融雪の雨に

融雪の雨に

  • 依頼主 :オボロ(東ラノシア X20-Y26)
  • 受注条件:忍者レベル60~
  • 概要  :船着場の平屋のオボロは、油断なく周囲の気配を探っているようだ。

オボロ
「Nikuqか・・・・・・。
 ・・・・・・大きな声を出さぬよう気をつけろ。
 外で聞き耳を立てている輩がいる。
 この小屋は、何者かに囲まれている。
 どうやってこの場所の情報を得たのか知らぬが、
 おそらくは、レッドウェイの差金でござろう。
 複数の人質を手中に収めたが、決して安心してはおらん。
 己を狙う刃が、いまだあると感じ、恐ろしいのであろう。
 あの男は、そういう臆病者だ。
 囲んでいる者たちは、我らの隙を突き襲撃するつもりだろう。
 ・・・・・・その裏をかくぞ。
 小屋の付近で「居眠り」をしてみてくれ。
 隙アリと見た敵が、襲いかかってきたところを、
 返り討ちにしてやるのだ。」
指定地点に「居眠りする」をして、現れた灰犬一家を討伐
オボロと話す
アカギ
「ユキ姫・・・・・・クソッ・・・・・・!!」
オボロ
「・・・・・・うむ、無事成し遂げたようだな。
 周囲から監視者の気配が消えたようだ。
 さて、アカギ殿の経過は良好だ。
 「アカギを頼む」の任は達成したと言える・・・・・・そうだろう?
 ・・・・・・Nikuq、ユキ姫を助けに行くぞ!
 「灰犬一家」の拠点は、孤島「ハルブレイカー・アイル」・・・・・・。
 ジャック殿に頼み、船を用意してもらってある。
 「モラビー造船廠」に向かおう。
 ・・・・・・だが、ここまで刺客が送り込まれたほどだ、
 造船廠の周辺にも、多くの敵が待ち受けているだろう。
 まずは、「モラビー造船廠」の様子を確認しに行くぞ。」
アカギ
「・・・・・・俺が行っても、足手まといだよな?」
オボロ
「手負いを連れ回すのはこちらの得ではない・・・・・・。
 アカギ殿は、ここで待っていてほしい。」
アカギ
「・・・・・・ははっ、オボロ殿にそう言われたらしかたねぇなぁ。
 Nikuq、姫様のこと頼んだぜ・・・・・・?」
オボロ
「さあ・・・・・・ユキ姫を救い出すぞ!」
アカギ
「ハハ・・・・・・そうだよな。
 俺は、臆病者だからなぁ・・・・・・。」
モラビー造船廠のオボロと話す
オボロ
「・・・・・・やはり、見張りが複数潜んでいるな。
 しかも、今回はユキ姫が敵の手中にある。
 騒ぎを起こし、島にいる連中に報せが行くとまずい・・・・・・。
 Nikuq、確認させてほしい・・・・・・。
 平屋で、ユキ姫がお主に提示した「任務」を覚えているか?」
(ユキ姫が提示した任務は?)
(「自身の命を優先すること」)
オボロ
「フ・・・・・・そのとおりだ。
 お主を相手に、愚問だったようだな。」
(・・・・・・・・・・・・)
オボロ
「あの時、ユキ姫が言った、「自分の命を優先しろ」という任務。
 よもや忘れたわけではあるまいな?」
オボロ
「・・・・・・お主は今、ユキ姫の「忍び」だ。
 私はその任務を手伝う、ただの「仲間」・・・・・・。
 お主が死んだら、誰もユキ姫を助けるものはおらぬ。
 だからこそ・・・・・・
 ユキ姫の忍びであるお主を生かすために、私が囮となろう。
 レッドウェイは、私に勝つことに執着しているように思える。
 仮に私が単独で動けば、ヤツを誘き寄せることができよう。
 あえて投降することで敵を安心させ、警備の手を緩めさせるのだ。
 ・・・・・・さて、行くぞ・・・・・・ゴホン。
 ええい、そのような腑抜けとは思わなんだ!!
