凍てついた心


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凍てついた心

  • 依頼主 :オボロ(東ラノシア X20-Y26)
  • 受注条件:忍者レベル56~
  • 概要  :船着場の平屋のオボロの下に、ジャックからの連絡が来たようだ。

オボロ
「Nikuq、いいところに来た。
 ジャック殿が「井ノ国」の家宝を売った者の情報を掴んだそうだ。
 これで、残る宝の在処がわかるだろう!
 先ほど、急ぎ双剣士ギルドまで来るよう文があった。
 Nikuqよ、向かってくれないか?
 私はしばらく、ここを離れられなくてな。
 実は、アカギ殿とユキ姫をここに呼んでいるのだ。
 家宝を盗んだ者の素性がわかるかもしれないと、文を送った。
 さすがのユキ姫も敵の情報は欲しいようでな、
 アカギ殿とともに、こちらに向かうそうだ。
 諜報活動は、「忍び」の重要な任務・・・・・・。
 できるかぎりの情報を持ち帰ってくるよう、頼んだぞ。」
双剣士ギルドのジャックと話す
ジャック
「よお、Nikuq。
 闇市場の調べに難儀するかと思ったが、前に捕まえた、
 商人のふたり組のおかげで、情報を仕入れることができたぜ。
 あのおてんば姫様のお宝が、
 招待制の略奪品オークションで売りに出されている。
 ・・・・・・主催しているのは、「灰犬一家」って名の海賊団だ。
 表向きは、東方遠征で帝国船から奪った品って触れ込みで、
 出品しているようだが、「ひんがしの国」は島国だ。
 ガレマール帝国の支配は及んじゃいない。
 ・・・・・・つまり、正当な私掠船を装って、
 「ひんがしの国」で略奪した盗品をさばいてるってわけだ。
 珍品が手に入るもんで、買い手側も暗黙の了解のようだぜ?
 だが、姫様の証言だけじゃ、双剣士ギルドとしては動きづらい。
 ・・・・・・だから、お前の「忍び」としての使命に託す。
 「灰犬一家」の詳細については、
 「流れの闇商人」に調べてもらっている。
 最近、取引を始めたヤツだが、なかなかの情報通でな。
 今朝は、南風がリムレーンのベールを揺らした・・・・・・。
 今ごろは、低地ラノシアの「見捨てられた廃屋」にいるはずだ。
 ・・・・・・ほら、代金も持ってけ。」
ジャック
「今朝は、南風がリムレーンのベールを揺らした・・・・・・。
 闇商人は、低地ラノシアの「見捨てられた廃屋」にいるはずだ。」
見捨てられた廃屋付近で流れの闇商人を探す
流れの闇商人に硬貨入りの革袋を渡す
流れの闇商人
「なんだ、お前さん客かい?
 ・・・・・・なら、出すもんださないと、欲しいものは買えないよ?」
(硬貨入りの革袋を渡す)
流れの闇商人
「ひぃふぅみぃ・・・・・・十分だ。
 やっぱり、お金をあつめるなら裏の道ってね。
 ・・・・・・さて、「灰犬一家」についてだったかな。
 かつて勢力を誇った「猟犬同盟」・・・・・・。
 霊災の後に陸に上がったわけだけど、それに反発した団員が、
 女頭「ロサリンデ」の下に集まってできたのが「灰犬一家」さ。
 「プルトー香」とかいう薬を使って、船員の力を引き出すとかで、
 遠洋航海にめっぽう強い・・・・・・。
 東方の海で荒稼ぎして、ずいぶん羽振りがいいようだね。
 今は、ハルブレイカー・アイルに海賊船を隠し、
 コスタ・デル・ソルで、どんちゃん騒ぎをしてるそうだよ。
 興味があるなら、見てくればいいんじゃない?
 ・・・・・・でも、よく注意しなよ?
 最近、あの海賊団は、手練れの傭兵を雇ったからね。
 そいつの名前は「レッドウェイ」・・・・・・。
 元ガレマール帝国軍の隠密諜報部隊の一員だとかで、
 東方伝来の「忍術」が使えるんだ。
 レッドウェイは、自意識の塊みたいな奴なんだよね。
 執念深い鍛錬の成果は、なかなかに見ものだ。
 油断してると、背後を取られるよ。
 そんじゃ、このへんでサヨナラだ・・・・・・。
 オトモダチによろしくね、ウププ。」
コスタ・デル・ソルの指定地点で見渡す
ロサリンデ
「・・・・・・で、どこまで調べがついたわけ?
 「翡翠蘭」が盗まれた時から調査をさせてるんだから、
 そろそろ情報は出揃ってるわよね?」
レッドウェイ
「・・・・・・宝を狙っているのは、「井ノ国」からの追手の二名。
 ユキ・ヤツルギと、その家臣の斧使い・・・・・・ウン。
 家臣は雑魚だが、ユキ・ヤツルギは腕が立つから要注意・・・・・・。
 そして、ユキ・ヤツルギが雇っている忍びがふたり。
 ひとりは隠れ里の上忍・・・・・・名は、オボロ。
 いわゆる優等生・・・・・・要注意だ、ウン。
 もうひとりは、ミコッテ族の女・・・・・・。
 おそらく、Nikuqという冒険者・・・・・・ウン。
