イシュガルド戦勝祝賀会

イシュガルド戦勝祝賀会

  • 依頼主 :モモディ(ウルダハ:ナル回廊 X11-Y9)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :クイックサンドのモモディは、冒険者への新たな伝言を預かったらしい。

モモディ
「・・・・・・あなたが出かけている間に、
 またしても、伝言を頼まれちゃったわ。
 驚くなかれ、お相手は、ナナモ陛下付きの侍女さんよ。
 あなたに伝えたいことがあるそうなの。
 ザル回廊の「政庁層」で待っているそうだから、
 「戦勝祝賀会」に向かう前に、寄ってみてちょうだい。
 よろしくね、Nikuq。」
ナナモ・ウル・ナモ
「すまんな、そちにも迷惑をかける。」
ナナモの侍女
「いえ、すべては、ナナモ陛下のお決めになられたこと。
 私のような者のことまでご配慮くださり、ありがたく存じます。
 ・・・・・・では、英雄殿をお迎えに行ってまいります。」
ナナモ・ウル・ナモ
「よろしく頼む。」
ミンフィリア
「ずいぶんと盛大ね・・・・・・。」
アルフィノ
「ご苦労だったね。」
ミンフィリア
「聞いたわよ。
 アイメリク卿が、先の防衛戦の礼も兼ね、
 正式に国交回復に向けて本国に働きかけるらしいじゃない。
 あなたの努力が実ったのね・・・・・・。
 おめでとう、アルフィノ。」
アルフィノ
「ありがとう、ミンフィリア。
 アイメリク卿をウルダハの国賓として
 迎えてもらうことができたのは、
 一重に君たちの協力があったからこそだ。
 これで、「エオルゼア都市軍事同盟」の再結集に向けて、
 一歩前進したよ。
 それに、イシュガルドとの国交が回復すれば、交易路も広がる。
 第七霊災の復興が一段落して、落ち込み始めていた経済にも、
 良い刺激になるだろう。
 我々の活躍で、エオルゼアには良い風が吹き始めた。
 あとは、アウトロー戦区の問題が、
 一刻も早く解決することを祈るだけだ。
 各国の盟主たちの考えはわかる。
 ・・・・・・だが、私は、私の考えでエオルゼアを導いてみせるさ。
 ・・・・・・ところで、我らが英雄殿はどうした?
 姿が見えないようだが。」
ミンフィリア
「「クイックサンド」のモモディさんのところに行っているわ。
 重い用事でなければ、そろそろ来るころだと思うけど。」
モモディ
「ナナモ陛下の侍女さんが、
 ザル回廊の「政庁層」で待っているそうよ。
 「戦勝祝賀会」に向かう前に、寄ってみてちょうだいね。」
政庁層のナナモの侍女と話す
バーソロミュー
「現在、ウルダハ王宮では、
 イシュガルド防衛戦の戦勝祝賀会が行われている。
 我ら銀冑団は、会場外の警備を担当中だ。」
ナナモの侍女
「お待ちしておりました、Niuniu様。
 ナナモ女王陛下が、「戦勝祝賀会」に先駆けて、
 貴方様とお会いしたいと、おっしゃっておられます。
 お手数ではございますが、ご足労願えますでしょうか?
 ・・・・・・それでは、準備が整いましたら、私にお声がけくださいませ。」
ナナモ・ウル・ナモ
「・・・・・・入れ。」
ナナモの侍女
「失礼いたします。」
ナナモ・ウル・ナモ
「急な呼び出しに、よく来てくれたな。」
メルウィブ
「「雲廊」を守り切れたようで安心しました。」
カヌ・エ・センナ
「皇都のほうは、大丈夫だったのでしょうか?」
アイメリク
「ええ、多少の被害は出ましたが、問題ありません。
 これも、一重に皆様方のお力があってこそ。」
ラウバーン
「それは良かった。
 イシュガルドも、我々と同じエオルゼアの一部。
 こういう時こそ、協力せねばなりません。」
アルフィノ
「・・・・・・これも・・・・・・政治というのか。」
アイメリク
「ナナモ女王陛下がいらしてから、
 改めてご挨拶をと思っていたのですが・・・・・・。
 此度の防衛戦へのご助力、まことに感謝致します。
 私はこれを機に、皇都の大審門を開くことを、
 教皇猊下に進言するつもりです。
 ・・・・・・真に、エオルゼアをひとつにするために。」
アルフィノ
「・・・・・・ユユハセが?
