臆病者の牙

臆病者の牙

  • 依頼主 :ココブキ(ウルダハ:ナル回廊 X6-Y12)
  • 受注条件:呪術士レベル30~
  • 概要  :ココブシの目撃情報が入ったため、さっそく情報を集めに行きたいようだ。

ココブキ
「クックック・・・・・・Nikuq、好機です。
 ついにココブシの目撃情報が入ってきました。
 目撃情報があったのは「ベスパーベイ」です。
 「ココブシの人相書き」を作成しました。
 これを元に、皆で情報を集めましょう!」
ベスパーベイの町人にココブシの情報書を渡す
ココブキ
「弟達にも聞き込みをしてもらっています、
 Nikuqも情報収集をしてください。」
バシュフル・ガイザー
「おう、なんだい。人探しかい?」
(ココブシの情報書を渡す)
バシュフル・ガイザー
「うーん、さっきこんな感じの小さなララフェル族が、
 リムサ・ロミンサから来たという冒険者達といたよ。
 斧術士と呪術士・・・・・・のコンビだったかなぁ。」
フォルクリンド
「あらいらっしゃい。
 お客さん・・・・・・って顔つきじゃないみたいね。」
(ココブシの情報書を渡す)
フォルクリンド
「その子、ここで美人な女性をやたらナンパしてたわ。
 ウフフ、ちっちゃいのに積極的な子よね。」
ゲブハード
「ん? 見ねぇ顔だな、何か用かい?」
(ココブシの情報書を渡す)
ゲブハード
「うーん、そういえばこれに似たララフェルが、
 何かを探すように、到着した定期船を見ていたよ。
 雇えそうな冒険者でも探していたのかなぁ。」
ココブキと話す
ココブキ
「クックック・・・・・・。
 なるほど、やはりこの辺りで活動をしているようですね。
 消えた複数の美女は、魔力が貯まった時のための依り代。
 斧術士と呪術士の冒険者については、
 呪術士の魔力を狙っている可能性が高い。
 冒険者を早く見つけ出さないと、危険ですねぇ・・・・・・。
 Nikuqはまず、北を探してください。」
ココブシと共に消えた冒険者を見つける
深手を負った斧術士
「うう・・・・・・気を、つけろ・・・・・・。
 奴の手先が、まだ近くに・・・・・・。」
深手を負った斧術士と話す
深手を負った斧術士
「あ、ありがとう、助かったよ・・・・・・。
 ウルダハの案内をしてくれるという、
 ララフェル族の少年に騙されたのだ・・・・・・。
 仲間は、北の「ムーンドリップ洞窟」に連れていかれた・・・・・・。
 頼む、奴を助けてくれ・・・・・・。」
ココバニ
「Nikuq! てめぇ大丈夫かぁ!?」
ココブキ
「おや、妖異の気配がすると思ったら、
 すでにNikuqが倒した後でしたか・・・・・・。」
ココビゴ
「ム、「ムーンドリップ洞窟」・・・・・・
 そこに、こ、ココブシがいるはずだっ!」
ココブキ
「・・・・・・貴方達の勝利に、私は全てを賭けます。
 さぁ、「ムーンドリップ洞窟」に向かいましょう。」
ココブキと話す
ココビゴ
「い、いよいよだね・・・・・・。
 こ、こ、こ、こわく・・・・・・なんてないさ!」
ココバニ
「お、お、おう。お前ちびってねぇか?
 お、俺ぁエーテル飲み過ぎてちょっと・・・・・・。」
ココベジ
「も、問題ない。
 我が秘技「泣き落とし」もある。」
ココボハ
「ア、ハハハ・・・・・・。
 だ、大丈夫大丈夫、この僕もいるし、ね・・・・・・。」
ココブキ
「作戦通り、私がまず行きましょう。
 モルモーと取引し、私の魔力を差し出せば・・・・・・
 奴は依り代を使って、実体化するはずです。
 そうしたら、貴方達の出番・・・・・・・・・・・・。
 ・・・・・・散々呪術士が避けるべき危機について説きながら、
 こんな戦いの場に、貴方達を巻き込んでいいのか。
 私はまだ、確信が持てません・・・・・・。
 ・・・・・・Nikuq、貴方に問わせてください。
 呪術とは・・・・・・呪術士の強さとは、何なのだと思いますか?」
(呪術士の強さとは?)
