エッグハントと夢みる街
- 依頼主 :ジリ・アリアポー(グリダニア:旧市街 X10-Y9)
- 受注条件:レベル15~
- 概要 :ジリ・アリアポーは、エッグハントの次なる催しを紹介したいようだ。
ジリ・アリアポー
「エグ、エグ、エグル、エッグルルルゥ~ッ♪
「幸運のスプリガン」が現れて、エッグハントもいよいよ佳境!
次は夢のお告げに従って「幸運のスプリガン」を追わないとね。
・・・・・・私の見た夢だと「幸運のスプリガン」は、
最初は、グリダニアで見つかるの。
だけどすぐに姿を消して、次はウルダハの街に現れるのよ!
そうやって、エオルゼアの各地で騒動を起こしたあと・・・・・・
最後は、「大いなる宝物」のありかへと導いてくれるはず!
そこで・・・・・・「幸運のスプリガン」を発見した強運のあなたに、
今度はウルダハで、お祭りに参加してほしいの!
ルビーロード国際市場の北で「ノノッタ」ちゃんに話を聞いて。」
ジリ・アリアポー
「今度はウルダハで、お祭りに参加してほしいの!
ルビーロード国際市場の北で「ノノッタ」ちゃんに話を聞いて。
エグ、エグ、エグル、エッグルルルゥ~ッ♪」
ウルダハのノノッタと話す
(クエスト受注前)
ノノッタ
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ♪
ウルダハのみんな、「飾りタマゴ」を集めるのですぅ~!
エッグハントのお祭り、開催中なのですぅ~!
みんなでスプリガンの姿に変身して、
「飾りタマゴ」を集めるのですぅ~!」
ノノッタ
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ♪
えっ・・・・・・ジリちゃんの紹介で、エッグハントに参加したい?
ノノッタ、とってもうれしいのですぅ~!
でもでも、今は飾りタマゴを探してる場合じゃないの!
なぜなら「幸運のスプリガン」が、大ピンチなのですぅ~!
どういうことか、っていうとね・・・・・・このウルダハの街に、
ついに「幸運のスプリガン」が現れたのですぅ~。
・・・・・・そう、ジリちゃんがキャッチした、夢のお告げのとおり!
ところがところが!
街の外からやってきた怪しい男たちが、
「幸運のスプリガン」を、追いまわしているのですぅ~!
怪しい男たちは「エッグクラッシャー」と名乗ったらしいの。
きっときっと、悪者の集団に違いないのですぅ~!
お願い、「幸運のスプリガン」を逃がしてあげて!
あっ・・・・・・でも人の姿だと、あなたまで怖がられるから、
通りの向かいの「おまぢない師」に、変身させてもらってね!」
ジリ・アリアポー
「エグ、エグ、エグル、エッグルルルゥ~ッ♪
みんなで、一緒に集めましょう!
飾りタマゴを集めましょう!
エッグハントのお祭り、やってるよ!
今回はスプリガンの姿になって、「飾りタマゴ」を集めるの!」
おまぢない師と話す
おまぢない師
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ・・・・・・で、ふっち♪
これからキミに「変化のおまぢない」をかけるから、
「幸運のスプリガン」を助けてあげてほしいのでふっち!
別の冒険者さんがさっき、「幸運のスプリガン」を、
「クイックサンド」の前で見かけたと言ってたでふっち!
さっそくキミも、行ってみるのでふっち!
もし、「幸運のスプリガン」が怪しい男たちに囲まれてたら、
そいつら・・・・・・「エッグクラッシャー」に、
この「ゲホゲホ鱗粉玉子」を渡してほしいのでふっち!
中身は、ヒトが吸い込むとゲホンゲホンになる粉でふっち。
飾りタマゴの中に入れておいたから、相手はきっと、
プレゼントと思うに違いないのでふっち・・・・・・じゃ、そ~れ!」
(変身中)
ノノッタ
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ♪
どっから見ても、スプリガンの姿なのですぅ~。
「幸運のスプリガン」が逃げるのを助けてあげて!」
おまぢない師
「「ゲホゲホ鱗粉玉子」を、クイックサンド前にいる悪者、
「エッグクラッシャー」たちに、渡してほしいのでふっち!」
ノノッタ
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ♪
おまぢないが解けたら、もう一度「おまぢない師」に言って、
スプリガンの姿になってほしいのですぅ~!」
おまぢない師
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ・・・・・・で、ふっち♪
あれれれ・・・・・・変身が解けてしまったのでふっち?