 わかった。」
ミンフィリア
「・・・・・・どうかしたの?」
アルフィノ
「いや、大したことはない。
 少し席を外すよ。」
アルフィノ
「どうした、何か警備の問題でも?」
ナナモ・ウル・ナモ
「・・・・・・下がって良いぞ。」
ナナモの侍女
「承知いたしました。
 ・・・・・・失礼いたします。」
ナナモ・ウル・ナモ
「わざわざ来てもらったのは、ほかでもない。
 そなたに、伝えておきたいことがあってな。
 ・・・・・・わらわは、ウルダハ王朝に幕を下ろすつもりじゃ。
 知ってのとおり、今のウルダハは混沌の渦中にある。
 政が正常に機能せず、国の宝である民が、
 一番の被害を受けているような有り様じゃ・・・・・・。
 わらわは、この混乱を消し去るために、
 この「戦勝祝賀会」の場で、王朝の終焉を宣言する。
 これによってウルダハは、王のものでも、富者のものでもない、
 民のものとして生まれ変わる。
 新時代のウルダハの幕開けとなるのじゃ。
 ・・・・・・だが、国は大きく揺れる。
 ラウバーンひとりの力では、行き詰まる時もこよう。
 そなたに、頼みがある。
 ・・・・・・どうか、ラウバーンを支えてやってほしい。
 これは、ほかの誰でもない・・・・・・
 いくつもの戦いをくぐり抜けてきた、
 真の英雄であるそなたにしか、頼めないことなのじゃ。
 わらわの我侭を引き受けてくれたことを感謝するぞ。
 ・・・・・・よかった、本当によかった。
 これで気がかりがなくなった。
 ・・・・・・これからもよろしく頼むぞ、英雄殿。」
テレジ・アデレジ
「ナ、ナナモ陛下!?
 こ、これは・・・・・・亡くなられている・・・・・・。
 さては、杯に毒を盛ったか!
 冒険者・・・・・・貴様が、ナナモ陛下を!?
 この部屋には、ナナモ陛下と貴様しかおらん!
 言い逃れはできんぞ!
 者共、此奴を拘束しろ!
 女王陛下の暗殺犯だ!」
アルフィノ
「・・・・・・ッ!?」
クリスタルブレイブ隊員
「一部の者を除く、「暁」関係者の確保が完了しました。
 レヴナンツトールの石の家も制圧済みです。」
アルフィノ
「どういうことだ・・・・・・?」
ユユハセ
「どうもこうも、ご覧のとおりです、総帥。
 ・・・・・・すべてはエオルゼアのために。」
ラウバーン
「・・・・・・何事だ!?」
アイメリク
「教皇庁の神殿騎士団だと・・・・・・?」
テレジ・アデレジ
「イシュガルドの特使殿。
 たった今、イシュガルドの教皇庁より連絡がありました。
 何でも、ドラゴン族が再び皇都を襲撃したため、帰国せよと・・・・・・。
 急を要すとのことで、騎士の方々が迎えに参ったようです。」
アイメリク
「・・・・・・皇都が?」
ルキア
「こちらに情報は回ってきていません。
 それに、あまりに折が良すぎます。
 ・・・・・・もしや。」
アイメリク
「なるほど・・・・・・な。」
イシュガルド兵士
「総長、お早く!」
アイメリク
「報せてくれたことに感謝します、ウルダハの友人よ。
 この「借り」は、いつか返させていただきましょう。
 行くぞ、ルキア。」
サンクレッド
「・・・・・・何の騒ぎだ?
 デートの申し出かい?
 あいにく、そういう趣味はないんだが・・・・・・。」
銅刃団の衛兵
「「暁」のサンクレッドだな。
 ・・・・・・貴様には、先のガレマール帝国との戦いで、
 帝国軍に内通していた容疑がかけられている。」
サンクレッド
「内通だと・・・・・・何のことだ?
