戦場の勝負服

戦場の勝負服

  • 依頼主 :アヴェリル(イシュガルド:上層 X12-Y10)
  • 受注条件:裁縫師レベル60~
  • 概要  :イシュガルドのアヴェリルは、最後に作ってほしい品があるようだ。

アヴェリル
「こんにちは、裁縫師さん。
 私とフレスキンが、初陣へ出る日が近づいてきました。
 修業も充分ですし、覚悟もできています!
 ・・・・・・裁縫師さんに最後のお願いです。
 私が戦場へ着ていくための装束を作っていただけませんか?
 当然、母には初陣のことは話していません。
 ・・・・・・ですから、例によってオシャレ着に見えるように、
 工夫をこらしてほしいのです。
 街でキャバリエハットを被っている方々の着合わせを調べて、
 参考にするといいかもしれません。
 またも無理な注文をしてしまい、すみません。
 ・・・・・・本当のところ、母に心配をかけたくないのです。
 大聖堂と家しか知らない母にとって、
 娘を戦場へ行かせるなんて、考えられないこと・・・・・・。
 ・・・・・・私は、母に知られずに出陣したいのです。」
街角で情報を集める
街角の洒落者
「・・・・・・あら、私の着合わせが気になるの?
 華麗な帽子に合うのは、何といっても落ち着いたブリオーよ。
 キャバリエハットを被る人は、みんなそうだと思うわ。」
街角の洒落者
「・・・・・・キャバリエハットに合うのは、ダブレットに決まっているわ。
 ゴージャスな帽子には、ゴージャスな服。
 そうでなきゃ、バランスが取れないもの。」
アヴェリルに報告
アヴェリル
「・・・・・・なるほど、ふたつの異なる見解があるのですね。
 ブリオーとダブレット・・・・・・どちらもオシャレに見えます。
 ・・・・・・決めました、ダブレットにしましょう!
 というのも、家に古いダブレットがあるのを思い出したのです。
 今は地味な母ですが、昔はオシャレをしていたのでしょう。
 その可愛いダブレットに、昔から憧れていたんですよ。
 あとは、戦場に出るための機能性ですが・・・・・・
 こちらは、またお師匠様に聞いてみるといいかもしれません。」
裁縫師ギルドのレドレント・ローズと話す
レドレント・ローズ
「・・・・・・そう、その子も戦場へ行っちゃうの。
 そうね、イシュガルドは戦争の国でもあったものね・・・・・・。
 でも、お母様への対抗策とはいえ、
 きっとその子も、オシャレを楽しんでいるはず。
 生きて帰れるかわからない戦場へこそ、好きな服を着ていく。
 切なく、儚く、そして・・・・・・美しい・・・・・・!
 戦場のファッションこそ、イシュガルドのファッション・・・・・・!
 ありがとう、Nikuqちゃん、勉強になったわ!
 ・・・・・・そうそう、選ぶべき生地の話をしないと。
 エーテルを吸収しやすい生地が大切だって話はしたわよね?
 それに加えて、戦場がクルザスだってことも重要よ。
 極寒の地だもの、防寒性にも優れた生地じゃなくちゃ・・・・・・。
 つまり、最適な生地の「キマイラフェルト」を使った、
 「シバルリー・ヒーラーダブレット」しかないわね!」
シバルリー・ヒーラーダブレットを製作
尊者の凱旋門のアヴェリルにシバルリー・ヒーラーダブレットを納品
アヴェリル
「裁縫師さん、ダブレットは完成しましたか?
 私、出陣を待つ身でありながら、心躍っています。」
(シバルリー・ヒーラーダブレットを渡す)
アヴェリル
「・・・・・・ありがとうございます、裁縫師さん!
 これこそ憧れのダブレットです!
 これで、心置きなく戦場でも戦えますよ!
 裁縫師さんだけでも、私の出陣を見送ってくれませんか?
 準備ができたら、フレスキンと「聖徒門」に向かいます。
 後ほど、そこでお会いしましょう。」
聖徒門前の指定地点で待機する
アヴェリル
「わざわざ、ありがとうございます。
 何事もなく、帰ることができればいいのですが、
 もしものときは・・・・・・
 母に、娘は最後に夢を叶えて幸せだったと、お伝えください。
 ・・・・・・それでは、行ってきます!」
グレンダ
「・・・・・・あら、オシャレして、どこへ行くっていうの?」
フレスキン
「ああ、僕らこれから戦争・・・・・・。」
アヴェリル
「彼とデートに行くんです!
 この服、オシャレでしょう?
 裁縫師さんに作ってもらったんですよ!」
グレンダ
「あらそう・・・・・・。
 アヴェリル、悪いんだけど、あなたに今すぐ、
 修道士のローブを作ってもらいたいの。」
アヴェリル
「だ、だから、デートに行くって言ってるじゃないですか・・・・・・。」
グレンダ
「あなたが先日作った物が、意外と好評だったのよ。
 急ぎで100着ほど欲しいんだけど・・・・・・できるわよね?」
アヴェリル
「・・・・・・わかりました、ごまかすのはもうやめます。
 私は好きな人を助けるため、騎兵団の治療師として、
 これから戦争へ行くのです!
 だから、裁縫なんてもうできません!
 私には、家で好きな人の無事を祈るだけなんて、
 耐えられないんです!」
グレンダ
「・・・・・・やっと、言葉に出してくれたわね。
 私に何も告げずに戦争へ行かせたくなかったから、
 無理な注文をして、あなたを試したのよ。
 あなたのその装束を見ればわかります。
 これでも、かつては騎兵団の治療師だったのだもの。
 ・・・・・・あなたには、そうなってほしくなかったけれど。
 あなたが生まれる前、私も戦場に出ていたのよ。
 騎兵だった、あなたのお父さんを助けるためにね・・・・・・。
 でも、私はあなたを身ごもったことを隠して、
 無理をして、戦場に出てしまった・・・・・・。
 私の動きが鈍ったせいで、お父さんを死なせてしまったの。
 私は幻術の道を捨て、あなたを産み育てたわ。
 それから、私は女が戦場に立つことを否定することで、
 自分の過ちを忘れようとした・・・・・・。
 あなたにもそれを強いて、家に縛り付けたのよ。
 でも、その人と幻術の修行をしているところを見てしまったわ。
 なんとかして、止めようとしたけれど・・・・・・
 無駄だったようね。
 そのダブレット、とてもよく似合ってるわよ。
 好きな人を助けたいという、純粋な気持ち・・・・・・。
 ふふふ、私も思い出してしまったわ。
 行きなさい・・・・・・!
 そのかわり、必ず好きな人と支え合い、
 あなたも生きて帰ってくることを誓って!」
アヴェリル
「はい、必ず帰ってきます!
 ありがとう、お母さん・・・・・・。
 そして・・・・・・Nikuqさん!!」
(ウルダハ)
レドレント・ローズ
「お帰りなさい、Nikuqちゃん。
 イシュガルドでは、ご苦労さまだったわね。
 皇都の話を聞いてから、毎晩のように貴族の夢を見るの。
 はあ、私もいつか行ってみたいわ、貴族の国・・・・・・。」
(何を聞く?)
(近況について)
レドレント・ローズ
「あなたがイシュガルドで、お洋服を作ってあげた子・・・・・・
 アヴェリルちゃんから、お礼の手紙が来たのよ。
 恋人と一緒に、戦場から無事に帰ってきたみたい。
 今は、お母様に幻術を習ってるんですって・・・・・・安心したわぁ。」