釣り道楽、楽園に集う

釣り道楽、楽園に集う

  • 依頼主 :アンソールム(イシュガルド:下層 X13-Y11)
  • 受注条件:漁師レベル60~
  • 概要  :忘れられた騎士亭のアンソールムは、領地を取り戻すため苦闘しているようだ。

アンソールム
「よう、Nikuq。
 最近は所領を取り返す算段ばかりで、
 ろくに釣りもできやしねえよ・・・・・・ん?」
レイナ
「Nikuqもいるんだね・・・・・・。
 ちょうどいい、ふたりに話があるんだ。
 ・・・・・・・・・・・・あんたの弟から、暗殺依頼が来た。
 「アンソールムを毒殺しろ」ってね。
 安心しな、依頼は断っといたよ・・・・・・。
 釣り道楽の絆の方が大事だしね。」
アンソールム
「い、いや、ちょっと待てよ・・・・・・!
 レイナ、暗殺ってのは何だ!?」
レイナ
「言っただろ・・・・・・?
 「旅先でいろんな仕事を引き受けながら、釣り三昧の日々」・・・・・・。
 まぁ、「仕事」の内容は言わなかったけどさ。」
アンソールム
「・・・・・・思い至るわけねえだろ。
 知り合った釣り仲間が暗殺者なんて、夢にも思わねえ・・・・・・。」
レイナ
「ちなみに、あたしは毒矢専門の暗殺者なんだ。
 あんたたち、あいつにバルーンパファーの毒を盛ったんだって?
 同じやり方で仕返ししたかったみたいだね・・・・・・。」
アンソールム
「あいつは、オレが怖いのさ・・・・・・。
 だから、オレと懇意にしていた者たちに無理難題を押し付け、
 領地を追い出し、処刑を仄めかし、謀反の芽を潰そうとしてる。
 まあ、標的が領民からオレに移ったのなら好都合だ・・・・・・。
 ・・・・・・となると、残る問題はひとつだけだな。」
レイナ
「・・・・・・ノンビリしてていいのかい?
 あの領主代理、灌漑事業を名目にして、
 地元の川を埋め立てようとしてるらしいよ。」
アンソールム
「は、はああああぁぁぁぁ!?
 あの野郎、釣り場を滅茶苦茶にするつもりか!?
 おい、Nikuq!
 こうなっちゃ、事は一刻を争う!
 お前さんに協力してもらいたい!
 実は、オレが家督を継ぐには、
 代々伝わる「緋魚紋の指輪」が必要になるんだが・・・・・・。
 その指輪をだな・・・・・・。
 ずっと前に、雲海から落としちまったんだよ・・・・・・。
 でもまあ、回収できる可能性はあるんだ。
 指輪を餌だと思ったのか、雲海魚が丸呑みにしたのさ。
 真っ赤な身体に、蒼い被膜をもった惚れ惚れする大物でなぁ。
 お前さん、雲海に棲む釣り好きの知り合いがいるんだよな?
 あの規模の大物なら、雲海でも噂になってるかもしれん。
 ドラヴァニア雲海に行って、そいつに聞いてみてくれ!」
レイナ
「同じ釣り道楽のよしみだ。
 あたしも最後まで付き合うよ・・・・・・!」
モグモグホーム北のモグックと話す
モグック
「・・・・・・くぽ? 指輪を探してるくぽ?
 その「指輪」っていうのは、
 ピカピカ光る石のついた輪っかのことくぽ?
 その雲海魚なら知ってるくぽ・・・・・・。
 何をかくそう、モグが昔釣り上げたお魚のお腹から、
 「まっかなお魚が描かれた指輪」が出てきたことがあるくぽ!
 あのピカピカに惹かれて、魚が寄ってくるから、
 てっきり、ほかの誰かが作ったルアーだと思っていたくぽ。
 ・・・・・・でも、もう持っていないくぽ。
 実はこの間、モグが浮島ごと流されて、
 「アバラシア雲海」まで行ってしまったときのコトくぽ・・・・・・。
 おデブな鳥みたいな獣人と出会って、釣り勝負を挑まれたくぽ。
 モグは、おデブな鳥との勝負に負けて、
 その指輪を、取られちゃったくぽ。
 「アンソールム」って人には、謝っておいてほしいくぽ・・・・・・。」
イシュガルドのアンソールムに報告
アンソールム
「・・・・・・おいおいおいおいおいっ!
