畏敬されし者

畏敬されし者

  • 依頼主 :リヌバリ(アバラシア雲海 X6-Y14)
  • 受注条件:レベルアジャスト50~
  • 概要  :ナッキ島のリヌバリは、どうも慌てているようだ。

リヌバリ
「大変、大変! Nikuqさん!
 この「オク・グンド・ナッキ」の存在が、
 「冷酷なるブンド」にバレてしまいました!
 しかも、しかも、ブンドの長老ホヌバヌがやって来て、
 「大らかなズンド」に、私たちグンドを差し出せと迫ったのです!
 そうしなければ、グンドともどもズンドまでも、
 すべて攻め滅ぼすと脅してきたのですよ!
 これから、これから、長老さまとの寄合があるので、
 Nikuqさんにも、参加してもらいたいわ。
 私は兄と向かうので、「ソヌバヌ」さまのもとへ向かってください。」
群雲のリヌバヌ
「ついに、ついに、「冷酷なるブンド」に見つかったか。
 俺は妹と向かうから、「ソヌバヌ」さまのもとへ向かってくれ。」
ソヌバヌと話す
サヌバヌ
「やはり、やはり、「冷酷なるブンド」に見つかってしまった。
 寄合を始めるので、ソヌバヌさまにご挨拶を。」
リヌバリ
「長老さま・・・・・・。
 私たちグンドのせいで、このような事態になってしまい、
 本当に、本当に、申し訳ありません。」
ソヌバヌ
「あんずるな、あんずるな、我らズンドも、
 「冷酷なるブンド」と向き合うべき時がきたのかもしれん。
 今こそ、ズンドとグンドが力を合わせて戦うしかなかろう。」
サヌバヌ
「恐れながら、恐れながら、長老さま。
 我らズンドの村民は皆、ブンドの戦力には勝ち目がないと、
 毛玉のように一丸となって戦うことに反対しております。」
ソヌバヌ
「むう・・・・・・。
 長老とて、村民の意見を無視するわけにはいかん。
 困った、困った、まるで霧の中に迷い込んだかのようだ。」
群雲のリヌバヌ
「・・・・・・やはり、やはり、それがズンドの本性か。
 さっさと我々グンドを差し出すがいい、「臆病なるズンド」よ!」
サヌバヌ
「ぬぬぬ! また言うかぁ!
 取り消すだぁよ、取り消すだぁよ!!」
群雲のリヌバヌ
「勝てぬからといって、戦わないのは臆病ではないか!
 我々グンドは、再び支配されるくらいなら、
 雷雨の如く最後まで戦って、名誉ある死を選ぶっ!!」
リヌバリ
「でも、でも、確かに戦力じゃ勝ち目はないわ・・・・・・。
 だから、私たちグンドと「大らかなズンド」が、
 ともに「太陽の舞」を踊り、ブンドを退ければいいのよ!」
群雲のリヌバヌ
「しかし、しかし、
 かつての我々の村「オク・グンド」が攻め込まれたとき、
 「太陽の舞」で対抗したが、ブンドには効かなかった。」
リヌバリ
「あの時は、私たちの中にブンドを支持する者がいて、
 部族の連帯と力強さを示せなかったからよ。
 私たちが一体になれば、きっと成功するはず!」
サヌバヌ
「・・・・・・いいや、いいや、それは無理というもの。
 長らく争いを避けてきた我らズンドには恐怖心があって、
 「冷酷なるブンド」の前で、堂々と踊ることはできないだぁよ。
 我らズンドが畏れ敬う者の「太陽の舞」でも見れば、
 乾いた大地が雨水を吸うように、勇気も湧くとは思うが・・・・・・。」
リヌバリ
「ズンド族が畏れ敬う者・・・・・・。」
ソヌバヌ
「おるではないか、目の前に・・・・・・。
 我ら皆が、畏れ敬う雲神さまを鎮めたヒトの勇者こそ、
 まさしく、まさしく、我らが畏れ敬う者ではないか?」
リヌバリ
「そうだわ、そうだわ!
 Nikuqさんの踊りをみたら勇気が湧いて、
 恐怖を克服することができた!
 Nikuqさん!
 ズンド族の前で「太陽の舞」を踊っていただけませんか!
 大丈夫、大丈夫、私が振り付けを教えますから。
 でも、「太陽の舞」を覚えるには、必要な儀礼があります。
 詳しく説明するので、「オク・ズンド」の入口まで来てください!」
群雲のリヌバヌ
「・・・・・・やれやれ、やれやれ、我が妹の独擅場だ。
 折れた大木のように長老として形無しだが、
 ここは、妹に任せるとしよう・・・・・・。」
ソヌバヌ
「豪猛なるヒトの勇者が踊る「太陽の舞」・・・・・・。
 それは、それは、春の訪れよりも楽しみですな。」
サヌバヌ
「やれやれ、やれやれ、
