カッパーベルで消える夢(リムサ・ロミンサ)


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カッパーベルで消える夢(リムサ・ロミンサ)

  • 依頼主 :モモディ(ウルダハ:ナル回廊 X11-Y9)
  • 受注条件:レベル17~

モモディ
「・・・・・・そろそろ依頼主がやってくる時間ね。」
パパシャン
「やれやれ、今日も暑いな。
 いつものを一杯もらえんか。」
モモディ
「あら、パパシャン所長。
 ちょうど良かった。
 依頼されてた件、冒険者が来てくれたわよ。」
パパシャン
「おや?
 お主が噂の冒険者殿か。
 私は元銀冑団のパパシャンと申す者。
 依頼を受けてくださって感謝しますぞ。」
モモディ
「では、所長。
 依頼内容を説明してくださる?」
パパシャン
「・・・・・・うむ。
 この件、「アマジナ鉱山社」の知人から頼まれたのですが、
 実は、ちと物騒な依頼でしてな。
 ウルダハ近郊の「カッパーベル銅山」で、
 再開発中の最下層から巨人族が現れ、
 暴れておるらしいのです。
 巨人族とは、その昔、ソーン朝ウルダハ時代に
 封印されたはずの「ヘカトンケイレス族」。
 どうやら、最下層にあった封印の岩盤が
 打ち抜かれたようでしてな・・・・・・。
 このままでは開発ができんと、助けを求められたのですよ。」
モモディ
「ソーン朝ウルダハ時代と言えば、
 今から300年も昔の話よね?」
パパシャン
「さよう・・・・・・。
 ソーン朝時代のウルダハ人は、呪術をこめた金属冑を
 「ヘカトンケイレス族」にかぶせることで彼らを操り、
 怪力の鉱夫として酷使しておったという。
 だが、呪術が不完全だったのか、反乱が勃発。
 当時のウルダハ人は、最下層の岩盤を崩落させ、
 閉じ込めることで、反乱を鎮圧していたようでしてな。」
モモディ
「そういえば、霊災後の復興特需に対応するために
 アマジナ鉱山社は深層の採掘を決定した・・・・・・って、
 以前「ミスリルアイ誌」に書かれていたわ。
 なるほど・・・・・・。
 それで、再開発中に、最下層の封印ってのを
 うっかりブチ抜いちゃったと。
 彼らにしてみれば、300年越しの反乱なのね。
 過去からの反乱・・・・・・何だか浪漫あふれる話だわ!」
パパシャン
「冒険者殿!
 どうか「ヘカトンケイレス族」の反乱を
 鎮圧していただきたい!
 危険な依頼であるのは重々承知しておるが、
 何卒、引き受けてくださらぬか!
 ありがたい。
 心より、お礼申し上げますぞ!」
モモディ
「「カッパーベル銅山」は、西ザナラーンにあるわ。
 気を付けてね!」
パパシャン
「すぐそこに、アマジナ鉱山社の者を待たせております。
 詳しいことは、その者から聞くと良いでしょう。
 よろしく頼みましたぞ。」
クイックサンドのペインテッド・メサと話す
ペインテッド・メサ
「私はペインテッド・メサ。
 「アマジナ鉱山社」に勤めている者だ。
 「カッパーベル銅山」の「ヘカトンケイレス族」鎮圧の
 依頼を受けた冒険者殿かな?
 ・・・・・・うむ、ありがたい。
 そもそも「カッパーベル銅山」の再開発は、
 第七霊災からの復興特需に対応するために
 計画されたものなのだ。
 それが今は、巨人族の反乱によって、
 開発中断を余儀なくされている。
 このまま開発が中断し続ければ、
 ウルダハの復興計画自体に支障が出てしまうのだ。
 それだけは、なんとしても避けねばならん!
 現在「カッパーベル銅山」は、
 アマジナ鉱山社の自警組織「鉄灯団」が警備している。
 銅山内部への突入許可は、鉄灯団の者から取ってくれ。
 それでは、活躍を期待しているぞ。
 ウルダハの未来は、貴公の双肩にかかっておるのだ。」
ペインテッド・メサ
「「カッパーベル銅山」の
 「ヘカトンケイレス族」を鎮圧してくれたまえ。
 活躍を期待しているぞ、冒険者殿。」
カッパーベル銅山前の鉄灯団の衛兵と話す
イジルドール
「わしらも長い間、冒険者をやっておるが、
 いつの時代も本質は変わらん。
 冒険者とは本来、「冒険」それ自体のために、
 挑戦を試みる者たちのことだ。
 冒険者は、冒険を通して成長していく。
 謙譲さ、勇敢さ、献身さ、そして正義の心がな。
 それらは、数字では現れるものではない。
 だが、人と人の絆に着実に根付き、
 自分という存在を大きくしていく。
 わしは、お前さんに何か光るものを感じとる。
 立派な冒険者になることを祈っておるよ。」
アリアヌ
「さっき、ドールラス・ベアーっていう
 冒険者のパーティの遺体を運び出したの・・・・・・。
 あの人、ベテランの冒険者だったのに・・・・・・。
 彼らは、あなたに冒険者としての可能性を感じたのね。
 あなたの姿をみて焦っていたの。
 そして、その焦りが事故を生んだ・・・・・・。
 いつも、お爺ちゃんが言ってるわ。
 人は求めすぎると、足元を見失ってしまうものだって。
 富や名誉を目標に掲げるのは素晴らしいことよ。
 でも、目標を大きくしすぎて、
 あなたも足元を見失わないようにしてね。」
鉄灯団の衛兵
「ここはアマジナ鉱山社所有の「カッパーベル銅山」。
 君のような冒険者には無縁の場所だ。
 ・・・・・・なに?
