その者、ナプリアレス

その者、ナプリアレス

  • 依頼主 :エデルスティーン少闘士(北ザナラーン X20-Y22)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :青燐精製所のエデルスティーン少闘士は、ひとりだけ現地に残っている「暁」のメンバーがきになるようだ。

エデルスティーン少闘士
「本隊の迎撃にあたっていた「暁」の方々も、
 どうやら、無事に帰還されたようですね。
 ですが、ひとりだけ、
 ルガディン族の女性が残っているようです。
 もしかしたら、何か貴方に用事があるのやも・・・・・・。
 帰る前に、一言声をかけてみてはいかがですかな?」
エデルスティーン少闘士
「確か「ムーンブリダ」さんとおっしゃいましたか。
 その方が、東の「ダラガブの爪」あたりに、
 ひとりで残っておられるようです。」
ムーンブリダと話す
ムーンブリダ
「・・・・・・悪いね、そこで待っててくれ。
 もうちょっとで作業が終わるからさ。
 それかい? あたしの獲物さ。
 ・・・・・・斧を振るってると、つい楽しくなっちまってね。
 あたしは元々、考えるより先に手足がでる性分なんだ。
 そんなあたしに、学ぶ楽しさを教えてくれた人がいた。
 ・・・・・・今回、エオルゼアに来たのは、
 その恩師について調べるためでもあったんだ。
 心配な幼馴染もいたしね。
 ほら・・・・・・あいつ、まっすぐ物が言えないだろ?
 いくつになっても、変わらないんだから・・・・・・。
 ・・・・・・よし、こんなとこだな。
 うん、いい感じじゃないか。
 この程度であれば、周囲の環境を変えることもなさそうだ。
 ・・・・・・見えたかい?
 「偏属性クリスタル」からエーテルの光が立ち上がるのが。
 これを束ねて刃にする方法は、まだ模索中だけど、
 この「エーテル・エクストラクター」を改良していけば、
 ひとまず、エーテル不足の問題は解決するはずだ。
 あんたのためにも、とびきりすっごいエーテルの刃を、
 作れるようにしてみせるよ。」
????
「さすが、光の戦士・・・・・・。
 この俺が悟られるとはな。」
ムーンブリダ
「まさか、アシエン・・・・・・!?
 クソッ、あたしたちを止めに来たのか!?」
アシエン・ナプリアレス
「その刺青・・・・・・叡智の書架の番人、シャーレアンの賢人か。
 なるほど、多少は頭が回るのも頷けるというもの。」
ムーンブリダ
「何を言ってるか知らないが、
 褒めてるわけじゃなさそうだ・・・・・・。」
アシエン・ナプリアレス
「ハハハ・・・・・・察しがいいな。
 まあ、そういきり立つなよ。
 女は笑顔の方が美しいぜ?
 光の戦士・・・・・・お前は、俺の言葉がわかってるんだろ?
 なんせ「超える力」持ちだ。
 まったく、お前には参るよ。
 ラハブレアにつきあって、人に神を降ろさせたってのに、
 あっさり倒しちまったんだからな。
 ・・・・・・だから、そういきり立つなって。
 お前もやるか?
 光の戦士・・・・・・。
 ・・・・・・ん?
 どういうことだ・・・・・・お前から光の加護を感じない・・・・・・?
 ククク・・・・・・!
 おいおい、まさかハイデリンに見捨てられたのか!?
 こりゃあ面白いことになったもんだ!
 光の加護を失した「人ならざる者」なんざ、敵じゃねぇ!
 この場で片付けるか・・・・・・。
 ・・・・・・いや、今なら、白法衣の野郎が言っていた、
 「あの杖」をいただく好機じゃねぇか。
 ククク・・・・・・これで、白法衣とラハブレアを出し抜ける!
 ・・・・・・思い知らせてやるよ。」
ムーンブリダ
「消えた・・・・・・?
 いったい、何だっていうんだ・・・・・・!
 ・・・・・・あれが、あんたたちが戦っている上位のアシエン。
 それにしても、杖を狙ってるだって?
 アシエンがほしがるような杖・・・・・・そんなものが・・・・・・。
 もしかして、「トゥプシマティ」!?
 石の家に保管されている、ルイゾワ様の杖・・・・・・!
 だとしたら、まずいぞ・・・・・・!
 石の家にはミンフィリアが残ってる。
 アシエンに襲われる前に、急いで戻ろう!」
ムーンブリダ
「アシエンが狙ってる「杖」ってのが、
 「トゥプシマティ」のことなら、ミンフィリアが危ない!
