対話の再開

対話の再開

  • 依頼主 :アルフィノ(イシュガルド:下層 X13-Y11)
  • 受注条件:レベル60~
  • 概要  :神殿騎士団本部のアルフィノは高地ドラヴァニアへ出発したいようだ。

アルフィノ
「よし、さっそく出発しよう。
 まずは高地ドラヴァニアに入り、「テイルフェザー」を目指す。
 もう何度も訪れた場所ではあるが、
 これは人と竜との対話に繋がる、重要な使命だ。
 気を引き締めていこう。」
テイルフェザー付近のルキアと合流
アルフィノ
「こうして、高地ドラヴァニアを旅するのも三度目だね。
 以前の旅を思い出して、少し感傷的な気分になってしまうよ。」
ルキア
「ここが、竜の領域「ドラヴァニア」か・・・・・・。
 かつては完全なる敵地と考えられていたこの土地に、
 対話の希望をもって、入ることができるとは・・・・・・。」
アルフィノ
「確かに・・・・・・私たちが最初に訪れたときには、
 本当に竜との対話が可能かすら、わかりませんでした。
 イゼルの協力がなければ、どうなっていたことか・・・・・・。
 イシュガルドの民にとっては、
 今もイゼルは異端の頭目「氷の巫女」なのかもしれません。
 ですが、いつの日にか、彼女の名誉が回復され、
 人と竜を繋いだ者の名として、語られてほしいと思っています。」
ルキア
「フッ・・・・・・アルフィノ殿は、優しいな・・・・・・。
 だが、そのような日を望むのであればこそ、
 今回の交渉は重要なものとなる・・・・・・。」
アルフィノ
「そうですね・・・・・・。
 聖竜の眷属「ヴィゾーヴニル」が棲まう「不浄の三塔」は、
 この森を抜けた先です、行きましょう。」
不浄の三塔のヴィゾーヴニルと話す
ヴィゾーヴニル
「おうや、何者かと思えば、
 イゼルの友たる小さき者ではないか・・・・・・。
 しかし、そちらの連れには見覚えがないぞ・・・・・・。
 お主らのこと、何らかの事情があると見受けるが?」
アルフィノ
「ご無沙汰しております、ヴィゾーヴニル。
 今日、こうして訪れたのは、こちらの女性を紹介するため。
 イシュガルドの騎士、ルキア殿であります。」
ルキア
「神殿騎士団コマンドのルキアと申します。
 教皇代理としてイシュガルドを導く、神殿騎士団総長、
 アイメリク卿の言葉を伝えるため、特使として参りました。」
ヴィゾーヴニル
「ほう、特使とな・・・・・・。」
ルキア
「はい・・・・・・。
 我らイシュガルドの民と、ドラヴァニアのドラゴン族は、
 「竜詩戦争」と呼ばれる戦いを続けてきました。
 その発端が、古のイシュガルド王「トールダン」による、
 ドラゴン族への裏切りにあったこと・・・・・・。
 偽りの歴史により、罪を覆い隠し、
 千年の戦いを教皇が導いていたことを、我々は知りました・・・・・・。
 彼らと蒼の竜騎士、そして貴方の友、イゼルの働きによって。
 現在、イシュガルドの民は、
 過去の「真実」に向き合おうとしています。
 ですが、信じてきたものが揺らいだ今、動揺しているのも事実。
 ゆえに、貴方を皇都「イシュガルド」に招き、
 戦を望まぬ竜もいるのだと・・・・・・その事実を民に示したいのです。
 そのうえで、人と竜の交流の再開を、宣言させていただきたい。
 たとえ、一朝一夕に完全なる融和を実現できなくとも、
 互いのことを知るための対話を始めたいのです。」
ヴィゾーヴニル
「・・・・・・ほう、我をヒトが棲まう都に招くと?
 思いも寄らぬ申し出があったものだ。
 これも、イゼルの強き想いの成せる技か・・・・・・。
 ルキアとやら、お主の申し出はようくわかった。
 だが、その招待を受けるか否か、すぐに結論を出すことはできぬ。」
ルキア
「理由をお聞きしても?」
ヴィゾーヴニル
「うむ・・・・・・吾輩が、ヒトの都に赴くことになれば、
 聖竜の眷属の多くに影響をあたえることになろう。
 まずは、我が父祖たる「フレースヴェルグ」に相談したい。
 ・・・・・・それにな、そこなる猛き者の神狩りにより、
 一度は沈静化したグナース族の動きが、活発になっておる。
 おいそれと棲処から、離れるわけにもいかんのだ。」
ルキア
「わかりました。
 こちらとしても、答えを急かすつもりはありません。
 戦い続けた千年に比べれば、取るに足らぬ短き時ですから・・・・・・。」
ヴィゾーヴニル
「面白いことを言う。
 確かに、千年も待たせるつもりはないぞ、小さき者よ。
 短き汝の命が尽きる前に、必ずや答えを出そうぞ。」
ルキア
「ありがとうございます・・・・・・。
 皇都にて貴方を迎えられる日が来ることを願いつつ、
 今日のところは、これにて失礼させていただくとしましょう。」
ヴィゾーヴニル
「果たして静寂を破ってまで、再びヒトと対話すべきか・・・・・・。
 我が父祖たる聖竜と、語り合わねばなるまいな。
 それにしても忌まわしきは、小うるさいグナース族よ。
 いかに竜と言えど、奴らの槍や火砲を浴びれば、
 鱗柔き子竜は地に堕ちてしまうゆえな。」
ルキア
「どうにか想いを伝えることはできた。
 しかし、戦場でしか出会ったことがないドラゴン族と、
 このような距離で会話するのは、何だか妙な気分だよ。」
アルフィノと話す
アルフィノ
「最初の対話としては、まずまずといったところですね。」
ルキア
「あぁ、端から拒否されることさえ覚悟していたからな。
 こちらの意を汲んで、聖竜にかけあってくれるというのなら、
 答えが出るまで待つだけだ。
 さて、せっかくここまで来たのだから、皇都に戻る前に、
 私は一回りして聖竜の眷属たちと交流してみる。
 お二方は、どうするおつもりか?」
アルフィノ
「我々は、低地ドラヴァニアに用事があるのです。
 差し支えがなければ、このまま移動しようかと思うのですが。」
ルキア
「では、ここで別れるとしよう。
 この度の協力、改めて感謝の意を伝えさせてほしい。
 ありがとう、助かった。」
アルフィノ
「いえ、とんでもありません。
 イゼルにエスティニアン殿、そしてオルシュファン卿・・・・・・
 多くの仲間に託された平和への願いがあるのですから。
 それでは、皇都帰還の折には、
 アイメリク卿にも、よろしくお伝えください。」
ルキア
「あぁ、タタル嬢にも、この件は伝えておこう。
 では、また会おう。」
ルキア
「・・・・・・ヒトの食べ物に興味があると?
 ドラゴンのクセに、妙なことを気にする奴だ。
 いいか、私が得意な料理は「ドードーオムレツ」といってだな・・・・・・。」