 お主のような心構えの者は、もはや「忍び」ではない!!
 やはり、忍術を里の外の者に教えるべきではなかったな!!
 ・・・・・・すまぬな、ここでお主とわかれる理由が必要なのだ。
 それに、レッドウェイへの挑発は、苛烈であるほうが良い。
 私は移動するが、お主は遠方より監視して機を待て。
 ・・・・・・ユキ姫のために動ける忍は、お主ひとりしかおらぬ。
 私の命もあわせて預ける、頼んだぞ。」
指定地点で待機
レッドウェイ
「せ、せっかく、情報屋からお前らの拠点の場所を買ったのに、
 あいつら全員返り討ちにされたのか・・・・・・ウン。
 ダメな奴らだ・・・・・・ウン。
 だ、だが、お前はやはり阿呆だ・・・・・・。
 Nikuqとともに、逃げればよかったものの、
 愚かにも歯向かってきた・・・・・・ウン。
 ま、前にちゃんと言っただろう。
 妙な動きをすれば、ヤツルギ・ユキの命はないと・・・・・・。
 さあ、お前は捕らえる・・・・・・断ればどうなるかわかるな?」
オボロ
「・・・・・・クソッ、人質頼りとは卑怯者め!
 正々堂々と戦わぬとは、それでも忍びか!?」
レッドウェイ
「くく、くく、阿呆め、認めるんだ・・・・・・。
 新時代の忍びに、「策で負けた」のだと・・・・・・。
 お前を人質に、隠れ里に取引でも持ちかけてやろうか・・・・・・。
 ああ、その隙を突いて、里を滅ぼしてやるのもいいな・・・・・・。
 忍びという忍びが、「俺」を目指す世界が創れる、ウンウン。
 愉しみが増えたな・・・・・・さ、さあ行くぞ!
 お前には、ユキ・ヤツルギの処刑現場を見せてやる・・・・・・ウン。」
????
「オイオイオイ、お前さんは仲間を見殺しにするのかい!?
 姫様を助けるんじゃなかったのかよ!?」
アカギ
「ああ、せっかく勇気を出して来たのに!
 もういいよ、俺ひとりで姫様を助ける!!
 ・・・・・・なに? 今のは演技?
 オボロはあえて囮になっただって?
 は・・・・・・はっはっは!
 も、もちろん、気づいていたぜ!
 キミたちのことを疑ったことなど、一度もないからな!
 足腰の震えは、紐で縛って止めてきた!
 ここであんただけに任せてちゃ、故郷に錦を飾れねぇ!
 頼む、俺も戦わせてくれ!
 ・・・・・・ありがてぇ!
 そんじゃあ、モラビー造船廠に行って見張りの様子を窺おう!」
アカギと話す
アカギ
「・・・・・・どうやら、警備はいないようだ。
 全員、オボロ殿を護送するために、帰っちまったみたいだ。
 よし、「ハルブレイカー・アイル」とやらに乗り込もうかね。
 俺たちが、みんなを助けるんだ・・・・・・つってな!」
アカギと再び話す
井ノ国の家臣
「・・・・・・姫様・・・・・・すみませぬ、すみませぬ・・・・・・。
 我々のために、せっかく奪い返してくれた家宝を・・・・・・!」
ロサリンデ
「フフ、盗みだした宝が、ようやく揃ったようね・・・・・・。」
ユキ
「さあ、ヤツルギ家の家宝は、それですべてだ!
 みんなを解放しろ!!」
ロサリンデ
「そうさねぇ・・・・・・。
 ・・・・・・あんたたち、この娘も縛り上げて、
 人質と一緒に船に乗せちまいな!」
ユキ
「な、なにをする! 貴様、約束が違うぞ!!
 宝を渡せば、人質は解放すると・・・・・・!!」
ロサリンデ
「アハハハハハ!
 お姫様ってのは、世間知らずなもんよねぇ!
