好きな釣り餌、嫌いな釣り餌

好きな釣り餌、嫌いな釣り餌

  • 依頼主 :シシプ(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X7-Y14)
  • 受注条件:漁師レベル5~
  • 概要  :漁師ギルドのシシプは、冒険者に新しい試練を課そうとしているようだ。

シシプ
「うんうん、修行はサボってなかったみたいね。
 ニオイでわかるわ、お魚さん臭いもの!
 でもね、「慣れ」だけで釣れると思ってたら大間違い。
 釣りは奥が深いものだって、前も言ったでしょう?
 お魚さんって、あなたが思ってるよりずっと賢いのよ。
 釣り人の気持ちなんて、簡単に見透かすんだもの。
 だから釣るときは、お魚さんが好きな「釣り餌」を選んで、
 ちゃんと誘ってあげないとダメなのよ。
 いわば人とお魚さんの、真剣勝負ね。
 たとえば「ハーバーヘリング」なら、
 釣り餌は「ラグワーム」を使ってもダメよ。
 ちゃんと「ピルバグ」を使ってあげないと。
 実際に、体験してみるといいわね。
 試しに「ハーバーヘリング」を3匹、釣ってみて。
 この「リムサ・ロミンサ」の都市内で釣れるはずよ。
 そうそう、同じ場所で長時間の釣りをしても、
 お魚さんが警戒して、次第に釣れなくなってくるわよ。
 ほどほどにするようにね。」
シシプにハーバーヘリングを納品
シシプ
「「ハーバーヘリング」はまだ3匹釣れないの?
 「リムサ・ロミンサ」なら、どこででも釣れるはずよ。
 餌は「ピルバグ」を使いなさい。」
(ハーバーヘリングを渡す)
シシプ
「あなたの釣った「ハーバーヘリング」は、
 遠洋航海に持っていくための保存食として、
 塩漬けにしたりするお魚さんよ。」
ワワラゴ
「励んでおるようぢやな。
 ワシも若い頃は、お魚さんとの真剣勝負に
 打ち込んだもんぢや。」
シシプ
「わっ、また来たの、親分!?」
ワワラゴ
「ひどい言い草ぢや・・・・・・ギルドマスターはワシなのに。」
シシプ
「だったら、ちゃんと仕事してよね!
 働かざる者、なんとかかんとかよ!?」
ワワラゴ
「ううっ、シシプちゃんが年寄りに厳しいのぢや。
 若い頃に、七つの海を渡り歩いて釣りまくったワシに、
 さらに働けと追い打ちをかけるんぢや。」
シシプ
「でもでも、遊びまわって腕を錆び付かせちゃったら、
 何にもなんないじゃないのよ!
 ・・・・・・ともかく、漁師はお魚さんあっての生業なんだから、
 お魚さんと真剣に向き合うことが大事なの、わかる?
 わかってくれたのなら・・・・・・
 「釣り手帳」を、もっと活用してみるといいんじゃない?
 最初のうちは、手帳に書いてあることがわからなくても、
 経験を積めば理解できるようになるはずよ、がんばってね。
 じゃあ、今回はこれでおしまい。
 またしばらくは、自分で努力を続けてみてね。
 それまでに私は、また新しい課題を用意しておくわ。」