スウィフトパーチで蠢く闇

スウィフトパーチで蠢く闇

  • 依頼主 :バデロン(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y11)
  • 受注条件:レベル14~
  • 概要  :バデロンは信頼を置いている冒険者に頼みたいことがあるようだ。

バデロン
「よかった、引き受けてくれるんだな。
 実はな・・・・・・。
 俺は昔、流しの傭兵をやってたことがあってな・・・・・・。
 敵の動きを知るために、奪った書類を解読して、
 情報を得ていたもんさ。
 書類に書かれている文字・・・・・・。
 こいつは俺が、かつて何度も刃を交えた敵、
 蛮族「サハギン族」の文字だ。
 問題は、その内容だ。
 ・・・・・・この書類には、ヴィクトリー号爆破の時間や、
 作戦内容が指定されている。
 「西ラノシア」で騒ぎを起こす。
 その間、指定した時間にヴィクトリー号を
 爆破するように・・・・・・とな。
 つまり、先の「ヴィクトリー号爆破未遂事件」は、
 何者かに指示されていたってことだ。
 しかし、指定された時間より、随分前に事は起こっている。
 おまえさんたちが調査し始めて、焦ったんだろうな・・・・・・。
 案の定、作戦は失敗し、未遂に終わった。
 アートビルムの父親に資金を提供していたという、
 蒼き入れ墨の男たち・・・・・・。
 ・・・・・・もしや「海蛇の舌」の奴らか。
 そうか・・・・・・わかったぜ!
 これは、奴らの作戦の一端だ。
 サハギン族のことだ、裏で何か企んでいるに違いない。
 ・・・・・・指定されていた時間に、「海蛇の舌」の奴らを使って、
 別の場所を襲わせるつもりだったんだ。
 「西ラノシア」での騒ぎ・・・・・・。
 読めたぞ・・・・・・本命は「スウィフトパーチ入植地」だ!
 急がないとヤバイぜ。
 サハギン文字を翻訳したメモを用意した。
 これを、コーラルタワーにいる、
 イエロージャケットのレイナー司令に渡して、
 状況を伝えてくれないか。
 そして、おまえさんの力を貸してほしい。
 下手すりゃ、リムサ・ロミンサの未来に関わることだ。
 ・・・・・・よろしく頼んだぜ。」
レイナーにバデロンの走り書きを渡す
レイナー
「君が噂の冒険者か。
 私が、イエロージャケットの司令、
 レイナー・ハンスレッドだ。
 ヴィクトリー号爆破未遂事件は聞いている。
 よくやってくれたな!
 ・・・・・・して、今日は何の用かな?
 バデロンからの急ぎの連絡だと?
 冒険者ギルドから要件とは、穏やかではないな。
 いったい、どんな用件なのだ?」
(バデロンの走り書きを渡す)
レイナー
「なんだと!?
 「海蛇の舌」が「スウィフトパーチ入植地」を襲うだと?
 これは本当なのか?
 なんということだ・・・・・・。
 バデロンの推測に間違いはないだろう。
 リムサ・ロミンサの警備を担う
 イエロージャケットとして、放っておけぬ事態だ!
 しかし「スウィフトパーチ入植地」が本命とは限らん。
 サハギン族を抑えている南北防波壁の可能性も十分に・・・・・・。」
イエロージャケット陸戦兵
「レイナー隊長!」
レイナー
「何事だ!」
イエロージャケット陸戦兵
「た、大変です!
 南北防波壁にて、サハギン族が攻勢に出た模様!
 イエロージャケットにも支援要請が届いています!」
レイナー
「ここに来てサハギン族だと?
 ええい、何が起きているというのだ・・・・・・。
 こんな時、「光の戦士たち」が居てくれれば。
 ・・・・・・いかんいかん。
 さっそくイエロージャケット本隊を現地へ・・・・・・。
 そうか・・・・・・。
 「海蛇の舌」は、サハギン族と手を結んだ海賊だ。
 となると、南北防波壁を襲ったサハギン族も陽動・・・・・・?
 やはり、本命は「スウィフトパーチ入植地」なのか!?
