血塗られた使命と宿命

血塗られた使命と宿命

  • 依頼主 :アルベリク(クルザス中央高地 X25-Y28)
  • 受注条件:竜騎士レベル58~
  • 概要  :アドネール占星台のアルベリクは、有力な情報を掴んだようだ。

アルベリク
「Nikuq、気迫がみなぎっているな。
 今の君ならば、「マテオニアン」にも勝てるやもしれん。
 ・・・・・・誰のことかわからんか?
 ウスティエヌから、飛槍「ペレグリン」を奪った異端者の名だ。
 竜と化す力を持つ異端者たちを率いるゆえに、
 「竜人のマテオニアン」とも呼ばれる悪党でな。
 君も見たことがあるだろう?
 「竜の血」を飲むことで、竜と化し、
 尋常ならざる力で戦う者たちのことを・・・・・・。
 奴らは、貴重であるはずの「竜の血」を多用し、
 神殿騎士団との戦いを、優位に進めているという・・・・・・。
 血竜と主従関係を結んだゆえに、なせる業といったところだ。
 現在、マテオニアンの一味は、
 高地ドラヴァニアのチョコボの森に潜伏中のようだ。
 ・・・・・・奴から、飛槍「ペレグリン」を奪還する。
 ウスティエヌが、家宝の槍を狙っているのであれば、
 もう一度、会う機会を作れるかもしれんからな・・・・・・。
 まずは、「テイルフェザー」で情報収集をしてみよう。」
アルベリク
「ウスティエヌを連れ戻せるといいのだが・・・・・・。」
テイルフェザーのアルベリクと合流
アルベリク
「待っていたぞ、Nikuq。
 一足先に聞き込みをしてみたのだが、
 最近、見かけない商人が頻繁に訪れるようになったという。
 大方、マテオニアン一味の異端者が、
 必要物資の買い付けに利用しているのだろう。
 ひとまず、手分けをして怪しい者がいないか探すぞ。
 もし「挙動不審な商人」がいたら、声をかけ反応を探るのだ。
 何かわかったら、ここで落ち合い、結果を報告し合おう。」
挙動不審な商人と話す
挙動不審な商人
「・・・・・・はっ、貴様は竜騎士だなっ!?
 ええい、取引の邪魔をさせてなるものか!」
テイルフェザーのアルベリクに奇妙な紙片を渡す
アルベリク
「私が声をかけた者は、チョコボの買付人だったようで、
 大きな収穫はなしだ・・・・・・。
 そちらは、どうだったかな?」
(奇妙な紙片を渡す)
アルベリク
「・・・・・・ほう、この紙片を、君を襲ってきた商人が?
 なるほど、どうやら当たりのようだな・・・・・・。
 この奇妙な文字列は、異端者が好んで使う暗号なのだよ。
 ・・・・・・どうやら、テイルフェザーの南東が示されているようだ。
 奴らの合流地点なのかもしれない・・・・・・。
 我々も向かい、ウスティエヌにつながる手掛かりを探そう。」
テイルフェザー南東でウスティエヌにつながる手がかりを探す
アルベリク
「この場に着いたら・・・・・・
 ウスティエヌがすでに、異端者たちを始末していたんだ・・・・・・。」
ウスティエヌ
「Nikuq・・・・・・。
 アルベリクに、私のことを話したのか・・・・・・?」
アルベリク
「神殿騎士団には、お前の生存について報告してはいない。
 事実を知るのは、我らとモントルガンのみゆえ安心しろ。
 ・・・・・・それよりも、体調がずいぶん悪そうだが?」
ウスティエヌ
「問題ない・・・・・・この程度の疼きなど、すぐ収まる・・・・・・。
 そんなことよりも、「マテオニアン」は見てのとおり始末した。
 もう皇都の戦友たちが、連中に煩わせられることもないだろう。」
アルベリク
「仲間を想う気持ちがあるというなら「竜騎士団」に帰還するのだ。
 飛槍「ペレグリン」を取り戻した今、姿を隠す必要もあるまい?
