新進気鋭の商会

新進気鋭の商会

  • 依頼主 :ゲヴァ(グリダニア:旧市街 X12-Y7)
  • 受注条件:革細工師レベル50~
  • 概要  :革細工師ギルドのゲヴァは、冒険者に仕事を頼みたいようだ。

ゲヴァ
「Nikuq、いいところに来てくれたわ。
 実は、珍しいところから依頼がきてね、
 あんたに頼みたいのよ。
 なめし革の見本が欲しいって依頼なんだけど、
 依頼主というのが、山の都「イシュガルド」の商人でね。
 あんたに頼みたいのは、「ギルドの見本品」の配送だけど・・・・・・
 もちろん、それだけじゃないわ。
 もし、先方が大口の取引を希望してきたら、断ってほしいの。
 黒衣森の環境を考えれば、これ以上の増産は無理だからね。
 あんたの実力なら、その辺りの事情も説明できるでしょう。
 それじゃ、イシュガルドの「宝杖通り」にいる「エルド」さんに、
 その見本品を届けてちょうだい。
 頼んだわよ!」
イシュガルドのエルドにギルドの見本品を渡す
(クエスト進行前)
エルド
「いらっしゃいませ!
 こちら看板を上げたばかりの、皮革用品店でございます。
 ほかにはない品質で、宝杖通りに新風を吹き込みに参りました。」
エルド
「いらっしゃいませ!
 こちら看板を上げたばかりの、皮革用品店でございます。
 ぜひとも、お立ち寄りください。」
(ギルドの見本品を渡す)
エルド
「・・・・・・これは失礼しました!
 グリダニアの革細工師ギルドの方でしたか。
 では、さっそく見本品を拝見させていただきますね。
 フムフム・・・・・・さすがは本場の仕事、丹念になめされている。
 これでしたら、人気商品になること間違いなしですよ!
 では、千枚ほど、発注させていただきます!
 えええっ・・・・・・大量発注は無理!?
 ・・・・・・しかし、そういう事情なら仕方がないですね。
 黒衣森の資源を、枯渇させるわけにはいきませんし・・・・・・。
 ところで・・・・・・あなた、かなり腕利きの革細工師ですね?
 見本品を受け取ったときに、手を見せていただいたのですが、
 あなたは「職人の手」をしていました!
 どうです、我が商会の相談役になってもらえませんか?
 ちょうど、しがらみのない外部の人材を求めていたんですよ。
 というのも、この街の商業界には、少々問題がありまして・・・・・・。
 そうだ、客を装って、商人に取引を持ちかけてみてください。
 きっと現状を理解してもらえると思いますから。」
宝杖通りの商人たちと話す
マス
「おや、平民のお客さんですね?
 それなら、お安いものを揃えてますよ。
 手間と材料費を、絞れるだけ絞って実現した、低価格です。」
エレイズ
「いらっしゃいませ。
 お探しの物がございましたら、各店舗にお立ち寄りくださいな。
 私どもは、幅広い層のお客さまに、商品をお売りしています。
 当然、その価格によって、品質も変わります。
 安い物には、安いなりの理由があるということですわ。」
ゲルハルト
「・・・・・・だから、貧乏人に売る物などないと言ってるだろっ!
 なにぃ・・・・・・商品を見せてほしいだと?
 あんたが買えるような安物は、取り扱ってないもんでね。
 見るだけ無駄ってもんだ。
 ・・・・・・いかんいかん、こんなことしてる場合ではなかった。
 デュランデル伯爵への納品を急がねば。」
貧しい身なりの男
「まともな品が欲しいだけなのに・・・・・・。
 やっぱり、平民は粗悪品を持つしかないのか。」
エルドに報告
オルテフォシェル
「カミさんにプレゼントする、カバンがほしいなと思ってさ。
 ・・・・・・さっきから物色してたんだが、どれも良さげで迷うね。」
エルド
「ありがとうございます!
 でも、今度さらに良い品が入荷する予定ですよ。
 お急ぎでなければ、それまで待つのも手かと。」
オルテフォシェル
「へぇ、良心的なお店だね。
 それじゃあ、その良い品とやらを予約させてもらおうかな。」
エルド
「・・・・・・あら、お帰りなさい。
 どうです、少しはこの街の商業界が抱える問題が、
 おわかりになりましたか?
 商売で財を成そうとすれば、
 貴族の顔色を覗う、御用商人になるしかないのです。
 その結果、平民が手にできる物は、粗悪な品ばかりという有様。
 職人さんも、贅を尽くした高級品か、手抜きの安物を作るか、
 理不尽な二択を迫られている状況・・・・・・。
 商人の仕事は、お客様が望む品を適価で売ること・・・・・・。
 だというのに、今の皇都では、
 平民向けに良い商品を届けることができなくなっています。
 私は、皆が満足して買える商品を届けたい・・・・・・。
 そう思って、この皮革用品店を立ち上げました。
 もし、私の考えに賛同してくださり、
 我が商会の相談役を引き受けていただけるのなら、
 またここに来ていただけますか、よろしくお願いいたします。」
エルド
「Nikuqさん、
 我が商会の、戦略を練っていました。
 どうすれば、皆が満足して買える商品を届けられるのか・・・・・・。
 まだまだ、やれることはあるはずです。
 お客様のためなら、努力は惜しみません。」
オルテフォシェル
「俺のことは気にしないでくれ・・・・・・。
 陰ながら、あんたらの商会を応援してるよ。」
エレイズ
「いらっしゃい・・・・・・あら、あなたね。
 エルドの商会は順調かしら?」
ゲヴァ
「ふうん・・・・・・大口の取引は断ったけど、
 あんたが、商会に引き抜かれたってことね・・・・・・。
 アタシに遠慮する必要はないわ、
 どのみち、あんたはギルドに収まる器じゃない。
 気兼ねなく、新天地で存分にやんなさい。」
  ギルドの見本品:革細工師ギルドの見本品一式