 いったい全体、どういう偶然の重なりなんだよ!
 とはいえ、「緋魚紋の指輪」の情報が入ったことは収穫だな。
 ・・・・・・おデブな鳥ってのは、おそらく「バヌバヌ族」だろう。
 相手が「釣り勝負」好きなら、交渉の余地もありそうだ・・・・・・。
 奴らの暮らす「アバラシア雲海」の駐屯地に行ってみるか!」
アバラシア雲海でアンソールムと話す
レイナ
「は~、いい眺めだねえ!
 貴族ってのは、こんなとこにも入り込めるのかい。」
アンソールム
「キャンプに駐屯する騎兵から、情報を集めてみたんだが、
 釣りをするバヌバヌ族の姿が目撃されているらしい!
 ここから東に行った浮島の方でよく釣りをしているそうだ。
 とりあえず、近くまで行ってみるとすっか。
 だが、問題の「バヌバヌ族が釣りをしている浮島」ってのは、
 空を飛ぶ手段がないと、たどり着けない僻地らしい。
 どうにか移動手段をさがさねぇとな・・・・・・。
 ・・・・・・それから、この「輝く釣り竿」を持って行ってくれ。
 バヌバヌ族は、必ずしも友好的な種族ってわけじゃねえ。
 手土産を渡して、釣り道楽の魂に火をつけてやらなくちゃな。」
釣り好きのバヌバヌ族に輝く釣り竿を渡す
アンソールム
「バヌバヌ族を追いかけて、雲海まで来るとはな。
 こっから先は、お前さんにすべての希望を託す・・・・・・!
 オレの願いを釣り上げてくれ!」
レイナ
「釣り道楽が高じりゃ、領民をも救えるか・・・・・・。
 ワクワクする展開じゃないさ!」
トナバヌ
「おや、おや、夕立のように突然の出会いじゃな・・・・・・。
 かような場所で、ヒトに声をかけられるとは・・・・・・。」
(輝く釣り竿を渡す)
トナバヌ
「これは、これは、見たこともないほど、ピカピカな釣り竿!
 手土産を持参するとは、ヒトにも礼儀を知る者がいるようだ!
 はてさて、はてさて、このトナバヌに何用なのかの?
 ・・・・・・あの「まっかな魚が描かれたルアー」を返してほしい、と。
 それは、それは、突然のことであるなあ。
 あれは、あれは、正当な勝負の結果、譲り受けたもの。
 返せ、返せ、と言われるのも異なことではある・・・・・・。
 持ち主がおったのなら、やぶさかではない・・・・・・のだが。
 実は、実は、先日釣りをしていたときに、
 そのルアーをくわえたブルフロッグごと、
 「ゲイラキラーHQ」に取られてしまったのじゃ・・・・・・。
 ・・・・・・お主、お主、獲物を探す獣のように焦燥の表情。
 何か、何か、深い理由があるとみえるのう・・・・・・。
 なんと、なんと、釣り場が消え去るのは悲しきこと・・・・・・。
 種族は違えど、お主たちも、かなりの釣り道楽な様子。
 ここは、ここは、協力してしんぜよう!
 まずは、まずは、「ブルフロッグ」を釣り上げるのが肝要。
 「ブルフロッグ」は、あの大魚の大好物。
 「泳がせ釣り」で「ゲイラキラーHQ」を誘き寄せるのじゃ!
 ほっほっほ・・・・・・。
 お主の仲間か、裏の高台にヒトの気配が・・・・・・。
 彼らに、彼らに、釣り上げた獲物を渡してやるがよかろう。」
泳がせ釣りでゲイラキラーHQを釣る
ヴール・シアンシランのアンソールムにゲイラキラーHQを納品
アンソールム
「バヌバヌ族を追いかけて、雲海まで来るとはな。
 こっから先は、お前さんにすべての希望を託す・・・・・・!
 オレの願いを釣り上げてくれ!」
(ゲイラキラーHQを渡す)
トナバヌ
「確かに、確かに、澄み渡る碧空のように明白である!
 指輪を飲み込みし獰猛な大魚は、こやつで間違いない!
 お主は、夜陰に差す朝日のごとき見事な御仁よ!
 いざ、いざ、大魚の腹をかっさばこうぞ!」
レイナ
「その指輪・・・・・・!」
アンソールム
「ああ、この「緋魚紋」は、ウチの紋章だ・・・・・・間違いない!
