甲冑師たち

甲冑師たち

  • 依頼主 :ブランシュティル(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y14)
  • 受注条件:甲冑師レベル60~
  • 概要  :甲冑師ギルドのブランシュティルは、なにやら嬉しそうだ。

ブランシュティル
「おお、貴様か。
 例の冒険者たちが戻ってきたようだ。
 戦いを終えた奴らを、我らで迎えてやろうではないか!
 我の甲冑の成果を見せるため、ハ・ナンザめも呼ぶとしよう。
 先に「溺れた海豚亭」へ向かっておくがいい。」
ベナテールと話す
(ワンマガ
「・・・死ぬかと思った」
ササピク
「ひどい目にあった・・・」
バルバレラ
「ダサい目にあったわ・・・」)
ブランシュティル
「貴様ら、何だその様相は・・・・・・
 いったい、どうしたというのだ!?」
ベナテール
「討伐しようとした魔物に、こっぴどくやられたんだ。
 ・・・・・・僕が、どん臭かったせいだ。」
ワンマガ
「・・・・・・いや、俺の動きが悪かったんだ。」
ブランシュティル
「・・・・・・もしや、我の作りし甲冑に、
 何か不具合があったのではないか?
 見くびるな!
 気遣いなど無用、本心を言うのだ!!」
ワンマガ
「・・・・・・す、すまない。
 頑丈さも軽さも、要望どおりの素晴らしいものだったんだが、
 どこか剣が振りにくく、違和感があったんだ・・・・・・。」
ブランシュティル
「可動域が狭く、剣術士の激しい動きに、
 対応しきれなかったということか・・・・・・。
 我が最高の技術を注いだというのに・・・・・・。
 我が好敵手よ・・・・・・客として注文させてくれ・・・・・・。
 今の我では、奴の技量に見合う甲冑は作れぬ。
 ・・・・・・助手として働くゆえ、どうか「至高の甲冑」を作ってくれ!」
ベナテール
「なんで・・・・・・そんなに、僕たちのことを・・・・・・?」
ブランシュティル
「貴様らは、自分勝手などうしようもない奴らだが、
 我の命を救ったうえに、目を覚まさせてくれた。
 その恩義に報いたいと思ったまでだ。」
ベナテール
「ありがとう、ブランシュティルさん・・・・・・。
 次こそ魔物討伐を成功させ、その気持ちに応えてみせる!
 よし、みんな、ブルワークホールで出発準備だ!」
ブランシュティル
「協力に感謝するぞ、我が好敵手・・・・・・いや我が盟友よ。
 我はさっそく「剣術士ギルド」に向かい、
 最適な甲冑の形状について、聞き込みをするとしよう。」
ハ・ナンザ
「奴も、ずいぶんと丸くなったじゃないか・・・・・・。
 だけど、原因は形状だけじゃないかもしれない。
 私は、最新の鉱石事情について調べてこようかね。
 悪いが、あんたもウルダハの「剣術士ギルド」に行って、
 「ブランシュティル」の様子を見て来てくれるかい?
 その後、「採掘師ギルド」で合流しようじゃないか。」
ベナテール
「次こそ、必ず魔物討伐を成功させてみせるよ。」
(ワンマガ
「ああ・・・ハルオーネちゃん」
ササピク
「次こそ!」
バルバレラ
「今度はキメるわ!」)
剣術士ギルドのブランシュティルと話す
ブランシュティル
「・・・・・・盟友よ、わざわざ足を運んでくれたのか。
 剣術士たちに、甲冑の聞き込みをしておるのだが・・・・・・
 口の利き方が悪いの何のと文句を言われ、話にならんのだ。
 ・・・・・・おお、助力してくれるとは、かたじけない。
 では、ともに情報を集めようではないか。」
ブランシュティル
「・・・・・・ふむ、双方の話をまとめると、
 胸部に装甲を集中させ、可動部は広くとるのが良さそうだな。
 そうなると、「ロリカ型」が最適であろう。
 それにしても、相も変わらず・・・・・・
 我は、お主とハ・ナンザに助けられておるようだ。
 ・・・・・・ここに現れたのも、あの女の差し金であろう?
