初めての冒険

初めての冒険

  • 依頼主 :ウデキキ(高地ドラヴァニア X23-Y19)
  • 受注条件:レベルアジャスト50~
  • 概要  :ヴァスの塚のウデキキは、何やら張り切っている。

ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・師匠、「やりたいこと」がなくて、
 「ナナシ」だなんて呼ばれていたオイラだけど、
 今や、冒険者ギルドに舞い込む依頼で大忙しだ!
 師匠も、たくさんギルドの依頼をこなしてくれてありがとう!
 塚の同胞は、依頼を斡旋されることに慣れてなかったけど、
 師匠をお手本にして、徐々に馴染んできているよ。
 だけど、問題もある。
 同胞が依頼をこなすために火砲を使うもんだから、
 火薬が尽きかけているんだ。
 それも、「繋がりし者たち」が、
 材料となる、この土地の硫黄を独占し始めたからさ・・・・・・。
 今こそ、足りない物資を得るため、新たな取引先を探すときだ!
 マルスシャンに相談してみたら、
 どうやら、「聖フィネア連隊の露営地」という集落では、
 ヒトが大きな火砲を使って、ドラゴン族を狩るそうなんだ・・・・・・。
 火砲を使うってことは、当然、火薬も持ってるはず・・・・・・。
 だから師匠・・・・・・いっしょに「クルザス西部高地」に行って、
 そこの偉いヒトを紹介してくれないかい?
 シシシシシ・・・・・・ありがとう、師匠!
 それじゃあ、オイラはさっそく出発するよ。
 「チョコボの森」の南あたりで合流しような!」
チョコボの森でウデキキと合流
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・オイラ、ここから南へは行ったこともないよ。
 いよいよ、本当の冒険の始まりだね。
 ・・・・・・うう・・・・・・ま、まずいぞ・・・・・・。
 「繋がりし者」が来た!」
チョコボの森でウデキキと話す
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・ゴメンよ。
 オイラ、「繋がりし者たち」が怖くて、どうしても戦えないんだ。
 それにしても、なんて嫌なヤツらなんだろう。
 いつもオイラたち「分かたれし者たち」を邪魔してくる。
 わざわざ、こんなところまで追いかけてきてまでね・・・・・・。
 でも、冒険には障害が付きものだと思うことにするよ。
 ・・・・・・さあ、出発しよう!
 このトンネルを抜けた先・・・・・・「クルザス西部高地」に向けてね!」
ツインプールズでウデキキと合流
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・すごい!
 こんな、真っ白に凍りついた土地があるなんて!
 ・・・・・・ヤバいな、オイラも凍りつきそうだ。
 オイラたちグナース族は、
 ヒトに比べて寒さに弱いんだ・・・・・・。
 凍え死にしないうちに「聖フィネア連隊の露営地」へ急ごう!」
ジャントゥローと話す
ジャントゥロー
「・・・・・・あぁん、冒険者を紹介するから、依頼をくれだって?
 その命知らずは、どこのどいつだ?
 こいつは驚いたな、デカい蟹か?
 本家の奴らが食い過ぎた、クルザスクラブが化けて出たのか?」
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・カニ?
 オイラは、グナース初の冒険者、ウデキキだよ。
 なんでもするから、報酬として火薬がほしいんだ。」
ジャントゥロー
「ガハハハッ、蟹野郎は火薬がほしいってか?
 まあ、対竜カノン砲用の火薬なら余ってるくらいだが・・・・・・
 なんでもするって言ったな?
 俺たちは、邪竜の眷属を倒すため、ここに出張ってきている。
 だが、最近、この露営地の近くまでやってくるのは、
 どいつも小物の眷属ばかりでな・・・・・・。
 大した功績にもならん相手に、
 つまらぬ損害を出すなんて話にならん。
 眷属の群れを、俺たちの代わりに追い払ってくれ。」
ウデキキ
「邪竜の眷属だって!?
 ドラゴン族はオイラたちの天敵!
 しかも、群れを追い払うなんてムリだ・・・・・・シシシシシ。」
ジャントゥロー
「シシシシシ・・・・・・じゃねえよ。
 お前、なんでもするって言ったろ?」
ウデキキ
「ま、待って、待って、
 矢に最適なメリアエの若枝を取ってこようか?
 ドラゴン族以外の魔物を討伐してこようか?」
ジャントゥロー
「いらねぇな・・・・・・矢なら皇都の職人が作ったモンを取り寄せてるし、
 ほかの魔物にも、あいにく悩まされちゃいないもんでね。
 さあ、臆病者の蟹野郎は、とっとと沼にでも帰んな!」
ウデキキ
「オイラは、師匠ほど強くないから、ドラゴン族も、
 「繋がりし者たち」も倒せない・・・・・・シシシシシ。