 ・・・・・・まさか、アシエンに支配されていた時の?」
銅刃団の衛兵
「こちらで捕らえた帝国兵の尋問から、
 貴様が関わっていたとの証言を得ている。
 それに、何やら怪しげな術を使うとの報告もな!
 さて、いっしょに来てもらおうか。」
サンクレッド
「無理やりパーティーに呼んでおいて、
 今度はさっさと出ていけって?
 ずいぶん勝手な事を言うじゃないか・・・・・・。
 ・・・・・・さては、この祝賀会自体、仕組まれたものか!」
ラウバーン
「テレジ・アデレジ、これはどういうつもりだ!
 宴席に武装兵を送り込み、国賓を女王の許可無く退出させるとは、
 貴様、何を考えている!
 銅刃団の私兵化、王家主催の祝賀会での愚行・・・・・・
 度を越えた越権行為だ!
 ・・・・・・さっさと撤収させろ!」
テレジ・アデレジ
「何を言うか、ラウバーン!
 ・・・・・・不滅隊こそ、貴様の私兵ではないか!
 ナナモ陛下が暗殺され、国の存続が危ぶまれる事態ぞ!
 かような状況から国を守るべきはずの不滅隊の兵力を、
 容易にカルテノーやクルザスに回した貴様の責任は、
 どう取るつもりだ?
 ましてや、腹心に帝国の間諜を飼っていたとは・・・・・・
 局長とは名ばかりの、愚将ではないか!」
ラウバーン
「今・・・・・・何と言った・・・・・・?
 ・・・・・・ナナモ様が・・・・・・暗殺されただと・・・・・・?」
テレジ・アデレジ
「さよう・・・・・・!
 そこにいる「暁の血盟」に与する冒険者が、その首謀者だ!」
ミンフィリア
「いったい、どういうことです!」
テレジ・アデレジ
「貴様らには、暗殺計画への関与の疑いがかけられている!
 ・・・・・・連れてこい!」
イルベルド
「先ほど、この者にナナモ女王陛下が毒殺された!
 犯人の協力者と思われる「暁」の成員を取り調べる。
 一同、その場を動かないように!」
ミンフィリア
「・・・・・・そんな!」
イルベルド
「残念ですよ、英雄殿。
 このようなことになるとは・・・・・・。」
テレジ・アデレジ
「この冒険者が所持していた小瓶から、
 ナナモ陛下を殺害したものと同じ毒が検出された。」
ヤ・シュトラ
「さては、はめられたわね・・・・・・。」
テレジ・アデレジ
「おやおや、はめられたのは我々の方ですよ。
 まさか、我がウルダハの愛すべき女王陛下に取り入り、
 イシュガルドと和平を結ぼうというこの場で、
 陛下を暗殺したのですからな!」
ミンフィリア
「言いがかりも、いい加減にしなさい!」
テレジ・アデレジ
「黙れ小娘!
 貴様ら「暁の血盟」が、異能を持つ者を集め、
 囲っていることはわかっているのだぞ!
 その能力を使い、ナナモ陛下をはじめ、
 各国の盟主に取り入ったのであろう!
 それに、アイメリク卿とは、特使として接する以上に、
 ずいぶん親しくしていたようではないか・・・・・・。
 ・・・・・・さては、先の防衛戦。
 ドラゴン族の侵攻からの防衛を大義名分に、
 裏でイシュガルドと結託して、我々の兵力を分散・・・・・・。
 そうして防衛力を削いだ上で、
 イシュガルドにこの地を侵略するよう仕向けたのではないか!?」
パパリモ
「そんな、無茶苦茶な!」
イダ
「どこにそんな証拠があるっての!?」
ラウバーン
「そんな・・・・・・ナナモ様が・・・・・・。
 イルベルド・・・・・・そこをどけ!
 ナナモ様の安否を確認する!」
イルベルド
「落ち着くんだ、ラウバーン。
 ・・・・・・先ほど俺が確認した。
 ナナモ陛下は、私室にて毒殺された。
 そこの侍女も確認している。」
ラウバーン
「そんな・・・・・・まさか・・・・・・。
 ナナモ様・・・・・・うおぉぉぉぉぉ!!」
テレジ・アデレジ
「もはや、王党派に国を守る資格無し!
