皇都騒乱

皇都騒乱

  • 依頼主 :エスティニアン(ドラヴァニア雲海 X7-Y26)
  • 受注条件:レベル56~
  • 概要  :白亜の宮殿のエスティニアンは、どこかやりきれないようだ。

エスティニアン
「まさか、フレースヴェルグが、
 奴に「眼」を渡していたとはな・・・・・・。
 ・・・・・・人への復讐か・・・・・・・・・・・・。
 悲願だったニーズヘッグを仕留めたっていうのに、
 これほど気分が悪くなるとはな・・・・・・。」
イゼル
「あなたたちは、怒りと恨みの化身と化した、
 ニーズヘッグを殺すことで、戦いに終止符を打った・・・・・・。」
エスティニアン
「俺も生まれ故郷と家族をニーズヘッグに焼かれた。
 復讐のために槍を取り、恨みを晴らすために戦ってきた。
 ・・・・・・ある意味、俺とニーズヘッグは似た者同士だ。」
イゼル
「・・・・・・責めはしない、いや、責める権利すらないのだ。
 私もまた、大義のためと言いながら、
 多くの罪なき人々に、犠牲を強いた罪人なのだから・・・・・・。」
エスティニアン
「しかし、まだわからないことがある。
 ニーズヘッグの片眼は、フレースヴェルグのものだった。
 一方で俺の持つ「眼」が、ニーズヘッグ本来のものなのも確かだ。
 ・・・・・・では、奴のもうひとつの「眼」はどこにある?
 さらに「竜詩戦争」を永劫に続け、裏切りを行った人に対して、
 終わらない責苦を与えようとしていたニーズヘッグが、
 皇都を攻め、決着をつけようとしていたのはなぜだ?
 アイメリクか・・・・・・。
 ・・・・・・ああ、終わったぞ、ニーズヘッグは堕ちた。
 ・・・・・・何ッ? 皇都が危ないだと!?
 いったいどういうことだ!
 ・・・・・・わかった、すぐに戻る。
 なんとか、持ちこたえてくれよ。
 皇都で大規模な騒乱が発生した。
 詳しくは不明だが、下層民の一部が、
 異端者を招き入れたことに端を発しているようだ。」
イゼル
「馬鹿な・・・・・・!?
 私は、そんな指示は出していないぞ!」
エスティニアン
「竜との戦争が終わろうとしているのに、
 今度は人同士が争いを続けようとしている。
 人は、因果な生き物だな・・・・・・。
 ・・・・・・戻るぞ、相棒。」
イゼル
「待ってくれ・・・・・・!
 私も、同行させてほしい!
 もう無益な殺し合いは御免だ・・・・・・。
 皇都に侵攻した同志たちは、私が止めてみせる!」
エスティニアン
「ついてこい、氷女。
 戦いの連鎖を、今こそ止めるぞ。」
ゼフィラン
「「下層民の一部」が、
 皇都に異端者どもを呼び込んだようです。
 ですが、ご安心ください。
 ドラゴン族の襲来に備え、皇都には多数の兵力が、
 駐屯しておりますれば、鎮圧も時間の問題かと・・・・・・。」
トールダン7世
「予定どおりに、事が運んでおるようだな。」
ゼフィラン
「ハッ・・・・・・。
 皇都での戦を見れば、心ある良民たちは、
 より強く異端者とドラゴン族を恐れることになりましょう。」
トールダン7世
「そして、我らが正教に、より強く救いを求めるか・・・・・・。
 よかろう・・・・・・。
 異端者どもを適度に暴れさせた後、頃合いを見計らって、
 神殿騎士団に力を貸し、鎮圧せよ。」
ゼフィラン
「御意・・・・・・。」
アシエン・ラハブレア
「・・・・・・動くのかね?
 よかろう・・・・・・。
 まもなく、すべての準備が整う。
 ・・・・・・今こそ、光の使徒を消すときか。」
オルシュファン
「あそこだ!」
イゼル
「皆の者、退け、退くのだ!
 これ以上、血を流す必要はなくなった!!」
異端者
「な、なんだ・・・・・・
 氷の巫女さまだと!?」
異端者
「イゼルさまがいらしたのね!」
イゼル
「聴け、同志たちよ! 戦いは終わったのだ!
 ドラヴァニアの地で、ニーズヘッグは討たれた!
 ここにいる冒険者と、蒼の竜騎士エスティニアンによって、
 竜と人の争いは終わろうとしている!
 どうか皆、落ち着いて聴いてほしい・・・・・・。
 この国の歴史そのものが作られたものであり、
 その結果、竜と人は憎しみの連鎖を続けてきた。
 私は、真実を明らかにするために「異端」と呼ばれ、
 皆を率いてここまで戦ってきた。
 しかし、竜たちを率いていたニーズヘッグは、
 ドラヴァニアの雲海に散った!
 真実とは何かは、これから明らかにしていけばいい・・・・・・
 だから今は、互いの刃を収めてほしい!」
異端者
「我々は負けたというのですか!」
イゼル
「否! そうではない、そうではないのだ同志よ!
 もしも勝者がいるとすれば、それは平和を勝ち得た者のみ!
 どうか、私を信じて退いてくれ!!」
異端者
「・・・・・・イゼルさま。」
神殿騎士
「・・・・・・ッ、魔女どもを逃がすな!」
オルシュファン
「騎士殿・・・・・・。
 今は深追いするよりも、
 負傷した民を救うのが先決でありましょう。
 「氷の巫女」が言ったとおり、戦いは終わったのです!!」
エスティニアン
「ひとまず引いてくれた・・・・・・か。」
オルシュファンと話す
オルシュファン
「どうにか収まったようだな・・・・・・。
 街のほうも、一安心といったところか。
 いろいろと聞きたいことはあるが・・・・・・まずは感謝するぞ、友よ!」
アンドゥルー
「異端者による皇都襲撃で、下層が被った被害は少なくない。
 戦いとなれば、いつも傷つくのは弱き民だ・・・・・・。
 なんともやりきれない話ではないか。」
フォルタン家の家令
「これは、Niuniu様。
 此度の暴動騒ぎに、皆様が巻き込まれてはいないかと、
 心配しておりました・・・・・・ご無事で何よりです。」
フォルタン家の執事
「騒がしい事件が、立て続けに起こり、
 使用人の中にも動揺が広がりつつあります。
 私も含め、下層出身の者も多いですから・・・・・・。」