 パパシャン所長たちから依頼を受けて
 「ヘカトンケイレス族」の鎮圧に来た、だと?
 おお、こんなに早く来てもらえるとは!
 ありがたい、さっそく鎮圧にかかってくれたまえ。
 外の警備は我々「鉄灯団」に任せたまえ。
 事情を知らぬ興味本位の輩が迷いこまぬよう、
 しっかり見張っていよう!」
鉄灯団の衛兵
「「ヘカトンケイレス族」鎮圧は君に任せる。
 外の警備は、我々「鉄灯団」が引き受けよう。」
クイックサンドのペインテッド・メサと話す
ペインテッド・メサ
「おお、冒険者殿。
 話は聞いた!
 「カッパーベル銅山」を解放してくれたのだろう!
 よくやってくれた、助かったぞ!
 これで、開発を続けることもできよう。
 パパシャン所長には、私から礼を言っておく。
 貴公は、モモディ女史に報告に行くといい。」
????
「キャァァァァ!」
ガラの悪い商人
「おおう!
 うちの店から、食い物を盗んだってのは
 わかってるんだ!」
貧しい身なりの女性
「そ、そんな!
 私はやっていません・・・・・・!
 これは、ちゃんと買ったものです!」
ガラの悪い商人
「うるせぇ!
 お前たち難民が、肉を買えるほどの金を
 持ってるわけがないだろう!
 さっさと盗んだモールの肉を出しな!
 それとも?
 別の稼ぎ方で返してもらってもいいんだぜ?
 ・・・・・・なぁ?」
貧しい身なりの女性
「ど、どなたかお助けを!
 お、お願いです、冒険者様!
 助けてください!
 私は何もしていません!
 本当に、ちゃんと買ったものなんです!」
ガラの悪い商人
「なんだぁ?
 てめぇ、この女の仲間か!?
 構わねぇ。
 お前ら、やっちまえ!」
小汚い用心棒
「冒険者か・・・・・・俺一人で十分だぜ。
 ブチのめしてやるよ!
 な、なかなかやるじゃねえか!
 あ、あれ? ちょっと調子が悪りいな・・・・・・。
 お、おいっ!
 てめぇら、突っ立ってないで手伝いやがれ!
 く、くそっ! 何なんだよコイツは!?」
横柄な用心棒
「な、なんだこいつ!?
 ズラかるぞ!」
ガラの悪い商人
「こ、こら待て!
 こんのやろう、使えない奴らめ!」
貧しい身なりの女性
「あ、ありがとうございます・・・・・・。
 助かりました・・・・・・。」
(過去視)
若いウルダハ市民
「また難民が増えたんじゃないか?」
苛立つウルダハ市民
「ああ、「霊災難民」ってやつだろ。」
若いウルダハ市民
「第七霊災、それに先の大戦で、
 住むところを失った人々・・・・・・か。」
苛立つウルダハ市民
「個人だけじゃない。
 一連の霊災の影響で物流が途切れて、
 村ごと捨てたってのも、よく聞く話だ。
 生きてるのなら、まだ幸せかもしれん。
 食糧難で全滅した村も多いと言うからな・・・・・・。」
若いウルダハ市民
「難民が、辺境から都市部へと
 移ってきているのは知っていたが・・・・・・。
 増えているのは、ウルダハだけなのか?」
苛立つウルダハ市民
「どの国も同じらしいぞ。
 もっとも、ウルダハは物資が豊かな「商都」だからな。
 食い扶持があるとでも思われているんだろ。
 ほかに比べれば多いかもしれん。」
若いウルダハ市民
「治安が悪化しないといいが。」
苛立つウルダハ市民
「そこは「不滅隊」を警備に回すとか。」
若いウルダハ市民
「グランドカンパニーまで出してるのか?」
苛立つウルダハ市民
「ラウバーン様が上手くやるだろうさ。
 それより怖いのは暴動だよ。
 難民には家も職もない奴が多いからな。
 富がものをいうウルダハで、
 そんな状況が長く続けばどうなるか。」
若いウルダハ市民
「不安だな・・・・・・。」
苛立つウルダハ市民
「まぁ、難民が全て悪いってわけじゃない。
 運良く職を見つけたヤツらは、
 まっとうな生活をしているわけだからな。」
大声の商人
「今日はモールの肉が大特価だ!