 ウルダハの政は、我々砂蠍衆・・・・・・共和派が行うしかあるまいな。
 せいぜい、陛下の国葬の段取りでも考えておくがいい。
 ・・・・・・まったく、貴様も陛下も手間を掛けさせる。」
ラウバーン
「貴様か・・・・・・。」
テレジ・アデレジ
「・・・・・・何の話だ。」
ラウバーン
「ナナモ様を暗殺したのは貴様か、テレジ・アデレジ!!」
テレジ・アデレジ
「ふん、世迷いごとを。
 ・・・・・・まぁ、あの小娘のために、
 ずいぶんと苦労したのは確かだがな。
 元々、傀儡の女王だったのだ。
 ようやく操り糸が外れて、肩の荷が下りたと、
 ザル神の御許で清々としているだろう。」
ラウバーン
「陛下を・・・・・・陛下を愚弄するな!」
ロロリト
「ラウバーン、貴様乱心したか!
 宮廷内で剣を抜き、
 ましてや、同じ砂蠍衆の一員を斬り捨てるとは!
 ・・・・・・まさか、貴様も「暁」と共犯なのではなかろうな!?」
ラウバーン
「ロロリト、貴様もかぁ!!」
カヌ・エ・センナ
「ラウバーン局長!!」
メルウィブ
「お前たち、何をしている!」
黒渦団の護衛兵
「いけません、提督!」
(メルウィブ
「くそっ!」)
イルベルド
「・・・・・・らしくないな。
 こうも簡単に隙を見せちまうとは。」
ロロリト
「「暁」の者たちを捕らえろ!
 ナナモ陛下の暗殺と、国家転覆を企む首謀者だ!
 この国賊も捕らえよ!」
ラウバーン
「貴様・・・・・・抱きこまれたか・・・・・・!」
イルベルド
「俺たちは泥を啜って生きてきた・・・・・・。
 アラミゴを見捨て、英雄となったお前と違ってな。
 お前は変わったよ、ラウバーン。
 守る者なんぞを持つから、生きることに寡欲になる。
 ・・・・・・猛牛の角は折れた。
 角の折れた牛は、あとは肉になるだけだ。
 ラウバーン、いいことを教えてやろう。
 ・・・・・・ナナモ陛下を暗殺した犯人は、俺だ。」
ラウバーン
「貴様らが、ナナモ様を暗殺するなどあり得ないこと。
 ・・・・・・この茶番には、裏がある。
 逃げろ・・・・・・。
 ここから逃げ延び、世間に己の身の潔白を証明しろ!
 そして、この事件の真相を突き止めろ!
 これができるのは、貴様らしかいない。
 ・・・・・・行けぇぇ!!」
サンクレッド
「無事だったか・・・・・・!」
ヤ・シュトラ
「サンクレッド!
 あなた、いったい、どこにいたの!」
サンクレッド
「デートの誘いが多くてね、断るのに大忙しだったのさ。
 この「戦勝祝賀会」が仕組まれたものだとわかり、
 いろいろ探ってきた。
 すでに、ウルダハの主要施設は抑えられている。
 ・・・・・・イシュガルド防衛戦の折、
 銅刃団の権限を拡大したのが仇になったな。」
パパリモ
「銅刃団が動きやすくなるように段取りがされていた・・・・・・。
 いったい、いつから準備されてたのか。」
ヤ・シュトラ
「周到な準備と、部隊の展開の早さ・・・・・・。
 ・・・・・・ラウバーン局長の言っていたとおり、何か裏があるわね。」
イダ
「銅刃団は元々傭兵が多いし、
 敵に回ったクリスタルブレイブの連中も猛者揃いだよ。
 パパリモ、腕が鳴るね!」
パパリモ
「イダ、そんな呑気なこといってる場合じゃないぞ!」
ミンフィリア
「ナナモ陛下だけを狙った計画ではない・・・・・・。
 もしや、わたしたちも狙われていた・・・・・・?」
パパリモ
「やれやれ、僕たちも嫌われたものだよ。
 ・・・・・・そうなると、石の家を抑えたっていうのも本当だろうね。」
サンクレッド
「どのみち、ここから脱出しないと捕まっちまう。
 ナナモ様の私室の暖炉裏・・・・・・。
 そこから地下に続く隠し通路があると、
 以前、パパシャン所長に聞いたことがある。
 王宮の周辺は囲まれているからな、そこを使おう。」
イダ
「みんなは行って!
