ソウルクリスタル

ソウルクリスタル

  • 依頼主 :コンスタン(クルザス西部高地 X32-Y36)
  • 受注条件:ナイトレベル56~
  • 概要  :ファルコンネストのコンスタンは、ソルクザギルの新たな情報を掴んだようだ。

コンスタン
「姉さん、ちょうどいいところに!
 高地ドラヴァニアにいる知り合いから、
 ソルクザギルさんについての情報があると連絡が来たのです。
 「聖剣」の手がかりが途絶えた今、何かきっかけになるかも・・・・・・。
 「テイルフェザー」に行って、話を聞いてみましょう。
 出稼ぎ猟師の「グリモルド」さんという方です。」
テイルフェザーのグリモルドと話す
コンスタン
「「グリモルド」さんの話を聞いてみましょう。」
グリモルド
「よう、コンスタン!
 久しぶりだな、元気だったかい。
 お前さんに伝えたいことがあってよ。
 先ごろ届いた荷物に、ソルクザギルからの手紙が入っていたんだ。
 ・・・・・・どうやら、ずいぶんと前に書かれたもののようだが、
 配送が滞っていたのだろう。
 クルザス西部高地に巣食っていた野盗がいなくなり、
 この集落への流通が増えてきたが・・・・・・
 酒や食料に比べて、手紙なんかは輸送順位を下げられるからな。
 レターモーグリではなく荷物に紛れ込ませるとは、
 奴らしい古風な事をする。
 フン、ウルダハにいたころから変わってないぜ。
 ・・・・・・それでな、その手紙に書かれていたのさ。
 お前さんを、北の滝までよこすようにとな。」
コンスタン
「・・・・・・僕を?」
グリモルド
「ああ、目的は知らねぇが、
 あのソルクザギルが、わざわざ手紙で知らせてるんだ。
 何かあるんだろう、行ってみるといいさ。」
コンスタン
「そうですね・・・・・・。
 ありがとう、グリモルドさん。
 姉さん・・・・・・。
 いずれにせよ、「聖剣」の手がかりはこれしかありません。
 指定された場所に、行ってみましょう。」
グリモルド
「ソルクザギルの手紙に書かれていた場所は、北の滝だ。
 コンスタンをよろしくな。」
コンスタンと話す
コンスタン
「ここに何が・・・・・・。
 付近を調べてみましょう。」
周辺を捜索する
コンスタン
「それは、ソウルクリスタル・・・・・・。
 「聖剣」と何かの関係があるのでしょうか?
 そして、銀冑団向けの脚衣まで・・・・・・
 なぜここに、そんなものが・・・・・・。
 ・・・・・・前回の手記といい、手紙の件といい、
 まるで、僕に回収するよう仕向けているように感じます。
 この手紙だって、グリモルドさんは古風だと言っていたけど、
 あえて遅れて届くようにしていた感じもするし・・・・・・。
 ・・・・・・わかりません、なぜ、このような事をしているのか。
 ・・・・・・帰りましょう。
 僕は、ソルクザギルさんの墓参りに行って、少し考えてみます。」
コンスタンと話す
コンスタン
「ソルクザギルさん・・・・・・。
 あなたが残してくれた装備の数々・・・・・・。
 自分への決意として、身につければ何かわかるかと思いましたが、
 結局は、何もわかりませんでした。
 ・・・・・・僕は・・・・・・僕は、どうすればいいのですか。」
????
「ソルクザギル様が死んだというのは、本当だったのだな・・・・・・。」
ジェンリンス
「パパシャン殿が今になって「見えざる毒尾」を調べていたため、
 不審に思い、状況を吐かせたのだ。
 まさか、ソルクザギル様が奴らに殺されていたとは・・・・・・。
 くそっ・・・・・・。
 こ、これは・・・・・・
 いったい、何が起こったんだ・・・・・・!?」
ジェンリンス
「今の気配は・・・・・・我々を見ていたようだったが・・・・・・。
 パパシャン殿の調べで、聖剣「オウスキーパー」は、
 確かに「見えざる毒尾」が持っていたことがわかった。
 ・・・・・・ウルダハの混乱に乗じて、上手いこと調べてくれたようだ。
 当時、共和派は「銀冑団」の一部を掌握し、
 聖剣「オウスキーパー」を持ちださせたようでな。
 ・・・・・・そして、後の混乱を生んだ。
 裏切り者は、そのまま「見えざる毒尾」に合流している。
 ソルクザギル様が殺されたということは、
 彼は「聖剣」を奪取できたか、そこに近づけたことになるが・・・・・・。
 Nikuq、あとは任せた。
 ソウルクリスタルには、我々の知らぬ秘密があるようだ。
 その少年のことも、守ってやってくれ。
 ・・・・・・私はウルダハに帰り、
 先ほどのソウルクリスタルの発光現象の件を探る。」
コンスタン
「ソルクザギルさん・・・・・・
 ソウルクリスタルとは、いったい何なのです。
 ・・・・・・あなたは、僕に何を求めているのです?」
光溢れるソウルクリスタルにより、戦技の勘所を掴んだ!
最終更新:2015年12月04日 12:51