 すぐに「石の家」に戻ろう!」
石の家に行く
ムーンブリダ
「来たか・・・・・・!
 名杖「トゥプシマティ」が保管されているのは、
 確か「暁の間」だったね?
 ・・・・・・急ごう、ミンフィリアが心配だ!」
ミンフィリア
「あなたたち・・・・・・!」
アシエン・ナプリアレス
「光の戦士・・・・・・いや、もはや光なき戦士か。
 やはり今のお前じゃ、俺の侵入を拒むことはできないようだ。」
ミンフィリア
「どういうこと・・・・・・!?」
アシエン・ナプリアレス
「まさか知らなかったのか?
 ハッ・・・・・・こいつは笑い草だ。
 光の加護を受けた者がいることで、お前たちは守られてたんだよ。
 この拠点だって、例外じゃない・・・・・・。
 白法衣やラハブレアのような「オリジナル」はともかく、
 俺たち「転生組」にしてみれば、
 光の加護の突破は容易じゃなかったのさ。
 ・・・・・・ま、それもこれまでの話だ。
 奴らと違って、俺は気が短いんでね。
 とっとと杖をいただいて、次の「次元圧壊」を引き起こす・・・・・・!」
ミンフィリア
「「次元圧壊」ですって・・・・・・!?
 やはり、バルデシオン委員会の消滅にも、
 あなたたちが関わっていたのね!」
ムーンブリダ
「・・・・・・何をグダグダ喋っていやがるッ!」
ミンフィリア
「ムーンブリダ・・・・・・!」
アシエン・ナプリアレス
「しつこい女は嫌いだぜ?
 ・・・・・・ああ、お前には通じなかったか。」
ミンフィリア
「くっ・・・・・・なぜこの杖をほしがるの?
 これは、ただの遺品よ。
 あなたたちが求めるようなものじゃないわ!」
アシエン・ナプリアレス
「くだらない質問ばかり・・・・・・。
 お前、今まで何してきたんだ?
 名杖「トゥプシマティ」・・・・・・
 正確に言うなら、その杖に据えられた石版には、
 特別な力があるんだよ。
 そいつと、杖頭の角笛を組合せて使ってやれば、
 周囲の環境から莫大なエーテルを集められる。
 あのジジイが、捧げるクリスタルもなしに、
 どうやって十二神の「神降ろし」を成したと思ってたんだ?
 召喚には、祈りだけでなくエーテルが必要。
 ・・・・・・これ、基礎中の基礎だろ?」
ミンフィリア
「・・・・・・ええ、おかげさまで事情はわかったわ。
 だからこそ、この杖は渡せません!」
アシエン・ナプリアレス
「やれやれ・・・・・・。
 俺は、わがままな女も嫌いなんだがな。
 だが、下手に殺すと、白法衣の野郎がうるさそうだ。
 ・・・・・・面倒だが、お前ごと拐うとしよう。」
ムーンブリダ
「奴を・・・・・・追うんだ・・・・・・!
 エーテルの歪みは・・・・・・まだ消えてない・・・・・・!」
ムーンブリダ
「・・・・・・いいから・・・・・・行けッ!」
「アシエン・ナプリアレス」を討滅
アシエン・ナプリアレス
「俺はラハブレアの野郎と違って、甘くはないぜ!
 ここで、すべてを終わらせてやる!」
(アシエン・ナプリアレス
「高速のダブルを
 見せてやるぜ!」)
アシエン・ナプリアレス
「暗き淵より湧きいずる力よ、我が元に集え!」
「すべてを呑み込む深淵の存在よ・・・・・・
 光を喰らいて、闇へと還せ! ダージャ!」
(アシエン・ナプリアレス
「終焉を導く炎よ・・・
 爆ぜろ メギドフレイム!」
「神速のトリプル
 対応できるかな?」
「次元よ 胸に秘めたる
 怒りに震えよ クエイガ!」)
アシエン・ナプリアレス
「戒律王の名の下に命じる!
 時よ、我に従え! エテンド!」
ミンフィリア
「どういうこと・・・・・・時の流れが・・・・・・
 乱れているとでもいうの!?」
アシエン・ナプリアレス
「時の牢獄の中で、恐怖に溺れて死ぬがいい!」
「なん・・・・・・だと・・・・・・!?
 この俺が、押されている・・・・・・!?」
(ミンフィリア
「た、助かったわ・・・」)
ムーンブリダ
「戻ってきた・・・・・・か・・・・・・。
 無事の・・・・・・ようだな・・・・・・。」
アシエン・ナプリアレス
「どうも、お前をあなどりすぎてたらしい。
 ・・・・・・だが、いつまで杖を守れるかな?