 ここはあたしがやっちゃるよ!」
パパリモ
「本気か!?
 ・・・・・・仕方ないな、付き合ってやるよ。」
イダ
「クリスタルブレイブのみんなとは、
 一度、戦ってみたかったんだよね!」
ミンフィリア
「イダ、パパリモ!」
パパリモ
「ここで足止めをしておく。
 だから、隠し通路の確保を急いでくれ!」
サンクレッド
「ミンフィリア、早く!」
イダ
「いったー!
 やりやがったな!」
パパリモ
「大丈夫か、イダ!
 ・・・・・・くそ、キリがないな。」
イダ
「へいき、へいき!
 こんなんじゃ、やられないよ!
 パパリモこそ、ダイジョーブ!?」
パパリモ
「・・・・・・そろそろ限界かな。」
イダ
「「暁」はね、みんなの希望・・・・・・
 アラミゴの民にとっても希望なんだ!
 こんなところで終わらせやしないよ!」
パパリモ
「ああ・・・・・・。
 それに、こんなやつらにエオルゼアを任せてはおけない!」
イダ
「パパリモ・・・・・・。
 付き合わせちゃってごめんね。」
パパリモ
「お前の我侭はいつものことだろ。
 こうなりゃ、最後まで付き合うさ。
 やっちまえ、イダ!」
イダ
「よーし、ぶっぱなすよ!」
ミンフィリア
「ウルダハの地下に、こんな水路があっただなんて。」
ヤ・シュトラ
「おそらくは、有事の際の脱出通路ね。
 ・・・・・・シラディハの建築様式かしら、ずいぶん昔のものだわ。」
追手の兵士
「こっちだ!」
サンクレッド
「あまりに兵の展開が早いな・・・・・・。
 この水路のことは、すでに調べがついていたか。」
ヤ・シュトラ
「あなたたちは先に行って。
 ここは、私たちが食い止める。」
ミンフィリア
「ヤ・シュトラ、サンクレッド!」
ヤ・シュトラ
「「暁」の灯火を消してはいけないわ。
 ・・・・・・この明かりは、明日への光なのだから。」
サンクレッド
「この場は任せておきな。
 また後で会おうぜ。」
ミンフィリア
「ふたりとも・・・・・・。」
ヤ・シュトラ
「行って!」
サンクレッド
「さて、どうするお嬢さん。
 こんな狭いところであの数・・・・・・
 良くて相打ち、下手すりゃ無駄死にだ。」
ヤ・シュトラ
「誇り高き、ヤ族のミコッテをナメないことね。
 ・・・・・・だったら、壁ごと破壊して一帯を封鎖するまでよ。
 最後のお相手があなたってのは、ちょっと物足りないけどね。」
サンクレッド
「やれやれ・・・・・・。
 こんな色男をつかまえて、欲張りなお嬢さんだ。
 ・・・・・・それじゃ、最後のデート、エスコートいたしましょうか。
 さすがにこの数が相手では・・・・・・。
 まだか、ヤ・シュトラ!」
ヤ・シュトラ
「・・・・・・待たせたわね!
 ・・・・・・ごめん、ヤ・ミトラ。」
サンクレッド
「さよならだ、ミンフィリア・・・・・・。」
ミンフィリア
「今、ハイデリンの声が・・・・・・。
 まさか・・・・・・!?
 私は、成すべき使命のため、ここに残ります。
 あなたは先に行きなさい。
 聞いて! あなたは希望なの・・・・・・!
 わたしたち「暁」にとって、エオルゼアにとって、
 希望そのものなの!
 「希望の灯火」は、まだ消えてはいないわ。
 「暁」の明かりは、希望の灯火である、あなたがいるかぎり、
 何度でも、何度でも、灯すことができる!
 だから、生き延びて・・・・・・。
 そして・・・・・・いつの日か、エオルゼアに救済を。
 わかっています・・・・・・。
 こんなところで希望を・・・・・・この星を救う「光の芽」を、
 摘ませるわけにはいかないわ。」
アルフィノ
「・・・・・・無事だったか!