 いい? 女ってのは嘘が武器なの・・・・・・覚えておきなさい。」
レッドウェイ
「ロ、ロサリンデ、忍びが現れたから捕らえておいた・・・・・・。
 これでユキ・ヤツルギの手駒は品切れだ・・・・・・ウン。
 報酬の上乗せ、期待している・・・・・・ククク・・・・・・。」
ユキ
「オ、オボロ!?
 なぜだ、なぜ私を追ってきた!?」
レッドウェイ
「い、言っておくが、もうひとりは尻尾を巻いて逃げた・・・・・・。
 東州の隠れ里で育った本家の忍びも、その弟子も、
 この俺の敵ではなかったということ・・・・・・ウン。
 俺は、忍びの歴史を塗り替える男。
 そう、俺こそが新時代の忍びなんだな・・・・・・ウン。」
ロサリンデ
「レッドウェイには、高い報酬をチラつかせたんだもの。
 貧乏なお姫様が雇った忍びになんて、負けるわけないわ。
 フフ、これでアンタを助ける忍びは、もういない・・・・・・。
 ああ~ん、ねえ、今どんな気持ち!?
 お宝は奪われて、民も守れなくて、頼みの忍びももういない!
 それってどんな気持ちなのぉ~!?」
灰犬一家の航海士
「ぐ、ぐあああああああああああ!!」
レッドウェイ
「お、お前は逃げたんじゃなかったのか!?
 雑魚の斧術士まで・・・・・・クソ、なんでだ、クソ!!!」
ユキ
「Nikuq・・・・・・!?
 アカギ・・・・・・!?」
オボロ
「見てのとおりだ、ユキ姫よ。
 お主の忍びと家臣の心は、まだ死んでおらぬようだ。
 さあ、まだ絶望の淵に沈む必要はない!
 あなたの「忍び」の力を信じるならば・・・・・・
 今一度、あなたの「本当の心」を、刃を託せ!!」
ユキ
「・・・・・・助けて!
 俺を・・・・・・私を助けて、Nikuq!
 こいつらを、やっつけて!!」
オボロ
「さぁ、ユキ姫からあたえられた重要な任務だ!
 Nikuq・・・・・・斬り込め!!」
灰犬一家の海賊たちを倒し、ユキを助け出せ!
ユキ
「Nikuq・・・・・・負けないで・・・・・・!」
丈夫のアカギ
「Nikuq殿は、オボロ殿を頼む!」
ロサリンデ
「レッドウェイ、わかってるでしょうね?
 報酬分の働きはしてもらうよ!」
刀下のレッドウェイ
「うん、想定外・・・・・・でも、問題ない・・・・・・俺こそが強い忍び・・・・・・!」
(灰犬一家の甲板員
「まずはお前からだ!」
月夜のオボロ
「感謝する!
 後方支援は任せろ!」)
刀下のレッドウェイ
「・・・・・・しかたがない、あれを使おう。」
月夜のオボロ
「Nikuq、口寄せの陣を破壊するのだ!」
刀下のレッドウェイ
「ど、どうしよう・・・・・・もう・・・・・・奥の手・・・・・・使う・・・・・・ウン!」
丈夫のアカギ
「Nikuq、やっかいな幻術士を倒せ!」
刀下のレッドウェイ
「こ、こ、これ以上は、報酬の割に合わない・・・・・・!!
 い、命は大事、俺の命は一番大事、ウン!!」
血牙のロサリンデ
「レッドウェイ・・・・・・。
 契約違反は、命を持って償ってもらうよ!!」
刀下のレッドウェイ
「なっ・・・・・・何を・・・・・・!
 わ、わ、わ、わ、わ、わあぁぁぁぁぁ!!」
血牙のロサリンデ
「どいつもこいつも、使えない連中だね!
 仕方ない、あたしが相手をしてやるよ!」
丈夫のアカギ
「・・・・・・あ、あいつら、仲間じゃなかったのかよ!!」
月夜のオボロ
「レッドウェイ・・・・・・哀れな忍びだ・・・・・・。」
ユキ
「己の忍びに、なんてことを・・・・・・!」
血牙のロサリンデ
「傭兵なんだからぁ、仕事ができなきゃクビ・・・・・・
 当然でしょ・・・・・・?」
ユキ
「違う・・・・・・! 忍びは、心と刃を預けた仲間だ!