 奥さんどうだい、安くしとくよ!
 毎度~!
 また来てちょうだいね~!」
若いウルダハ市民
「・・・・・・復興が華やかに進んでいるように見えて、
 その裏で、増える一方の難民。
 エオルゼアの光と闇ってとこか・・・・・・。」
(現在)
貧しい身なりの女性
「もし・・・・・・?」
ガラの悪い商人
「なんだ!
 や、やろうってのか!?
 ・・・・・・なんだと?
 この女が、ちゃんと買ってるところを見ただと!?」
????
「そうだ、こっちもちゃんと見てたぞ!
 言い掛かりは止めろ!」
ガラの悪い商人
「だ、だれだ!?
 チッ!
 覚えとけよ!」
貧しい身なりの女性
「本当に助かりました。
 ありがとうございました。」
????
「一件落着・・・・・・かしら?」
ヤ・シュトラ
「お久しぶりね。
 あなたがリムサ・ロミンサを発ってからの行動を
 しばらく見させてもらっていたわ。
 使者としての謙譲な振る舞い。
 危険を省みず困難に挑戦していく勇敢さ。
 自分の利益を顧みないで自己の力を尽くす献身さ。
 困った人を助ける正義の心。
 どれも冒険者として、十分な素質の持ち主ね。
 まぁ・・・・・・さっきのは、どっちかっていうと
 巻き込まれていたようだけど。
 そして、あなたの持つ能力・・・・・・「超える力」。
 あなたが見てきた「幻」が一体何なのか、興味はない?
 私は、あなたと同じ力を持つ人を知っている。
 その人と、ある計画を進めているの。
 そのために、あなたの力を借りたいのよ。
 あなたが力を貸してくれれば、
 私たちは、あなたが冒険者として活躍するための
 援助をすることもできる。
 これから、冒険者ギルドへ報告に戻るんでしょ?
 クイックサンドのモモディさんには話を通してあるわ。
 興味があるなら、彼女に話を聞いて。
 私たちは、秘密組織「暁の血盟」の一員。
 ちょっとした正義の味方ってところかな。」
モモディと話す
モモディ
「あらあら・・・・・・また揉め事があったみたいね。
 でも、ここじゃ日常茶飯事なの。
 ウルダハでがんばるなら、ああいう風になっちゃだめよ?
 それじゃ、がんばってね。
 何かあれば相談に乗るわよ。
 ・・・・・・でも、人生相談はお断り。
 恋愛相談なら考えてあげてもいいわ。
 ウフフ。
 あら、おかえりなさい!
 新人の冒険者が登録に来ていたの。
 お待たせしたかしら。
 そうそう、アマジナ鉱山社から連絡が来てたわ!
 よくやってくれたわね!
 さすがは噂の冒険者さん。
 評判通りの実力ね!
 パパシャン所長も喜んでいたわよ。
 あなたに紹介したい人がいるの。
 こっちへいらっしゃい。」
エッダ
「は、はじめまして。
 わたしはエッダと言います。
 あなたと一度、お話がしたかったのです。
 私は以前、新人の冒険者同士で冒険をしていました。
 でも、リーダーだったアヴィールは、
 グリダニアで命を失いました・・・・・・。
 アヴィールは、最初にあなたを見かけてから、
 ずっとあなたの話をしていました。
 ・・・・・・あの冒険者は、きっとできるやつだって。
 アヴィールはわたしの婚約者だったんです・・・・・・。
 彼が亡くなったあと、冒険者を止めようと思いました。
 ・・・・・・でも、彼が言っていたように、
 あなたの姿や戦うところを見ていると、
 いつか、こういう冒険者になりたいと思ったのです。
 だから、田舎に帰って、
 冒険者の修行を一からやり直すつもりです。
 最後に、お名前を伺ってもいいですか?
 Nikuq Niuniu。
 素敵なお名前・・・・・・。
 ありがとうございます。
 お話を聞いてくださって、ありがとうございました。
 さようなら!」
モモディ
「・・・・・・最初は、冒険者ギルドの顔役だなんて、
 面倒でイヤだったんだけど、
 今では、やってよかったと思っているわ。
 新人の冒険者に、ベテランの冒険者・・・・・・。
 新しい顔に、消え逝く顔・・・・・・。
 いろいろな人生を垣間見ることができる。
 それに、Nikuq。
 あなたに出会うこともできたもの!
 ・・・・・・あら?
 「暁の血盟」ですって?
 そう。
 ついに動き出したのね・・・・・・。
 興味があるなら、声をかけてくれるかしら?
 彼らの拠点を教えてあげるわ。」