悲しき昔話

悲しき昔話

  • 依頼主 :ジブリオン(イシュガルド:下層 X13-Y11)
  • 受注条件:レベル56~
  • 概要  :忘れられた騎士亭のジブリオンは、とある女性にスパイスワインを届けてほしいようだ。

ジブリオン
「よし、「特製スパイスワイン」が用意できたぜ。
 これを届けるべき人物のうち、ひとりの名は「ハイリサ」。
 ヒューラン族の女性だ。
 「イシュガルド上層」の「ゼーメル伯爵邸」の近くにある、
 さる貴族の屋敷で、使用人として働いている。
 彼女の昔話を、よくよく聞いてみるといい。」
ジブリオン
「それを届けるべき人物のうち、ひとりの名は「ハイリサ」。
 ヒューラン族の女性だ。
 「イシュガルド上層」の「ゼーメル伯爵邸」の近くにある、
 さる貴族の屋敷で、使用人として働いている。
 彼女の昔話を、よくよく聞いてみるといい。」
ゼーメル伯爵邸東のハイリサに特製スパイスワインを渡す
(クエスト受注前)
ハイリサ
「貴族様も人それぞれ、いろんな方がいらっしゃるのよ。
 今の旦那様にお仕えするようになって、
 私も、そのことがよくわかったわ。」
ハイリサ
「はい、私が「ハイリサ」ですが・・・・・・
 ・・・・・・何かご用ですか?」
(特製スパイスワインを渡す)
ハイリサ
「こ、このワインの香り・・・・・・間違いないわ・・・・・・。
 あの子が得意だった、香草入りの「特製スパイスワイン」ね!
 ・・・・・・そう、あの子について調べているの。
 20年ほど前かしら・・・・・・貧しい平民だった私とあの子は、
 さる男爵家に使用人として雇われたの。
 男爵様は、緋色の瞳と長い耳が素敵な美男子でね。
 あの子は、密やかな恋心を抱いていたわ・・・・・・。
 男爵様が独り身だったこともあり、ある意味で恋は成就した。
 でも、男爵様は本気ではなかったのね。
 平民であるあの子が、身ごもったことを知ると、
 すぐさま屋敷から追い出してしまったんだもの・・・・・・。
 数年の後、彼女が亡くなったという話を伝え聞いたわ。
 もしも、あの子の子どもが生きているとしたら、
 もう立派な歳になっているでしょうね。」
忘れられた騎士亭のジブリオンに報告
ジブリオン
「どうやら、悲しい恋物語を聞いてきたようだな。
 貴族の美男子に恋をした使用人の女・・・・・・
 そして、女を弄んで捨てた男・・・・・・。
 さて、その間に生まれた子は、
 今どこで、何をやっているんだろうな?」
ジブリオン
「さまざまな出会いが人を作り、その人の過去を作る。
 人と人とを結びつけるのも、酒場の魅力だ。」
ハイリサ
「貴族様のお遊びで、平民が悲しむことはよくあることよ・・・・・・。
 だけどね、平民から尊敬される貴族様もいらっしゃるの。
 本当に、人それぞれだわ。」
  特製スパイスワイン:ハイリサに届けるための香草入りホットワイン