また「スプリガン」の姿にしてあげるのでふっち・・・・・・それっ!」
変身状態でエッグクラッシャーにゲホゲホ鱗粉玉子を渡す
幸運のスプリガン
「エギ、エギ、エギラ、エギラララァ~ッ?
タベラ、タベラ? タベラレチャワ?」
(エッグクラッシャー
「へへッ・・・追いつめたぜ!」)
(条件未達成)
エッグクラッシャー
「・・・・・・ん? お前、誰だ?
オレたちゃそこの「幸運のスプリガン」に用があるんだ。
あっち行ってな!」
エッグクラッシャー
「うお!? なんだ、変身しているのか、ビビったぜ!
・・・・・・オレに飾りタマゴをくれるって?
悪いが今、取り込み中なんだ!
ヘヘッ、何をしてるのかっていうとな・・・・・・
コイツは近ごろ噂の、「幸運のスプリガン」ってやつなんだ。
つかまえて、その肉を煮て食えば、運気も上向くと思ってな!
あー、わかったわかった!
とにかく受け取れってか!
受け取ったら、向こうへ行ってくれよ!」
(ゲホゲホ鱗粉玉子を渡す)
エッグクラッシャー
「おわわわっ!?
なんだコレ・・・・・・爆発!? ゲホッ、グホッ・・・・・・!」
幸運のスプリガン
「エギ、エギ、エギラ、エギラララァ~ッ?
エッギラ、ホッギラ、ニゲラララァ~ッ!」
エッグクラッシャー
「ゲホッ・・・・・・ア、アニキッ!
「幸運のスプリガン」が逃げやしたぜ!」
エッグクラッシャー
「さ、先回りするように・・・・・・仲間に伝えとけ!
クソッ・・・・・・どこに行きやがった!
ゲホッ、グホホホッ・・・・・・!!」
ノノッタに報告
おまぢない師
「わたぴの「ゲホゲホ鱗粉玉子」が、役に立ったのでふっち!?
さっそく、ノノッタに報告してあげるでふっち!」
ノノッタ
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ♪
ごくろうさま、なのですぅ~!
ノノッタが、元の姿に戻してあげるのですぅ~・・・・・・それッ♪
冒険者さん、どうだったのですぅ~?
「幸運のスプリガン」を助けてくれたのですぅ~?
それはよかったのですぅ~!
でもでも、悪者たちは「幸運のスプリガン」をつかまえて、
どうするつもりだったのでしょうか~?
ええ~っ!
じっくりコトコト鍋で煮て、美味しくいただこうとしてた!?
ちょ、ちょっと食べたい・・・・・・じゃなくて、危なかったのですぅ~!
調べてみたら、「エッグクラッシャー」は、
近ごろ悪評ふんぷんのトレジャーハンター集団らしいのですぅ~!
きっときっと、幸運にあやかろうとしたに違いないのですぅ~!
でねでね、実はジリちゃんの見た夢ではね!
「幸運のスプリガン」は、このウルダハの街で、
絶体絶命のピンチを、二度も救われたそうなのですぅ~!
夢が本当なら、もう1回、危険なことが起きるはず!
だからもう一度、「おまぢない師」に変身させてもらって、
その子が逃げた「ナナモ新門」付近へ向かってほしいのですぅ~!」
ノノッタ
「もう一度、「おまぢない師」に変身させてもらって、
「幸運のスプリガン」が逃げたっていう、
「ナナモ新門」付近へ向かってほしいのですぅ~!」
おまぢない師と再度話す
おまぢない師
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ・・・・・・で、ふっち♪
またまたキミに「変化のおまぢない」をかけるのでふっち!
おまぢないがかかったら「ナナモ新門」付近へ向かうのでふっち!
もし「幸運のスプリガン」がまたつかまりそうになってたら、
「エッグクラッシャー」に「ゲホゲホ鱗粉玉子」を渡すのでふっち!