 ・・・・・・なんと、ハ・ナンザめ、
 最新の鉱石事情を調べてくれているだと?
 よし、さっそく「採掘師ギルド」に向かおうではないか。」
採掘師ギルドのハ・ナンザと話す
ブランシュティル
「さあ、ハ・ナンザめに、調査結果を聞こうではないか。」
ハ・ナンザ
「いいところに来てくれたよ。
 近年、鉱脈が尽きたと思われていた「アダマン鉱」が、
 アラグ文明に由来する土地で発見されたようなんだ。
 これは、古の時代に用いられていたという金属・・・・・・
 「アダマン鋼」の再来を意味する。
 それは、高い硬度を誇りながら、独特の弾力があるそうだよ。」
ブランシュティル
「・・・・・・なるほど、ただ硬いだけでは、衝撃に弱く割れやすい。
 「アダマン鋼」で「ロリカ」を仕上げれば、
 それはまさに「至高の甲冑」と言えよう。
 我が盟友、Nikuqよ。
 お主に「アダマンディフェンダーロリカHQ」を注文したい!
 ・・・・・・かたじけない、頼んだぞ!
 我は、リムサ・ロミンサで完成を待っている。」
(リムサ・ロミンサ)
ハ・ナンザ
「ブランシュティルも素直になったもんだねぇ・・・・・・。
 私は嬉しいよ、あんたのおかげだね。」
アダマンディフェンダーロリカHQを製作
甲冑師ギルドのブランシュティルにアダマンディフェンダーロリカHQを納品
ブランシュティル
「おお、来てくれたか!
 ついに「アダマンディフェンダーロリカHQ」が完成したのだな!?」
(アダマンディフェンダーロリカHQを渡す)
ブランシュティル
「・・・・・・こ、これは!!
 魔獣ベヒーモスの爪さえも受け付けそうにない硬度!
 それでいて、すべて金属製の甲冑とは思えぬほどの、
 軽さとしなやかさ・・・・・・
 ・・・・・・まさに、「至高の甲冑」だ!
 お主が、この甲冑を製作している間、
 我とハ・ナンザでほかの連中の装備も用意したのだ!
 幻術士向けの帽子も、あの裁縫師に仕立ててもらった。
 言わば、甲冑師ギルドの全霊を注いだ、装備の一式だ!
 これでもう、あいつらに文句は言わせぬぞ!
 さあ、早くこの「甲冑師ギルドの贈り物」を、
 「ブルワークホール」にいる、奴らに届けてやってくれ!
 我もハ・ナンザを連れて、後で向かおう!」
ブルワークホールのベナテールに甲冑師ギルドの贈り物を渡す
ベナテール
「やあ、Nikuqさん。
 ・・・・・・ええ、なんだって!?
 みんなや僕の装備まで用意してくれたっていうのかい!?」
(甲冑師ギルドの贈り物を渡す)
ササピク
「こいつは軽い~!
 電光石火の連続攻撃で、大暴れしてやるぜ!」
ハ・ナンザ
「私の自信作だよ!
 無駄を極限まで省くことで、相当な軽さになっているはずさ。」
バルバレラ
「うん、うん・・・・・・完璧ね!
 敵の間を華麗に舞う自分の姿が、目に浮かぶわ!」
ブランシュティル
「それは我が作ったのだ!
 ウルダハで学んだデザインと、ハ・ナンザから学んだ技術で、
 やっと貴様の要望に応えてやったぞ!」
ワンマガ
「いいね・・・・・・いいね!
 これなら剣も振りやすいし、盾だって使いやすい!」
ブランシュティル
「言うまでもないが、Nikuqが手がけた逸品だ。
 古の素材と理想的な形状を合わせた、正に「至高の甲冑」!
