声を聞きし者

声を聞きし者

  • 依頼主 :呪術士ギルド受付 ヤヤケ(ウルダハ:ナル回廊 X7-Y12)
  • 受注条件:呪術士レベル30クラスクエストクリア、かつ弓術士レベル15~
  • 概要  :呪術士ギルドのヤヤケは冒険者に頼みごとがあるようだ。

呪術士ギルド受付 ヤヤケ
「Nikuq Niuniu。
 貴方を待っていました。
 至急、確かめてもらいたいことがございます。
 100年もの間、「マラサジャ収容所」に幽閉されている罪人が、
 「ナルザル神の御言葉を聞いた」などと騒ぎだしたのです。
 「貴方が邪なる妖異を倒し、「シャトトの魔石」を持ち帰る。
  その魔石と引き替えに、我を牢より解放せよ。」
 ・・・・・・という、ふざけた内容でした。
 まったく呆れたものです・・・・・・。
 お告げとやらの真偽を確かめてやる義理も、
 罪人を牢より解放してやる道理もないというのに。
 その罪人の名は「ククルカ・タタルカ」。
 己を、古に滅びた「黒魔道士」などと称する不届き者です。
 おおかた、禁書のまじないに取り憑かれた、
 愚鈍な術士でございましょう。
 そのような輩の言うことなど、信じるに値しませんが・・・・・・。
 ナルザル様の名を出したからには、看過できません。
 それに、貴方という冒険者の存在についてだけは、
 真実となりました。
 ・・・・・・もう、おわかりですね?
 東ザナラーンの「ハイブリッジ」へ向かいなさい。
 異界と現世を繋ぐ空間の裂け目、「ヴォイドクラック」から
 現れる妖異を倒し、その血を大地に刻むのです。
 ククルカの言葉によれば、そのようにすることで
 「シャトトの魔石」が手に入るとのこと。
 「シャトトの魔石」とは、古い寓話に度々描かれる宝石。
 そもそも、存在するかどうかさえ、怪しい石なのですが・・・・・・。
 真相がどうあれ、務めを果たしたなら、
 この「アルダネス聖櫃堂」へ、まっすぐお戻りなさい。
 よろしいですね?」
ハイブリッジのヴォイドクラックを調べて妖異を討伐し、妖異の鮮血を入手
ヴォイドクラックに妖異の鮮血を刻む
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「・・・・・・冒険者よ・・・・・・。」
カザグ・チャー
「吾輩は、誇り高きアマルジャ族の術士「カザグ・チャー」。
 言語を解するならば、其の武器、収めよ。
 吾輩、汝に危害を加える所存は無し。
 ・・・・・・委細承知。
 其が、同志ククルカの告げし預言の者か。
 今しがた、此の地に流るる「地脈」に、
 妖異の生き血を捧げし者がおる。
 ・・・・・・其は、汝に相違あるまい?
 預言か導きか、それは術士に問うがよい。
 吾輩は務めを成すのみ、汝に「シャトトの魔石」を与えん。
 そして、其の石の力が如何なるものや。
 それは、汝自身に問うがよい・・・・・・思索生知。」
(バーガンディ滝)
カザグ・チャー
「臥薪嘗胆、隠忍自重。
 土地の者どもより狙われる此の身なれば、
 斯様な地に姿を隠すこと致し方なし。
 されど雌伏雄飛。
 一族郎党に受け継がれし宿命果たすまで、
 吾輩、流れに漱ぎ石に枕するもの也。」
呪術士ギルドのヤヤケと話す
ヤヤケ
「おかえりなさい、Nikuq Niuniu。
 魔物を倒してきたようですね。
 それで、「シャトトの魔石」は手に入ったのですか?
 むむ・・・・・・確かにこれは・・・・・・寓話や古の魔道書に記される、
 「シャトトの魔石」の記述と一致します。
 それに、このほとばしる魔力・・・・・・。
 これはいったい・・・・・・?
 架空の存在とはいえ、「シャトトの魔石」は
 ナルザル神の恩寵を受けし術士が持つとされるもの。
 ・・・・・・偶然にしては、できすぎています。
 この件について、詳しく調べる必要がございましょう。
 Nikuq Niuniu。
 無論、貴方も無関係ではございませんよ?
 ククルカが、獄中にいながらにして、
 外の者に指示を出したという可能性もあります。
 そう、貴方のような冒険者を使って・・・・・・。
 ただちに、緊急の会合を開きます。
 導師を招集しますので、ここでお待ちなさい。」
????
「それには及ばん。」
ヤヤケ
「大罪人ククルカ・タタルカ・・・・・・!
 なぜここに! 釈放の許しがおりるはずが・・・・・・!」
ラライ
「無礼者! 大魔道士ククルカ様と呼べ!
 100年の瞑想を経て、
 ナルザル神の御言葉を授かりし御方であるぞ!」
ククルカ
「・・・・・・そなたらと違い、聞き分けがよい看守だった・・・・・・