 血竜との決着は、戦友とともに力を合わせて付ければいい!」
ウスティエヌ
「・・・・・・すまない、アルベリク。
 竜騎士ウスティエヌは、死んだのだ。
 「竜騎士団」には、もう二度と戻ることはできない。」
アルベリク
「よほどの事情があるとは思っていたが・・・・・・何故なのだ!?
 お前は竜騎士たる己の槍に、誇りを持っていたではないか!
 槍に誓った心まで忘れたというのか!?」
ウスティエヌ
「ああ、誇りも誓いも、片時も忘れたことなどない・・・・・・。
 だが、私は・・・・・・戻りたくても、戻れぬのだ!
 ここでくたばっている、忌々しい下衆によって、私は・・・・・・!!
 「竜の血」を無理やり飲まされた!!」
アルベリク
「なんだって!?
 それでは、お前は・・・・・・!?」
ウスティエヌ
「・・・・・・ああ、竜化したとも!
 そんな竜騎士が、皇都の騎士団に戻れるわけがない!
 異端者とみなされ、投獄されるのがオチだ。
 私だけならば、たとえ冤罪であっても甘んじて受け入れよう!
 だが、私が囚われれば、父にまで嫌疑が及ぶ可能性がある。
 これだけは、なんとしても避けたい!」
アルベリク
「なんてことだ・・・・・・
 まさか、お前は死ぬつもりじゃないだろうな?」
ウスティエヌ
「そんな愚かなことはしない!
 父によって救われたこの命を、無駄にするつもりはない!
 うう・・・・・・これが竜の血を求める疼き・・・・・・。
 だが、私はこの苦痛を乗り越え、Nikuqのように、
 「竜騎士団」に属さず、竜騎士の使命をまっとうしてみせる!
 「竜の血」を異端者どもに分けあたえ、
 イシュガルドを脅かす憎き血竜「グラウリー」・・・・・・!
 我が槍に誓い・・・・・・必ずや、ヤツを狩り殺す!!
 Nikuq・・・・・・
 君の存在あればこそ、私はこの身の不幸に立ち向かい、
 血竜「グラウリー」討伐に命を賭ける決意ができた・・・・・・。
 私が進むべき道を示してくれてことに、感謝している。
 ・・・・・・そして、竜騎士団の仲間のことを、よろしく頼む。」
アルベリク
「くそっ・・・・・・私には、彼女を止めるほどの言葉がない・・・・・・!
 ひとまずアドネール占星台に戻り、
 事態の解決方法を考えよう・・・・・・。」
アドネール占星台のアルベリクと話す
アルベリク
「・・・・・・戻ったか、Nikuq。
 ここに戻る道中、ずっとウスティエヌのことを考えていた。
 ウスティエヌは常々、自分の存在価値は、
 竜を討伐することのみだと語っていた・・・・・・。
 竜を討つべき竜騎士が、竜化するなど・・・・・・
 己の存在を根本から否定されたに等しい。
 この矛盾による苦悩は、はかりしれない・・・・・・。
 ・・・・・・竜化した異端者は、竜の力を得るという。
 すると、ウスティエヌも竜の力を手にした可能性がある。
 その力を、我が物とすることができれば、
 血竜「グラウリー」の討伐も可能かもしれない・・・・・・。
 竜の力を利用するという一面だけ見れば、
 「竜の眼」から力を引き出す「蒼の竜騎士」も同じこと。
 だが、肉体そのものが竜化する「竜の血」の力は、
 「竜の眼」以上に、心身を蝕むように思えてならない・・・・・・。
 槍に誓った心が折れた時・・・・・・彼女の心は竜に魅入られる。
 ウスティエヌの誓いの強さを信じるしかあるまい・・・・・・。
 その上で、我らは我らにできることをやるのだ。
 彼女が求める、血竜「グラウリー」の討伐に力を貸そう!
 ウスティエヌを連れ戻すには、そこに機を見出す以外にない!
 今一度、我らも槍に誓おう、正義の心を!」
  奇妙な紙片:奇妙な文字列が記された紙片