 長老さまと村民の間に入る身は、つらいだぁよ。」
オク・ズンドの入口のリヌバリと合流
リヌバリ
「それでは、それでは、儀礼の説明をしますね。
 ここアバラシア雲海には「始まりの岩」と呼ばれる、
 偉大なるバヌバヌ族の始祖を象った、ふたつの岩が存在します。
 そのふたつの岩、それぞれの上で「踊る」ことで、
 始祖に自らの魂を示し、「太陽の舞」を踊ることの許しを得る・・・・・・
 それが、「太陽の舞」の修得に必要とされる通過儀礼なのです。
 さあ、さあ、まずは目の前にある、
 始祖なる母を象った「始まりの岩」の上に乗ってください。
 そして、思い切り「踊る」のです!」
岩の印の上で「踊る」をする
(「踊る」以外のエモートの場合)
岩の印の上でエモート「踊る」をして、
バヌバヌ族の始祖に冒険者の魂を示そう。
(踊る)
「始まりの岩」の上で思い切り「踊る」ことで、
バヌバヌ族の始祖に冒険者の魂を示した!
オク・ズンドのリヌバリに報告
リヌバリ
「さすが、さすが、狂い咲いた花のように情熱的な踊りでした。
 次は始祖なる父を象った、もうひとつの「始まりの岩」がある、
 「ブンド・オク・ベンド」へ向かいましょう。」
ブンド・オク・ベンド前のリヌバリと合流
リヌバリ
「次は、あの始祖なる父を象った「始まりの岩」の上に乗って、
 思い切り、思い切り、踊ってきてください。
 遠いけれど、私はここでちゃんと見届けていますよ。」
岩の印の上で「踊る」をする
(「踊る」以外のエモートの場合)
岩の印の上でエモート「踊る」をして、
バヌバヌ族の始祖に冒険者の魂を示そう。
(踊る)
「始まりの岩」の上で思い切り「踊る」ことで、
バヌバヌ族の始祖に冒険者の魂を示した!
ブンド・オク・ベンド前のリヌバリに報告
リヌバリ
「すばらしい、すばらしい!
 これで貴方の魂が、偉大なる始祖たちに示されました!
 快晴の青空のように、すがすがしい気分でしょう?
 フフフ、まだ、実感はないかもしれませんね。
 それでは、それでは、「オク・ズンド」に戻りましょう。」
オク・ズンドのリヌバリと話す
リヌバリ
「通過儀礼を終えた今、「太陽の舞」を踊ることを許されました。
 私が振り付けを教えますから、
 皆の前で披露して、恐怖を克服させてあげましょう!」
ズンド族の若者
「なんて、なんて、力強い!
 まるで、すべてを蹴散らす竜巻のような猛々しさだ・・・・・・!!」
ズンド族の若者
「ありがたや、ありがたや!
 これが、雲神さまを鎮めたヒトの勇者の「太陽の舞」か!!」
ズンド族の若者
「ぬおおおおおっ!
 心が、心が、奮い立ってきたぞっ!!」
ズンド族の若者
「やろう、やろう!
 我らも、踊ってやろうじゃないか!!」
ソヌバヌ
「天晴れ、天晴れ、素晴らしい舞でした!
 迷いの雲は吹き飛び、すっかりと晴れ上がったようだ。
 皆の衆、我らズンドはグンドとともに「太陽の舞」を踊り、
 「冷酷なるブンド」を退けようぞ!」
リヌバリ
「やったわ、やったわ!
 きっと、これでブンドを退けることができます!」
「オク・グンド・ナッキ」にて先祖を鮮やかに称えるため、
「グンド族のトーテム」が建てられました!
(オク・ズンド)
ゴナバヌ
「これは、これは、ヒトの舞手ではないか。
 吾輩、村の防衛のため太陽の舞の指導中なのだが・・・・・・
 いったい、いったい、何用であろうか。」
(何を聞く?)
(あなたのことを教えてほしい)
ゴナバヌ
「よくぞ、よくぞ、聞いてくれた。
 我こそは、ズンド随一の舞手なのだよ。
 こうして修練を積むことこそ、立派な舞を会得する秘訣!
 浮島に光届ける太陽のような頭の動き・・・・・・
 水の恵み届ける雨雲のような手の振り・・・・・・。
 どうだ、どうだ、見事であろう!
 お主の、お主の、舞には敵わぬが、
 我らはこの舞で、冷酷なるブンドから村を守るのだ!」
(ここはどんなところだ?)
ゴナバヌ
「ここは、ここは、「オク・ズンド」!
 バヌバヌ語で「ズンド族の村」を意味する!
 つまりは、ズンドの民が暮らす村ということ、理解できるか?
 ズンドの民は、みな大らかだ。
 我ら、我ら、冷酷なるブンドとは違って平穏を愛しておる。
 なかでも、なかでも、長老のソヌバヌ様は、
 横たわる雲のように大らかなお方。
 いつでも、歓迎してくださるだろう。」