 Nikuqが、それを証明してくれる!」
(失敗時)
丈夫のアカギ
「クソッ・・・・・・姫様は、頼んだぞ・・・・・・!」
月夜のオボロ
「すま・・・・・・ぬ、後は・・・・・・任せた・・・・・・!」
井ノ国の家臣
「ユキ姫様、ユキ姫様・・・・・・よくぞご無事で・・・・・・!」
ユキ
「・・・・・・お前たちこそ、怪我はないか?
 すぐに街に戻り、治療をしよう。
 Nikuq・・・・・・。
 お主という忍びに仕えられて良かった。
 私ひとりでは成し得なかった・・・・・・本当にありがとう。
 無事、家宝も取り返した。
 これを金と換えれば、農具を買い改め、蔵を建てられる。
 ・・・・・・復興が、始まるんだ!」
井ノ国の家臣
「忍びの方、私たちからもお礼を言わせてください。
 ユキ姫様は私たちにとって、代わりの効かぬ復興の旗です。
 よくぞお守りくださいました・・・・・・感謝の言葉もありません。」
ユキ
「・・・・・・さあ、これで「井ノ国」の冬は終わるだろう!
 降り積もった雪は春の陽に溶け、恵みの雨となる!
 急ぎ帰郷し、みなとともに国造りに励むのだ!」
オボロ
「Nikuq。
 お主の忍びとしての任務が、ひとつの国を救ったのだ。
 誇りとして、心にしまえ。
 ・・・・・・さあ、平屋に戻ろう。
 大任を終えたあとだ、長い瞑想になるぞ。」
船着場の平屋のオボロと話す
オボロ
「・・・・・・お主は、忍びとしてあたえられた任務をすべてこなした。
 さらに、ユキ姫の心を開き、真に頼られる忍びとなった。
 さあ、静かな内に瞑想を・・・・・・。」
ユキ
「オボロ・・・・・・!!
 ああよかった、やはりここにいたか!!」
オボロ
「ユ、ユキ姫!? 国に帰ったのでは!?」
ユキ
「お前に言い忘れたことがあってな。
 今回のこと、隠れ里の忍びに世話になったと、
 「井ノ国」として正式に礼状をだそうと思う。
 ドマの件で、隠れ里も大変だろう。
 これもなにかの縁、お互い協力していこうと伝えたくてな。
 礼状は、長老に宛てればよいな?」
オボロ
「・・・・・・あ、ああ。
 そうか、それは里の者も喜ぶはずだ。
 丁寧にありがた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長老に、文を?」
ユキ
「承知した!
 では、Nikuq、オボロ。
 いつの日か再会できると信じているぞ!」
オボロ
「・・・・・・・・・・・・しまった!
 私は怪我でエオルゼアに残留していることになっている!
 動きまわっていたことが長老に明らかになると、私の嘘が・・・・・・!
 す、すぐに追わねば!
 しかし、ユキ姫の足の速さは折り紙付き!!
 あああーーーーーーーーー!!」
使命が心を研ぎ澄ます・・・・・・新たな忍術に開眼した!
オボロ
「ち、長老のことは、
 きっと、ツバメが上手く誤魔化してくれるに違いない・・・・・・。
 この地では学ぶべきことが多くあるからな、まだ里には帰れぬよ。」
ヨウメイ
「Nikuq様!
 私などに、何用でございましょう。」
(何を聞く?)
(近況について)
ヨウメイ
「ユキ姫様のことは、伺っております。
 とりあえず今のところ、里からの連絡はありません。
 里のツバメ様が、気を利かせてくれたのかもしれません。
 オボロ様は、こちらの生活がよほど気に入ったようで・・・・・・。
 まだしばらく、隠れ里には帰りたくないようですよ。
 そのせいか、最近はため息をつくことが多く、
 オボロ様とあろうことが、印に失敗し、むぐむぐ・・・・・・。
 ・・・・・・いえいえ、私は何も見ておりません。」