雪中に眠るモノ

雪中に眠るモノ

  • 依頼主 :シガン(クルザス西部高地 X30-Y36)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :ファルコンネスト付近のシガンは、昔のことを思い出しているようだ。

シガン
「お主が届けてくれた羽根飾り、久方ぶりに見たのう。
 なんとも懐かしいものじゃ。
 ここは、イシュガルドの哨兵の兵舎から発展を遂げた村でな。
 小さいながらも、長い歴史を持った場所じゃ。
 ドラゴン族の本拠地であるドラヴァニアとの境にあるがゆえ、
 多くの伝承とともに、知恵が語り継がれた場所でもある。
 だが・・・・・・第七霊災以来、気候が大きく変わり、
 村はすっぽり雪に埋もれてしまってのう・・・・・・。
 ゼーメル家の大工連中のお陰で、建物の再建は進んでおるが、
 村民が残した品の多くが、未だ雪の下に眠り続けているのじゃ。
 お主が見つけた羽根飾りも、それじゃろう。
 ワシは、そういう往時の名残を探し集めておる。
 若者は再興だのなんだと、古いものには見向きもせぬからな。
 さあ、ワシは雪掘りを再開するかのう。
 お主も何かみつけたら、またワシに届けてくれ。
 このところ危険な魔物が多い・・・・・・くれぐれも気をつけてな。」
シガンにファルコンネストの民具を渡す
シガン
「・・・・・・まさか、本当に手伝ってくれたのか?」
(ファルコンネストの民具を渡す)
シガン
「・・・・・・同情でも構わぬのじゃ。
 ワシの想いを汲み、行動してくれたことに礼を言おう。
 ファルコンネストの再建の話が持ち上がった時は、
 本当に心の底から嬉しくてのう。
 愛する故郷に戻れるのだと思ったものじゃ。
 ・・・・・・だが、教皇庁の言う再建は、山村のことではなかった。
 ご覧のとおり、砦としての再建だったのじゃ。
 旧兵舎などは昔より立派になっておる。
 山村だったころのファルコンネストは、
 第七霊災からずっと、この雪の下で眠り続けている。
 あの災害以降、帰れぬ故郷を思い続けながら、
 皇都に身を寄せている住民たちもいる・・・・・・。
 彼らのためにも、ワシは思い出を取り返したいのじゃ・・・・・・。」
  ファルコンネストの民具:かつてのファルコンネストの住民が使用していた生活道具