 ほかの皆は!?
 くそ・・・・・・!!
 まんまとテレジ・アデレジに出し抜かれた!
 まさか、クリスタルブレイブごとやられるとは・・・・・・。」
????
「話はあとで。
 まずは、ウルダハを離れなければ。」
ブレモンダ
「久しぶりだな、英雄殿!
 急いでいるんだろう? 乗りな!
 ・・・・・・さぁ、早く!」
ブレモンダ
「・・・・・・たまたま、ベスパーベイに仕入れに行っていたところを、
 ルヴェユール家のお嬢さんに声をかけられましてね。
 ウルダハに居る兄が困っていると思うから、助けてほしいと・・・・・・。
 それで、チョコボ・キャリッジでこの辺りを駆け回っていたら、
 あんた方を発見したって流れさ。
 さっきの様子、追われてたんでしょう?
 無事でよかったですぜ。
 まさか、お前さんにまで会えるとは思っていなかったがな!」
アルフィノ
「目をかけていた妹にまで心配されるとは・・・・・・。
 ・・・・・・まったく情けない。」
ブレモンダ
「・・・・・・ところで、そちらのお兄さんは?」
ピピン
「私はピピンと言う。
 ・・・・・・不滅隊の少闘将だ。
 長らくアラミゴ方面で極秘作戦を指揮していたのだが、
 不滅隊の急事に呼び戻されてね。
 それが、帰隊直後に、この事件に遭遇・・・・・・。
 こちらのアルフィノ殿が、政変で窮地にあると知り、
 救出したのだ。
 私の目からみても、非があるのは共和派の連中だ。
 奴らの横暴が目に余るとは聞いていたが、
 まさか、このような事態になるとは・・・・・・。」
ブレモンダ
「ピピンさんっていやぁ、不滅隊のラウバーン局長の?」
ピピン
「ああ、ラウバーン・アルディンの養子だ。
 ・・・・・・義父のことは、ウルダハを出る時に聞いた。
 私は、あなた方を安全な場所まで送った後、
 すぐにウルダハに戻る。
 義父を助けなければ・・・・・・。」
ブレモンダ
「なら、このまんまブラックブラッシュに向かいますぜ。
 ちょうどそこで、落ち合う人がいるもんでね。」
アルフィノ
「結局、私は皆に助けられた・・・・・・。
 ・・・・・・ひとりでは、何もできていなかったのか。
 私は・・・・・・。」
ブレモンダ
「それじゃ、俺はオトリと偵察を兼ねて、
 ちょっくらウルダハ回りを、ひとっ走り流してくる。
 頼もしい助っ人を呼んであるから、ここで待っててくんな。
 ・・・・・・気を落とすなよ、おふたりさん。
 戦いは、これからってやつだ!
 おい、出してくれ!」
アルフィノ
「・・・・・・くそっ、なんて情けない。」
(ウルダハ)
クリスタルブレイブの隊員
「あ、あんたは光の戦士!
 なんで、まだウルダハにいるんだ!?
 ここにあんたの味方はいない、みんな捕まっちまったぜ。
 俺は、なにも見なかったことにしてやる。
 だから全部諦めて、とっとと逃げてくれ。
 英雄のあんたが捕まる姿なんて、見たくねえからよ・・・・・・。」
声を潜める商人
「例の「戦勝祝賀会」以降、突如として潰れる商会が多い。
 砂蠍衆から、圧力がかかっているとしか思えんよ。
 政変があったという噂は、もしや本当なのだろうか・・・・・・。」
噂好きの冒険者
「おい、聞いたか?
 「戦勝祝賀会」で、大物の冒険者が暴れたらしいぜ。
 噂じゃ、その冒険者は、帝国の間者だったって話だ。」
不安げな婦人
「最近、なんだか都市の様子がおかしいと思うのよ。
 銅刃団や不滅隊が、殺気立っているし、
 何かあったのかしら、怖いわ・・・・・・。」
(モードゥナ・レヴナンツトール)
クリスタルブレイブの隊員
「貴様、よくもぬけぬけと姿を見せたものだな・・・・・・!