(敵を屠る、最強の破壊力)
ココブキ
「敵を屠る、最強の破壊力・・・・・・その通りです。
 呪術の力は、危機を「避ける」ためではなく、
 危機に「打ち勝つ」ためにある。」
(・・・・・・・・・・・・。)
ココブキ
「・・・・・・そうですね、
 答えは各々の心中にありましょう。」
ココブキ
「・・・・・・ありがとうございます、踏ん切りがつきました。
 さあ、私は中に行きます。
 貴方達ならモルモーを倒せる、そう信じていますよ!」
ココブキ
「待て、モルモー!」
ココブシ
「あらぁ・・・・・・いつぞやの臆病な呪術士のお兄さん?
 また会えるとは思わなかったわぁ、
 ベッドの下に隠れていなくていいのかしらぁ。」
ココブキ
「・・・・・・私は、お前と交渉するために来たのです。
 お前の狙いは、実体化に必要な生命エーテルの充足・・・・・・。
 格下の呪術士を狙う方法では、時間がかかるでしょう。
 だが、呪術士ギルドマスターである私のエーテル量は、
 そこらの呪術士のエーテル量とは比較にならない・・・・・・。
 どうでしょう、全て欲しくはないですか?
 私の魔力を奪い、集めた「器」を使って実体化すればいい。
 「臆病者」である私にとって、
 ココブシを救う手はそれしか無いのです、だから・・・・・・。」
ココブシ
「フフフフフッ・・・・・・。
 臆病なわりに、バカではないみたいだねぇ。」
モルモー
「ウフフフフフゥ・・・・・・
 ようやく・・・・・・ようやく魔力と体を取り戻せたわぁ・・・・・・。
 まずは久々の自由な身体で、魔力を確認したいわねぇ・・・・・・。」
ココボハ
「そ、そそそそそそうはさせなひぞ!!」
ココベジ
「ぼ、ぼ、僕ら呪術士がねぇ、
 お前なんか、ここから、い、一歩もださない・・・・・・よ!」
モルモー
「ウフフフゥ! 命がけの仕掛けにしてはお粗末ねぇ。
 なら・・・・・・お望み通り切り裂いて切り裂いて・・・・・・
 全員ぶっ殺してあげるからあぁっぁぁあぁぁぁ!!!」
モルモーを倒せ!
モルモー
「アハハハァ! 素敵な悲鳴を聞かせて頂戴!!」
小胆のココビゴ
「ぼ、ぼ、僕がモルモーの注意をひく! 皆は離れて!」
冷厳のココバニ
「コ、コココ、ココビゴ兄貴の補助は俺に任せやがれぇ!」
黙想のココベジ
「あ、兄者に学びし我が呪術の力・・・・・・標的を屠らん!」
毒舌のココボハ
「こここ、怖くなんかない! どんな敵だって、破壊してやる!」
モルモー
「ウフフフ・・・・・・だいぶカンが戻ってきたわねェ・・・・・・。
 そろそろ本気で殺して・・・・・・ア・ゲ・ル♪」
冷厳のココバニ
「さっきの、引き寄せられる技は何だァ!?」
黙想のココベジ
「恐怖・・・・・・我が身体を誘い込む、未知なる技!」
毒舌のココボハ
「しかも・・・・・・その後声が出なかった・・・・・・。
 詠唱が、できなかったよ!!」
小胆のココビゴ
「み、み、皆・・・・・・冷静になろう!
 冷静に対処すれば、危機は避けられるはずだ!!」
モルモー
「ちょこまかとしぶとい糞ガキどもねぇ!!
 さっさと血飛沫上げて、死になさいよぉおぉお!!!」
(モルモー
「闇を謳い・・・死を言祝げ・・・!」)
小胆のココビゴ
「くっ・・・・・・何か・・・・・・来る!!」
モルモー
「ふ、復活した・・・・・・アタシの身体が・・・・・・力が・・・・・・。
 消えていく・・・・・・そんな・・・・・・。」
(失敗時)
毒舌のココボハ
「アハハ・・・・・・僕、無理かも・・・・・・悔しいなぁ・・・・・・。」
黙想のココベジ
「無念・・・・・・勝利は、託した・・・・・・。」
冷厳のココバニ
「ちっくしょう・・・・・・!俺は、これまでかよぉ・・・・・・!」
小胆のココビゴ
「ごめんね・・・・・・後は、お願い・・・・・・。」
ココビゴ
「か、勝った・・・・・・・・・・・・?」
ココバニ
「よっしゃああああ! 勝ったぜぇ!!
 ココブシ、兄ちゃん! 俺たち勝ったぜ!!!」
ココブシ
「う・・・・・・ん・・・・・・
 にいちゃん・・・・・・たち・・・・・・?」
ココベジ
「ココブシ・・・・・・良かった。
 兄者、ココブシが目を。」
ココボハ
「ハ、ハハハハハ・・・・・・に、に、兄ちゃんが・・・・・・
 目を覚まさないんだ・・・・・・ど、どどどうすれば・・・・・・。」
ココブシ
「兄ちゃん・・・・・・・・・・・・!?