 Niuniuよ・・・・・・。
 君の力を貸してほしい。
 「スウィフトパーチ入植地」に急ぎ、ともに戦ってくれ!」
スウィフトパーチ入植地のリスフローと話す
グラスレール
「まさか、陽動作戦とは!
 いまいましい、海賊どもめ・・・・・・!!」
イエロージャケット陸戦兵
「防衛に協力してくれるのですか!?
 ありがとうございます、心強いです!」
イエロージャケット陸戦兵
「来るなら来い!
 この地は、絶対に守りきってみせる!」
リスフロー
「レイナー隊長からの伝令で
 増援が来るとは聞いていたが、まさか君だとは!
 すっかりたくましくなって! 見ちがえたよ!
 この場所・・・・・・スウィフトパーチは、
 リムサ・ロミンサの民が第七霊災による被害や
 度重なる困難にもめげずに、復興させた集落なんだ。
 そう、我々の役目は民の不屈の精神を守ること!
 この戦い、けっして負けられないぞ!
 君も肝に銘じておいてくれ!」
グラスレール
「来たぞ、海賊だ!」
海蛇の舌の甲板員
「チッ、なぜイエロージャケットどもが居るんだ!?
 さては、あの野郎しくじりやがったな・・・・・・。」
海蛇の舌の甲板員
「どうする?
 一旦引いて、サハギン族の増援を待つか?」
ベーンリス
「へっ、構うことはねぇ!
 いいか、住民は殺すんじゃねぇぞ!
 こいつらは、リヴァイアサン様に捧げる、
 大事な土産だからな!
 ・・・・・・その代わり、イエロージャケットどもは皆殺しだ!
 お前ら!
 「海蛇の舌」の実力を見せてやれ!」
リスフロー
「「海蛇の舌」め・・・・・・。
 こちらが本命だったな。
 第一斑、第二班は、住民を護れ!
 第三班は後方支援!
 第四班以下は、奴らをここで食い止める!
 レイナー隊長に吉報を持って帰るぞ!」
イエロージャケット陸戦兵たち
「オー!」
ベーンリス
「ヒーハー!!
 全員まとめてぶち殺してやるぜ!」
海賊団「海蛇の舌」を倒せ!
陸士 リスフロー
「「海蛇の舌」をせん滅せよ!
 イエロージャケットの力を見せてやれ!」
潮風のグラスレール
「おお! やってやるぞ!
 冒険者よ、雑魚から片付けるぞ!」
陸士 リスフロー
「増援だと!? 押されているのか!?」
溺没のベーンリス
「ええい、小賢しい奴らめ・・・・・・!
 こうなったら、天使いの秘術を使う!
 出よ、深淵に棲みし異形の者よ!
 我の言葉に従い、奴らを蹴散らせ!」
陸士 リスフロー
「依代も無しに妖異を召喚しただと!?
 持ちこたえろ!」
潮風のグラスレール
「もう少しだ! 総員、気合を入れろ!」
(失敗時)
イエロージャケット陸戦兵
「油断したか・・・・・・。」
イエロージャケット陸戦兵
「ここまでか・・・・・・。」
潮風のグラスレール
「レ、レイナー隊長ォォ・・・・・・。」
陸士 リスフロー
「すまん、こんなところで・・・・・・。」
リスフロー
「大方片付いたようだな。
 我々は、周辺に潜んでいる残党を狩りにいく。
 この辺りにも、まだ潜んでいるかもしれん。
 気を付けてな。」
仮面の魔道士
「なるほど、それが力の理由か・・・・・・。
 どうりで石人形ごときではかなわぬはずだ。
 しかし・・・・・・!
 これはどうかな?
 示せ、創世の理の嘆き声よ。
 空虚に有りし夾雑の御霊を呼び出さん・・・・・・。
 出よ、深淵の悍魂よ!
 貴様は危険な存在だ。
 ここで芽を摘んでおくとしよう。」
仮面の魔道士たちを倒せ!
仮面の魔道士
「死ぬがいい・・・・・・穢れた力を持つものよ!
 ハハハッ! その猛毒で、もがき苦しむがいい!
 ここまでの力とは・・・・・・!?」
ヤ・シュトラ
「間に合ったわね! 手伝うわ!」
仮面の魔道士
「チッ・・・・・・邪魔が入ったか・・・・・・。
 構わん、まとめて葬ってやる!
