砂都からの報せ

砂都からの報せ

  • 依頼主 :タタル(イシュガルド:下層 X7-Y10)
  • 受注条件:レベル54~
  • 概要  :スカイスチール機工房付近のタタルは、冒険者にすんごい情報を教えたいようだ。

タタル
「すんごい情報というのは、ほかでもありまっせん。
 ナナモ女王陛下の行方に繋がる情報が入ったそうでっす!
 「砂の家」で療養中のラウバーン局長から、
 Nikuqさんと、アルフィノ様にも、
 ぜひ、その件で力を貸してほしいと、相談がありまっした。」
アルフィノ
「よし、シドたちが「マナカッター」の仕上げに取り組む間・・・・・・
 Nikuq。
 私たちは、ウルダハの問題を解決しよう。
 タタル、君は神殿騎士団経由で、エスティニアン殿と連絡を取り、
 情報を共有しておいてくれるかい。
 危険な任務がしばらく続くが、どうにか耐えてほしいと・・・・・・。」
タタル
「はいでっす!」
アルフィノ
「では、Nikuq。
 「砂の家」に向かおう。
 邪竜退治の前に、ウルダハに潜む闇を打ち払うぞ!」
ベスパーベイの砂の家に向かう
ラウバーン
「わざわざ、すまないな。」
アルフィノ
「何をおっしゃいますか。
 お加減の方は、よろしいので?」
ラウバーン
「あぁ、問題ない。
 監獄暮らしで衰えていた体力も、だいぶ戻ってきた。
 ヒギリ殿らの看病のお陰でな。」
アルフィノ
「・・・・・・それで、何か動きがあったのですか?」
ラウバーン
「うむ、ナナモ様の居所に繋がる情報が、いくつか入ってきた。
 デュララからの報告によると、
 最近、大量の錬金薬が王宮に運び込まれたそうだ。」
ピピン
「早速、パパシャン殿と協力し調べてみたのだが、
 王宮に持ち込まれた錬金薬の出所は、フロンデール薬学院だった。
 同薬学院の前院長が、発明した秘薬だそうでな。
 長き昏睡状態にある患者の肉体を、保つ効用があるらしい。」
アルフィノ
「長い昏睡状態・・・・・・?
 では、やはりナナモ様は!」
ラウバーン
「・・・・・・そうだ、王宮のどこかで、
 眠られておられるということになる。
 デュララの話が、誠であるという証拠といえよう。」
ユウギリ
「我らは、ナナモ陛下を目覚めさせる手立てを得るため、
 いかにして昏睡状態となったのかを知る人物・・・・・・
 「暗殺」の実行役となったであろう、侍女を追っていた。
 犯行に用いられた「昏睡薬」がなんなのか、
 その者に直接問いただせばよいだろう。
 ・・・・・・居場所を突き止めたからこそ、そなたらを呼んだのだからな。」
ラウバーン
「これより、件の侍女の元へ赴き、身柄を確保する!
 ただし、彼女がいるのは「シルバーバザー」だ。
 寂れた小村といえど、人目につくのは間違いない。
 我らが動いたと知れば、共和派の連中も黙ってはいないだろう。
 吾輩もこの有り様だ・・・・・・最悪の事態を想定し、
 手練れである貴様に協力を頼みたい。
 ・・・・・・ナナモ様のため、力を貸してくれまいか?
 恩に着るぞ冒険者。
 よし、いくぞ。
 ウルダハを・・・・・・ナナモ様を取り戻すのだ!」
アルフィノ
「女王陛下を生かしたまま眠りにつかせたからには、
 目覚めさせる方法があると考えるのが道理か・・・・・・。
 昏睡薬に応じた、覚醒薬があるはずだ。」
ウリエンジェ
「デューンフォーク族は、毒蠍や毒蛇の多い所にも住めるよう、
 幼少期より微毒を含めし茶を飲ませ、耐性を培うのです。
 ナナモ女王陛下も、きっと耐性をお持ちでしょう。」
ヒギリ
「ラウバーン様の快復力は脅威的でした。
 やはり、身体の鍛え方が違うのでしょう。」
パパシャン
「「シルバーバザー」・・・・・・。
 そこに、ナナモ様の元侍女「メリエル」がいるはず・・・・・・。」
ユウギリと話す
ユウギリ
「情報によれば、侍女の名は「メリエル」・・・・・・。
 ミッドランダー族の女性だ。
 Niuniu殿も、会ったことがあろう。
 事件の後、地元である「シルバーバザー」に戻り、
 人目を避けてひっそりと暮らしているという。
 まずは現地に赴き、住人たちに話を聞くとしよう。」
シルバーバザーで情報を集める
アルフィノ
「ナナモ陛下の侍女となると、
 私も王宮で一度ならず見ているはずなのだが・・・・・・。」
ラウバーン
「ええい、どこだ!
 どこにいるのだ、メリエル!」
パパシャン
「落ち着きなされ、ラウバーン殿。
 それでは、見える物も見えなくなりますぞ。」
ピピン
「さすがに広場に顔を見せるようなことは、
 していないと見えるな・・・・・・。」
デュララ
「あの御仁にも連絡を・・・・・・・・・・・・。
 すべてにケリを付けますわよ。」
スポッテッド・メドウ
