勇気の証明

勇気の証明

  • 依頼主 :イウェイン(グリダニア:旧市街 X14-Y5)
  • 受注条件:槍術士レベル30~
  • 概要  :槍術士ギルドマスター、イウェインは、冒険者の勇気を確かめようとしている。

イウェイン
「よう、来たな。
 またひと回り腕を上げたようじゃねぇか。
 お前のような弟子を持てて、俺も鼻が高い。
 さて、今日はどんな試練を・・・・・・」
エッダード
「・・・・・・イ、イウェイン様!」
イウェイン
「どうした!?
 その怪我は、いったい・・・・・・!?」
エッダード
「それが・・・・・・
 仲間との鍛錬中、見慣れぬシェーダーの槍術士から、
 突然、襲撃を受け・・・・・・
 ヤツは・・・・・・
 「臆病者の槍術士どもに、真の勇気を教えてやる」と・・・・・・」
イウェイン
「何!?
 まさか、フールクか・・・・・・!」
エッダード
「場所は・・・・・・中央森林の北西・・・・・・
 白狼門から枯骨の森への道中です。
 ど、どうか、急ぎ応援を・・・・・・
 うう・・・・・・」
イウェイン
「おい、しっかりしろ!
 ・・・・・・Nikuq。
 以前、試練とは相応しき時に降りかかると言ったな。
 そして今、その時が来た。
 中央森林へ向かえ。
 同胞を救い、槍術士フールクに打ち勝て。
 お前の「勇気」を証明してみせろ!」
中央森林の傷だらけの長槍を調べる
ティバン
「たっ、助けてくれぇっ!」
リンドヴルムたちを倒せ!
愚直のティバン
「こ、ここだ! 頼む、助けてくれぇっ!」
「うぐぅ・・・・・・こ、このままじゃ・・・・・・!」
(失敗時)
愚直のティバン
「こ・・・・・・こんな、ところで・・・・・・!」
ティバン
「ああ、ありがとう・・・・・・。
 仲間との訓練中、突然、シェーダー族の槍術士に
 襲われたんだ。
 勇気を磨くのならば、魔物の大群に囲まれて
 生き延びてみせろ、と放り出されてね。
 もう少しで奴らの胃袋の中だった・・・・・・助かったよ。
 ん、その槍術士かい?
 北部森林の「フォールゴウド」の方へ去っていったな。
 心配無用、私の仲間が
 フォールゴウドにも応援を呼びに行った。
 君が手を煩わせるまでもないだろう。
 きっと今頃は、熟練の槍術士に囲まれて
 震えながら許しを請うていることだろうさ。」
北部森林のフールクを追う
フールク
「随分、遅かったじゃないですか・・・・・・。
 同胞を助けていた・・・・・・?
 そんなもの、裏切られるだけだと言うのに。
 そう・・・・・・
 私をグリダニアから追放した者達のようにね。
 私はかつて都市に住み、ギルドで槍を振るっていた。
 しかし生活は苦しく、ある時ギルドの槍術士達と共謀し、
 盗みを働いた・・・・・・。
 私達の行いは、すぐに明るみに出た。
 己の過ちを恥じた私は、みずから罪を告白した。
 だが、「奴ら」は・・・・・・。
 そこで、ようやく気づいたんです。
 槍術士どもが、シェーダー族である私を恐れ、妬み、
 陥れようとしていたということに。
 ああ、あの時、仲間など信じず、
 ひとりで金を奪って逃げていれば・・・・・・。
 番兵を殺してでも牢を抜け、
 裏切り者に、真実を吐かせていれば・・・・・・!
 確かに、あの時の私には「勇気」が足りなかった。
 あの憎しみを忘れぬため、
 そして「臆病者」への復讐のため、私は真なる勇気を磨いた。
 生き血をかぶり、魔物の群れに単身飛び込んだ!
 獣の子を殺し、怒り狂った母獣とも戦った!
 冒険者・・・・・・貴様には、わかるまい。
 この、煮えたぎる怒りに鍛えられた勇気を・・・・・・。
 私は「臆病者」ではない・・・・・・