 ・・・・・・生命を保つだけのエーテルが足りない。
 非常に、危険な状態だ・・・・・・。
 エーテルを・・・・・・魔力をどうにかして増幅させないと・・・・・・。
 僕が自分のために作った「魔力増幅薬」。
 効き目は小さいけど・・・・・・これがあれば!」
ココブキ
「・・・・・・呪術士ギルド・・・・・・一世一代の賭・・・・・・けは、
 私たちの、勝ちのようですね・・・・・・。」
ココビゴ
「す、凄い! 凄いよココブシ!
 お、お前の薬のおかげだ!!
 Nikuq、あ、ありがとう!
 俺達は兄ちゃんたちを連れていく、ギルドでまた会おう。
 そ、その時に改めてお礼を言わせてくれ!」
呪術ギルドのココブキと話す
ココブキ
「Nikuq、貴方のおかげです。
 私は、大きなリスクを負う呪術の力に怯え・・・・・・
 その本質を見失っていたようです。
 貴方が見せてくれた純粋な魔力、そして勇気が、
 私や臆病な弟達に、その真価を思い出させてくれました。」
ココボハ
「アハハッ! 死ぬかと思って、ちょー怖かったけどさ~。
 結果オーライ、大勝利って気持ちいいねぇ!」
ココブキ
「そして、ココブシ。
 お前は私達の弟であり、仲間です。
 貴方は貴方の力を活かし、人々を救ってください。
 Nikuq、貴方は呪術士として、
 私の想像を超える成長をしてきました・・・・・・。
 貴方に呪術士ギルドに伝わる技を伝授しましょう。
 「マバリア」といいます。
 魔法による攻撃を軽減させる防御魔法。
 ククク・・・・・・破壊だけではありません、
 「守る」ための魔法も呪術にはあるんですよ。
 死の危機と、それに打ち勝つ勝利の喜びを知った貴方なら、
 呪術士としてまだまだ先の高みを目指せるはずでしょう。
 危機を知恵に、知恵を勇気に・・・・・・。
 貴方が紡ぐ、呪術士としての新たな物語を
 楽しみにしていますよ、クックックック・・・・・・。」
ココブキ
「おやおや・・・・・・。
 混沌の闇に導かれしNikuqよ・・・・・・。
 どうしましたか?」
(何を聞く?)
(近況について)
ココブキ
「近況・・・・・・ですか、クックック・・・・・・。
 ココビゴ、ココバニ、ココベジ、ココボハは、
 それぞれ呪術の勉強をしなおしているようです・・・・・・。
 クックック・・・・・・まったく、
 危機に打ち勝つヒトの成長力は、面白いものです・・・・・・。
 呪術の深淵は、私にも見当がつきません・・・・・・。
 成長力といえば、先日・・・・・・
 ココブシがドードーオムレツを作ってくれたのですが、
 それが、以前とは比較できぬほどのフカフカさで・・・・・・・・・・・・。」
(「呪術」とは何か?)
ココブキ
「基本を、おさらいしましょうかね・・・・・・。
 己の本性を内観することで発生させることができる、
 破壊的性格の強い魔法・・・・・・それが呪術です。
 元はと言えば、ナル・ザル教団が執り行う
 葬送の儀式の中で確立したのが、呪術という魔法です。
 死者を弔う場で磨かれていった力が、
 生けるものを屠るための力となった・・・・・・。
 なんとも不思議な話だと思いませんかねぇ?
 クックック・・・・・・でもねぇ、呪術というのは、
 そういう恐ろしい人の心の力なのですよ・・・・・・。」
ココビゴ
「Nikuqのおかげで、
 ココブシが、すごく素直になったんだ・・・・・・。
 コ、ココブキ兄ちゃんも・・・・・・ね。」
ココバニ
「あぁ!? なめてんじゃねぇぞぉ!?
 スリプルかまして、ウルヴズジェイルに置き去りにするぞ!
 ・・・・・・って、なんだNikuqかぁ。」
ココベジ
「Nikuqか。
 私が指南した、例の秘技は活用できているか?
 そう・・・・・・困ったときは「泣き落とし」だ。」
ココボハ
「あ~、Nikuqだ~!
 どう? 破壊の力で焼き尽くしてる~?」
呪術士ギルド受付 ヤヤケ
「これはこれは、Nikuqさま。
 破壊の化身たる覚醒を得た・・・・・・と聞き及んでおります。
 やはり貴方の運命は、呪術士ギルドとともにあるのです!」
  ココブシの情報書:ココブシの情報について記された紙