 と、答えればよいか?
 言ったはずだ・・・・・・我が聞いたは、ナルザル神のお告げ。
 神の御言葉を疑おうとは、さて、どちらが罪人であろうな?」
ヤヤケ
「詭弁を・・・・・・。
 お気をつけなさい、貴方の口は災禍の源となりましょう。」
ククルカ
「・・・・・・災いをもたらすは、我が口にあらず。
 神ナルザルは、我に告げた。
 間もなく「ヴォイドゲート」の封印がほどかれる、と・・・・・・。
 「ヴォイドゲート」開かれしとき、
 大気は邪気に満ち、古の妖異が蘇らん・・・・・・。
 これを閉ざすは「シャトトの魔石」を授かりし者・・・・・・。
 預言に示されし冒険者・・・・・・
 Nikuq Niuniu、そなたである。
 その「シャトトの魔石」・・・・・・「黒魔道士の証」を携え、
 「ヴォイドゲート」を閉ざすための
 「カギ」を集める旅に出るのだ。」
ヤヤケ
「お待ちなさい!
 そのような勝手が許されると・・・・・・。」
ククルカ
「黙れ、小娘。
 貴様の耳は、飾り物か?
 導師を名乗るならば、知らぬとは言わせん。
 ナルにもザルにもあらぬ異界、
 妖異のはびこる「ヴォイド」の存在を。
 「ヴォイド」の力が強まり、
 その干渉に「界」を隔てる壁が耐えきれなくなったとき、
 空間の裂け目が広がり、「ヴォイドゲート」が開かれる。
 これを閉ざすことができるのは、
 古の破壊の力「黒魔法」をもって他にない。」
ヤヤケ
「「黒魔法」・・・・・・!」
ククルカ
「Nikuq Niuniu。
 その「シャトトの魔石」は、黒魔法を操る術士の証。
 破壊の力を導く者として、「黒魔道士」を名乗るがよい。
 ヴォイドゲートを閉ざす、ひとつめのカギは、
 既にその身に宿る・・・・・・。
 そのカギ・・・・・・「黒魔法」が、そなたの身に馴染むまで、
 いましばらくの時間を要するであろう。
 この後のことは、「ミルバネス礼拝堂」にて、
 我が使い「ラライ」より話を聞くがよい・・・・・・。
 「破壊の力」を恐れるでない。
 そなたなら、その力を従え、
 必ずや使命を果たすことができるであろう・・・・・・。」
ミルバネス礼拝堂のラライに報告
ラライ
「ククルカ様は、礼拝堂の奥にて瞑想を続けています。
 しばらく黒魔道士の経験を積んでから、ここを訪れなさい。
 私が師に代わりて、あなたの務めをお伝えしましょう。」
「シャトトの魔石」より、黒魔法の知識が流れ込んだ!
ラライ
「古に滅びた「黒魔道士」の魔法・・・・・・
 これぞ探究するに相応しい命題だと思いませんか?
 だからこそ、声をかけてくださったのでしょう?」
(何を聞く?)
(あなたのことを教えてほしい)
ラライ
「このミルバネス礼拝堂で助祭を務める、ラライと申します。
 本来ならば、このミルバネス礼拝堂を訪れる、
 皆々様のお世話をさせていただくのが、私の使命。
 されど・・・・・・ご覧のように、
 当礼拝堂はただ今、修繕のため閉鎖されておりまして・・・・・・。
 私もまた、しばしの暇を与えられた次第でございます。
 聖務から離れざるを得ないのは哀しきこと。
 しかし、魔道の研究に勤しむことができると考えれば、
 これも好機であったと言えましょう。」
(「黒魔道士」とは何か?)
ラライ
「今より遥かな昔、第五星暦初頭のことです。
 エオルゼアの地に、「究極の破壊の力」を追い求めた、
 「シャトト」という女魔道士がいました。
 通常、魔法の行使は、術者が内に持つエーテルを用います。
 これは逆説的に、破壊力が術者のエーテル量によって、
 定まってしまうという限界の存在を意味します。
 この限界を、世に漂うエーテルの利用により突破した術・・・・・・
 それがシャトトが編み出した「黒魔法」です。
 ・・・・・・もう、おわかりですね?
 ・・・・・・黒魔法を行使する者こそ、「黒魔道士」。
 破壊の力を従える、偉大なる魔道探究の徒なのです!
 ですが、「魔大戦」と第六霊災による滅びを経て、
 黒魔法は世を滅ぼす引き金となった「禁忌」として、
 歴史の闇に埋もれてしまいました・・・・・・。
 しかし100年前、ともすれば消えゆかんとする黒魔法を、
 艱難辛苦の末に復活させた、偉大な術師がおりました。
 そう、それこそ我が師、ククルカ・タタルカ様なのです!」
ココブキ
「クックック・・・・・・危機は、貴方をさらに磨きあげたようです。
 闇が強まれば、逆もまた真・・・・・・。
 貴方の今後から、ますます目が離せません・・・・・・クックック。」
  妖異の鮮血:妖異から流れ出た血。不思議と固まらない
  シャトトの魔石:不思議な魔力を放つ小石