オシャレな甲冑

オシャレな甲冑

  • 依頼主 :ブランシュティル(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y14)
  • 受注条件:甲冑師レベル55~
  • 概要  :甲冑師ギルドのブランシュティルは、腹が立っているようだ。

ブランシュティル
「貴様か・・・・・・我は今、腸が煮えくり返っておる。
 あの幻術士から、今度は槍術士の甲冑の発注を受けたのだ・・・・・・。
 我は客の要望に応えるため、試行錯誤を重ねて完成させた。
 だが、槍術士はその甲冑を、気に入らぬと抜かしおったのだ!
 言語道断、あんな奴らはもう御免だ・・・・・・追っ払ってやったわ。
 「ベナテール」は、まだ「溺れた海豚亭」にいるが、
 今回は、さすがの貴様もお手上げだろう。
 注文の詳細を聞いてみるがいい・・・・・・。」
ベナテールと話す
(バルバレラ
「どう、キマってるでしょ?)
ベナテール
「Nikuqさん、君を探してたんだ。
 あの甲冑師さんときたら、怒鳴り散らして話にならないから、
 君に、ウチの槍術士、バルバレラの鎧を頼みたいんだ。」
バルバレラ
「あの人の作った鎧、地味でダサくて最低だったわ・・・・・・。
 誰もが振り向くような、洒落た鎧じゃなくちゃ、
 私、自信が出なくて戦えないの。」
ベナテール
「・・・・・・彼女は、オシャレにうるさくてね。
 甲冑としての強度はもちろんのこと、
 美しさも兼ね備えた鎧を、よろしく頼むよ。
 前に来てくれた・・・・・・「ハ・ナンザ」さんだっけ?
 彼女の意見も聞きたいところだね。」
ブランシュティル
「今回は、さすがの貴様もお手上げだろう。」
ハ・ナンザに相談
ハ・ナンザ
「・・・・・・オシャレねぇ、繊細な細工も参考にするなら、
 「裁縫師ギルド」や「彫金師ギルド」ってところかい?
 それぞれのギルドマスターに、意見を求めてみるといいさ。」
彫金師ギルドのセレンディピティーに相談
セレンディピティー
「・・・・・・あら、今度は甲冑作りに挑戦ですか?
 そうですね、かつて、銀冑団が隆盛を誇った時代には、
 華やかな装飾を施した、式典用の甲冑が作られたといいます。
 ですが、繊細な装飾を施したとしても、
 戦いで傷つけば、すぐに剥がれてしまいます。
 つまり、全面を飾るのではなく、
 縁取りなど、ポイントを絞って装飾を施すことが重要・・・・・・。
 だと思うのですが、参考になりましたでしょうか?」
裁縫師ギルドのレドレント・ローズに相談
レドレント・ローズ
「・・・・・・あら、あなたったら、甲冑にまでオシャレを持ち込む気?
 この間、ルガディン族の男性が、同じことを聞きにきたの。
 お堅いけれど、真面目で屈強な男前だったわぁ・・・・・・。
 デザインの個人レッスンまでしてあげちゃった。
 あの人だったら、なんでもサービスしてあげちゃう。
 ・・・・・・そうそう、オシャレな鎧だったわね。
 デザインだけじゃなく、ちゃんと色使いにも気を配ってる?
 例えば同じ色でも、光沢の有無で印象は変わるハズよ。」
甲冑師ギルドのハ・ナンザに報告
ハ・ナンザ
「どうだい、裁縫師ギルドや彫金師ギルドでの話は、
 少しは、参考になったかい?
 ・・・・・・「光沢を活かした色使い」と「ポイントを絞った装飾」か。
 そうなると、表面を光沢を出した暗い色にして・・・・・・
 明るい色の「ローズゴールド」で、縁取りの装飾を施そう。
 主素材は、前回と同じくチタンにして剛性を備えようか。
 さしずめ、「チタンスレイヤーキュイラスHQ」だね!
 できたら「ベナテール」に届けて、喜ばせてやんなよ!」
チタンスレイヤーキュイラスHQを製作
ベナテールにチタンスレイヤーキュイラスHQを納品
ベナテール
「やあ、待ちかねていたよ。
 バルバレラ向けのオシャレで、なおかつ強度のある鎧・・・・・・
 用意はできそうかい?」
(チタンスレイヤーキュイラスHQを渡す)
ブランシュティル
「まさか貴様、あの要望に応えられたというのか・・・・・・?
 ・・・・・・どれ、我が精査してろう。
 シ、シンプルなデザインながら、なんと美しい甲冑なのだ!
 「ローズゴールド」の華やかさが気品を引き出している!
 あのデタラメな要望を、こうも見事にこなすとは・・・・・・!!」
バルバレラ
「うん、この艶やかな色・・・・・・気に入ったわ!
 それに、縁取りの細工が、華麗さを添えているのも悪くないわね!
 ・・・・・・やるじゃない!」
ベナテール
「Nikuqさん、ありがとう。
 強度も心配なさそうだし、やっぱり君は凄いや。
 これで、バルバレラの防具も整った・・・・・・後は・・・・・・。」
ワンマガ
「なんだ、呼び出されたと思ったら、そういうことかよ。
 お前、また仲間の防具なんか整えてるのか・・・・・・。」
ベナテール
「ワンマガ・・・・・・君こそ一番の問題なんだぞ。
 先頭で戦う剣術士の防具には、仲間の命もかかっているんだ。」
ワンマガ
「・・・・・・俺は、今のままでも充分に戦えるさ。
 仲間の命というなら、癒し手であるお前はどうなんだ?
 お前がどん臭いから、防具に頼らなくちゃならないんだろ。」
ベナテール
「どん臭いだと・・・・・・?
 僕は、みんなを一生懸命に護っている!
 そもそも君が頼りないから、心配しているんじゃないか!」
ワンマガ
「頼りないたぁ、ずいぶんな言いようだな!
 命がけで、お前たちを護ってきた俺に向かってよ!
 ・・・・・・もういい・・・・・・俺は仲間を抜けるぞ!」
ベナテール
「勝手にしてくれ!
 ・・・・・・・・・・・・君の代わりなんて、すぐに見つかるさ。」
バルバレラ
「・・・・・・あのふたりは幼馴染なのよ。
 冒険者として名を上げるって、田舎から出て来てから、
 ずっと一緒だったのにね・・・・・・。」
ブランシュティル
「・・・・・・冒険者も、なにかと大変なものだな。
 好敵手よ・・・・・・。
 悔しいが貴様は、客の要望に見事に応えた。
 我も、ウルダハの裁縫師に教えを請い、デザインを学んだが、
 それを活かすことができなかった。
 客の立場に立つ甲冑師となるには、まだまだ学びが足りぬ・・・・・・。
 だが、我が最も教えを請わなければならない相手・・・・・・
 それは、ハ・ナンザなのだ。
 ハ・ナンザは、ギルドと会社の看板を背負った上でなお、
 さまざまな客の要望に応えている・・・・・・。
 我が学ぶべきことも、数多く知っているはずだ。
 あの女に頭を下げるなど、以前は考えられなかったが・・・・・・
 しかし、我は変わらねばならぬのだ・・・・・・。」