 お前がハイデリンの加護を失った以上、
 俺はまた杖をイタダキに来るぜ・・・・・・そう、何度でもな!」
ミンフィリア
「いいえ、次はないわ!
 アシエン・・・・・・あなたの魂はここで散って、
 エーテル界へと還る!!」
アシエン・ナプリアレス
「何ッ・・・・・・!?
 闇のクリスタルを使わせないつもりか!
 クソ、小癪なマネを・・・・・・ッ!
 うおおおおぉぉぉ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ミンフィリア
「今よ、トゥプシマティでエーテルを集めて!
 あなたならできるはずよ!
 想像して・・・・・・!
 あの時、アシエン・ラハブレアを斬った「光の刃」を!!
 そんな・・・・・・!?
 まさか、ハイデリンの加護を封じられて、
 光の力が弱まっている・・・・・・!?」
ムーンブリダ
「こいつも起動してるってのに・・・・・・
 わずかに・・・・・・エーテルが足らないってのか・・・・・・。」
アシエン・ナプリアレス
「・・・・・・たかが人が、思い上がるなッ!
 俺は消えない・・・・・・消されてたまるか!
 何度でも再生するんだよォッ!」
ミンフィリア
「マザークリスタル・・・・・・ハイデリンよ、わたしの声を聞いて!
 わたしたちに、光を!
 今こそ、あなたの力を貸して!
 ・・・・・・ダメ、なの?
 超える力があってなお、わたしたちの声は・・・・・・願いは・・・・・・
 ハイデリンに届かないというの?」
ムーンブリダ
「あと・・・・・・少し・・・・・・。
 あと少しのエーテルさえあれば・・・・・・。」
ミンフィリア
「ムーンブリダ・・・・・・?
 あなた、何をするつもり・・・・・・!?」
ムーンブリダ
「そうか・・・・・・そうだったんだね・・・・・・。
 ・・・・・・ルイゾワ様も、自分の「務め」が・・・・・・解ったんだ。
 死して、希望を守る・・・・・・。
 これが・・・・・・ルイゾワ様が、この地を訪れた理由・・・・・・
 やっとわかったよ、ウリエンジェ・・・・・・。」
アシエン・ナプリアレス
「ああッ! 待て! やめてくれ!
 消える・・・・・・消えちまう・・・・・・不滅なる、この俺が・・・・・・ッ!
 嫌だ! 助けてくれ!
 消えたくない、消えたくない、消え・・・・・・・・・・・・。」
ミンフィリア
「ムーンブリダ・・・・・・?
 嘘でしょう・・・・・・そんな、何も残らずに・・・・・・。
 アシエンは完全に消滅したわ・・・・・・。
 ありがとう・・・・・・あなたは研究を、やり遂げてくれたのね・・・・・・。
 この「エーテル・エクストラクター」は、
 ムーンブリダさんの遺した成果のひとつ・・・・・・。
 みんなに真実を話して落ち着くまでは、
 わたしが大切に預かっていようと思う・・・・・・。」
イダ
「ミンフィリア、ダイジョーブ!?」
ミンフィリア
「え、ええ・・・・・・。
 わたしは大丈夫よ。」
パパリモ
「北ザナラーンでの作戦を終えたあと、
 ムーンブリダの研究を手伝うために、周辺調査をしてたんだ。
 そしたら、ムーンブリダから、
 石の家がアシエンに狙われて危ないって連絡が入ってさ。
 みんなで慌てて戻ってきたんだ。」
サンクレッド
「お前も駆けつけていたんだな。
 全員、無事でよかったよ。」
ヤ・シュトラ
「それで、ムーンブリダはどこ?
 詳しい事情を聞かせてもらいたいのだけど・・・・・・。」
サンクレッド
「なんてことだ・・・・・・。
 自分の命をエーテルに変えて、アシエンを・・・・・・。」
ヤ・シュトラ
「すべての命は、死してエーテルに還る・・・・・・。
 その流れに逆らうのがアシエンなら、
 ムーンブリダは、その流れを受け入れたのね・・・・・・。」
イダ
「・・・・・・ねえ。
 このこと、ウリエンジェはもう知ってるの?」
ミンフィリア
「ウリエンジェさん・・・・・・。」
ウリエンジェ
「・・・・・・顛末は、聞いておりました。
 月は欠け、星海の渚に消ゆ・・・・・・。
 さりとて天の巡りはやがて、暁の陽を導かん・・・・・・。
 ムーンブリダは・・・・・・己の役目を、立派に果たしたのですね?
