槍が繋ぐ命

槍が繋ぐ命

  • 依頼主 :アルベリク(クルザス中央高地 X25-Y28)
  • 受注条件:竜騎士レベル56~
  • 概要  :アドネール占星台のアルベリクは、新たな情報を掴んだようだ。

アルベリク
「Nikuq、いちだんと逞しくなったようだな。
 君の鍛練は順調のようだが、
 ウスティエヌの捜査は難航している・・・・・・。
 ・・・・・・それというのも、先ごろから、
 異端者勢力が活動を活発化させており、対応に奔走しているのだ。
 そのため、神殿騎士団から捜査に割ける人員が不足している。
 だが、この騒動に関連して、気になる情報が入ってきた。
 交戦した神殿騎士の報告によれば、異端者一味の中に、
 飛槍「ペレグリン」らしき槍を持つ者がいたというのだ。
 飛槍「ペレグリン」は、彼女の家に代々伝わる逸品・・・・・・。
 もし、この報告が真実だとすると、
 ウスティエヌの槍が異端者の手に渡っていることとなる。
 血竜「グラウリー」の背に刺さったものを引き抜いたのか、
 あるいはウスティエヌを捕らえ、彼女の槍を奪ったのか・・・・・・。
 この異端者を捕らえて、事情を問いたいところだ。
 クルザス西部高地の「キャンプ・リバーズミート」西方に、
 異端者対策を任じられた神殿騎士がいるはずだ。
 彼から異端者の行方を確認し、追撃してほしい。」
アルベリク
「ウスティエヌの行方が、わかるといいのだが・・・・・・。」
キャンプ・リバーズミートの西にいる捜索中の神殿騎士と合流
捜索中の神殿騎士
「お待ちしていました、「蒼の竜騎士」殿。
 問題の異端者一味は、スウィフトラン川を南に逃走中で、
 すでに、我が方の騎士が追跡を開始しています。
 飛槍「ペレグリン」を持った異端者も目撃されているようです。
 どうか件の異端者を捕縛し、ウスティエヌ卿の行方に関する、
 手がかりを掴んでください!」
ウスティエヌを探して救助する
ウスティエヌ
「Nikuq、助けに来てくれたのか・・・・・・。
 血竜の背に、槍を突き立てたまでは良かったが、
 ヤツは私を振り払おうと、上空に飛び上がってな・・・・・・。
 このため、私は飛び降りることもできず、
 血竜に刺さった槍を、必死に握りしめるしかなかった。
 私が落下せずに生きのびたのは、父祖の槍のおかげだ。
 しかし、血竜「グラウリー」が向かった先には、
 ヤツに仕える異端者一味が待ち受けていたのだ・・・・・・。
 ・・・・・・そこで私は囚われ、槍も奪われてしまった。
 ・・・・・・なんと、この場所を突き止めたのは、
 飛槍「ペレグリン」の目撃証言がきっかけだったのか?
 ああ、またしても私の命は、あの槍に助けられたのだな・・・・・・。
 我が槍を振るう異端者こそ、
 私を捕らえた一味の頭領のようだ。
 監視の者から聞き出した話によると、そやつは現在、
 別の異端者一味との会合のため、出払っているらしい。
 大規模な皇都襲撃を画策している恐れもある。
 これらの事実を、私に代わって神殿騎士団に報告し、
 異端者の動向に関する、さらなる警戒を呼びかけてくれないか?
 いいや、私から伝えることはできない。
 成さねばならぬことが残っているゆえに・・・・・・
 私は・・・・・・竜騎士団には戻れぬのだ・・・・・・!
 私が伝えた情報は、打ち倒した異端者が、
 死に際に白状したことにし、私は死んだと報告してくれ・・・・・・。
 恩ある君に嘘をつかせることになり、申し訳なく思っている。
 ・・・・・・だが、私が槍に誓った心は、いまだ折れてはいない!
 少しでも私を信じてくれるなら、どうか秘密を守ってほしい。
 父は心を痛めるだろうが・・・・・・こうするしかないのだ・・・・・・!
 くっ・・・・・・いや、なんでもない。
 ここにいたるまでに負ったケガのせいか、
 時折、胸が締め付けられるように痛むだけだ。
