強き破壊が生む惨劇

強き破壊が生む惨劇

  • 依頼主 :ラライ(ウルダハ:ザル回廊 X12-Y13)
  • 受注条件:黒魔道士レベル56~
  • 概要  :ミルバネス礼拝堂のラライの元に、ふたたび手紙が届いたようだ。

ラライ
「大変です、Nikuq Niuniuよ!
 私の元に、ふたたび手紙が届きました!
 「やばい! 命の危機! アルダースプリングスに隠れてる。
  Nikuqに伝えてくれ! どぞる」・・・・・・。
 ・・・・・・この汚い文字と、「どぞる」という言葉。
 私たちに助けを求めているのは、
 イクサル族の、ドゾル・メロックに違いありません!
 急いで救助に向かわねば・・・・・・!
 ・・・・・・ザイ・ア・ネルハーにも伝えておくべきでしょうね。
 大丈夫、私はあなたが力を制御できていると信じています!
 あなたの戦いぶりを見せる、いい機会になるかもしれません。
 真の黒魔道士の戦いぶりを、
 ザイ・ア・ネルハーに見せつけてやりなさい!
 黒魔道士Nikuq Niuniuよ。
 「アルダースプリングス」に向かい、
 「ドゾル・メロック」を救うのです!」
アルダースプリングスでドゾル・メロックを探す
ドゾル・メロックを救助する
ドゾル・メロック
「助かったッァ、間一髪ってやつだぜッェ・・・・・・。
 カザグ・チャーから伝言をもらってよおッォ、
 慌てて逃げ出したんだがッァ、見つかっちまってなッァ。
 連中はッァ、オレが同族の住処に近づけないことッォ、
 知ってやがったみたいだッァ。
 森に囲いこむようにッィ、追っかけてきやがってッェ・・・・・・!
 結局は追い詰められてよッォ、
 仲間になることを断ったらッァ、このザマだッァ。
 面倒かけてッェ、すまなかったなッァ・・・・・・。」
ザイ・ア・ネルハー
「クソッ、間に合わなかったか・・・・・・!
 また、破壊の力を無闇にふるったな!
 君は、なにを考えているんだ・・・・・・。
 このような無駄な殺生を、幾度くりかえせば・・・・・・。
 ・・・・・・これは・・・・・・どういうことだ?
 通常の魔法による外傷とは違う・・・・・・!
 まるで「内側から焼かれている」みたいじゃないか!?
 こいつらの死因は、
 Nikuqの黒魔法ではないのか・・・・・・?」
ドゾル・メロック
「この兄ちゃんはッァ、なにを言ってるんだッァ?
 こちとらッァ、ずっと逃亡生活だったんだからよッォ。
 わかったことがあるんならッァ、教えやがれッェ!
 なるほどッォ、その「ザルの書」を読んでッェ、
 ひいバアちゃんの境遇を知っていたからッァ、
 連中はッァ、オレを黒衣森に追い詰めたのかッァ。
 ・・・・・・ところでッェ、この兄ちゃんの疑問だがよッォ。
 ずばりッィ、連中が死んじまったのはッァ、
 「シャトトの魔石」を持ってなかったからじゃねえかッァ?」
ザイ・ア・ネルハー
「・・・・・・その「シャトトの魔石」というのはなんだ?」
ドゾル・メロック
「「シャトトの魔石」こそッォ、
 このNikuqがッァ、
 正統な黒魔道士である証さッァ。
 多量の魔力を宿した魔石でよおッォ。
 その助けもなくッゥ、強力な黒魔法を使おうとしたってッェ、
 制御できるはずがねえッェ。
 だからッァ、連中は己のエーテルが燃えちまってッェ、
 内側から焼かれちまったんじゃねぇかッァ?」
ザイ・ア・ネルハー
「「まつろわぬ魔道士」が死んでしまったのは、
 制御の方法を知らずに、強大な破壊の力を使ったから・・・・・・。
 Nikuqのせいじゃない・・・・・・・・・・・・?」
ドゾル・メロック
「なにか誤解があったならッァ、しっかり話し合うんだなッァ。
 オレはッァ、ここいらで退散するぜッェ。
 この恩はッァ、かならず返すからよッォ!」
ザイ・ア・ネルハー
「・・・・・・ドゾルの見解が本当だとしてもだ。
 君の黒魔法に対抗しようとして、
 連中が力を使いすぎてしまったことは事実・・・・・・。
 君ひとりが黒魔法を制御できているからといって、
 事態が解決したわけではない。
 そのことは、しっかりと認識しておけ・・・・・・。
 君は、このことを「ラライ」に伝えるといいだろう。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・君を責めて、すまなかった。」
ミルバネス礼拝堂のラライに報告
ラライ
「Nikuq Niuniuよ。
 ドゾル・メロックは無事でしたか・・・・・・?
 ・・・・・・なるほど、そのようなことが。
 ザイ・ア・ネルハーも、
 これで、少しは丸くなればいいのですが。
 しかし、「内側から焼かれていた」とは・・・・・・。
 ドゾル・メロックの見解が正しいとするならば、
 「まつろわぬ魔道士」の情勢も読めてきますね・・・・・・!」
(なんと返答する?)
(君も気づいたのか・・・・・・)
ラライ
「・・・・・・なんです、そのザイ・ア・ネルハーのような口調は。
 私も、凡庸な魔力で、必死に黒魔法の研鑽を積む者。
 彼らの考えは、私が一番想像できます・・・・・・。」
(どういうこと・・・・・・?)
ラライ
「あなたのように、黒魔法を不自由なく使いこなす者には、
 逆に気づきにくい点なのかもしれませんね・・・・・・。」
ラライ
「おそらく敵の陣営は、そう人数を増やせていません。
 力を使いすぎただけで、術者が死んでしまうのでは、
 勢力を拡大させることなどできませんからね・・・・・・。
 だからこそ彼らは、「制御」の方法を求めている・・・・・・!
 知識を有する獣人たちの前にばかり姿を現したのも、
 そういった目的があったからでしょう・・・・・・。
 しかし、あなたの活躍により、知識は得られぬまま・・・・・・。
 「制御」の方法を知る術を失い、
 ウォルディーヴは、かなり焦っているに違いありません!
 「まつろわぬ魔道士」の足取りは途絶えてしまいましたが、
 根気比べでは、こちらに分があります。
 きっと、すぐに姿を現すでしょう!
 今は下手に動かずに、敵が動き出すのを待つべきです!
 新たに解読した禁術「エノキアン」を授けましょう。
 敵が行動を開始する前に、熟達しておくのですよ!」
「ナルの書」に記された古の知識を得た!