 名前は知ってる、一応注意。
 かつての師は、このふたりに倒されている・・・・・・。
 ユキ・ヤツルギがいくら提示したのかは不明だが、
 手練の忍びを雇える程度の金は、残っている模様・・・・・・。」
ロサリンデ
「かつての師って・・・・・・隠密諜報部隊のゲッカイって奴?
 あら・・・・・・じゃあもしかして、復讐したいとか思ってる?
 仕事に私情は持ち出さないでほしいんだけど。」
レッドウェイ
「復讐? そんなわけあるか・・・・・・!
 師もカラスも、俺のことをゴミみたいに扱った・・・・・・。
 ふたりとも「本場の忍び」だからって・・・・・・偉そうにしてた・・・・・・!
 隠れ里の上忍であるオボロを倒せば・・・・・・
 俺は「本場の忍び」を超えたという証明になる・・・・・・。
 そっちのほうが、俺にとっては大事・・・・・・ウンウン。」
ロサリンデ
「・・・・・・フン、まあいいわ。
 一番大事なのは、「井ノ国」のお姫様を捕らえることよ。
 最後の宝の「乱光包」は、
 次の略奪品オークションの目玉にするつもりなの。
 どこかで必ず、ユキ・ヤツルギが奪いに来るはずよ。
 そこを必ず捕らえなさい。」
レッドウェイ
「もちろん、もちろん、そうするつもり・・・・・・。
 警備の数を倍にし、必ずや返り討ちにする・・・・・・ウンウン。」
船着場の平屋のオボロと話す
ユキ
「・・・・・・本当に情報を掴んだのだろうな?」
アカギ
「へえ、なかなかいい平屋だねぇ。
 ずっとここにいたいくらいだ。」
オボロ
「Nikuq、よく帰ってきたな。
 敵についての情報を得ることはできたか?
 なるほど・・・・・・。
 「灰犬一家」のロサリンデという女が、
 傭兵のレッドウェイを使い、こちらの情報を探っていたのか。
 こちらの行動に注意を払われている以上、
 次の奪還作戦は、今までのように容易ではないだろう。
 ユキ姫、忍びの力に任せてはくれぬか。」
ユキ
「・・・・・・たしかに、これまでのようにうまくはいかぬかもしれん。
 だが、それでも・・・・・・俺ひとりでなさねばならぬのだ。
 もう・・・・・・あんな目には、あいたくないんだ!
 ・・・・・・お前たちには言っていなかったな。
 「灰犬一家」の連中は、家宝を奪っただけじゃない・・・・・・。
 抵抗する「井ノ国」の民を、大勢殺したのだ。
 俺も戦いたかった・・・・・・でも、家臣がそれを許さなかった。
 俺なんかを守ろうとして、目の前でみんな死んでいった・・・・・・。
 ・・・・・・実は、「井ノ国」は今存亡の危機にある。
 家宝を取り返すのも、決して誇りのためではない・・・・・・
 売って、復興のための金にしたいのだ。
 「自分を守ろうとする人を失う」のは、もう二度とごめんだ。
 ・・・・・・だから、俺ひとりの力で、復興を成し遂げたいのだ!」
アカギ
「「自分を守ろうとするひとを失いたくない」だって・・・・・・?
 そうして守られたあなたの命を、何だと思ってやがる・・・・・・!
 ・・・・・・姫様、そんじゃあこうしましょう!
 ひ、姫様がNikuq殿とオボロ殿を信じぬのであれば・・・・・・
 お、お、お、俺はここで、腹を斬る!
 この方々は、なにも持たぬ我々にこんなにも尽くしてくれる!
 お、俺は、このおふたりを信じている・・・・・・頼っている!
 さ、さ、さあ、ここで姫様が忍びを頼らねば、
 「あんたを守ろうとする、この俺」が死にますよ・・・・・・!
 と・・・・・・止めてくれますよね、姫様!?」
ユキ
「お、お前は・・・・・・昔から、勇気の出し方が狂ってる・・・・・・。
 プ・・・・・・ククク・・・・・・だが、筋は通っている・・・・・・!
 そうか、お前にそこまで言わせる「忍び」か・・・・・・。
 Nikuq、オボロ・・・・・・。
 今一度、お前たち忍びの力を貸してほしい。
 最後の家宝を・・・・・・奪還するために。
 ・・・・・・だが、ひとつだけ約束してくれ。
 どんなときでも、自身の命を大事にする・・・・・・と。
 それこそが「任務」だと思ってほしいのだ。」
オボロ
「・・・・・・「命を大事にしろ」という任とは、面白い。
 我々、命より任務を優先して動く者たちにとっては、
 逆に責任が重いことだ。
 だが、Nikuq。
 この任務は、必ずや成し遂げなければならぬぞ。
 任務遂行、それこそが忍びの務めなのだから。
 まずは、次の略奪品オークションに警戒をせねばな。
 ジャック殿にも協力してもらい、情報の網を張っておこう。」
使命が心を研ぎ澄ます・・・・・・新たな忍術に開眼した!
ユキ
「早く・・・・・・早く家宝を取り戻さねば。」
アカギ
「あー、屋根がある場所ってのは最高だぜ!」
  硬貨入りの革袋:情報代が入ったずしりと重い革袋