしゃるはずです。
 指南役は、あっしが責任もって工房へお連れしときます!」
アインハルト伯爵邸のアインハルト伯爵と話す
ボランドゥアン・ド・アインハルト伯爵
「・・・・・・なるほど、工房で祝勝会か。
 それでジョイを探しに来たというわけだな?
 ちょうどいい機会か・・・・・・。
 祝賀会の前に、みんなに話さねばならないことがある。
 今から工房に出向くので、君も来てくれ。」
スカイスチール機工房のアインハルト伯爵と話す
ロスティンスタル
「俺は、銃の取り扱いを教えただけだ。
 勝利と自信をつかみ取ったのは、自分自身さ。」
セレスト
「ジョイが来ないことには、会も始まらんでしょう。」
ボランドゥアン・ド・アインハルト伯爵
「これで、みんなそろったな・・・・・・。
 模擬戦での見事な勝利、ご苦労だった。
 祝賀会と聞いたが、その前に伝えておきたいことがある。」
ステファニヴィアン
「なんだよ父上、あらたまって・・・・・・。」
ボランドゥアン・ド・アインハルト伯爵
「突然の話だが・・・・・・ジョイが結婚した。」
ロスティンスタル
「・・・・・・ほう、そいつは驚きだが、めでたい話だな。」
ステファニヴィアン
「待ってくれ・・・・・・そんな話、聞いてないぞ?
 それじゃあ、ジョイはもう・・・・・・。」
ボランドゥアン・ド・アインハルト伯爵
「ああ、すでに荷物をまとめて、屋敷を出ていった。
 結婚したのだから、もう工房にも顔を出せなくなるだろう。
 銃も屋敷に置いていった。」
ロスティンスタル
「・・・・・・結婚したのはわかったが、
 それと屋敷や工房から離れることが、どうして繋がるのだ?」
セレスト
「皇都では、屋敷の使用人は未婚ってのが相場なんです。
 ジョイのように、結婚を機に働いていた屋敷から、
 離れる者は少なくありませんよ。」
ステファニヴィアン
「模擬戦に勝利し、ようやく「機工士」が注目されはじめた、
 この大事な時期に、腕利きを失うなんて・・・・・・。」
ボランドゥアン・ド・アインハルト伯爵
「家庭の事情のようで、突然決まったそうだ・・・・・・。
 めでたい話なのだから、ジョイの門出を祝福してやろう。
 お前たちには、ゼーメル家との共同作戦が控えている。
 健闘を期待しているぞ。」
ステファニヴィアン
「ジョイ抜きで、ゼーメル家の共同作戦なんて、無理だ・・・・・・。
 なぜ、最後の挨拶もなしに、姿を消してしまうんだ・・・・・・。」
セレスト
「家庭の事情ねぇ・・・・・・。
 さてはジョイの親父が、何か問題でもやらかしたか・・・・・・?」
ステファニヴィアン
「セレスト・・・・・・ジョイの父上を知っているのか?」
セレスト
「はい、昔からの猟師仲間です。
 あっしが工房に入ったのも、ジョイの親父からの紹介でした。
 「娘が、いい働き口をみつけたぞ」ってね。」
ステファニヴィアン
「ならば、父上からジョイの行方を聞き出してくれ。
 ジョイの結婚相手次第では、夫婦で工房に迎え入れよう。」
セレスト
「了解でさ。
 ジョイ抜きでゼーメル家の作戦に参加するなんて、
 恐ろしすぎて、あっしらも願い下げです!」
ステファニヴィアン
「万が一、ジョイが戻らなかったら・・・・・・。
 いや、今さら、作戦から逃げ出すこともできまい。
 指南役は、ほかの「機工士」たちの特訓を頼む。」
ロスティンスタル
「ああ、承った。
 ただし、特別手当を請求するぞ・・・・・・。」
ステファニヴィアン
「・・・・・・祝賀会は、いったん延期だ。
 ジョイが戻らなければ、君の負担が増すことになる。
 これまで以上に、鍛錬を積んでおいてくれよ。
 ジョイ・・・・・・戻ってきてくれるよな・・・・・・。」
ペルドゥラン
「よっ、工房の救世主!
 今日は何の用だ?」
(何を聞く?)
(近況について)
ペルドゥラン
「元工房長のアインハルト伯爵が、
 「機工士」に期待してくれるようになったもんで、
 ボンは、心置きなく工房に入り浸ってるよ。
 ボンは、新兵器の構想が次々うかぶらしくってな。
 代わりに、お屋敷にはかれこれ・・・・・・2週間ほど戻ってないぜ。」
(ここはどんなところだ)
ペルドゥラン
「アインハルト家が管轄する工房だ。
 ここでは、カノン砲からバリスタまで、
 あらゆる対竜兵器の開発、生産を手がけている。
 それに、天才機工師シドがもたらした魔導技術と、
 エオルゼア伝統のエーテル学を統合した、
 「機工技術」を生かした新兵器も作ってるんだ。
 「機工兵器」と呼ばれてる、新兵器を考案してるのは、
 ボン・・・・・・いや、技術主任のステファニヴィアンだ。
 ボンは、貴族だってのに変わり者でな。
 身分にこだわらず、やる気があるヤツを片っ端から誘って、
 「機工兵器」と「銃」を操る「機工士」候補を集めてる。
 ボンは俺たちにいつも、こういう。
 銃と機工兵器の扱い方を学べば、幼い頃から剣術や槍術、
 魔法の訓練を受けてきた貴族の子弟とも、対等に戦えるってな。
 もちろん、それだけで平民と貴族が、
 平等になるなんて、簡単なことじゃないだろう。
 だが、これは自立への第一歩でもあるのさ。」
(「機工士」とは何か?)
ペルドゥラン
「今や、工房一の機工士のアンタが俺に問うなんて・・・・・・。
 さては、俺を試そうとしてるな・・・・・・?
 望むところだ。
 「機工士」の最大の特徴は、腰につけた「機工兵装」だよ。
 これで、装備者の魔力を雷属性の力に変換して、
 さまざまな「機工兵器」を起動させて戦うんだ。
 その技を身に付ければ、俺たち平民だって、
 子どもの頃から鍛錬を積んできた「騎士」とも渡り合える。
 イシュガルドの人たちは騎士ばかりを重んじるけど、
 アンタの活躍のおかげで、機工士が注目されはじめた。
 機工士の真価が理解される日も近いぞ!」