 これで、家督を継ぐことができる。
 ま、ひと悶着じゃ済まねえだろうが・・・・・・
 なあに、そんなもんはオレが黙らせてやるさ。
 これ以上、領民を苦しめるわけにゃあいかねえからな。」
レイナ
「それじゃ、気ままな釣り旅は、しばらくお預けってことね・・・・・・。」
アンソールム
「領内の水場が埋め立てられるのは免れそうだが、
 ノンビリ竿を下ろすヒマはなくなりそうだな・・・・・・。」
トナバヌ
「そこの、そこの、枯れ木のように落ち込んでおる御仁よ。
 息抜きをしたくば、あの浮島を使えばよかろう。」
アンソールム
「いいのか? あそこはあんたの・・・・・・。」
トナバヌ
「この釣り人の友であるお主は、このトナバヌの友であるも同義。
 なにより、なにより、お主も釣り道楽である様子・・・・・・。
 我らだけの秘密の釣り場として使えばよい。
 ただし、ただし・・・・・・トナバヌは、お主の領地とやらで、
 こっそり釣りをすることを要求する。
 もちろん、もちろん、釣りに適した穴場も教えてもらおう。」
アンソールム
「おいおい、交換条件ってわけかい・・・・・・!
 まいったぜ、バレないように変装を考えてやらなきゃな。」
レイナ
「はいはーい! あたしも参加希望!
 そうと決まれば、早いとこ家督を継いでもらわないとね!」
アンソールム
「・・・・・・ったく、気軽に言ってくれるよな。
 弟の一派をねじ伏せるのは、これからだってのによ。」
レイナ
「あんな素晴らしい釣り場に、釣り糸垂らす許可もらっといて、
 弱音吐いてるんじゃないよ!
 あんたんとこの領民のために!
 そして・・・・・・あたしたちの釣り道楽のために!
 気張ってもらわなくちゃね!」
アンソールム
「・・・・・・そうだな、これからはスゲエ穴場で釣りができるんだ。
 やる気ださなきゃ、バチが当たるってもんだぜ。
 ありがとうよ、Nikuq。
 お前さんのおかげで、釣りも所領も疎かにせずにすみそうだ。
 今度会った時には、オレと釣り勝負してくれよ!」
レイナ
「ふふふ、あそこなら、
 害魚だの灌漑だの、まわりの雑音にわずらわされず、
 何もかも忘れて釣りに没頭できるね!」
トナバヌ
「ほっほっほ・・・・・・。
 さしずめ、さしずめ、あそこは釣り道楽、最後の楽園じゃな!」
漁師として、前代未聞の釣果を成し遂げたことにより、
「ペーシェンスII」を修得しました!
(イシュガルド)
アンソールム
「こうして出会えたからにゃ、
 さっそく釣り対決と、洒落込みたいとこなんだが・・・・・・
 弟との、所領を巡っての対決が激化しててな。
 お前さんとの釣り対決は、オレが領主になるまでお預けかね。
 腕前が鈍っちまわねぇかだけが心配だぜ・・・・・・。」
(リムサ・ロミンサ)
シシプ
「あら、いらっしゃい!
 最近あなたがこのギルドの一員になった日をよく思い出すの。
 まさか、こんな凄腕さんになるなんてね!」
(何を聞く?)
(近況について)
シシプ
「あなたが各地の秘境で釣りをしてるって、親分に伝えてみたの。
 何でもないような態度で聞いてたけど・・・・・・
 あれは、かなり悔しがってたわよ!
 最近怠けてばっかりだから、あなたに触発されて、
 少しは、やる気を出してくれればいいんだけど・・・・・・。
 女の子と遊んでばっかりじゃ、
 せっかくの腕前も錆びついちゃうもの。
 親分も、もうちょっとギルドの仕事に励むべきだわ!」
ワワラゴ
「シシプちゃんから聞いたぞい・・・・・・。
 雲海の更に奥深くまで、釣りに出向いたそうぢやな!
 ワシも、若いころは、アチコチで釣りに挑んだものぢや・・・・・・。
 ぢやから、全然・・・・・・そう、全然羨ましくなんかないぞい!
 モテのテクなら、ワシの方がず~っと上ぢやからな!」
  輝く釣り竿:アンソールムが用意した釣り好きへのお近づきのしるし