 彼女は、シャーレアン本国において、
 我が師ルイゾワに師事する同門でした・・・・・・。
 師は、今と明日を生きる者のため、知を用いよと教えました。
 その理想は「知の集積者として歴史の観察者たれ」とする、
 シャーレアンでは異端・・・・・・。
 それでもなお、我が師が同志を募り、エオルゼア救済のため、
 「救世詩盟」を創りしことは、ご存知のとおり・・・・・・。
 そして、師は旅立たれた・・・・・・
 神々に愛されし地を救済するために・・・・・・。
 ・・・・・・第七霊災を乗り越え、新生し得たのは我が師の功績。
 されど、シャーレアン本国においては、
 自ら歴史に介入した師を、堕落者と呼ぶ声もあった・・・・・・。
 シャーレアンの賢人たる務めを捨てたのだと・・・・・・。
 ムーンブリダは師を信望していましたが、
 師はシャーレアンを去る際、彼女に言葉を残さなかった。
 故に、周囲からの批判に、心が揺れたのです・・・・・・。
 師が、本当に務めを捨てたのではないかと・・・・・・。
 そして彼女自身が・・・・・・務めとともに、捨てられたのではないかと。」
ミンフィリア
「でも、ルイゾワ様は・・・・・・!」
ウリエンジェ
「ええ・・・・・・エオルゼアを守るという形で、務めを果たされた。
 言葉を残さなかったのも、己の定めを受け入れたがゆえ、
 愛弟子に、ほかなる道を示したかったのでしょう・・・・・・。
 しかし、私が事実を言葉にすれど、
 師の心までは、ムーンブリダに届かない・・・・・・。
 ・・・・・・私は、彼女がエオルゼアに留まるうちに、
 師の心を知らせたかった・・・・・・。
 それだけが・・・・・・悔やまれてなりません・・・・・・。
 ムーンブリダが決意したのは・・・・・・
 我が師ルイゾワの心を理解したからだと・・・・・・?
 ・・・・・・真実とはかように在りて、求める者にもたらされん。
 師との間に再び繋がれし絆が、
 彼女を静かな安息へと導いてくれるでしょう・・・・・・。
 本当に・・・・・・よかったですね・・・・・・。
 ムーンブリダ・・・・・・・・・・・・。」
ミンフィリア
「「光の刃」は、まだ不安定な状態・・・・・・。
 でも、ムーンブリダさんが命をかけて、
 アシエンを消滅させる方法を確立してくれた・・・・・・。
 彼女のおかげで、わたしたちは前へと進むことができる。
 尊い犠牲を、絶対に無駄にはしないわ・・・・・・!」
ウリエンジェ
「ミンフィリア、私は砂の家に戻ります・・・・・・。
 失われし友の命を、私なりのやり方で弔いたい・・・・・・。
 信じて・・・・・・待っていていただけますか・・・・・・?」
ミンフィリア
「わかりました・・・・・・。
 それはきっと、ムーンブリダさんの望みでもあります。
 ・・・・・・よろしくお願いします。」
イダ
「せっかくまた会えたのに・・・・・・
 ムーンブリダ・・・・・・こんなの悲しすぎるよ・・・・・・。」
パパリモ
「激しい想いとともに散った命は、
 ひときわ強いエーテルの輝きを放つという・・・・・・。
 だから、彼女は・・・・・・。」
ヤ・シュトラ
「私たちにとって、またひとつ、
 アシエンを倒さねばならない理由が増えたわね。
 前に進み、倒しましょう・・・・・・アシエンを・・・・・・。」
サンクレッド
「くそっ、俺はまた何もできなかった・・・・・・。」
ミンフィリアと話す
ミンフィリア
「あんなに悲しそうなウリエンジェさん、初めて見たわ・・・・・・。
 それはそうよね、幼なじみを失ってしまったんだから・・・・・・。
 私たちも、彼女のことを弔いましょう・・・・・・。
 私たちなりのやり方で・・・・・・ね。」
ウリエンジェ
「去る者あれば・・・・・・来たる者あり・・・・・・。
 私に何かご用でしょうか・・・・・・?」
(近況について)
ウリエンジェ
「絶望と憤怒の果てに、涙すら枯れ果てん・・・・・・・・・・・・。
 師を失ったときとは、また異なる痛みが、
 我が胸を苛むのです・・・・・・。
 しばし、お待ちください・・・・・・。
 時が・・・・・・この痛みを和らげるまで・・・・・・・・・・・・。」