 そもそも、冒険者に向いてないのかな?」
(ウデキキに何と言う?)
(そんなことない)
(甘ったれるな)
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・わかったよ、オイラ、諦めないよ。
 でも、オイラの力じゃ、ドラゴンの眷属は・・・・・・・・・・・・まてよ?
 そうだ・・・・・・!
 要は眷属どもを寄せ付けなければ済むんだから、
 竜避けの香を焚けばいいんだ・・・・・・シシシシシ!
 オイラひとっ走りして、竜避けの香になる「銀露草」を採ってくる!
 師匠には、その間に集落の前で焚火を起こしてもらいたい!
 それじゃあ、行ってくるよ!」
ジャントゥロー
「竜避けの香だって?
 そんなもん、聞いたこともないぜ。
 ・・・・・・まあ、薪ならこれでも使ってくれや。」
ジャントゥロー
「それにしても、あの蟹野郎・・・・・・ちょっと美味そうだな。
 頭の中に濃厚なミソが詰まってそうだ。」
指定地点で乾燥した薪を使う
ジャントゥロー
「そろそろ、邪竜の眷属どもが寄ってくるはずだが、
 あの、蟹野郎のナントカってのはまだかい?
 もしかして、逃げちまったか?」
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・ま、待たせたな。
 オイラは「ナントカ」じゃなくて、
 冒険者のウデキキってんだ、よく覚えとけ・・・・・・!
 銀露草を採ってきたぞ。
 これを焚いたときに立ち上る煙には、
 ドラゴン族や、その眷属の魔物を追っ払う効果があるんだ。」
ジャントゥロー
「・・・・・・やれやれ、そんなもんが本当に効くのか?」
ウデキキ
「まあ見てろって・・・・・・シシシシシ。」
ジャントゥロー
「こいつはスゲェ!
 邪魔くさい小物どもが、本当に逃げていきやがった!
 これさえあれば、もうつまらん損害を出さずに済むぜ!
 よし、冒険者のウデキキとやら、
 火薬をやるから、この銀露草を、これからも届けてくれや!」
ウデキキ
「やったね・・・・・・シシシシシ。
 ドラゴン族を狩るなんてことはムリだけど、
 ほかにもできることがあったら、なんでも任せてくれ!」
ジャントゥロー
「ハハハハッ、頼もしいじゃないか!
 それじゃあ、頼りにしてるぜ。」
ジャントゥロー
「冒険者のウデキキか・・・・・・意外と骨のある奴かもな。
 いや・・・・・・殻のある奴か?」
聖フィネア連隊の露営地前のウデキキと話す
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・諦めなくてよかったよ。
 オイラ、銀露草を採りにいく途中で、
 凍え死にしそうになったけど、がんばったんだぜ。
 さあ、早く帰って、
 「ストーリーテラー」に報告しよう。」
ヴァスの塚のストーリーテラーに報告
ストーリーテラー
「シシシシシ・・・・・・ウデキキが帰っているはずだと?
 はて、さて・・・・・・見かけぬが。
 付近を探してみてはどうだ?」
ヴァスの塚付近でウデキキを探す
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・ああ、遅れてゴメン・・・・・・。
 ちょっと・・・・・・道に迷っちまったんだ。」
ストーリーテラー
「シシシシシ・・・・・・見つかってよかった。
 ウデキキから聞いたぞ、火薬を得ることができて、なによりだ。」
ウデキキと話す
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・ストーリーテラーにも報告したよ。
 これで、火薬に困ることはなくなったってな。
 でも、新たな取引先ができたから忙しくなるぞ!
 それにしても、世界って広いんだな・・・・・・。
 腕利きの冒険者になるには、オイラは、まだまだ未熟だ。
 師匠、これからもオイラを導いてくれるよう、よろしく頼むぜ!」
「聖フィネア連隊の露営地」が、
「ヴァスの冒険者ギルド」の取引先に加わりました!
ウデキキ
「シシシシシ・・・・・・師匠、聞いてくれよ。
 ジャントゥローが、オイラのことを、
 「骨なし蟹野郎」だなんて言って、からかうんだ。
 こうなったら、ヤツに言い返してやるよ・・・・・・。
 この「殻なし猿野郎」ってね!」
サーチャー
「シシシシシ・・・・・・ヒトとは不可解なものだな。
 聖フィネア連隊の者たちは、わざわざ自分から、
 ドラゴン族に立ち向かってゆくそうじゃないか。
 それも、揃いも揃って、立身出世のためだという。
 ヒトは死の危険を冒してまで、地位や名声を得たいようだ。
 理解できん・・・・・・自分だけの「やりたいこと」はないのだろうか?」
(冒険者ギルドのグナース族たち
「シシシシシ・・・
 ウデキキはさすがだ」
「シシシシシ・・・
 ヒトの冒険者には及ばん」)
  乾燥した薪:よく燃えそうな乾燥した薪