 それで負けて帰ってきたら・・・・・・タダじゃすまさんぞ!」
ベナテール
「ありがとう・・・・・・。
 これで僕も、落ち着いてみんなを護れるよ。
 みんな、僕たちはもう負けられない!
 今度こそ、本当の力を見せてやろう・・・・・・!
 さぁ、行くぞ!!」
ブランシュティル
「冒険者たちの成長を見届けるなんて、初めてのことだ。
 なかなかに、感慨深いものだな・・・・・・。
 貴様との甲冑師三本勝負に敗れたあと、
 我は提督の前で、Nikuqにまで敗れた・・・・・・。
 ・・・・・・自信を失った我は、迷走を続けた。
 だが、あの冒険者たちのおかげで、道を見つけることができた。
 顧客が必要とする性能やデザイン、実戦での使用感・・・・・・
 そして、何より、仲間とは何かを学んだ。
 我は仲間など、足手まといになるだけだと思っていた。
 むしろ敵を作った方が、己を高めることができると・・・・・・
 ・・・・・・我は、進んでひとりになっていた。
 仲間とは、お互いを思いやることによって、
 高め合うことができるものだったのだな・・・・・・。
 そして・・・・・・我も、ひとりではなかった。
 Nikuq、ハ・ナンザ・・・・・・。
 この境地に至れたのは、ふたりのおかげであろう。
 改めて、礼を言わせてくれ・・・・・・ありがとう・・・・・・。」
ハ・ナンザ
「ハハ、周りの甲冑師をすべて敵扱いしてたあんたが、
 まさか私に教えを請うなんて、思いもよらなかった。
 ・・・・・・やっと、切磋琢磨してお互いを高め合うことができるよ。」
ブランシュティル
「ああ、仲間と協力することを覚えた今の我なら、
 これまで以上の甲冑を作ることができるに違いない・・・・・・。
 これで、貴様に再び、三本勝負を挑むことができるのだ!!」
ハ・ナンザ
「ああ、私の願いもようやく・・・・・・・・・・・・ん?
 ・・・・・・・・・・・・勝負を、挑む?」
ブランシュティル
「そうと決まったら、さっそく準備をせねばならぬな!
 ハ・ナンザよ、貴様こそが我が好敵手である・・・・・・!
 首を洗って待っていろ、ハッハッハッハッハ!!」
ハ・ナンザ
「ま・・・・・・まだ、私のこと、
 敵扱いしてるじゃないか・・・・・・。
 ・・・・・・まあ、いいさ。
 今のブランシュティルは、私にも好敵手さ!
 よーし、次の勝負は、前回より気合い入れないとね!」
ハ・ナンザ
「やあ、Nikuq。
 ブランシュティルの件では、ずいぶんと世話になったね。
 あんたは正に私の理想の体現者だ、これからも期待してるよ!」
(何を聞く?)
(近況について)
ハ・ナンザ
「あんたのおかげで、ブランシュティルも大人しくなって・・・・・・
 と言いたいところだけど、あいつは相変わらずでね。
 私との甲冑師三本勝負に向けて、余念がないようだ。
 でも、私だって負けるわけにはいかない。
 ギルドと、ナルディク&ヴィメリー社の仕事の合間に、
 勝負のための甲冑作りで、寝る間もないくらいさ。
 ふふふ・・・・・・実は、私もそれを楽しんでいるんだ。
 仕事じゃ、気づかなかった発見なんかもあってさ、
 いい刺激になってるよ・・・・・・ブランシュティルのおかげだね。」
ブランシュティル
「おお、我が盟友Nikuqではないか。
 先の件では随分と面倒をかけたな。
 心配するな、もう我の尻拭いは無用だ。
 今は、ハ・ナンザとの三本勝負に向けて、粉骨砕身の日々だ。
 今度こそ、お主はお主の道を行くがいい。」
  甲冑師ギルドの贈り物:甲冑師ギルドのハ・ナンザ、ブランシュティルと共同で用意した防具一式