・・・・・・えいっ♪」
(変身中)
ノノッタ
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ♪
その姿で、今度は「幸運のスプリガン」が逃げた、
「ナナモ新門」付近へ向かってほしいのですぅ~!」
おまぢない師
「「ゲホゲホ鱗粉玉子」を、ナナモ新門の前にいる、
「エッグクラッシャー」たちに、渡してほしいのでふっち!」
ノノッタ
「エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ♪
おまぢないが解けたら、もう一度「おまぢない師」に言って、
スプリガンの姿になってほしいのですぅ~!」
変身状態でエッグクラッシャーに再度ゲホゲホ鱗粉玉子を渡す
幸運のスプリガン
「エギ、エギ、エギラ、エギラララァ~ッ?
コンド、コソコソ、タベラレチャワ?」
(エッグクラッシャー
「逃がさねえぞ!」
「観念しな!」)
(条件未達成)
エッグクラッシャー
「・・・・・・なんだ?
やっと、この「幸運のスプリガン」を追いつめたとこなんだ。
おめェ、オレたちの邪魔しようってのか?」
エッグクラッシャー
「・・・・・・ん、オレに用か?
オレたちゃ、そこの「幸運のスプリガン」に用があるんだ。
それともおめェ、コイツの仲間かなんかか?」
エッグクラッシャー
「おやび~ん、どうしたんですか?
早くつかまえて食っちまいましょうよ!」
エッグクラッシャー
「ああん? 話はいいから早く受け取れってか?
ったく、せっかちなヤツだな!
・・・・・・いったい、何をくれるってんだ。」
(ゲホゲホ鱗粉玉子を渡す)
エッグクラッシャー
「グホォォオッ!?
な、なんだコレ!?」
幸運のスプリガン
「エギ、エギ、エギラ、エギラララァ~ッ!
アリ、アリガ、アリガララァ~ッ!」
エッグクラッシャー
「ゲホゲホッ! お、親分ッ!
・・・・・・スプリガンが街の外へ!」
エッグクラッシャー
「グホ、グホ! グホホホォッ!
チクショウ、これじゃ追跡どころじゃねえ!
今日のところは退散するぞ!」
ノノッタに再度報告
おまぢない師
「「幸運のスプリガン」を無事に逃がしたのでふっち?
やったのでふっち! キミ、えらいのでふっち!」
ノノッタ
「冒険者さん、おかえりなさい!
ノノッタが元の姿に戻してあげるのですぅ~!
え~いッ♪
エグ、エグ、エ~グ、エッグラホ♪
冒険者さん、「幸運のスプリガン」はどうなったのですぅ~?
わわわ、無事に逃げだせてよかったですぅ~!
やっぱり、ジリちゃんの夢のお告げはすごいのですぅ~!
ここまで、完全に的中しちゃってますぅ~!
きっときっと、夢でジリちゃんが見たのは、
冒険者さんの活躍なんだと思うのですぅ~!
でねでね、「幸運のスプリガン」が次に向かった先は・・・・・・」
????
「おーい、ノノッタちゃん! いま戻ったぜ!
・・・・・・ったく、ひどい目に遭ったよ。
あの「ゲホゲホ鱗粉玉子」、ガチ強烈なやつでさ・・・・・・」
ノノッタ
「・・・・・・だだだ、誰ですか、あなた!
ひょっとして、悪者の「エッグクラッシャー」!?
エッグハント実行委員の前に、堂々と姿を現すなんて・・・・・・!」
????
「はぁ?
何言ってんだ、ノノッタちゃん・・・・・・って、ハッ!
そこのおめェ、もしかして、スプリガンに化けてた冒険者か!?」
エッグクラッシャー
「お、おぅ・・・・・・お、おうとも!
オレたちゃ悪のトレジャーハンター集団「エッグクラッシャー」!
「幸運のスプリガン」をあきらめはしないぜ、じゃあな!」
ノノッタ
「えっとえっと・・・・・・い、今の人、誰だったんでしょう~?
だだだ断じて、ノノッタの友だちとか仲間とか、
自作自演の共犯とか、そんな不適切な関係じゃないのですぅ~!
そっ、そのその! そう・・・・・・大変!
とっても大変なコトが、起きそうな感じなのですぅ~!!
心の準備ができたら、ノノッタの話を聞いてほしいのですぅ~!」
ゲホゲホ鱗粉玉子:蝶の鱗粉に幻術をかけて作った玉。ヒトを煙に巻く効果がある
最終更新:2015年04月14日 13:49