 貴様の力は一体!?」
ヤ・シュトラ
「いけるわ! よし、一気に叩くわよ!」
仮面の魔道士
「我ら「天使い」の・・・・・・秘術が・・・・・・。
 ・・・・・・打ち破られるとは・・・・・・。」
ヤ・シュトラ
「天使い(あまつかい)ですって?
 ・・・・・・そうだったのね。
 混乱の創造主「天使い」。
 いえ、伝承に沿って「アシエン」と呼ぶべきか・・・・・・。
 実在していただなんて。
 蛮族の陰にアシエン有り、という情報は本当だったのね。
 それが、シャーレアンから来た目的か・・・・・・ですって?
 なぜ、私が異邦の・・・・・・。
 シャーレアンの民だと解ったのかしら?
 ・・・・・・いえ、いいわ。
 あなた、やはり「あの力」を持っているようね。」
リスフロー
「大丈夫か!?
 まさか、こんな奴まで潜んでいたとは・・・・・・。
 例の「人拐い」は「海蛇の舌」で間違いないだろう。
 そして、こいつが黒幕だったってわけか。」
ヤ・シュトラ
「そんなところね。
 嫌な気配を感じて来てみれば、
 こんなことになっていたなんて。
 ・・・・・・でも、お陰で収穫があったわ。」
リスフロー
「助かったぞ、冒険者!
 感謝する!
 ご協力、感謝いたします、ヤ・シュトラ殿。
 「暁」の皆さまにも、よろしくお伝えください。」
ヤ・シュトラ
「これでリムサ・ロミンサを騒がせていた
 人拐い騒動も一段落かしら。
 あなたは、奇妙な運命に巻き込まれたようね。
 詳しいことは、いずれ話すことになるでしょう。
 今はまず、この事件の後始末が先。
 レイナー隊長に、よろしく伝えておいてね。」
コーラルタワーのレイナーと話す
レイナー
「帰ってきたか、Niuniu!
 無事で何よりだ!
 君の活躍は伝令からも聞いている。
 イエロージャケットへの協力、心から礼を言うぞ!
 Nikuq Niuniu。
 君は、実に良い腕、良い根性、良い目をしている。
 いつかきっと名立たる冒険者になるだろう。
 イエロージャケットの隊長・・・・・・
 レイナーが認めたのだ、間違いない。
 バデロンの目に狂いは無かったということだ。
 メルウィブ提督も、さぞやお喜びになるだろう!
 Niuniu、
 君という冒険者に、個人的な興味がわいてきたぞ。
 こちらで、武勇伝など聞かせてもらえないだろうか?」
レイナー
「実は、ヤ・シュトラ君とは、
 以前から協力関係にあってね。
 今回の件も、イエロージャケットとともに
 彼女に動いてもらっていたんだ。
 しかし、ヴィクトリー号爆破未遂事件といい、
 今回の件といい、君には本当に世話になりっぱなしだな。」
イエロージャケット陸戦兵
「提督!」
レイナー
「リムサ・ロミンサの首長、メルウィブ提督だ。」
メルウィブ
「君が噂の冒険者か。
 なるほど、いい面構えをしている。
 私は、メルウィブ・ブルーフィスウィンだ。
 本日は、数々の働きの礼を言いにきた。
 海の都リムサ・ロミンサを代表し、感謝する。
 これを、受け取ってくれたまえ。
 リムサ・ロミンサへ力を貸してくれている、
 せめてもの礼だ。
 バデロンやレイナーから聞いていたよ。
 我が国へ、すばらしい冒険者が訪れたのだとな。
 君を、ぜひ晩餐会に招待したい。
 サハギン族の暗躍を、
 大事になる前に防いでくれたのだ。
 これくらいの礼は受け取ってもらわんとな。」
(イエロージャケット陸戦兵
「なんと!
 直々の招待とは!」)
メルウィブ
「では、待っているぞ。
 それから・・・・・・。
 これからも我々に力を貸してくれたまえ。
 君に、クリスタルの導きがあらんことを。」
  バデロンの走り書き:溺れた海豚亭のバデロンから託された走り書き