絆むすぶもの

絆むすぶもの

  • 依頼主 :マルセル(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y12)
  • 受注条件:彫金師レベル60~
  • 概要  :宝飾店「エシュテム」のマルセルは、冒険者に最後の依頼をしたいようだ。

マルセル
「Niuniu様・・・・・・
 依頼者ご夫婦にとって、特別な記念日が迫ってまいりました。
 さぁ、いよいよ、オルゴールを製作するとき。
 作曲者手ずから編曲を施した、ふたつの異なるオルゴール・・・・・・
 「スターサファイアオルゴール」「スタールビーオルゴール」を、
 ご製作の上、私のもとへお持ちくださいますか?」
スターサファイアオルゴールとスタールビーオルゴールを製作しマルセルに見せる
マルセル
「Niuniu様・・・・・・
 「スターサファイアオルゴール」「スタールビーオルゴール」・・・・・・
 そろいましたでしょうか?」
(スターサファイアオルゴールとスタールビーオルゴールを渡す)
マルセル
「・・・・・・これは、なんと見事な出来ばえ・・・・・・完璧でございます!
 ぜひ直接お渡しになって、ご依頼主の喜ぶお顔をご覧ください。
 ご夫婦は、「クイックサンド」にいらっしゃいます。
 ご主人のスティル・リバー様に「スタールビーオルゴール」を、
 続いてジュエルド・ピーク奥様に「スターサファイアオルゴール」を、
 それぞれお渡しいただけますか?」
クイックサンドのスティル・リバーにスタールビーオルゴールを納品
ジュエルド・ピーク
「マルセルさんに呼び出されたんです。
 きっと、夫への贈り物の件だと思うんですけれど・・・・・・
 いったい何の話か、ご存じないかしら?」
スティル・リバー
「おや、これはこれは。
 先日「エシュテム」でお会いした、彫金師さんではありませんか!
 マルセル君に言われて、ここで待っておったのですよ。」
(スタールビーオルゴールを渡す)
スティル・リバー
「・・・・・・おお、例のオルゴールが出来あがったのですな?
 我ら夫婦が出会った、大切な記念の日・・・・・・
 妻が無邪気に喜ぶ顔が、この目に浮かぶようです!」
ジュエルド・ピークにスターサファイアオルゴールを納品
ジュエルド・ピーク
「マルセルさんに、ここへ来るよう言われたのだけど。
 もしかして、夫への贈り物を持ってきていただいたのかしら?
 今日はふたりの、大切な日ですもの・・・・・・きっと、そうよね?」
(スターサファイアオルゴールを渡す)
ジュエルド・ピーク
「え、あなた・・・・・・? どうしてここに?」
スティル・リバー
「君のほうこそ・・・・・・。」
マルセル
「今日はおふたりにとって、特別な日。
 だからそれぞれ、とっておきの贈り物を用意された。
 ・・・・・・そうでございますね?」
スティル・リバー
「はい、間違いありませんが・・・・・・。」
ジュエルド・ピーク
「あっ・・・・・・!」
スティル・リバー
「ハハハ、やってしまいましたな!
 まさかふたりとも、オルゴールを注文してしまうとは!
 なぁに、音楽が違えばいいのですよ。
 当然、同じ曲にならないように、こちらの彫金師さんが、
 配慮してくださったはず・・・・・・。」
マルセル
「ええ、一流の職人ならば、当然そうなさるでしょう。
 ですが、このお方は一流ならぬ「超一流」の彫金師。
 ・・・・・・より優れた贈り物に、仕上げていただきました。」
スティル・リバー
「ほう、何か仕掛けでも?
 どれ、君からの贈り物は・・・・・・」
ジュエルド・ピーク
「どう、素敵でしょ?
 あなたと出会った、あの日、あの場所で流れていた・・・・・・
 懐かしいこの曲を、選んでみたの。」
スティル・リバー
「あ、ああ・・・・・・。
 だがこれは、私が贈ったのと・・・・・・同じ曲のような・・・・・・?」
ジュエルド・ピーク
