エーテルを辿って

エーテルを辿って

  • 依頼主 :タタル(イシュガルド:下層 X13-Y11)
  • 受注条件:レベル57~
  • 概要  :忘れられた騎士亭のタタルは、冒険者に確認したいことがあるようだ。

タタル
「Nikuqさん。
 先日の「戦勝祝賀会」から脱出したとき、
 「シラディハ水道」を利用したそうでっすね?
 その話を聞いた私は、
 不滅隊のピピン・タルピン少闘将に連絡して、
 地下水道の徹底的な捜索を、お願いしていたのでっす。」
アルフィノ
「なるほど・・・・・・君が最後まで一緒だったのは、
 ミンフィリア、ヤ・シュトラ、サンクレッドの3人だったね?
 もしかして、彼らの行方がわかったのかい?」
タタル
「まだわからないでっす・・・・・・。
 でも、「ピピン・タルピン少闘将」から報告があるので、
 不滅隊の作戦本部まで来てほしいと連絡があったのでっす!」
アルフィノ
「なんらかの手がかりを掴んだということか・・・・・・。
 よし、すぐに皆で「ウルダハ」に向かおう!
 ウリエンジェにも、来てもらわなくてはね。」
タタル
「はいでっす!」
不滅隊:作戦本部のピピンと話す
ウリエンジェ
「忽然と消えたる同志たちの行方・・・・・・
 必ずや、見つけ出さねばなりません。」
アルフィノ
「ご協力感謝します、ピピン少闘将。」
ピピン
「水くさいことを言う。
 君たちは、義父やナナモ様を救ってくれた恩人だ。
 これくらいのことは、協力のうちにも入らんさ。」
タタル
「そ、それで、捜索の結果はどうでっすか?」
ピピン
「うむ、タタル女史からの要請を受け、
 不滅隊で「シラディハ水道」の大規模な捜索を行った。
 ところが、地下の一区画が、丸ごとつぶれていてね。
 そこで、アマジナ鉱山社にも協力を依頼し、
 瓦礫の撤去を行ったが・・・・・・。
 見つかったのは、青い制服姿の遺体だけだった。」
アルフィノ
「クリスタルブレイブの追っ手たちか・・・・・・。」
ピピン
「一方で賢人たちの遺体は発見されていない。
 唯一、現場で見つかったのが・・・・・・これだ。」
タタル
「ヤ・シュトラさんの杖でっす!」
ピピン
「やはりそうか・・・・・・。」
ウリエンジェ
「失礼、ピピン殿・・・・・・
 その杖を貸していただけますか?
 このエーテル痕は・・・・・・やはり・・・・・・。
 僅かにですが、特殊な魔法を使用した痕跡が残っています。」
アルフィノ
「特殊な魔法・・・・・・?」
ウリエンジェ
「えぇ、シャーレアンに伝わる禁術のひとつ・・・・・・
 古の強制転送魔法「エンシェント・テレポ」。
 テレポの原形にして、地脈利用の先駆けとなった偉大な魔法です。
 瞬時に肉体をエーテル化して強制的に地脈に乗せるため、
 長い詠唱を必要とせず、転送を成し遂げる。
 たとえ、戦いの最中であったとしても・・・・・・。」
アルフィノ
「ヤ・シュトラは、その魔法で逃げ延びたということか!
 これは朗報だぞ!」
ウリエンジェ
「・・・・・・事は、そう簡単ではありません。
 なぜ、この優れた魔法が禁術とされたのか・・・・・・。
 それは、術者の制御が完全には行き届かぬゆえ・・・・・・。
 見知らぬ土地であっても、運良く流れ着くこともあれば、
 永遠に地脈を彷徨うことになることも・・・・・・。」
タタル
「そ、そんな・・・・・・。
 じゃあ、ヤ・シュトラさんは・・・・・・。」
ウリエンジェ
「まずは、彼女がどの方角へと流されたのか、
 大まかにでも知ることが先決・・・・・・。
 エーテル痕を頼りに、転送魔法の始点から探り出しましょう。」
アルフィノ
「・・・・・・わかった。
 では、水道の出口に当たる「シラディハ遺跡」に向かおう。
 ピピン少闘将、情報の提供、ありがとうございました。」
ピピン
「お仲間が無事に見つかることを願っている。」
ピピン
「義父が復権してから、こちらもバタバタしていてね。
 これくらいの協力しかできずに申し訳ない。
 また、何かあれば連絡してくれ。」
シラディハ遺跡のウリエンジェと話す
アルフィノ
「ここに来ると、嫌でも思い出すよ。
 あの日の出来事をね・・・・・・。」
タタル
「遺体が見つからなかったってことは、
 やっぱり、希望があるってことでっすよね?」
ウリエンジェ
「それでは、エーテル痕を探すとしましょう。
 かなりの時間が経過していますが、
 微かな痕跡ならば、見つけることも適いましょう・・・・・・。
 捉えました・・・・・・。
 大規模な破壊魔法のあと、確かに強制転送したようです。
 転送痕跡は、北東へと続いています・・・・・・。
 この地脈の流れが行き着く先は・・・・・・
 精霊と樹冠に抱かれし、黒き森・・・・・・。」
アルフィノ
「黒衣森かっ!」
ウリエンジェ
「えぇ、おそらく。
 しかし、双蛇党からはヤ・シュトラ嬢を発見したとの情報は、
 寄せられてはおりません・・・・・・すなわち・・・・・・・・・・・・。」
アルフィノ
「くっ・・・・・・まだ、黒衣森を巡る地脈の中を、
 彷徨い続けている可能性が高いということか・・・・・・。」
ウリエンジェ
「地脈とは、大地を巡るエーテルの奔流。
 その中に留まり続ければ、魂を形作るエーテルが溶け、
 やがて自我を失うのは必定・・・・・・急がねばなりません。」
アルフィノ
「よし、Nikuq、タタル。
 グリダニアに向かい、カヌ・エ様に協力を仰ごう。
 ウリエンジェ、君は引き続き、ほかの面々の捜索を続けてくれ。」
グリダニアのアルフィノと話す
タタル
「ヤ・シュトラさん・・・・・・
 必ず見つけ出してみせるでっす!」
アルフィノ
「黒衣森の地脈を探るには、
 精霊と対話できる角尊の協力が不可欠だ。
 力を貸してくれるといいのだが・・・・・・。」
ルキア
「いつかは、貴公にすべてを話す時が来るだろうとは、
 なんとなく覚悟していたのだ・・・・・・。
 真実を告げた今、心がいくぶん楽になった気がするよ。」