「あん、出戻りの住人を見たことがないかって?
 まったく勘弁してくれよ、立ち退き要求しなきゃならん、
 住人がまた増えちまったのか!?」
キキプ
「あら、Nikuqじゃない!
 久しぶりね、元気にしていた?
 メリエルさんを探しているですって?
 ウルダハからここに戻ってきたというのなら、
 それは夢破れたってことでしょ・・・・・・そっとしておきなさいな。」
ダニェル
「メリエル姉ちゃんなら、ウルダハから帰ってきてるよ。
 でも、何だか元気がなくて、家に籠もってばっかりなんだ。
 家の場所かい? 入口近くの民家さ。」
メリエルを探す
アルフィノ
「元ナナモ女王陛下付きの侍女・・・・・・
 メリエルさんですね?」
メリエル
「・・・・・・ッ!?
 し、知りません、そんな人・・・・・・失礼します!
 ラ、ラウバーン様!?」
ラウバーン
「話してもらおうか、事の真相を・・・・・・。」
ロロリト
「・・・・・・その問いには、ワシが答えよう。」
ラウバーン
「ロロリト、貴様・・・・・・!」
ロロリト
「カルテノーの地下深くに眠る脅威・・・・・・
 「オメガ」を手中にせんとしたテレジ・アデレジは、
 「フロンティア計画」なる小細工を仕掛けた。
 だが、陛下が王政を廃するつもりと知った奴は、計画を変更・・・・・・。
 陛下を傀儡として操るよりも、暗殺することで、
 事を一気に押し進めようとしたのだ。
 どうやら、ソーン朝王家の血を引く小娘を用意し、
 女王のすげ替えを企てておったようだな。
 テレジ・アデレジは、もはや抑制が利かなくなっておった。
 ゆえにワシは、この陛下暗殺計画を利用し、
 奴自身を排除することにしたのだ。」
ラウバーン
「では、ナナモ様は・・・・・・。」
ロロリト
「ワシが陛下を弑する道理はない。
 政商とは政あってのもの・・・・・・。
 だから、その女を使い、毒薬を昏睡薬にすり替えさせたのだ。
 この件は、ラウバーン・・・・・・
 貴様の友人であるイルベルドも知ってのこと。
 あえて、暗殺が成ったと告げることで、
 貴様を激高させ、テレジ・アデレジを始末させる・・・・・・。
 まさか、これほど上手くいくとは思わなかったぞ。」
ラウバーン
「貴様ら・・・・・・
 やはりクリスタルブレイブ創設以前から、通じていたのか!?」
ロロリト
「そういうことだ。
 イルベルドは、クリスタルブレイブを利用するため、
 ワシが盤上に置いた駒だった。
 そもそも、あの組織の設立資金がそうだ。
 あれだけの金額の大金が動いたのだぞ?
 ワシの金を流し込むなど、造作もないことよ・・・・・・。
 イルベルド・・・・・・あれは、アラミゴ奪還に燃える執念の男。
 ワシが実権を執った後、奪還を支援すると約して手を握った。
 奴は言っておったよ・・・・・・。
 ナナモ陛下に媚びるラウバーンは、まるで女王の忠犬だとな。
 祖国を捨てた裏切り者とも、言っておったか・・・・・・。
 しかし、その執念も、異様なまでに膨れ上がっていった。
 ワシは貴様を殺そうとはせなんだが、奴は違ったのだ。
 ・・・・・・もはや奴は、ワシの手駒とは呼べん。
 貴様も陛下も生きておる。
 死体がひとつに、逃亡者がひとり・・・・・・汚名をそそぐ準備もできた。
 ・・・・・・ラウバーンよ、この辺りで手打ちにしようではないか。」
ラウバーン
「なっ・・・・・・!
 これほどの陰謀を巡らしておきながら、手打ちだと!?」
デュララ
「控えなさい、ラウバーン殿!
 貴方が、正式な裁きを経ず、
 テレジ・アデレジを殺めたこともまた事実!
 女王陛下への忠誠心ゆえとはいえ、
 貴方に否がないとは言わせませんわよ!
 ・・・・・・ロロリト殿。」
ロロリト
「ナナモ陛下を目覚めさせるための秘薬。
 これが「和解」の証だ・・・・・・。
 陛下を私室に移しておいた。
 偽りだと思うなら、ワシを人質に王宮まで来れば良い。」
ラウバーン
「歪んでいるとはいえ、貴様の陛下への忠誠・・・・・・
 ・・・・・・信じてよいのだな、ロロリト。」
デュララ
「ラウバーン殿は、本日をもって不滅隊局長へ復帰!
 ウルダハの民は、再びナナモ女王陛下の元に集い、
 新たな歴史を歩みますわ!」
ユウギリ
「昔より、主を討つ身の・・・・・・
 ・・・・・・いや、少しばかり、古い句を思い出しただけだ。」
パパシャン
「正直な話、真相はどうでもよいのです・・・・・・。
 ただ、ナナモ様が無事でいらしたら、それだけで・・・・・・。」
アルフィノと話す
アルフィノ
「まさか、黒幕自らの登場とは恐れ入ったよ。
 ともかく、これでナナモ女王陛下を目覚めさせられそうだ。
 その点だけは、よかったと喜ぶべきだろうが・・・・・・。」