「・・・・・・何をひとりでつぶやいているの?
 まさかこの歌を、忘れてしまったわけではないでしょ?」
スティル・リバー
「ああ、もちろん覚えているよ。
 今度は、私が贈ったオルゴールを鳴らしてみてくれ。」
ジュエルド・ピーク
「曲は同じだけど、ずいぶん印象が違うのね。」
スティル・リバー
「・・・・・・そうか、わかりましたよ!
 注文とはいえ、同じ曲を贈り物にするわけにはいかない。
 そこで彫金師さんは「編曲」を施してくださったのですな!」
マルセル
「そのとおりでございます!
 しかしながら、本当の驚きは、これから・・・・・・。
 オルゴールを向かいあわせ、ふたつ同時に鳴らしていただけますか?」
ジュエルド・ピーク
「これは、ふたつでひとつのオルゴールなのね・・・・・・。
 ふたつのメロディが出会うとき、
 それまでこの世になかった音楽が生みだされる・・・・・・。」
スティル・リバー
「ああ・・・・・・ふたりの出会いを祝うのに、これ以上の品はない。
 特別な日に、最高の贈り物をありがとう、彫金師さん!」
マルセル
「さすが、Niuniu様・・・・・・
 大変、ご満足いただけたようでございます。
 それでは、「エシュテム」にてお待ちしておりますね。」
ジュエルド・ピーク
「あなたにお願いして、本当によかったわ!
 月並みな言葉で申し訳ないけれど・・・・・・
 心から、感謝しています。」
スティル・リバー
「いやはや、知らず知らずにとんでもないお願いをしてしまって、
 まことに申し訳ありませんでしたな!
 このオルゴールは妻との絆の証、一生、大切にしますよ!」
モモディ
「ウフフ、素晴らしい贈り物になったわね!
 いつかわたしも、素敵な男性とめぐり逢えるかしら・・・・・・。」
宝飾店「エシュテム」のマルセルに報告
マルセル
「Niuniu様・・・・・・
 このたびは、大変お世話になりました!
 名門「エシュテム」の歴史の中でも、
 後々まで語り草になるであろう、
 まさしく、「超一流」のお仕事でございました・・・・・・!
 これまでも数々の花形彫金師が、歴史に名を刻んできました。
 そして今、あなた様を主役とした、新たな物語が始まった・・・・・・
 その瞬間を、目のあたりにした思いです。
 その偉業のひとつを、
 間近にてお手伝いすることができましたこと、
 我が胸の誇りとして、引き続き精進していきたいと存じます!」
マルセル
「これはこれは、Niuniu様!
 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 あなた様の名は、宝飾店「エシュテム」の歴史を語るとき、
 のちのちまで語り継がれる名となることでしょう。
 私はそのことを、確信しております・・・・・・!」
セレンディピティー
「先の宝飾店「エシュテム」での大仕事、
 本当に、本当におつかれさまでしたっ・・・・・・!
 オルゴールを納品されたその場に、
 コルベルヌ先生も見にいらしてて、とても満足されたようでした!
 お師匠様もお墨つきの、大傑作ってことですね!」
(何を聞く?)
(近況について)
セレンディピティー
「そうですね、彫金師ギルドの近況と言えば・・・・・・あっ!
 Nikuqさんの部品を組み込んでから、
 ネジの毒舌が絶好調なんですっ!
 こないだなんて、
 「ネジジ・・・・・・セレン・・・・・・最近 前ニモマシテ 寸胴ニナッタ!」
 っていうから、あわててお腹の周りを測ってみたら・・・・・・
 はい、たしかに太ってましたよ・・・・・・16分の1イルムほど!
 でもそれって、私の眼鏡のフレームの半分ぐらいの幅ですよ!
 普通、わかりませんよねっ!?
 ・・・・・・でもきっと、ネジには、その違いがわかったんです!
 ネジは人と違って、嘘をつく必要もないですから。
 うぅ・・・・・・私、ネジの前で着替えたりしてないのに・・・・・・どうして?」