 私は何も怖れない・・・・・・私こそが、真の槍術士だ!」
雲水のフールクを倒せ!
雲水のフールク
「Nikuq
 どちらが本物か・・・・・・決着をつけましょう!」
「あなたは私が認めた唯一の槍術士・・・・・・。
 あなたをなぎ倒し、我が勇気の証明となしますっ!」
「く・・・・・・臆病者ごときがっ!
 これならどうだっ!?」
「はんっ、一騎うちに魔物を使うなど、卑怯だと言いたげですね・・・・・・!」
「これが、私の槍術・・・・・・勝つための術!
 ギルドでじゃれあうだけの臆病者とは格が違うっ!」
フールク
「くっ・・・・・・!
 私の・・・・・・勇気こそ・・・・・・ッ!
 くそッ! くそぉォオオッ!!
 来るなぁぁああッ!!」
槍術士ギルドのイウェインに報告
イウェイン
「試練を成し遂げたようだな。
 ・・・・・・よく、戻った。
 Nikuq。
 蛮勇を振りかざす槍術士を、勇気の術をもって打ち倒した
 お前の実力、しかと見せてもらったぞ。
 その勇気を称え、
 槍術士ギルドマスター、イウェインの名のもと、
 ここに槍術士ギルドが秘技「二段突き」を伝授する。
 ・・・・・・よし。
 もう、俺から教えることは何もねぇ。
 お前は槍術士として、「勇気」の意味を学び取った。
 これからは自分自身との戦いとなるだろう。
 乗り越えなきゃならねえ壁も、戦うべき敵も、
 すべてはお前次第ってわけだ。
 強き者に、相応しき好敵手が現れる。
 お前の行く先に、必ず戦いは待ち受けている。
 ・・・・・・俺と、あの「ヌシ」のようにな。
 壁のむこうが見えなくとも、恐れることはねえ。
 お前は「勇気」を知り、槍術の真価を
 引き出すことができるんだからな。
 さあ、お前を必要とする世界を、
 その「勇気」の槍で、切り拓いてゆけ!」
イウェイン
「よう、よく来たな。
 その後、「勇気」はさらに磨いてるか?」
(何を聞く?)
(近況について)
イウェイン
「ギルドマスターとして、面白い現象に気づいてな、
 ギルド員たちへの槍の指導にもさらに熱が入ってるんだ。
 というのも、お前と実際に手合わせしたギルド員が
 急激に力をつけていてな。
 もっといえば、お前の槍さばきを
 ここで見ていただけのやつでさえ、
 驚くほど腕前をあげているんだ。
 やはり、どんなに言葉を重ねるよりも
 実際に体験する方が、身に付くんだなと
 改めて学ばせてもらったぜ、ありがとな。
 お前のような逸材に出会えたのは、
 ギルドマスター冥利ってやつだな。」
(「槍術」とは何か?)
イウェイン
「お前ほどの腕前を持っていてもなお、
 臆せず俺に「槍術」の基本を問うとは、見上げた「勇気」だ。
 それがお前の強さの秘訣なんだろうな。
 戦い方は数あれど、「槍術」ほど攻めを意識した技はないぜ。
 どんな相手であろうと、常に安定して攻め、
 着実に追い込むことができる。
 さらに熟練した槍術士ならば、
 流れるような槍さばきで技を繋げ、
 強烈な「連撃」を繰り出すことができるだろう。
 槍術と相性がいい装備は、
 頑丈さと動きやすさを兼ね備えた、革鎧や鎖帷子だ。
 槍術の力を引き出すには、どちらが欠けても駄目なのさ。
 堅実な力で敵を追い込み、突き崩す術「槍術」。
 ・・・・・・どうだ、至って明快だろ?
 単純明快だからこそ、使い手の力量を反映する術だ。
 どんな状況下でも着実に相手を追い込むためには、
 常日頃から、鍛錬を怠っちゃいけねぇぜ。」
槍術士ギルド受付 ジリアン
「よくぞ、ギルドを訪れてくれました。
 勇気を磨きあげたあなたの姿は、
 修行の道中にあるギルド員たちの希望となるでしょう。」