 悔しいが、貴様を発見しても、
 都市内では手を出さぬように、厳命されている。
 だが、都市外で出会った時は、容赦しない。
 覚悟しておくがいい、反逆者!」
(モードゥナ・石の家入り口)
銅刃団の警備兵
「ハッ・・・・・・お前は・・・・・・。
 いや、俺もお前が悪人だとは思っちゃいない。
 ここは通せないが、上官には黙っといてやるよ。」
ブラックブラッシュのピピンと話す
ピピン
「いい仲間をお持ちだ。
 一介の商人が、危険を顧みず協力してくれるとは・・・・・・。
 Niuniu殿。
 あなたの事は、義父ラウバーンからよく聞いている。
 会うのを楽しみにしていたよ。
 このような出会い方になってしまったのは、遺憾ではあるがね。
 アルフィノ殿、あまり気を落とされないように。
 ここで意気消沈するのは、敵の思う壺というもの。
 かならず再起の機会は訪れる・・・・・・今は辛抱の時ということだ。」
アルフィノ
「ピピン殿・・・・・・。」
????
「よう、待たせたな!!」
アルフィノ
「シド・・・・・・どうしてここに・・・・・・?」
シド
「お前たちがピンチだって、
 妙な商人のおっさんに呼び出されてな。
 モードゥナから、文字どおり飛んできたってわけさ。」
ピピン
「ほう、それは助かる。
 このままザナラーンに留まるのは危険だからな。」
シド
「お安い御用さ。
 少し離れた場所に、エンタープライズを留めてある。
 何処へなりともひとっ飛びだが・・・・・・目的地はどうする?」
ピピン
「ウルダハやクリスタルブレイブの影響力が及ばぬ場所が、
 理想的ではあるが、さてどうしたものか。」
アルフィノ
「クルザス・・・・・・。
 イシュガルドが領する彼の地ならば、
 国外の軍勢が大手を振って動くことはできまい・・・・・・。」
シド
「了解だ!
 そうと決まれば、善は急げ。
 さっそくズラかろうぜ。」
ピピン
「・・・・・・私が同行するのは、ここまでだ。
 一度、ウルダハに戻り、状況を確認する。
 おそらく君たちに対して、指名手配がかかっているだろうが、
 森都や海都の盟主と協力し、手を打つつもりだ。
 その点は安心してくれ。
 なぁに、エオルゼアを救った英雄たちを、
 公然と手配すれば人心が動揺する、とでも言えば、
 共和派の口を黙らせることくらいはできるさ。」
アルフィノ
「すまない・・・・・・手数をかける・・・・・・。」
ピピン
「我が義父、ラウバーンは、あなた方を信頼していた。
 ゆえに、私も全面的にあなた方を信頼し、力を貸そう。
 ナナモ陛下の名誉にかけて・・・・・・な。」
シド
「さあ、乗り込んでくれ。
 急いで離陸するぞ。」
アルフィノ
「・・・・・・行こう、「キャンプ・ドラゴンヘッド」へ。
 「オルシュファン」卿であれば、力になってくれるだろう・・・・・・。」
キャンプ・ドラゴンヘッドのオルシュファンと話す
アルフィノ
「事情は簡単に説明した・・・・・・。
 オルシュファン卿は協力してくれるそうだ。
 ・・・・・・本当に彼は好人物だな・・・・・・。」
ヤエル
「・・・・・・どうか、お気を落とさずに・・・・・・。
 まずは、ゆっくりと身体を温めるといいわ。」
オルシュファン
「おぉ、待っていたぞ、Nikuq!
 大まかにではあるが、話は聞いている・・・・・・。
 我らを頼り、訪れてくれたこと、友として嬉しく思うぞ!
 だが、ここクルザスでも、一騒動あったばかりでな・・・・・・。
 まずは、状況を説明するとしよう。」
ヤエル
「フォルタン家の紋章に描かれているのは、
 クルザスに棲むという、美しき「一角獣」よ。
 私たちは、この獣のように、気高くありたいと思っているわ。
 願わくば、客人であるあなたにも、そうあってほしい。
 不自由があれば遠慮なく言ってくれていいから、
 気をしっかり持って、堂々としていてね。」