 では、私は行く・・・・・・。
 神殿騎士団本部の「アンドゥルー」卿に報告してくれ。
 「竜騎士団」と父を・・・・・・よろしく頼む!」
神殿騎士団本部のアンドゥルーに報告
アンドゥルー
「・・・・・・なに、ウスティエヌが戦死していただと!?
 なんということだ・・・・・・血竜の脅威が去っておらぬというのに、
 腕利きの竜騎士を失うことになろうとは・・・・・・。
 異端者の動きについても了解した。
 その対策については、我ら神殿騎士団に任せてほしい。
 すまんが、養父「モントルガン」にも訃報を伝えてくれ。
 彼ならば、アドネール占星台のアルベリクの下にいるはずだ。
 苦しい役目を押し付けて申し訳ないが、よろしく頼む。」
アドネール占星台のモントルガンと話す
モントルガン
「おお、Nikuqさん。
 なにか、娘の情報は得られたのでしょうか・・・・・・。
 ・・・・・・ウスティエヌが死んだですって・・・・・・そんな・・・・・・。
 戦神「ハルオーネ」よ・・・・・・なんと貴方は無慈悲なのか!
 老いぼれの命でよければ、いくらでも差し出すというのに・・・・・・。」
アルベリク
「モントルガン、気を確かに・・・・・・。
 熟練の竜騎士であるウスティエヌが、異端者の手にかかり、
 命を散らせるなど・・・・・・俺も信じられん・・・・・・。」
モントルガン
「Nikuqさん・・・・・・。
 どんな些細な事でも結構です・・・・・・!
 どうか・・・・・・どうか、娘の最後の様子を聞かせてください!」
(どうしますか?)
(真実を明かす)
モントルガン
「・・・・・・な、なんと・・・・・・娘が自らの意思で、
 「竜騎士団」への帰還を拒み、姿を消したと・・・・・・!?
 ・・・・・・真実を明かして下さって、ありがとうございます。
 どんな事情があるのかはわかりませんが、
 娘が生きているなら希望はある・・・・・・。」
(・・・・・・)
モントルガン
「なぜ黙っているのですか!
 あ、あなたは、娘の最後に立ち会ったんですよね!?
 何か、話すことができぬ事情があるとでも!!
 ・・・・・・おや、ずいぶんと動揺しておられますね・・・・・・・・・・・・。
 もしや・・・・・・娘は死んでいないのでは・・・・・・?
 そうだとするなら・・・・・・どんな事実であろうと、受け入れます。
 ・・・・・・ですから、どうか真実を教えてください!
 ・・・・・・な、なんと・・・・・・娘が自らの意思で、
 「竜騎士団」への帰還を拒み、姿を消したと・・・・・・!?
 ・・・・・・真実を明かして下さって、ありがとうございます。
 どんな事情があるのかはわかりませんが、
 娘が生きているなら希望はある・・・・・・。」
アルベリク
「しかし、敵前逃亡とも受け取られ兼ねぬ、この行動・・・・・・
 責任感の強い彼女にしては、実に奇妙に思える。
 よほどの事情があるのだろうが、いったい何故・・・・・・?」
モントルガン
「槍に誓った心が折れていないというのなら、私は娘を信じます。
 私は、ひそかに娘を探し、連れ戻す手立てを考えましょう。
 ・・・・・・それでは、私はこれで。」
アルベリク
「・・・・・・気丈にふるまってはいるが、動揺は隠しきれていないな。
 一刻も早く、ウスティエヌを見つけねば、
 モントルガンが心労で倒れかねない・・・・・・。
 おそらくウスティエヌの目的は、血竜「グラウリー」の討伐・・・・・・。
 ・・・・・・そして、奪われた「ペレグリン」の奪還だろう。
 むろん、それだけならば、姿を消す理由にはならん。
 「竜騎士団」に戻ってからでも、充分に成せるはずだからな。
 しかし、ウスティエヌを追う手がかりにはなろう・・・・・・。
 件の異端者一味の頭領については、私が追っておく。
 君は対決に備えて鍛錬を積み、
 槍に誓った正義の心を磨いておいてくれ・・・・・・!」