目の曇り、今は晴れ

目の曇り、今は晴れ

  • 依頼主 :アルトアレール(クルザス西部高地 X31-Y12)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :ゴルガニュ牧場のアルトアレールは、冒険者に提案があるようだ。

アルトアレール
「よし、ここの詳しい調査は増援の兵たちに任せ、
 我々は一度、「ファルコンネスト」に戻るとしよう。
 「レッドワルド」卿も報告を待っているはずだ。
 何より、君も雪中の追跡行で疲れているだろう。
 暖かな場所で、休んだほうがいいからな。」
レッドワルドと話す
レッドワルド
「Niuniu殿、アルトアレール卿。
 帰還早々すまないが、事のあらましを報告してくれ。
 なんと・・・・・・「氷の巫女」が潜むアジトを見つけるとは・・・・・・。
 素晴らしい手柄だぞ、Niuniu殿。」
アルトアレール
「異端者の排除に向け、大いなる一歩になろう。
 私は、冒険者殿の功績を教皇庁に報告するつもりだ。
 よろしいかな、レッドワルド卿。」
レッドワルド
「無論だ、協力を仰ごうとしていた「異端者勢力の捜索」を、
 期待以上の成果で収めてくれたのだからな。
 私からも、感謝の意を伝えておくとしよう。」
アルトアレール
「では、この件の事後処理は、
 レッドワルド卿以下、デュランデル家の騎兵団に、
 引き継いでもらっても良いだろうか?」
レッドワルド
「了解した。
 後のことは任せてほしい。
 さあ、お二方とも雪中行軍が続き、疲れていることだろう。
 ファルコンネストでの任務は、これにて終了とし、
 皇都に戻って、ゆっくりと身体を休めてくれ。」
アルトアレール
「ありがたい。
 それでは、皇都の「フォルタン家の屋敷」へ戻るとしよう。
 世話になったな、レッドワルド卿・・・・・・またいずれ会おう。」
レッドワルド
「デュランデル家だけの力には限界がある。
 今回は異邦の民である貴公の協力が、良い結果に繋がった。
 その事の重大さが、本家筋にも伝わるといいのだが・・・・・・。」
フォルタン伯爵邸のアルトアレールと話す
アルトアレール
「今回の件、改めて礼をさせてほしい。
 ・・・・・・そして、ひとつ謝っておきたいことがある。
 実のところ、当初は貴殿のことを侮っていたのだ。
 実力を高く評価し、客人として招くことを推薦したのが、
 あの男・・・・・・オルシュファンだったからな・・・・・・。
 オルシュファンは、私の弟なのだ・・・・・・腹違いのな・・・・・・。
 実直な父が犯した「唯一の過ち」の結果だと人は云う。
 ・・・・・・だが父は、私生児を捨てず、騎士として育てた。
 もちろん、今は亡き私の母は、
 最後までオルシュファンの存在を認めようとはしなかった。
 その心が、私にも伝わっていたのだろう。
 だからこそ、私はオルシュファンを素直に受け入れられず、
 奴が推挙した貴殿のことも疑っていた。
 奴の目は曇っていると・・・・・・。
 それが、つまらぬ想いであったことを思い知ったよ。
 私は、キャンプ・リバーズミートで騎兵を救ったとき、
 彼を送り届けるという「楽な役目」を選んだ。
 そして、冒険者である貴殿に、
 単独での追撃という「辛い役目」を押しつけた・・・・・・。
 だというのに、その任を断らぬばかりか、
 見事に成し遂げて見せた貴殿の姿は・・・・・・
 そう、まさしくオルシュファンが推挙した言葉のとおりだった。
 どうやら、曇っていたのは、私の目だったようだ。
 ゆえに感謝しよう、Nikuq殿・・・・・・。
 ありがとう、良い経験になった。」